ヨッサンさんのクチコミ(2ページ)全478件

清里および富士山周辺を巡る旅の初日に訪れた。

★立地とアクセス

小淵沢ICもしくは長坂ICから清里方面へのルートで
玄関部分にあたる便利なところに位置する。

インターから八ヶ岳山麓のなめらかな登り道が
ずっと続くという感覚は、
事前に地図を見ている時にはわからない。

ホテルへの進入路は、
丁度県道がカーブしている
セブンイレブンあたりにあるが
とてもわかりづらい。
我々以外にも迷っているクルマを見かけた。


★客室

予約した6階南側客室からは
遠くに富士山をのぞむことができた。
HP上の建物外観写真からもわかるように
客室にはベランダはない。
早朝に屋上デッキにあがったら、ホテル背後に
八ヶ岳連峰の全景を見ることができた。


★大浴場

天然温泉（ナトリウム-炭酸水素塩泉）とのことで
「森に囲まれた温泉露天風呂」もあるが
残念ながら塀に囲まれ眺望は良くない。
それでも内湯・露天とも十分な広さだ。


★ホテル屋上「天体ドーム」で星空観察会

天候に恵まれ、ドーム内望遠鏡からは土星の環を、
屋上デッキからは天の川を眺めることができた。
ホテルの専門スタッフが説明してくれる。


★食事

ビュッフェ形式の夕食・朝食は
地元の食材も多くよく工夫されており
とてもおいしくいただけた。
会場の広さも十分だ。


★まとめ

交通アクセスがほどほど良く、
自然に囲まれリラックスできる
とても良いホテルだと思った。

都内でのお祝い事の集まりで
ここを利用させてもらった。

休日の昼食時であったが、
コロナ禍も落ち着いたせいか
他の大人数の会合も見かけ
店内は結構な混みようで、そのせいか
配膳に随分時間がかかっていた。

案内された個室客席は
堀こたつ形式の6畳程度の座敷で、
場所柄なのかたまたまなのか
窓のない閉塞空間だった。
また個室とはいうものの、
隣室とは板状の間仕切りのみで
話し声などかすかに聞こえてくる。

柔らかい黒毛和牛陶板焼きなど
会席料理はとてもおいしく頂けました。

店の住所は中央区京橋ではあるが
日本橋寄りの端っこなので
最寄り駅は東京駅（八重洲口）になる。

東海道新幹線で上京し、都内に三連泊する目的でここを選んだ。
「ふらっとステイ＜1室いつでも￥8,700＞」というプランで
「高層階ツイン禁煙（メインタワー28～34階）21㎡」
という客室を割安に予約できた。

★交通

品川駅の真正面で、新幹線を含め交通面では究極の利便性がある。
京急を利用し羽田・成田の両空港へのアクセスも容易だ。


★周辺での買い物

アネックスタワー2階にセブンイレブンがあり
メインタワーのエレベーターを2階でおりると
館内通路でそのまま行ける。
店内には通常ではありえない
6台の電子レンジ（セルフ式）が備わっており
客室で温かい物を食べたいという需要の高さがわかる。
ホテルのすぐ南側には国道15号に面して京急ストアがある。


★客室

割り当てられた34階の東向き（品川駅側）客室の窓からは
手前の京急から奥の新幹線まで
巨大な品川駅の全貌を真上から見ることができ
電車が頻繁に行き交う風景を眺めていると時間が経つのも忘れられる。
南方面遠くには羽田空港滑走路や離発着する飛行機が見える。
レインボーブリッジの片側の主塔がビルの隙間から覗いている。

客室の広さは、
最近の大手ビジネスホテルチェーンのツインルーム(15㎡程度)より
一回りゆとりがあり、
スーツケースをバゲージラックに載せて置いたままでも
人が通るスペースが確保できる。

毎日提供される人数分の500mlペットボトル水や
使い捨てスリッパは、地味に嬉しい。


★まとめ

便利な駅前立地でありながら
ちょっとだけリッチな気分が味わえる
とても良いホテルでした。

コロナ禍以前に海外のヒルトンを数か所利用して獲得したポイントを、
今回首都圏に数日滞在するうちの一泊に使った。

運よくエグゼクティブにアップグレードしていただいて
アルコール提供が解禁されたばかりのラウンジも使わせてもらった。


★交通

新橋からの「ゆりかもめ」利用が定番だが、
品川方面には「お台場レインボーバス」が便利だ。
フロントのあるロビーからエスカレーターで地上階におりると
ホテルエントランスにバス停がある。
30分程度で品川駅港南口に直行できとても楽ではあるが
交通系ICカードは使えない。

