ヨッサンさんのクチコミ(8ページ)全478件

近くに地下鉄駅が二つあり、
ドゥオモや中央駅にはすぐ行ける。

観光客でごった返すドゥオモやガレリアに比べ
ここはとてもゆったりとしており
中庭にはベンチもあり、
観光の時間調整も兼ねゆっくり休憩できる。

城内には、温室のようなカフェの近くに
無料のトイレがある。

日曜日だったせいか
噴水のある正面の門の辺りには
たくさんの模擬店が立ち並び
観光客というよりも地元の人で賑わっていた。

旅行誌に載っていたので行ってみた。

最後の晩餐のグラツィエ教会と
スフォルツェスコ城の中間あたりになる。

周りにこれといった店などがない通りに
突然人だかりのできる店が現れる。

ジェラートの品揃えは店名のとおり
チョコレート系が豊富で、
ローマのリンツのような感じだ。

得意のチョコレートはとてもおいしい。

狭い店内にはいちおうテーブル席があるが
とても混雑していた。

せっかくミラノまで来たのでトラムに体験乗車してみた。

スカラ座そばに「電停」らしきものがあり、
次に来るトラムの番号と到着までの待ち時間が
電光掲示板に表示されている。

反対方向に行く車両を数本見送った後、
ようやく西方向へのトラムが来たので乗ってみた。

車両の最後尾から眺める風景が美しいとのことであったが、
窓ガラスが随分汚れていてそうでもなかった。

トラムはそこからドゥオモ西方に進むと
各方向からの路線が集結してきて
そこを通り抜けるにはとても時間がかかり、
急ぐ旅には向かない。

車窓からはミラノの街並みが眺められ
一瞬ドゥオモの姿も見えた。

別のトラムに乗り換えた後、
最後の晩餐のグラツィエ教会正面の電停までは
快適に進行し、乗り過ごさないないように下車した。

日曜日の昼過ぎ、
ドゥオモとガッレリア付近はとても混雑していた。

当日は周辺道路が市民マラソンのコースになっており、
それも手伝ってかすごい人出だ。

ガッレリアではとても有名な
青いタイルで囲まれた牡牛のモザイクの股間に
踵をあてて回転してみた。

ギャラリーに囲まれ恥ずかしさもあるが、
やったもん勝ちだ。

この駅は駅ビルを出たところの地面に対して
プラットホームが高い位置にあり、
いわゆる高架構造になっている。

それに対してローマテルミニ駅は
駅前広場とプラットホームは同じ高さになっている。

ローマテルミニ駅がそうなっている理由は
空港行きバス発着所付近から
線路側道を眺めてみるとよくわかるように
駅舎がゆるやかな丘の上に立地するからのようだ。

駅付近の線路と周辺道路はある程度高低差がないと
立体交差ができないので、
日本国内の主要駅の多くは高架構造になっている。

それはともかくミラノ駅は
ホームから駅前へはエスカレータで移動し
スーパーなどある地下へはさらにエスカレータを使う。

なお接続する地下鉄駅はガイドブックでは
「チェントラーレ」という珍しい名前になっているが
つづりは「Centrale」でなんのことはない
英語のCentral（セントラル）と同じことのようだ。

同じヨーロッパでも随分発音が違うもんだ。

日曜日の早朝ローマテルミニ発ミラノ行きの
フレッチャロッサを数か月前にWEB予約しておいた。

ところが乗車日の前々日に鉄道会社から
イタリア語と英語併記のメールが来て、
先の大戦における何かを処理するために
フィレンツェ・ボローニャ間が最大３時間程度不通になり、
切符をキャンセルしたかったら駅まで行って手続きせよ、
というような内容だった。

