tandd22さんのクチコミ全195件

古いホテルが、名前と内装をリニューアルして再オープンしたものです。駅からも近く便利ですが、飲食施設は、フロント前の無料コーヒー位の、完全宿泊特化したホテルです。内装は完全にきれいになっていますが、建物自体をいじっていないので部屋は狭いです。

牛丼自体は日本のそれと同じですが、トッピング系のバリエーションとソフトドリンクの飲み物のオプションの充実など、メニューは日本と異なります。店もカウンターで注文し、テーブル席で食べるというスタイルで、若干、日本と異なります。

大通りから一本入った場所で、近くにラブホテルがある、ビルの一階のバーです。飲食店街にあるわけではないので、少々、入りにくい感じですが、この界隈には数少ない、きっちりしたバーである一方、店内は割とフランクな雰囲気です。

グアムでの円から米ドル現金両替は、以前ほどではないにせよ、かなり損なレベルですので、カード払いか、成田で両替が基本です。なお、現在はグアムの小さい店もカード決済システムが整備されており、セキュリティはもちろん、決済（レート確定）も早いので、為替のブレをそんなに心配する必要はありません。なお、成田は、業者によってレートに結構、差がありました。

沖縄本島のビーチに比べ、水質、砂質が非常によく、また、スノーケルダメとかの規制もうるさくなく、一方でのんびりした感のある、いいビーチです。海の家的な施設はありませんので、飲み物などを調達してからでかけましょう。

近くのイーフビーチホテルと並んで、久米島を代表するホテルで、部屋はこちらのほうが広いかんじですが、残念ながらこちらはオンザビーチではなく、海岸まで徒歩２分ほどかかります。意外と大型ホテルで、フロントから遠い棟だと、大荷物の場合、自力運搬なので難儀します。残念なのが、プール。水のメンテナンスが悪く、階段にヌメリあり転倒の事態発生。なお、内装に防音対策を施していないようで、意外と隣室などの音が抜けます。

モノレール駅からの水平銅線が結構長い上、土産物屋フロア直結で、手荷物預けが別階という地方空港としては不便なつくりです。また、コインロッカーも６時間超で追加料金がかかるというなかなか不親切なシステム。手荷物検査スタッフのスペックは（昔からですが）低く、羽田や成田の空港スタッフの優秀さが実感できます。

良くある、地方空港の一般的なカードラウンジですが、改装等が最近行われたようで、営業時間も長くなり、使い勝手が以前に比べあがりました。ソフトドリンクと新聞等があるというのは他の空港と同じですが、ここの最大の特徴は、地元産のりんごジュースが提供されているという点です。

弘前大学のメインのほうのキャンパス（盛り場隣接の医学部とは別）に隣接しているレトロな建物で、周辺には造り酒屋のレンガ塀等もあり、それなりの雰囲気はあります。ちなみに、弘前駅から徒歩では結構距離がありますので、冬場は足回りを強化して望む必要ありです。また「外国人教師」がらみの建物は弘前に結構ありますので、間違えないようにしましょう。

現在の橋は、地方都市の、交通量の多い普通の大きな橋で、多少、眺めがいいかな、というレベルです。また、今の橋より若干、新潟駅寄りに、古い橋の一部ががモニュメント的に残っていますが、それだけか？といった感じで、「ガッカリ観光名所」の類です。

珍車両が多い長野電鉄の車両の中でも、際立ってユニークなのが、この車両です。都内と成田空港を結んでいた、ＪＲ東日本の初代成田エクスプレスの車両が、編成は短くなっていますがほぼ原型を残して走っており、一見の価値ありです。

秋田や山形の新幹線ですと、在来線区間があり、その区間は遅いですが、この新幹線は全線が「新幹線」で速いです。意外と空いている上、Ｅ７系車両は、全席コンセント付きで快適な座席です。なお、区間利用のお客さんが結構多いです。

高田駅から地図で見る限りは近い感じがしますが、想像以上に立地している公園が広く、また、堀がある関係で、橋のあるところを経由しないとたどり着けず、微妙に遠回りをせざるを得ないなど、駅から結構時間がかかります。特に冬場は、公園の除雪が不十分ですので、余計に時間がかかりますが、雪と建物は非常に絵になります。

東京からですと、盛岡までは速いのですが、在来線を走る盛岡から秋田まではえらく足が遅くなります。外観は非常にすばらしいですが、車内は、黄色の座席が暑苦しい感じがします。ちなみに、秋田の手前の大曲というところで、進行方向が前後、逆になる状況が発生しますが、いすの向きを直す人はほとんどいません。

周知の通り、新幹線とはいうものの、福島・新庄間は在来線と同じところを走りますので踏み切りあり、厳しい勾配ありで、ただの特急のレベルです。また、編成が短い関係で、自由席は結構混むので、途中駅から乗る場合、極力、指定席を押さえたほうが良いです。

新庄藩の藩主を祭る神社で、新庄城址の中に、護国神社等と並んで設置されています。当地ではそれなりのものなのでしょうが、残念ながら、全国的に見ると小規模な神社で、足場の悪い冬場は、散策もままならない状況で、当然ながら閑散としています。

新庄城址と何が違うのかいまひとつ良く分かりませんが、城址プラス周辺の構築物などを含めたものをもって、公園といっているようです。歴史的建造物が少なく、必ずしも純然たる観光施設ではない公共施設がある程度で、特に冬場は、寒い中、訪問するほどのものではありません。

一応、城跡ではありますが、もともとが小さい城であった上に、城としての構築物がほとんどなく、かなり拍子抜けするところです。実態としては、堀と石垣以外は、複数の神社の社が、城跡に陣取っており、現況は神社公園とでもいったほうがよい状況です。

はっきりいって建物は二世代前のビジネスホテルで、たいしたことはありませんが、スタッフの対応が、たまたまだったのかも知れませんが、総じて柔らかく感じが良いです。客筋は安ビジネスホテルなので今一歩です。ちなみに、二世代前のビジネスホテルであるゆえ、窓が結構大きく開き、弘前駅に近い線路沿いの立地ゆえ、部屋にいながら鉄道写真が撮れますので、そちらの同好の向きにはお勧めです。

地図で見る限りは非常に分かりやすい立地に見えますが、巨大な地下街から直接アプローチしようとすると、迷います。分かりやすいススキノ交差点で一旦、地上に出た上で、地上を歩いていったほうが圧倒的に分かりやすいです。なお、北海道のホテルの例に漏れず、外国人団体に遭遇しましたが、ロビーが狭いので大混乱状態でした。