エックスさんさんのクチコミ(10ページ)全1,204件

近鉄奈良駅から東向商店街を通り抜け、猿沢池の横を進むとならまちセンターがあります。ちょうどならまちの入り口にあたります。建物１階のロビーには奈良やならまちの資料がたくさん置かれています。館内には大小のホールや会議室があります。

浜福鶴は魚崎郷にある小さな酒蔵です。地元酒蔵として、大震災の後に質の高い吟醸酒造りの工房を持つ「浜福鶴」として生まれ変わりました。ガラス越しに酒造りの工程を見学できる蔵で“造る” “見せる” “販売する”の三拍子そろった見学酒蔵として親しまれています。

灘五郷の中心「魚崎郷」にある酒蔵で、記念館には昔からの酒造りの工程を収めた貴重なVTRの上映から、櫻正宗創醸400年の歴史を物語る酒造道具、 昔懐かしい看板や酒瓶やラベルが展示されています。記念館にはレストラン、カフェや呑み処やショップが併設されています。

住吉川は東灘区のほぼ中央を流れる川で、六甲山最高峰付近に源を発し、いくつもの渓流を集めて南下、大阪湾へ注ぎます。中流から下流にかけての河川敷は、「清流の道」として一般に開放されています。道沿いには酒蔵の景観が造られています。

旧酒造記念館は大震災によって倒壊しましたが、実際に使われていた柱や梁に使われていた、樹齢400年以上も経た柱や梁を随所に使って立て替えられました。館内には、国指定・重要有形民俗文化財「灘の酒造用具」や所蔵する小道具類を展示されています。

白鶴酒造資料館は、昭和40年代中頃まで実際に清酒醸造に使われていた蔵を改造して開設されました。内部は昔ながらの酒造工程をそのまま保存し、作業内容を再現するため、
等身大の人形を配置されています。資料館の向かい側には現在酒造りが行われている工場もあります。

清酒「福寿」の酒蔵です。「福寿」という酒銘は、七福神の一柱「福禄寿」に由来しているらしいです。酒心館ではビデオルームで酒造りの様子を見て、その後、実際の作造りを見ることができます。その後は蔵元ショップで試飲やお土産の購入ができます。また、蔵の料亭「さかばやし」というレストランも併設されています。

創業者が明治時代にはみりんの製造を、そして自家製の良質な味醂粕と十分な灘の酒粕で奈良漬の製造を開始。そして奈良漬けと区別するために「甲南漬」の商標を登録して現在に至っている。甲南漬資料館は２０１０年に国・登録文化財建造物指定されています。

阪神電車大石駅から徒歩約１０分。江戸時代末期に建造され170年以上の歳月を経た建物を利用した資料館では、昔の酒造りの工程を紹介しています。1717年（享保二年）に創業した沢の鶴は、米屋を営む初代が、副業として酒造りを始めたことを発祥としています。

奈良県五條市にあるホテルです。ＪＲ和歌山線大和二見駅から徒歩１０分ぐらいです。五條には新町通りという昔の町並みの残る通りがあります。マイナーですがちょっとした観光地です。ホテルには金剛乃湯という日帰り温泉が併設されており、宿泊者は無料で入れます。近くには九度山や高野山の観光地もあります。食事も美味しかったですよ。

弘法大師が開創した慈尊院、その守り神として地元にゆかりのある丹生都比売・高野御子の二神を祀った神社です。後に厳島・気比の２神を合祀し「四所明神」を祀るようになった神社である。拝殿の右脇にある細道から町石道をへて高野山へと続いています。

九度山から慈尊院に歩く途中に仏師能光尊の史跡があります。仏師であった能光尊は、備前の美作郡に生まれ、鳥羽天皇時代の人で、後に九度山町入郷に居住しました。高野山中門の多聞、持国の二天王を彫刻し、その他幾多の仏像を彫刻された偉大な仏師でした。

弘法大師（空海）が、高野山開創に際し、高野山参詣の要所にあたるこの地に表玄関として伽藍を草創したのが慈尊院です。弘法大師の御母公が四国より訪ねてこられましたが、当時の高野山は女人禁制でありましたので、弘法大師の元には行くことができず、この慈尊院で暮らしておられました。

梅小路公園の近く、京都市中央卸売市場の入り口にあるすし屋です。市場の新鮮な魚を使ったお寿司を手軽に楽しむことができます。昔は回転すしのようでしたが、セットメニューやオーダー式の寿司があります。２階では宴会もできるようです

島原大門は、京都の花街である島原の東入口にあたる大門で、京都市の登録有形文化財です。今でも島原には、太夫や芸子に芸を教えた「置屋」や、江戸時代の大型宴会場とも高級遊郭とも言われる「揚屋」と呼ばれる建物が残されています。 新選組の隊士たちも息抜きのためによく通ったようです

角屋もてなし文化美術館は京の中で最も古い歴史をもつ島原にあって、江戸文化の華やかさを今に伝えている。島原開設当初の寛永18年からの建物が維持されており、所蔵美術品などを展示・公開されています。重要文化財に指定されています。

平安時代、京都には外国からの賓客をもてなす鴻臚館（こうろかん）と呼ばれる施設がありました。島原の西端に当時の揚屋であった角屋もてなしの文化美術館があり、その角屋の北側に東鴻臚館の跡地を示す石碑が立っています。

梅小路公園の近くにある京都市中央卸売市場です。水産棟の見学エリアがあり、朝５時からは、ガラス越しにせりが見学できます。市場の役割や働いている人々の仕事の内容、京都の食文化の豊かさを知ることができます。また、市場で使われているモートラ（小型運搬車）の運転が疑似体験もきます。

根付は印籠、巾着、煙草入れなどの留め具であり、同時に身を飾り、趣味の良さを競う工芸品です。江戸時代町人文化が花開いた元禄の頃に上方から庶民に広がりました。小さな値付けに精巧な彫り物がされ、欧米人を驚かせています

阿弥陀堂にある壬生塚、歴史資料室を見ることができます。壬生塚には新選組局長　近藤勇の胸像や遺髪塔があり、屯所八木邸で暗殺された芹沢鴨や隊士の墓があります。また、地下にある資料館には壬生寺の寺宝や壬生狂言、戦線組についての資料が展示されています