★買い物

徒歩圏内に商業施設「アクアシテイー」があり
レストラン・コンビニ・ドラッグストアなど一通り揃うが、
ホテルの外に一旦出る必要があり途中雨風には晒される。
コロナ禍前のインバウンドの反動か、
閉鎖店舗が所々にあり寂しさを感じる。

★朝食

フロントのあるロビー階に会場があり、テラス席もあるようだ。
メニュー内容についてはヒルトンのブランドに期待されるレベルで
他ではあまり見かけない厚めのスモークサーモンなどを見ると
ヒルトンに来たのだなと実感できる。

★客室

このホテルの最大の魅力は「東京湾の美しいパノラマ・ビュー」で
幕末期の「台場」と近代的なレインボーブリッジや高層ビル群を
カメラ的に同一アングル内に眺められる。
客室内の床面積は十分にゆとりのある広さで、
メンテナンスなども含めて非の打ち所がない。

★まとめ

今回は都内滞在におけるひとつの宿泊地として利用したが
それだけではとてももったいなく思える。
リゾート感覚のホテルステイ目的で再訪したい。

三世代の三世帯が、中部圏および首都圏からここに集合し一泊した。

都心からのアクセスが比較的良く、
箱根などより割安感があるのでここにした。


★交通

高速道路インターからの道路は走りやすく、
東京湾フェリーを利用するのもおもしろい。
鉄道利用の場合、京急品川から最寄り駅まで1時間。

★買い物

徒歩圏内にコンビニあり。
最寄り駅の前には京急ストアもある。

★大浴場

夜・朝で男女入れ替えになり、露天風呂はその片方にしかない。
海に近いため「ナトリウム-塩化物強食塩泉」という天然温泉で
非常に心地よく満足できた。

★食事

その時だけなのかしれないが
夕食はひとつの会場だけで、とても混雑していた。
アルコール飲み放題は1700円と良心的な価格設定で、
ビュッフェ形式の料理はまんべんなく揃えられており
どれもおいしく頂けた。
朝食会場は3つの会場に分散されており
比較的ゆったりと頂くことができた。

★客室

玄関はタッチ式のカードキー。
マンションでよく見かける洋室＋和室＋LDKの組み合わせで、
日常生活の場と比較すると洗濯機が見当たらないぐらいで
予算さえあれば長期滞在も可能だ。
キッチンにはIH調理器があり、小型冷蔵庫は製氷はできるが
冷凍保存はできないようだ。
ベランダは広く、海の眺めがとても良い。
玄関側通路から富士山が見えた。

★まとめ

マンションならまるまる一軒分が一室ということになり、
通常のホテルと比べると根本的にそこが違う。
従って二人で泊まると少し割高になり、
子連れファミリーには最適か。

★ホテルの駐車場★
平日16時半頃の到着だったが
建物に一番近い第1駐車場は
すでに8割程度埋まっていた。

★チェックイン・チェックアウト★
チェックインは対人で行う普通のスタイルだが
チェックアウトは機械化されており
ルームキーにぶら下がっているICタグを利用して
ATMのようなもので精算する方法(カード可）になる。

★客室★
予約したのが洋室ツイン【禁煙】。
1階の部屋だったので、窓外の地面に各階のエアコンの
室外機が集中して大量に並ぶのが目に入るが
騒音等の問題はなく風景を遮ることもない。
恵那峡（ダム湖）と周辺の山々の眺望を十分楽しめた。
なお部屋のエアコンには2017年製との表示あり。

★食事★
そこそこの品数のバイキング料理を
おいしくいただくことができた。
中でも、比較的厚切りの一口大ステーキ（一皿に3枚）が
出来立てで柔らかくおいしかったのが印象に残る。
若い人達は何度もおかわりしているようだった。

