taka_0929さんのクチコミ(3ページ)全79件

ＪＲ横須賀線・北鎌倉駅から鎌倉街道を鶴岡八幡宮方面へ歩き、途中巨福呂坂にかかるトンネルを通ると、トンネルを出てすぐのところ（北鎌倉駅を背に八幡宮方面に向かって道路の左側）に、うさぎをテーマにしたこぢんまりしたカフェがあります。全国からうさぎを飼ってる人が集まってくるみたいです。平日は“看板うさぎ”も出勤。とても愛くるしいです。

ＪＲ横須賀線の北鎌倉駅を降りて円覚寺方向に至る道を、円覚寺の総門から５分ほど歩いた所に、真っ白な壁の建物が見えます。そこはネコ好きのデザイナーさんが開いているギャラリーで、いろんな仕草や表情を見せるネコの絵が飾られています。その絵を買うことはできないかも・・知れませんが、絵ハガキやカレンダー、ネコのユーモラスな表情が愛くるしい「禁煙マグネット」などが売られています。ギャラリーの名前や住所は分からないのですが、行かれてみては？らせん階段が目印です。

秋田県湯沢市では毎年８月５～７日、市の商店街にて「七夕絵灯ろう祭り」を催します。ＪＲ奥羽本線・湯沢駅の改札前広場からまっすぐ延びるサンロード商店街や、その近辺のジークブルガー通りなどの道いっぱいに、日本髪の美人画等が描かれた大型の（幅２～４mくらい）灯ろうが何百も飾られます。夜中に灯された絵灯ろうで彩られる街の姿は、他では観ることのできない、まさに幻想的な空間です。屋台で買った綿あめやビール（米どころの秋田らしく、造り酒屋の直売屋台も！）を手にしながら、東北の夏のひとときを堪能してください。

ＪＲ奥羽本線・湯沢駅の改札を降りてまっすぐ、商店街を突き抜けてひたすらまっすぐ１０分くらい歩くと、緩やかな上り坂のたもとに湧き水があります。きーんと冷えるその湧き水は、「力水（ちからみず）」といい、環境省の名水百選にも選ばれたおいしい水です。地元の人にとっては毎日、ポリタンクに詰めて持って帰るほど親しまれています。湯沢にお越しの際はぜひおいで下さい。特に夏の間に来れば、緑の濃い木々の景色も味わえ、一口飲むだけで心身共にすっきりします。

長野電鉄・屋代線の大室駅から歩くこと１０分弱の、山の中腹にある温泉です。
入湯料＝高校生以上５００円／小中学生３００円／幼稚園以下無料。
露天風呂から眺める長野市街、北アルプスの山々は格別です。
またこの温泉には天然の遠赤外線を放出する麦飯石が敷き詰められたサウナもあります。
（ただし、このサウナに入るにはＴシャツ＆短パンか、バスローブを着用する必要があります。３００～４００円で借りられます。持ち込みも可。）
休憩室もあるので汗を流したあとちょっとゆっくりしたくても大丈夫。
また売店では、手作りの野菜やおやきなども売ってて、とてもアットホームな雰囲気です。
ホームページは http://homepage2.nifty.com/makiba/ をどうぞ。

釜飯で有名な「おぎのやドライブイン・横川店」の正面の道を挟んだところにある、鉄道のテーマパークです。
中に入ると、昔懐かしい「あさま号」の車両が出迎えてくれます。（運転席に乗ることも可能！）
また資料室には、鉄道プレートや、新幹線の模型を走らせるコーナーもあり、親子で楽しめる内容となっています。
入場料は小学生未満無料、小学生３００円、中学生以上５００円です（団体や障害者割引あり）。
詳しくは、公式サイト：http://www.usuitouge.com/bunkamura/　をどうぞ。

もう既に全国レベルで有名かもしれませんが・・・
ＪＲ横川駅そばの「おぎのやドライブイン・横川店」の峠の釜めしは絶品です！
釜めしと漬け物で１個９００円。
素朴な醤油ダレで甘辛く味つけたほかほかのご飯の上に、アンズ・豆・ウズラの卵・レンコン・シイタケなどのおかずが乗っかります。
熱いうちにかき込んでください。
また漬け物の入れ物がお釜の形をしているのも楽しいです。
「有名になり過ぎると味が落ちる」というのが外食業界のセオリーとされているようですが、ここの釜めしは全然そんなことはありません。
ちなみに食べ終わったお釜はお家に持って帰ることもできます。

