家守さんのクチコミ(65ページ)全1,368件
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- 基本情報
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投稿日 2013年03月11日
総合評価:4.0
観光で訪問し、2泊宿泊しました。
以前、近江八幡駅北口にあるホテルに宿泊した際に
忘れてしまったタオルを捨てられてしまったので、今回は別のところにしようと
このホテルが空いていたので宿泊してみました。
近江八幡駅から徒歩数分で、立地条件はよいでしょう。
ツインの部屋でしたが、割とゆったり目で
のんびりとくつろぐことができました。
また、あいにくの天気でしたが、眺望もよかったです(7階)。
値段を考えると上々でしょう。
接客もシティホテルらしくよどみなく親切丁寧で満足でした。
また、チェックアウト後に観光をする際に、荷物を預かっていただき
大変助かりました。
今回はレストラン内で食事をとらなかったので
次回宿泊する際は、特に夕食を食べてみたいと思います。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- 駅からほど近いので便利です
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 値段相応のコストパフォーマンスだと思います
- 客室:
- 4.5
- 割と広めなのでゆったりと過ごすことができます
- 接客対応:
- 4.0
- よどみなく親切です
- 風呂:
- 3.5
-
投稿日 2013年03月11日
総合評価:4.5
八幡堀は、天正13(1585)年に、豊臣秀次(豊臣秀吉のおい)が八幡山に城を築き
その麓に城下町を整備した際に、武士と町人の居住区の間に
開削したお堀です。
その当時は、城を守るためのものでしたが
たった10年あまりで城は破却され、その後麓の町は商人町として栄えた際に
このお堀は水運の動脈として大いに活用されました。
その遺構が、「浜」と呼ばれる船着き場や町屋の裏手の蔵に物資を運び上げるための
石段などに見られます。
この八幡堀は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており
いわゆる観光名所の一つになっています。
お堀沿いを歩くことができる場所もありますので、景観美を楽しむことができます。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 近江八幡駅からは遠いですが、新町通り等の観光スポットには近いです
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 観光スポットのひとつなので、結構観光客はいらっしゃいます
- 見ごたえ:
- 4.0
- お堀沿いに蔵などが立ち並ぶ様は見事です
-
投稿日 2013年03月11日
総合評価:4.5
朝鮮人街道とは、野洲市行畑で中山道から分かれ、近江八幡、安土、彦根などを経て
鳥居本(彦根市)で再び中山道に合流する、約41kmの街道です。
この街道の存在を示すのが、この石碑で、
旧伴家住宅の横に設置されています。
なお、この旧伴家住宅と郷土資料館の間に、東西に続く道が朝鮮人街道です。
私事ですが、H23(2011)年6月に、行畑から鳥居本まで2日間かけて歩き
この石碑は、1日目に拝見しました。
その後、H25(2013)年1月に近江八幡観光で再訪した際にも
石碑の存在を確認しました。
街道の性質として、徳川家康が関ヶ原の合戦で勝利した時に通過したため
通常はあまり利用されず、朝鮮通信使のみ往来できたため、
この街道名が通称としてつけられているのです。
もし、気力体力そして興味があれば
ぜひ一度歩いてみてはいかがでしょうか。
きっと、行畑あるいは鳥居本から歩いてきて、この石碑を見ると
喜びも大きなものになると思います。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 石碑をチェックする人は少ないようです
- 見ごたえ:
- 4.0
- 碑としての見ごたえより、ぜひ街道をぶらぶら歩いてみてください
-
投稿日 2013年03月11日
総合評価:5.0
新町通りは、豪壮の近江商人の本宅が並ぶ歴史を感じることができる通りで
北を向けば正面に八幡山が見え、近江八幡を象徴するメインストリートと言えるでしょう。
天正13(1585)年、豊臣秀次(豊臣秀吉のおい)は、八幡山に城を築き
その麓に城下町をつくったのが始まりで、その後秀次失脚のため城は破却されましたが
町は在郷町として栄え、現在も往時の様子を窺い知ることができるのです。
平成3(1991)年に国の重要伝統的建造物群保存地区(伝建地区)に指定され
かつての歴史を保存しつつも、観光地として多くの人たちに愛されています。
近江八幡を訪問するならば、ここは外せない場所です。
なお、伝建地区は、八幡堀や永原町通り(新町通りより4本東側の通り)も
エリアに入っていますので、観光するならばこちらへもどうぞ。
駅前の観光案内所にもらえる地図に記載されています。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 近江八幡駅前からバス。またはレンタサイクルもあります
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 近江八幡を象徴するメインストリートなので観光客は多いです
- 見ごたえ:
- 5.0
- 町並みはもちろん、北方面を向くと正面に八幡山。見ごたえ十分です!