日本では時々報じられる不発弾処理ではないかと思われる。
イタリアも日本と同じ先の大戦の敗戦国だ。

しかしミラノ以降の予定もガチガチに組んでしまっていたので、
やむを得ずそれを承知で予定通り乗車することにした。

当日はテルミニを定刻に発車しフィレンツェに到着し、
そこで１時間半程度停車後、結局２時間２０分遅れで
ミラノに到着した。

しかしこのような重大なことが
前々日に知らされるというようなことは
日本国内の常識では考えられない。

海外の交通機関には常にリスクが付き物だという
いい勉強になった。

コロンナ広場付近で路線バスをおり、
広場を横切り路地に入るといきなり人だかりが見えてくる。

店内ジェラート売り場はそう広くはなく
店からあふれ出た人が路上で立ち食いしている。

政府機関が近いからか、
もしくは人が多く集まるところだからスリ対策なのか、
店の正面にポリスボックスがあり
中に本物の警官と思われるおじさんが座っている。

丁度小粒の雨がぱらつきだし店頭軒下も狭く、
人気店の名物を体験するのも大変だった。

ローマで流行っているらしいピスタチオと
キャラメル味をためし、
他店と比べてどうなのかよくわからないが
いずれにしてもおいしかった。

立ち食いでも、店内奥の男女別トイレは利用できた。

スペイン広場の真正面から延びる高級ブランド店街
コンドッティ通りをしばらく歩き
トレビの泉の方向に折れた付近にある。

パスタ、オリーブオイル、ワインなどが
所狭しと並んでいる。

結構いい値段しているものばかりで
オリーブオイルの小瓶3本セットだけ買って
帰ろうとしたら、レジ横にコーヒー豆の
量り売りがあったのでそれも買ってみた。

帰国してから挽いて飲んでみたら旨かった。

パンテオンの北方向、PalmaやGiolittiなどの有名店が
100m圏内にひしめくジェラートの激戦区にある。

他店に比べ店は小さく、
ジェラートよりチョコレート売り場がメインのようだ。

リンツの店なので商品アイテムの数は豊富だが、
単品の価格はスーパーより高い。
まとめ買いすると割引があるようだ。

一方ジェラートは当然だがチョコレートの種類が豊富だ。

普通とダークのチョコレートおよび
ピスタチオのジェラートを注文し、どれもおいしかった。

店内最奥にトイレが設けられているが、
鍵をスタッフに借りてくれというような貼り紙がしてあった。

5月の土曜日、2時半頃に訪れた。

店内は見たところ満席状態だったが、
「wait two minutes」と言い
ウエイトレスさんがすぐ席を用意してくれた。

昼食時だったらさぞかし待たされるだろうと推測した。

二人でマルゲリータ、カルボナーラ、
ジョッキビール二つを注文し、
それを待つ間にも次から次へと客が入店してくる。

運ばれてきたピザとパスタの味は極めて普通で
カルボナーラはややしょっぱく感じた。

世界的観光地から少し路地裏に入った分だけ
価格が庶民的になっているという印象だった。

バンコク市内いたる所で水鉄砲を持った人だらけの
ソンクラーン（水掛け祭）の最中の午後、
セントラルワールドのこの店を訪れた。

BTSからの連絡橋を渡り
そのまままっすぐ通路を進むと
タリンプリンの大きな看板が見えてくる。

昼食時からずれた店内は客もまばらで、
マッサマンカレーと海老チャーハンを注文した。

チャーハンはとてもおいしく頂けたが、
カレーのほうはチキンの巨大な手羽が
ドーンと皿に乗っていて
見た目がよろしくなく少し腰が引けた。

ただしカレーそのものの味は問題なく
チキン好きの人なら満足できると思われる。

気になったこととして
注文してからの待ち時間がとても長く
若い従業員の動きが緩慢だった。

ハワイのワイケレ、
東海地区のジャズドリーム長島や土岐アウトレットなど
クルマでないと行けない
不便な場所にあるアウトレットが多いが、
ここ「レラ」はＪＲ駅から徒歩数分で
国際空港からもシャトルバスで10分など
立地条件は抜群だ。

ただ残念なことに目玉になるブランド店や
キーテナントが見当たらず、
目の肥えた日本人にとっては魅力に欠ける気がした。

BTSナショナルスタジアム駅の北西側出口から
歩道を少し西に歩き
YAMAHAマークのあるビルの角を北に少し行くと
NISSANマークのある立体駐車場らしきビルがある。

しばらくそこで待っていると、ジムトンプソンの家から
来る無料トゥクトゥクがそこでUターンするので
乗せてもらうことができる。

うっそうとした木々に囲まれた高床式木造建物のある園内は
暑いバンコクの街を歩き回った後には心地よい。

北側運河には時々水上バスらしき船が往来する。

たまたまなのかいつもなのかわからないが、
我々以外日本人らしき人はほとんど見かけなかった。

隣接したレストランは
夕方5時からハッピアワーになるのでねらい目だ。
（グラスのドリンクのみ）

チットロムのビッグCも大きなスーパーで楽しいが、
BTSの駅からかなり歩くことになる。

ここのテスコはまさにBTSの駅舎と直結しており
暑いバンコクではとてもありがたい。

とてつもない広さの超大型スーパーではあるが、
家電や衣類もワンフロアに収まっていて
旅行者がお土産にできるようなものはあまりなく、
丁度ウォルマートかカルフールかといった雰囲気だ。

ディスカウントストアではないので
値段についてはそんなに期待できない。

スーパーの売り場部分は明るく装飾豊かだが、
隣接するフードコートはなんとなく狭くて雑然とした感じだ。

セントラルエンバシー内、エスカレーターで地下におりると
丸々ワンフロア物販とフードコートのイータイになっている。

清算は飲食・物販一括になっている。

二人で海鮮パッタイ・カオマンガイ・
シンハービールを注文した。

パッタイだけは10分程度待ち時間があった。

昼食時ではあったが値段がやや高いせいか
空き座席をさがすのに苦労するほどの混雑ではなかった。

快適な空間でバンコクの食を楽しめた。

名古屋行き深夜便に搭乗する前に利用した。

東京・大阪行き乗客が去った後、
広いラウンジでゆったりくつろぐことができた。

増設・リニューアルされたというシャワーを使ってみた。
狭い空間を工夫しそれなりに快適ではあるが、
ドライヤー・タオル等が入ったプラスチックトレイが
洗面ボウルに危なっかしく乗っけてあるのには苦笑した。