★温泉★
泉質は カルシウム・ナトリウム-塩化物泉
(弱アルカリ性高張性低温泉)ということらしい。
景色をぼんやり眺めながらの露天風呂が心地よい。
但し男湯露天風呂は、眼下の遊歩道や遊覧船乗り場から
ほぼ丸見え状態である。
（女湯は、そんなことはないとのこと。）
　
★ホテルの周辺★
近くに「恵那 銀の森」や
「恵那川上屋 本社 恵那峡店」があり
いずれも多くの人で賑わっていた。
さらに帰路においては、
土岐のアウトレットに寄ってみるのもおもしろい。

山の斜面、渓流（滝ノ湯川）沿いに建つ大きなホテル。

★立地★
諏訪インターで降り、混雑する茅野市街を抜けると
そのあとは快適な道路を進みおよそ30分、
2020年7月にできたばかりの道の駅「ビーナスライン蓼科湖」からすぐ。

★チェックイン前に★
駐車場はホテル玄関から少し離れており、
ハイエースもしくはゴルフカート的乗り物が
ピストン運行されている。
その後のチェックイン時にフロントでいきなり
クルマのナンバーを尋ねられるので
把握していないと一度自車まで戻り確認することになる。

★客室★
建物の築年数はある程度経過しているようだが、
エアコンには「2003年製」の表示が確認でき
その頃室内が一度リノベーションされたのかもしれない。
用意された和室はコンパクトで、洋服収納スペースも小さいが
必要なものは揃っている。

★食事★
大型ホテルに見合うだけの広さがあるレストランには
大量のバイキング料理が並ぶ。
朝食も含め十分満足できた。

★温泉★
ホテル側のキャッチコピーが
「滝ノ湯川を眼下に望む渓流露天風呂と庭園大浴場」。
行った時が丁度雨降りのあとだったので、
音をたてて勢いよく流れる渓流の、
露天風呂からの眺めは迫力があった。
別の階にある大浴場は、
ガラス越しに滝（人工的なものか？）を望み
これはこれで楽しめた。

コロナ禍にかかわらず、
駐車場のクルマの多さから想定するとかなりの来客数と思われ、
夕食レストランの入場も待ち行列ができ
ホテル全体かなりの盛況ぶりだった。

GoToトラベルキャンペーンが始まり
格安料金につられて行ってみた。

★ホテルの概要
山代温泉中心部、山の斜面にそびえ立つ
存在感のある大きなホテル。

★アクセス
クルマ：北陸道・加賀ICより約20分。
駐車場は大・小があり、
いずれも本館まで徒歩（平たん路）5分。

★客室
フロントに最も近い棟の７階の
特別室と称する禁煙和洋室が用意された。
（土足のまま部屋の入口まで行ける）
和室２部屋とツインベッドがある洋室で構成される。
残念なことに洋室には窓がない。
2015年型のエアコンが合計４台、
冷蔵庫（500mlペットボトル水2本在中）・金庫あり。
間取りや壁のスイッチのデザインから想像すると
1960年代の設計かと思われる。
昭和レトロ感満載ではあるがよく手入れはされており
気落ちするような老朽化を感じることはない。
ベランダからの眺望はとても良い。

★食事
夕食・朝食とも高級食材こそないが
バイキング料理の種類が多くどれもおいしい。
アルコールの値段も温泉地ホテルにしては
良心的なレベルかなと思う。
生ビールのピッチャーをオーダーしてみたが
とてもコスパが良く夫婦二人では飲みきれなかった。

★温泉
泉質はナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉とのこと。
内風呂・露天風呂ともそう広くはないが
とくに展望露天風呂は絶景を眺められ心地よい。
脱衣場入口に鍵付き貴重品ロッカーあり。