環境保護に熱心なオランダというだけあって、アムステルダムの街中には何軒かのレンタサイクルショップが営業しています。旅行者でもレンタルＯＫです。借りる時には、保証金５０ユーロか、お店によってはクレジットカードを預けるようになっています。値段は残念ながら忘れてしまいましたが、自転車が庶民の足になっているだけあって、お手頃価格だと思います。
停める際は自転車止めのある場所にきちんと停めてください。そうじゃない場所への駐輪に対する警察の摘発は結構厳しいです。２００６年６月より施行された改正道路交通法並みに厳しいと思ってください。仮にチェーンで施錠されてあっても、そのチェーンを専用カッターで切って、収容スペースまで送られてしまいます。（自転車止めは街なかの至る所に設置されているので、探すのにそんなに苦労しないと思います）
もっとも、駐輪と事故に気を遣えば、自転車でアムステルダムの街を駆け抜けるのはとても快適です。街自体とても小さいので、街なかを走るだけでなく、郊外を駆け抜けてみるのもいかがでしょうか。

湯河原ではミカンやオレンジ、レモンといった柑橘類の栽培が盛んらしく（「オレンジ街道」という通りもあるらしい）、とても安い値段で買えます。写真のようにミカン一袋１００円なんてのも。

銀座中央通りから少し離れた細い通りに面して、煎茶や抹茶が飲める日本茶専門店「茶・銀座」があります。
１階は茶葉の販売店（試飲できます！）、２階は煎茶の喫茶店（茶室と言った方がいいのかも）、そして３階は抹茶を楽しめる空間となっております。
ちょうど新茶が出る頃に行ったんですが、風味豊かな、ふくよかな香りのするお茶の味を楽しむことができました。

２・３階の茶席を利用するには、５００円のチャージが必要ですが、その値段でお茶を２～３杯頂け、さらにお茶請けを頂けるので、とってもお得だと思います。

※注意！小さなお子さんの２・３階への立ち入りは残念ながらダメなようです。
※８月１日～３１日は２・３階は休業とのことです（１階は営業）。

１階のお店で買えるお茶も、風味はもちろん折り紙付き。
夏の暑い季節でも涼しく飲める、水出し煎茶なんてのもあります。

銀ぶらして疲れたらこのお店、なんて、どうでしょう？

石釜で焼いたピザは耳がパリパリ！
パスタは濃厚な味わいのズワイガニ・生ウニ等の海産物を始めとする具でお腹いっぱい！
特にお勧めなのは、自家製の手打ち（フェトチーネ＝平麺）パスタです。
ボクは伊豆半島へダイビングに行った帰りに立ち寄りまして、そのあまりのおいしさに、もう一度伊豆に潜りに行った時は、再度リクエストしようと思いました！

※週末は予め予約して行くことをおススメします。
　だってそれだけおいしいんですから♪

ＪＲ外房線・勝浦駅からタクシーで５分（徒歩２０分程度）太平洋に向かうと、海に面した丘の上に、まるで眺望を独り占めするかのように立っている、コンドミニアム・ホテルです。
部屋の広さは、リビングだけで最低８畳～で、ベッドルーム６畳～。
他キッチン・バス・トイレ・乾燥機つき洗濯機・テレビ・ＵＳＥＮ（有線放送）完備です。
室内にはお風呂がついていますが、１階には大浴場もあります。
食事は基本的に自炊ですが（１階で調味料やレトルトカレーなど売ってます）、勝浦は漁港のある街であり、毎日朝市をやっているので（受付で情報をもらえます）、気軽にふらりと海の幸を堪能することができます。

９～１３階がホテルとして利用されているので、高みから臨む太平洋の海は格別！
また運悪く山側に面した部屋になっても、房総丘陵の山並みを味わうことができます！
それから部屋の綺麗さは、まるで住宅展示場のモデルルームのようですので、快適な房総の旅を送れること間違い無し！です。

2004年9月下旬と、2005年のGW時期に行きました。そもそもは、　http://www.tioman.com.my/ を見て、比較的雰囲気が良かったのでチェックして行ってみました。海岸の岩場に貼り付くようにして建つコテージ群で、奥の方の部屋は割と歩きます。一番安い、水シャワー＆エアコンなし部屋で70リンギ（2,100円強）、一番高い、ホットシャワートイレ付き＆エアコンあり部屋でも160リンギ（5,000円）でした。併設のレストランではいつでも食事が頼めます。またシュノーケリングのツアーも受け付けています（Turai(Coral) Is.を巡る半日ツアーは50リンギ（1,500円強）、ティオマン島一周ツアーは確か85リンギ（2,600円強））。ボクは一番高い部屋に泊まりましたが、自然の中のコテージとしては比較的快適に過ごせました。家族で経営しているみたいで、しかもみんなもの凄いフレンドリーなのですぐに仲良くなれます。ちなみに2004年に行った時にはなかったのですが、2005年に行った時は電気を使い過ぎて停電してしまい、宿の人に貰ったロウソクの火を頼りに二日くらい過ごしました。それはそれで旅の楽しい思い出だったのですが、気になる人は懐中電灯を持参した方がいいかも。でも、暗い海をBGMに、ロウソクをともしながら食べる夕食も中々いいですよ。

