おやぢさんのクチコミ(38ページ)全939件

中部地方の空の玄関口。伊勢湾に作られた人工島にあります。２００５年２月開港。ローカルの人間に言わせれば、なんで冬に北西風が強く吹くのに南北滑走路しかないのか。すぐに横風でアウトになるのに。と旧名古屋空港と比較してしまう。ただ、空港内の施設は旧名古屋空港とは比較にならないほど充実していると言える。ぜひ、足を運んでいただきたい。

近鉄の愛知県におけるターミナル駅。ここから、大阪や伊勢方面への電車が発着している。ＪＲ名古屋駅や、名鉄の名古屋駅からも直結しているので、使い勝手はよい。新幹線と比較すると近鉄は多少時間はかかるものの、難波あたりが目的地ならば利便性はよい。

ＪＲ名古屋駅から金城埠頭方面へと続く高架を走る路線。もともとは貨物列車が走っていた。２０１３年には、名古屋市長の政策で、ＳＬを走行させるというイベントも行われた。１２月の新聞記事によれば、名古屋市科学館前に展示されているＳＬを走らせることが計画されているようです。

鶴橋駅はＪＲと近鉄の両方があり、ほとんど重なっています。ここは、大阪で一番、というよりは日本でも有数のコリアンタウンの真っ只中にあります。一歩出れば、そこには焼肉屋が軒を連ね、キムチやチヂミを売る店が競い合っています。

セントレアへアクセスする、名鉄の空港線を走っている列車。全車座席指定のものと、一部座席指定のものがある。勿論座席指定に乗るにはミューチケットという座席指定券を購入しなければならない。ミューチケットには回数券や、土曜休日用などの割引切符もある。

ＪＲ東海道本線藤枝駅北口から歩いて７・８分程度。ホテルのすぐ近くにはコンビニもないけれど、駅まで行けば食事をする場所も、コンビニ等も色々あります。部屋はまあ普通のビジネスホテルの風情。１階に大浴場があります。部屋の電話を外線で使ったら、実際には通じなかったのに、施設使用料を２０円取られた。

高鐵台南站は台南の街からは離れています。台南の街までは、シャトルバスか台鉄の沙淪線を使って移動することになります。沙淪線は高鐵の到着時間に合わせて列車が設定されているので便利です。料金も安く、悠々カードも使用できます。

台南市の玄関的な駅。レトロな駅舎は台湾が日本領だった頃の駅舎をそのまま使用しているから。台南市にはここ以外にも日本時代の歴史的建築物が沢山残り、現在でも大切に使用されています。台鉄の台南駅と高鐵の台南駅は同じ所にはなく、台鉄の沙淪線が結んでいます。基本的には高鐵の到着時間に合わせて発着しているようです。

台湾高速鐵路は台北から高雄を結んでいます。基本的には日本の新幹線と同じです。車両は全く同じですので、違和感も何もありません。台北から高雄まで、各駅停車のものと板橋、桃園、台中にしか停まらないものの２種類があります。料金も日本の感覚からは随分安く感じられます。また、事前予約で割引になるものや、３日間乗り放題の高鉄パスもあります。

高雄には地下鉄が紅線と橙線の２路線あります。その交差点に当たるのが美麗島駅です。駅はカラフルで観光名所のようになっており、結婚アルバム用の写真を撮っていることもあります。また、上に上がれば六合二路夜市ということもあり、観光客にも馴染みのある駅だと思います。

桃園国際空港は、以前は中正国際空港といっていました。「中正」は嘗ての台湾総統の蒋介石の号です。「以前は」としたのは、台北市内にある松山空港が国際空港としても利用され、台北市へのアクセスがはるかにそちらの方が良くなっているからです。しかし、桃園空港は規模も大きく、アクセスも不便なわけではないし、ＭＲＴが開通すれば、また利便性が高まると思います。免税店なども多く、また、乗り継ぎでさらに遠方へいくにも便利です。

パラオには所謂公共交通機関というものはほとんどありません。あるとすれば、州が運航する離島とコロールを結ぶフェリーくらいのものです。そのパラオでレンタカーがあると一気に行動半径が広がります。バベルダオブ島一周のドライブはお勧めです。ただし、日本のレンタカーを想像してはいけません。掃除はしたのかってくらいですし、燃料が満タンになっていて、満タン返しということもありませんから。予約しておいても係員が忘れていることもよくあります。

高雄市内からタクシーで１５分くらいで行けました。国際空港とはいうものの、比較的こぢんまりとした感じがします。日本との航路もさほど多くはなく、成田、関空便くらいしか発着していないように思われます。国際空港につきものの免税店もそれほど多くはないように感じました。

孔子廟は孔子様を祀る廟であって、台湾のあちこちの都市に存在します。落ち着いた環境にあるため、市民の憩いの場のようになっています。自然も多くのこり、栗鼠が木にいるのを見ることもできます。ボランティアの方が解説してくれることもあります。

パラオ国際空港はパラオの空の玄関口です。クルーズ船で行く人以外、観光客の旅はここから始まります。国際空港とはいいますが、成田や仁川を想像してもらっては困ります。数年前までは搭乗ブリッジもなく、到着した飛行機からタラップを使って降りるという形だったくらいです。周りには何もなく、夜は本当に真っ暗な中に下りる感じになります。

セントレアに行く鉄道はこれしかありません。名鉄によって運行されている。駅そのものは空港のターミナルと同一平面にあるので、大きな荷物を抱えてエレベーターやエスカレーターに乗って移動しなければならないということはなく、快適に移動できる。

琉球八社の一つの金武宮があります。洞窟は泡盛を熟成させる自然の蔵としても使われています。階段が急なため、足元には要注意。泡盛を運ぶためのリフトも設置されている。泡盛の蔵まではいるのには入場料が必要ですが、祠の所までなら無料で入れます。

琉球八社の一つ。宜野湾市にあります。那覇から国道３３０号線をひたすら北上し、三叉路を右にとった所にあります。社殿の裏手に大きな洞窟があり、そこがご神体とでもいうべきではないでしょうか。訪れた時は偶然入ることができました。

那覇市内のロワジールホテルの裏手（？）にあるので、観光客にはなかなかわからないと思います。昔はここで見送りなどをしたといわれています。確かに海に突きだしたロケーションですので、航海に出ていく人を見送ったというのは頷けます。

琉球八社の一つ。有名な観光地の識名園の近くにあります。識名園とは違って修学旅行生や団体客が訪れることはなく、地元の人が訪れるだけの静かな所です。ここも他の琉球八社と同じく、洞窟があると言われています。