★接客
フロント・食事スタッフ等すべての人が
まじめに接客してくれている。


以上
「大江戸温泉物語」のブランドに対する
期待を裏切らない好感の持てるホテルだった。

早朝７時５分発ピーチ台北便のため前泊した。

前日遅めのチェックインで運良く
アップグレードしてもらえた。

よく使う中部空港にはグレードの異なる３軒のホテルが
空港島に存在するが、関空はどういうわけか高級ホテルの
ここ１軒だけだ。

ピーチ便の第二ターミナルへのシャトルバスは
事実上このホテルの１階から発着するため、
究極の利便性を考えると宿泊料金の高い安いは
二の次に思えてくる。

早朝５時過ぎのチェックアウトだったので、
アップグレードを十分堪能することができなかった。

福井のソウルフード、
ソースカツ丼と越前おろしそばが
同時に食べられる。

「道の駅 みくに」のレストランにも
同様のセットメニューを見つけたが、
せっかくなので専門店まで足を延ばしてみた。

福井市内 国道８号に面する店舗前には
１０台分程度の駐車場あり。

来店客はほぼ地元の人のようだ。

提供されるとんかつは
薄切り肉を重ねて揚げられており
独特の食感だがおいしい。

おろしそばは薄味ではあるが
花かつおがかかっていて
麺のコシもありうまい。

辛マヨかつ丼は
とても珍しくおいしい。

値段は安く、クレジットカード
もしくはPayPayでの支払いも可能だ。

道の駅などがある羅臼市街地から
クルマで南に数分、国道沿いにある。

客席数に対し
駐車場スペースが少し足りない気がする。

女性の店員さんは愛想がいい。

注文した海鮮丼は、
びっくりするような値段だが
それに見合うだけおいしかった。

来店客の中には、
大陸からと思われる
家族連れもいた。

（インバウンド絶頂期の
　2019年秋に訪問。）

砂浜に面した全室オーシャンビューのリゾートホテル。

★アクセス
鳥羽駅からはパールロードで３０分程度か。
湾の入り江にかかる大きな橋までは
狭くてカーブが多い。
最終コンビニはイオン鳥羽店を過ぎたあたりのファミマ。
（ホテル周辺にはお店が何もない。）

★客室
ベランダ（とても狭い）からの眺望はとてもよい。
エアコンは他ではあまり見かけない縦長の床置きタイプだ。
温水・冷水のウォーターサーバーは気が利いている。
水廻りは、浴槽・便器・洗面台が一体になっており、
トイレだけ区切って狭くするより開放的で好ましいと思う。

★食事
レストランは広くて眺望がよい。
料理は一般的なバイキングで、高級食材こそないが
どれもおいしく満足できる。

★温泉
三重県津市の源泉を運んできているとのこと。
露天風呂から眺める海の景色は素晴らしい。
湯上り処でいただけるセルフサービスのビールは
酒飲み族にはうれしいサービスだ。

★ビーチ
ホテルから芝生の中の石段を下りていくと
ビーチ（公共の海水浴場）に行ける。
とても贅沢な設計になっている。

以上、低料金・大江戸温泉物語のイメージを
いい意味でくつがえす、とてもよいホテルだと思う。

★ホテルの概要
阿寒湖畔の巨大ホテル。
収容人数がとても多いので
夕食・朝食（ともにバイキング）のレストランは
すさまじく混雑する。
（2019年秋、インバウンド絶頂期に訪れた）

★アクセスおよび立地
女満別空港からはクルマでおよそ２時間。
途中ゆるやかな峠越えの坂道あり。
ホテルは古くからの温泉街のメイン通りに面しており
建物直近の駐車スペースはごくわすかだ。
山側に少し離れた駐車場には送迎車がピストン運行されるが
そこは照明設備もない広い未舗装地で、
到着時の夜に一旦クルマから離れると
自車の位置はわからなくなる。
出発時の明るい時でもレンタカーの場合は
ナンバーを覚えておかないとさがすのに苦労することになる。
徒歩圏内には小さなコンビニあり。
周辺には摩周湖・知床などメジャーな観光地が多く
道東を巡る旅の拠点にふさわしい立地だと思う。

★客室
設計は古いが、老朽化による不快さはない。
窓からは阿寒湖と雄阿寒岳の眺望あり。

★温泉
大浴場はともかく天空ガーデンスパがおすすめだ。
朝、早起きして人が少ないうちに行き、
さしずめ屋上インフィニティプールかのようなスパから眺める
阿寒湖と雄阿寒岳の姿は雄大だ。

★食事
夕食・朝食ともバイキング料理は膨大なアイテム数で、
どれもおいしい。
会場は広く客席数も多いが、なにしろ人が多く
とても混雑していた。

★ホテルの概要・立地
ウトロ市街地から山側に上がった奥の方にある、
数棟の建物から構成される大きなホテル。
コンビニ等はその山道の入り口にしかなく
周りは森に囲まれていて何もない。
敷地にゆとりがあるためか、
玄関正面に広い駐車場がある。

★客室
用意された洋室はとても広い。
水回りは、ビジネスホテル風のユニットバスだ。
エアコンは微妙な温度調整に対応でき
快適に眠ることができた。
どうやら部屋全体がリノベーションされて間もないようだ、
ラナイ（ベランダ）は無いが
窓からは遠くに海を望むことができた。

