たるのすけさんのクチコミ(4ページ)全824件

秋芳洞の中でも一番印象に残るスポットではないでしょうか。
まるでお皿のような形をしていて、それが階段状に何枚も連なっていて百枚皿と名付けられたそうです。実際には100以上あるようですが、当然ながら傍目には数えられません。
秋芳洞内は川が流れていてその音も結構響くのですが、ここは割と静かで心穏やかに見ていられる場所です。

秋吉台のある美祢市の道の駅です。
裏に川が流れていて、公園として整備されているので子供の遊び場にもってこいの場所だと思います。
レストランやスーパーもあるので食事に困ることはありません。
特産品がごぼうらしく、ごぼうを使った食品系おみやげが多いです。

美祢市にある鍾乳洞で、日本でも最大級のものです。
入口近くが大きな川になっていて、そこでまず驚きますが、中の空間がとても広いことにも驚きます。悠久の時を経て作り上げられた造形美が楽しめます。

山口市がNYタイムスの記事にピックアップされたことで山口の観光客が増えていると言う話をチラホラ聞きますが、ここはオーバーツーリズムとは無縁でした。トイレやおみやげ屋さんなど困ることはありません。昭和の時代には盛況だったんだろうなという廃墟が撤去されておらず、哀愁も感じました。

毎年8月6日と7日の2日間行われる山口市のお祭りです。
開催場所が湯田温泉とアーケードのある商店街の2か所に分かれているようだったので、山口駅に近い商店街の方へ行きました。

商店街は人・人・人で大混雑！あまりの人の多さにびっくりしましたが、アーケード内を彩るちょうちん並木がとても美しく、味わいがありました。お祭りの屋台の他にアーケード内のお店が食品を販売しており、正直商店街のお店の方がおいしくて安い食事を提供しています。

ちょうちん神輿とちょうちん山笠の場所がわからなかったので諦めていましたが、帰ろうと歩いていたらちょうど出くわしてラッキーでした。

中津市桜町にある日本料理のお店で、創業が1673年の老舗です。徳川将軍で言えば4代目の時代。
お店は鰻屋さんから始まったようですが、ランチにオムライスを出していたり宴会向けのコースもあるようで、時代の変化に合わせて出す料理も変えてきたようです。

今回いただいたのは、鰻の定食。鰻は外側がカリッと香ばしく、中はふっくら。年齢のせいか最近ではそんなに食べたいと思わなくなってしまった鰻ですが、ここはタレもおいしくて、久々に鰻の良さを実感しました。
う巻きや肝吸いも付いて比較的リーズナブルなお値段。

福沢記念館観光ついでにいかがでしょうか？徒歩の距離です。

椎田南ICすぐそばにある道の駅です。
トイレ棟・農産物販売棟・屋台村からなる広めの道の駅で、地元でとれた農産物が豊富です。
肉類などの生ものも取り扱っており、暑い時期ならクーラーボックス持参が良いかもしれません。訪れた日はブドウやメロン、トマトなどが並んでいました。

おすすめは、屋外スペースにお店を出している農園cafeファンファーレのスイーツ。季節によって果物が変わるようですが、すいかやいちごを使ったアイス系スイーツが多かったです。おいしいですよ★

小倉のご当地グルメにも引けを取らないお勧めのサンドイッチ屋さんです。
店舗はかば田の隣の階段から上がって２Fにあります。

あまりに久しぶりに行ったのですっかりオーダーの仕方を忘れてしまい戸惑う場面もありましたが、メニューもあるし、希望の具材を組み合わせたり逆に抜いてもらったりして無事に手に入れました。サブウェイをイメージするとわかりやすいかな？

私はチーズ＆サーモン。具がたっぷりでフワフワのパン。パンは北九州の誇り、シロヤ製。オーダーしてから作ってくれるのでとってもおいしいです。

壇ノ浦PA(下り)は本州最後のPAで、ここから眺める関門海峡は絶景です。本州と九州を結ぶ関門橋の真下にあり、橋の造りから海峡を渡る船の多さに驚かされます。
２Fに上ると展望デッキがあるのでぜひここで一度休憩をとってもらいたいものです。

おみやげはもちろん山口県のものが中心で、柑橘系とフグの商品が多いです。一部、広島や九州のものも。

宿泊施設があるPAでも知られています。

ディズニーリゾートにあるホテルで、内装がとても素敵です。大規模なホテルなので部屋の場所がわかりづらいのですが、アプリで部屋の場所が確認出来たり、アプリで施錠出来たりとだいぶ便利になっていました。(それでも道に迷いましたけど)

直前での予約だったのでシェフミッキーが取れず、朝ごはんはホテル内のショップで調達。少し高いけれど、ホテル内で買い物できるのも良かったです。

ニューヨークタイムズの2024年に行くべき52カ所の3番目に選出された山口市。その山口市の最大の温泉街です。
ホテルは2021年にリニューアルしたらしく、広くは無いですがキレイで居心地の良い空間。ウェルカムドリンクバーがあり、夜にはアルコールもあります。
お風呂はビジネスホテルではありますが温泉。ホテルから一歩外に出ると飲食店がたくさんあるので食事場所には困りません。
新山口方面からはバスか電車になりますが、ホテルへのアクセスはバスが便利かなと思います。