-
投稿日 2013年03月11日
総合評価:4.5
近江八幡の街を東西に横断している朝鮮人街道を歩いているときに
立ち寄りました。
この池田町洋館街は、私の好きな建築家メレル・ヴォーリズが設計した
住宅が立ち並んでいる住宅街(ストリート)のことです。
歴史をひもとくと、大正元(1912)年に池田町5丁目に土地約1,000坪を入手し
吉田邸、ウォーターハウス邸、ヴォーリズ邸などを建設しました。
現在は、吉田邸、ウォーターハウス記念館、旧近江ミッション・ダブルハウスの
3棟が現存していますが、観覧は外観のみです。
しかし、その外観だけでも、ヴォーリズ建築の一端を知ることができます。
なお、吉田邸とウォーターハウス記念館は、国の登録有形文化財です。
近江八幡駅からは徒歩で20~25分ほどで、かつ新町通りや白雲館等からは
少し離れていますが、歩けない距離ではありません。
時間があれば、ぜひ立ち寄ってみてもらいたいところです。- 旅行時期
- 2011年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2013年03月10日
総合評価:4.0
相模国分寺跡は、海老名駅から歩いて10分ほどのところにある
今はただの広場です。
その昔、奈良時代に全国に置かれた国分寺の一つで
相模国(現神奈川県、一部除く)の中で、海老名市のこの場所が選ばれたのです。
現在は「跡地」ですが、
海老名市の歌「わがまち海老名」の冒頭に挙げられたり
海老名駅前のビナウォーク中央公園内に七重塔が建てられるなど
いわゆるシンボル的な位置づけになっています。
余談ですが、七重塔は、ビナウォークができる前は
中央公園にぽつねんと建てられていましたが、現在は埋もれてしまっています。
個人的には、この国分寺跡の前にバンドを組んでいた友人宅があり
よく、この跡地で練習をしていたのが良い思い出です。
こういう歴史は、ぜひとも後世に残していければと思います。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 海老名駅から歩いて10分ほど
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 地元の子どもや家族連れが遊んだりしています
- 見ごたえ:
- 3.5
- まぁ何もありませんので(礎石や案内板などがあります)
-
投稿日 2013年03月10日
総合評価:4.0
温古館は、元々、大正7(1918)年に海老名村の役場として建てられたものです。
その後、昭和57(1982)年に、郷土資料館「温古館」として開館して
現在に至っています。
建物は、いわゆる擬洋風建築であり、和洋折衷の建物が郷愁をそそります。
展示物は、1階に考古・歴史資料を、2階に民俗資料が展示され
地域の歴史を一通り学ぶことができます。
以前は、目の前にある相模国分寺跡の向こう側に建てられていたのですが
建物の耐震上の問題で一度閉館され、さらに取り壊しとの結論に至ってのですが
耐震補強し公開すべきとの結論に至り、場所も移して新たに開館しました。
個人的には、現在建てられている場所のすぐ近くに高校時代の友人宅があり
大変思い出深い地なので、ぜひともいつまでも地域に愛される
施設であることを期待したいです。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 海老名駅から歩いて10分ほど
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場無料です
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- まぁあまり人は来ないでしょう
- 展示内容:
- 4.0
- 海老名の歴史を学ぶことができます
- バリアフリー:
- 4.0
- 外にはスロープが付いています
-
投稿日 2013年03月10日
総合評価:4.0
かわらミュージアムは、その施設名が示す通り
「瓦(かわら)」に関する情報を発信した施設です。
近江八幡と言えば、八幡商人やヴォーリズ建築、あるいは朝鮮人街道のみで
瓦に縁が深いことは全く知りませんでしたが
この施設を訪問して、近江八幡ゆかりの瓦から
瓦の基本情報、国内外の瓦について、大変勉強になりました。
そのため、瓦葺きの建物を見ると、つい桟瓦だなとか
思うようになりました。
立地は、八幡山や白雲館などの近くで、駅からは遠いです。
近江八幡駅前からバスに乗り、大杉町バス停で下車すると徒歩2分で着きます。