料理は和風テイスト中心で満足できるものだった。

NHKの番組「２度目のベネチア」で取材された店に
行ってみた。

入口すぐのカウンターで
オンブラ（グラスワイン）と
チケーティ（おつまみ）３種類を
立ち飲みで楽しんだ。

昼少し前の店内はほとんど客はおらず、
不愛想なバーテンさんは
スマホをいじって時間を費やしていた。

ところがそのうち
地元の常連客らしき人がやってくると
態度が豹変しその人には愛想よく対応しはじめた。

ここは東洋人の旅行者には居心地が悪い所だ。

ただヴェネツィア独特の食文化を
二人で８ユーロと格安に体験することができた。

路線バス（TheBus)42番で
ワイキキ地区から乗り換え無しで行ける。

コストコ北側 Dillingham Blvdのバス停から
せいぜい徒歩１０分だ。

Hawaiian Host マカデミアンナッツチョコレート等は、
ワイキキ・アラモアナ地区より少し安い。

その時は特大サイズのココナッツオイル２個パック、
メラトニン5mgの250錠入りボトル、
コナ10％レギュラーコーヒーの1Kg入りなど
安くて巨大でさらに日本国内では入手できないものが
印象に残った。

ここに路線バスで来る人などいるんかな？と思っていたら、
帰りのバス停にコストコの買い物カートが
５台程度放置してあった。

因みにハワイの路線バスは、
機内持ち込み可能なスーツケース程度の手荷物までは
持ち込める。

ヴェネツィア一日観光のため一泊した。

★立地
メストレ駅で下車するとプラットホームから
ホテルの大きな看板が良く見える。
駅出口から信号機付き横断歩道を渡るとすぐ。
買い物は１ブロック北方向に小さなコンビニ的な店があり、
メストレ駅内にはマクドナルドや小ぎれいなバールがある。

★ヴェネツィア本島へのアクセス
ホテル真正面のバス停から
１０分間隔程度で頻発する２番バスで約１５分。
本島側のバス停もわかりやすいところにある。
ヴァポレット（水上バス）とバスがセットになった
２４時間券（€２０）をホテル東隣のバールで買うと、
お得に行ける。
ただしこのバスは人気路線なのか意外と混む。

★客室
初めて入室すると若干の下水臭を感じるが、
すぐに慣れてしまう。
冷蔵庫・金庫・WiFi等は揃うが
スリッパと湯沸かしポットは無い。
駅前道路側の４階だったが、
窓の遮音性はあまり良くない。

★水回り
バスタブの給排水の速さと湯温は上出来だが、
金属製蛇腹のシャワーホースの位置が悪く、
バスタブに浸かっていると体にあたる。
また蛇口がバスタブ側面に大きく突き出ており
かなり邪魔になる。

★朝食
２階の朝食会場は駅前道路側に面しており眺めは良く
テーブルの数が多くゆったりと食事が楽しめる。
トマト等の野菜類やスクランブルエッグ・ベーコン等の
暖かいものもあり、品数は豊富だ。

２度目のローマで、立地・価格によりここを選んだ。

★立地
テルミニ駅の南側出口から徒歩数分で、
地下鉄・バス・トラムも近い。
周辺は治安が悪いようなことは決してなく
夜でも平気で駅まで行き来できる。
今回は利用しなかったが、
ジョリッティ通りを少し東に行くと
空港行き格安バスの発着所もある。

★スーパー等
テルミニ駅地下の北端にスーパーConadがあり
惣菜やビールが豊富にあり、PB商品が安い。
サンタ・マリア・マッジョーレ教会東側には
スーパーSimply Marketがあり、
Lintzの板チョコなどが安く
MORETTIビールも１ユーロ以下で買える。

★客室
中庭側の部屋で眺望は良くないがその反面、
通りの騒音など全くなくとても静かだった。
天井が高くその分広く感じる。
使い捨てスリッパや冷蔵庫はあるが湯沸かしポットはなく
金庫は有料のようなので使わなかった。
ヨーロッパ共通なのかツインベッドといっても
事実上ダブルベッドのようなもので
掛け布団が別々になっているだけのようだ。

★水回り
一日目は日本のＧＷの最終組と重り客が多かったせいか
湯温が全く上がらず水を混合せず何とかバスタブを埋められたが、
二日目以降は一気に改善された。
イタリア独特なのか大きな水栓がバスタブ側に突き出ており
気を付けないとケガをしそうだ。
シャワーカーテンがわりのガラス扉は防水の設計が悪く
シャワーを使うと床が水浸しになってしまう。

★朝食
７時から10時半までの1階朝食会場は
ホテルの規模に比べると明らかに小さく思われる。
初日はＧＷ最終組と思われる日本人客も含め
とても混雑していた。
パン・飲み物・料理等は必要にして十分で
二日目以降はゆったりと美味しくいただけた。