祖父母・父母・子供6人の3世代のため、和室12畳を利用。
写真を見ると2部屋に分けられるような感じでしたが実際は一間で戸惑いました。きっと、その昔は修学旅行や合宿に使われていたのでしょう。
古いホテルで改装もあったようですが、それでも人気温泉地にありながら時代に置いて行かれたような感じです。
人手不足で客の人数を制限しているのか何なのか、スタッフも客もまばらな印象。バイキングも品不足でちょっと物足りなかったな。。。ライブキッチンがあり、出来立てがいただけるものはおいしかったです。そして自ら注文に行かなければいけないお酒のカウンターが遠い・・・(*_*)

お風呂はとてもいいです。源泉かけ流しで気持ちよく入れます。お風呂を出たところにある休憩所ものんびりできて良かったです。お値段相応です。

弘前公園のすぐそばにある日本庭園です。弘前市の実業家 藤田謙一が大正の時代に別荘として利用していた建物で、立派な日本庭園とレトロな建物が特徴。庭園は高地・低地と高さがあり、歩くのはなかなか大変ですがその高低差も楽しめます。

おすすめは喫茶室。ここも素敵なのです。おまけにいろんなお店のアップルパイがあるので食べ比べできるのも特徴。

青森県にある数少ない私鉄の1つ。弘南鉄道は弘前と大鰐を結ぶ大鰐線と、弘前と黒石を結ぶ弘南線の2つがありますが、どちらもターミナルとなる弘前の駅が全く別の場所にあるのが特徴です。
弘前公園に近い駅でありながらJRとは接続しておらず、県外からの観光客の方にはさぞかし不便に感じるだろうなと思いつつも、昔ながらの佇まいの古い駅舎はこのままであってほしいと思っています。

弘前市の土手町にあるお店で、店主が亡くなられたようで現在はお店としてはオープンしていないそうです。

レトロでかわいらしい佇まいはまさに土手町のシンボル。修理・維持費を募るクラファンで、弘前市出身の奈良美智さんがチャリティでTシャツをデザインしたくらい、弘前市民に愛されている建物です。

あっと言う間にTシャツは完売。同じく弘前出身のシソンヌじろうさんがさっそく手に入れていて羨ましかったです。

大きな空襲が無く、レトロな建物が残る城下町弘前を代表する建物。

イギリス国教会のこの教会は、イギリス国教会の伝統を引く日本聖公会東北教区に属するプロテスタント系の教会で、明治29年に伝道の講義所として設けられました。
大正10年2月、宣教師ジェームズ・ガーディナーが設計し、林緑の手によって建てられた赤いレンガ造りの建物です。（※外観見学のみ）
(青森県観光上サイトより)

以前は中に入れたと思うのですが、今はだめなようですね。周辺はいたって普通の住宅などが並んでおり函館のような観光地にはなっていませんが、街歩きで巡ってもらいたいレトロ建築の1つ。

弘前市に近年オープンした美術館です。100年以上も前に造られたレンガ造りの倉庫は、シードルを作る酒造会社の工場だったそうです。

大きな空襲のなかったためレトロな建物が今なお残る城下町弘前にぴったりの建物ですが、中で展示されている物は近代美術・芸術。1つのテーマを半年ほどかけて開催するのが特徴。

駐車場が無く近隣のコインパーキングを利用することになりますが、行く価値あり。

青森県にある2つの世界遺産のうちの1つです。県都にあるので白神山地よりはアクセスが良いです。
「北海道・北東北の縄文遺跡群」として4道県ひとくくりで登録されていますが、規模や施設そのものの使いやすさ、学習施設としての機能は三内丸山遺跡が圧倒的にレベルが高いので縄文文化に興味がある方はまずこちらに来るのが良いかと思います。

その名の通り、りんごづくしのりんごの公園です。市街地から車で20分ほど。
入場料・駐車場共に無料。
園内は広場があるのでピクニックもできるし、やおみやげ・レストランもあるので観光にも◎。岩木山をのぞむ風景も本当に良い。春はリンゴの花見、秋は収穫体型もできます。

その名の通り、青森と函館を結ぶフェリーです。フェリーは青函フェリーと津軽海峡フェリーの2社ありますが、青函フェリーが安くて小さな船、津軽海峡フェリーは大きくて客船も設備が整っているイメージ。当然青函フェリーの方が安いのですが、青函フェリーも新しい船はやぶさ2があり、これは綺麗で過ごしやすかったです。無料のwifiもありましたが、Switchや夫のスマホはすぐつながったけれど私のスマホは最後までwifiがつながりませんでした。私のスマホが古いせいかもしれませんが、ちょっと残念でした。

函館市街地からは少し離れていますが、函館の観光おすすめスポットの1つ。修道院内部に入ることはできませんが、お庭が一般開放されています。
有名なレンガ造りの修道院は美しくて、まるで外国にいるよう。
有名なのはここのクッキー。とてもおいしいです。ちなみに伊達のカルメル会修道院もクッキーがおいしいことで知られていて私ファンですが、この伊達の修道院のクッキーも販売されています。伊達の修道院はアクセスが難しいので、こちらで是非一緒に買ってほしいです。