旅行前に、HotelClubの直前料金キャンペーンで予約して行きました。通常料金は、ダブルルーム1泊90ユーロ＋朝食12ユーロのようですが、朝食込みで1泊62ユーロで泊まれました。（部屋はデラックスサイズ）　地下鉄の駅からちょっと遠いのが難点ですが、サンツ駅から西に伸びるローマ通りに面してますし、大通りの交差点に面しているので、極端に周囲が危険というわけではなさそうです。フロントの人は英語がちゃんと通じます。レストランやミニバーの人も、確か通じたはずです（ちょっとうろ覚えです。ごめんなさい）。レストランの人はとても優しい人で、夕食をとった時に食べきれなかったパン・コン・トマテやハモン・セラーノを、わざわざアルミホイルにくるんで部屋のドアの前まで持ってきて下さったほどです。

2004年9月にマレーシアのティオマン島に行く途中の乗り継ぎの都合で1泊だけ泊まりました。事前に予約せず、シンガポール・チャンギ空港の情報カウンターで紹介して貰って行ったのですが、事前の予約なしでも75シンガポールドル（約5,200円）で泊まれました（バス、トイレ、エアコン完備）。しかも翌朝は、有名ホテル並みのサービスで朝食が食べられました。後で調べたら、シンガポールのホテル学校が教育用に運営しているホテルだそうです。ですがサービスでは全く不安・不満はなかったです。場所は　MRTのSOMERSET駅から徒歩10分強。百貨店が多く集まるサマセットロードやオーチャードロードから比較的近く、付近は夜中まで結構明るいので（途中に日本居酒屋もあったりする）、安全に個人旅行を楽しみたい方でも満足できると思います。HP→　http://www.sha.org.sg/

バーデンに行った時に、ご当地の観光案内所でホテルを紹介してもらった時に、この街で一番安いということで決めました。一泊３３ユーロ（ホテルに行って気がついたのですが、二泊すると３２ユーロ／泊、三泊で３１ユーロ／泊、というように連泊すると安くなるようです）。たたずまいは、三階建ての家をホテルに改装したような感じです。それだけあって、友達の家に泊まりに行って、そこのおばさんにお世話してもらったような、とてもアットホームな感じでした。年配の人のいい女性が一人で切り盛りしています。この女性はドイツ語しか喋ってくれず、そのためボクは街に行って独英辞典を買ってきて当座の会話を仕込みましたが、うまく会話ができずに困っていると英語を話してくれました。またホテルにはご主人の旦那さんと大きな人なつこい飼い犬も一緒に住んでいます。
ホテルの部屋は清潔で、バス、トイレも完備されています。朝食付き。ちなみに市街地からは歩きます。住所は Albrechtsgasse 28.
（写真は携帯で撮ったパンフレットの写真です）

EU発足後、今やイギリスを除く西欧のほとんどの国（シェンゲン協定加盟国）では、出入国時にパスポートにスタンプを押さなくなりました。確かに手続きは簡略化され、それはそれでいいのですが、でも旅行者にとってはちょっと物足りない。でもサンマリノは、そんな旅行者の想いに応えてくれます！

ティターノ山麓にあるサンマリノ中心街の観光案内所で、パスポートを見せて申請すればその場で貰えます。手数料２．５ユーロ。

旅行中に荷物が大変重くなったので、この後の旅行に必要なくなったガイドブックや途中で購入した本などを、フィレンツェの郵便局から日本に送りました。発送前は写真の通りキレイだったのに、日本に着いた小包を見たら、ボロボロの無惨な姿に変わり、あまりのボロさに運搬途中でどこかの係員の方が見かねたのか、ガムテープで補修されてました。　小包を日本に送る際は、箱にガムテープをぐるぐる巻きにして、通常以上にしっかりと止めましょう。

ちなみにその時は、Posta Prioritaria（ポスタ・プリオイターリア、航空便？）という区分で、６キロ４０ユーロ、２週間足らずで到着しました。

イタリアに限らないのですが、特にヨーロッパなど肉を食べる国を巡る際は、自然と栄養価が偏りがちです。特にビタミンが少なくなります。そんなときレストランで積極的に野菜サラダを注文するのもいいんですが、ボクのお勧めはスーパーの野菜サラダ。これならレストランで栄養の偏りを一々気にしなくても済み、またホテルに持ち込んで気軽に食べられます。

あと余談ですが、ボクがフィレンツェのスーパーで買った野菜サラダはガラスのボールに入ったもので、食べ終わった後ちょっとした器として再利用できました。

ピカソ美術館の正面出口を出て、大通りに出るまで右に進みます。大通りに面したら、右側にある（その大通りは渡らない）チョコレート屋さんに、ウシの形をした黒いボトルのサングリア（ワインに果物ジュースを混ぜたお酒）が置いてありました。会社の人にお土産として持っていったら、とても好評でした。ちなみに値段は忘れてしまいましたが、２０ユーロ前後だったと思います。