★温泉
ナトリウム―塩化物・炭酸水素塩温泉とのこと。
周りの森を眺める広い露天風呂がとても心地よい。

★料理
夕食・朝食とも北海道の食材が豊富で
質・量とも十分に満足できた。

チェックインしてからチェックアウトするまで
外出せずにずっと館内で過ごすということであれば
とても楽しめるホテルだと思う。

JTBの
「旅のアウトレット　先取り福春セール
　朝食付きホテルに泊まるホノルル」
と称する格安パックツアーで
このホテルを選択した。

それまではほぼ毎回
ワイキキ地区のホテルばかりだったが、
交通と買い物の利便性を期待し
今回はアラモアナ地区を試してみた。

行ってみた結果、
ワイキキ地区と比較すると一長一短があることがわかり
とても良い経験ができた。

★ホテルの立地
アラモアナセンターやドン・キホーテは確かに徒歩圏内ではあるが
広大なアラモアナセンターの東端に位置するため
西端のフードランドなどはかなり遠い。
ドンキへも歩いてみると意外と遠く、我々シルバー世代にはつらい。
ビーチに出るにも距離があり、今回は行くのを見送った。

★交通
トロリーや路線バスのバス停が
アラモアナセンターの周囲に分散して多くあるが、
狭い範囲にバス停が集中している
ワイキキのクヒオ通りのほうが便利かもしれない。
ただカイルアやハレイワ方面への路線バスに乗るには
アラモアナセンターが始発になるので有利だ。

★客室
山側の部屋ではあったが24階で見晴らしは良く、
ラナイでビールとともに頂くプレートランチは
格別おいしく感じられる。
ただ比較的寒い時期に当たったせいか、
寝るときには室内が寒くてとても困った。
毛布等は用意されておらずタオルケットだけで、
空調も暖房モードはなく送風を停止するしかない。
タオルやコップの補充が不足していることが
複数回あった。

★朝食
1階レストランはとても広く客席も多い。
メニューも豊富で毎朝とてもおいしく頂けた。
土地柄かトロピカルフルーツが充実していた。

★買い物
アラモアナセンター中央にあるターゲットが便利だ。
値段は安く、アラモアナセンターの駐車場を横切って
最短ルートを歩けばそんなに距離はない。
そこで買ってきた冷凍食品を
電子レンジで調理するのも楽しい。

★共用施設
エレベーターの台数は多いがなにしろ巨大ホテルなので
時間帯によってはとても混雑する。
客室階のエレベーター近くには
ミネラルウォーターのサーバーがあり重宝するのだが
欲張って2リッターサイズのペットボトルに給水しようとすると
背が高すぎてこぼれてしまう。
ロビー階にあるコンビニは少し割高ではあるが
文字通り便利に使える。

初めてのロンドン旅行で３泊した。

ヒースロー空港から及びパリ行きユーロスターが出るセントパンクラス駅への
アクセスが良く、Hオナーズ会員向けキャンペーン価格も適用できここにした。

★交通

空港からの列車が着くパデイントン駅から狭い歩道を歩き約１０分。
（ロンドン名物の雨が降るとかなり厳しいと思われる。）
地下鉄駅は路線別に２か所あり、それぞれ徒歩数分だ。
ただしセントパンクラス駅行き路線の乗り場へは階段しかなく、
スーツケースを持って苦労した。
バス停も徒歩数分で、市内中心部に向かう路線バスが頻発する。

★買い物

M&Sと小型のTescoが近く、南方にはやや大きめのWaitroseがある。
北方向Churuch Stには下町の感じ漂うTesco Metroがあり、
ここが最も気に入った。

★フロント接客

日本語は全く通じないが、ゆっくりの英語で丁寧に接客してくる。
最終日の朝、ダメモトで１２時のチェックアウトの1.5時間延長を申し出たら、
何とかしてくれた。

★客室

西館10階の北側の部屋で、ワンランク広い部屋にアップグレードしてくれた。
ヒルトンでもここはスリッパ及び使い捨てスリッパが用意されていない。
冷蔵庫は有料の飲み物で満たされており、それを動かすと瞬間的に課金される。
（Tescoで買ってきたものを冷やそうとするのは難しい。）
エレベータから離れているせいもあり、騒音は全く感じられなかった。

★水回り

給排水、バスタブ、シャワー、洗面等よくメンテナンスされており良好。

★朝食

１階の会場は広く、３日間とも大きな混雑はなかった。
料理の品数は豊富で、コックさんに頼むオムレツは大きくておいしかった。
パンの種類の多さはヨーロッパならではと思った。

鉄道移動による周遊旅行だったので
駅前のこのホテルを選んだ。

★交通立地
ローテンブルク鉄道駅正面で交通至便。
ICEが停車するヴュルツブルクからは
鉄道を1回乗り換えて1時間10分。
同じくニュルンベルクからは
2回乗り換えて2時間半。

★買い物
北隣りに大型スーパーがあり
小さなフードコートも併設されている。
スーパーには大量に安いビールが並んでいるが
冷えたものは無く、ホテルにも冷蔵庫は無く
これには困った。
（プレーンライン近くの小型スーパー
　「 Dein kleiner Supermarkt 」 には
　冷えたビールが各種あり値段も安い。）

★観光立地
マルクト広場へはレーダー門経由で徒歩15分。
道中はほとんど勾配がないので
気軽に出かけることができる。
現地に宿泊すると
観光客が少ない夕方や朝にゆっくり散策できる。

★ホテル客室
広い室内で、
予想していなかった真新しいエアコンもあり
夏の暑い日だったがとても快適に過ごせた。

★水回り
無駄に広い空間にシャワーとバスタブが別々にあるが
洗面台だけが極端に小さい。

★食事
朝食は必要にして十分な内容で満足できる。

★共用施設
フロント奥にはとても小さなエレベータがあり
スーツケースを持ち二人乗ると一杯になる。
今回は利用しなかったが
廊下にはドリンクの自販機がある。
深夜にはホテル入口が1ケ所だけになり
ルームキーで電子開錠する。

過去において余程悪い客に苦労されてきたのか
店側のルールを店内各所の貼り紙でアピールしている。

まず入店時に入口ドアの開閉についての注意書きがある。

また注文レジカウンターのところには
注文のやり取りで錯誤が起きた場合の
店側の考え方が書いてある。

注文する品種を決める前に支払いする
という仕組みにも驚かされる。

さらにトイレを借りると中には
子供でも分かるような注意書きが貼ってある。

いい商品を売っているだけに
とても惜しい。

ここの市場は日曜日休業であることは事前に把握していたが
どんな場所なのか見に行ったところびっくり仰天、
ビアガーデンとその周辺だけは日曜日でも大賑わいだった。

長椅子・長テーブル席がセルフサービス席のようで
0.５リットルジョッキビール（たしか4～5€）や
揚げ物などのおつまみで十分に楽しめた。

ただドイツ独特のこの長テーブル席は、
席の間隔が狭く背もたれもなく、
野外とはいえ周りにはタバコの煙もただよい
日本との文化の違いが感じられる。

なおトイレは東側店舗の地下にある（有料）。

その後　市場全体を散策してみたが当然ながら
ビアガーデン付近以外の全ての物販店は休業していた。

★交通立地
ホテルから最寄り鉄道駅までは
地下通路経由で徒歩数分。
そこからはSバーン（近郊鉄道）が
数分おきに発着し、中央駅までは６分。
また反対方向へ一駅のMünchen Ost駅からは
ザルツブルグ方面への高速列車にも乗れる。

★買い物
直近の地下街には大きめのスーパー「HIT」と
ディスカウントスーパー「ALDI」隣り合ってある。
ホテルからそこに行く途中には
「サブウェイ」など食べる所も数軒ある。
しかし日曜日には
上記の店は休業になるので要注意だ。

★客室
３階のツインベッドルームは快適で眺めも良かった。
騒音や音漏れはなく、空調も心地よい。
水回りついては、シャワーカーテン代わりのガラス扉の設計が悪く
シャワーの向きや強さをどう工夫しても床が多少濡れてしまう。

★朝食
１階の奥にある会場は、明るく開放的で居心地が良い。
提供されるメニューはどれもおいしく、
三連泊したが毎朝が楽しみだった。
入口受付付近に居るマネージャーらしき中年男性スタッフは
ハリウッドスター並みの細身・イケメンで愛想が良く
二日目からは我々の顔を覚えてくれ挨拶してくれた。