建物の横に八幡堀があり、なかなかよい感じのところです。
体験工房もありますので(平日は要予約。土日は予約なしで可)
もし興味があれば、八幡瓦の粘土を使った作品づくりなどもできます。
最後に、もしこの施設を訪れるのであれば
近江八幡観光物産協会が発行している「観光パスポート」の活用がおススメです。
1,000円で4施設の入場と、飲食店等の割引などがついています。
私は、1施設(アートミュージアムNO-MA)を訪問しませんでしたが
十分元を取れました。
↓詳しくは、同協会サイトをどうぞ。
http://www.omi8.com/passport/index.htm- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 近江八幡駅からは少々遠いのでバスになります
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 瓦のことを学ぶにはよいところです
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 訪問時には、数人しかいませんでした
- 展示内容:
- 4.0
- いろいろと瓦のことを学ぶことができます
-
投稿日 2013年03月10日
総合評価:4.0
田村神社は、その昔、鈴鹿峠で人々を苦しめていた鬼を退治した
坂上田村麻呂が祀られているとされる神社で、
平安時代の創建とされています。
厄除けの神様として崇拝され、
毎年2月17日~19日の厄除け祭には多くの参拝客が訪れるほか
三が日には、多数の人が訪れるようです。
私が訪問したのは、三が日が過ぎてからの1月上旬の平日だったので
参拝客はほとんどいませんでした。
境内は杉の巨木が植えられ、本殿に向かう参道は、大変厳格な雰囲気を有しています。
なお、余談ですが
本殿へ向かう途中、右手に通じる道があり、その先に川にかかる橋が
平成17(2005)年に完成しました。
これは、かつて歌川広重の絵「東海道五十三次」の土山宿にも書かれた
場所で、旧東海道を歩くとき、以前は遠回りをして
田村神社の正面から入ったのですが、往時と同じように旧道をそのまま歩いて
境内に入れるようになりました。
橋の横に広重の絵が展示されているので
ぜひ往時に思いをはせてみてください。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 車ならば駐車場もあるのでアクセスしやすいですが、公共交通機関だと割と大変です
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 三が日やお祭りの日などは混むことでしょう
- 見ごたえ:
- 4.0
- 境内に植わる杉の木が大変立派です
-
投稿日 2013年03月10日
総合評価:4.0
土山宿本陣跡は、東海道・土山宿の中ほどに位置しています。
建物は、現在も民家として残っており、黒漆喰塗りの壁に、
籠目格子造りと呼ばれる旅籠独特の造りをとどめる二階建ての建物です。
徳川3代将軍家光の上洛の際に設けられました。
予約すれば、内部を見学することができるようですが、未確認です。
*滋賀県のHPによれば300円とのこと
http://www.biwako-visitors.jp/search/spot.php?id=1697
内部を見れなくとも、外観だけでも、一度は見る価値があると思います。
近くには土山宿や東海道についての展示や特産品販売、体験などができる
東海道伝馬館や地域の特産品等を販売した道の駅あいの土山
厄除けの神様として有名な田村神社などがありますので
セットで観光してみてはいかがでしょうか。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 休日には、もしかしたら街道歩きの方が見学しているかもしれません
- 見ごたえ:
- 4.0
- なかなか立派です
-
投稿日 2013年03月10日
総合評価:4.5
土山宿は、日本橋を出発してから49番目の宿場で、
「あいの土山雨が降る」と鈴鹿の馬子唄にも唄われた宿場です。
鈴鹿峠を東に控え、多賀大社への御代参街道との追分にも当たるため、
多くの旅人で賑わいました。
現在は、鉄道駅もなく、山奥にある町の一角となっており
ある意味ひっそりとしていますが、それが、旅人にとっては良質の観光資源になるのです。
(一般的には、何もないと言われそうですが、全体の雰囲気がよいのです)
もし、公共交通機関ではなく
車で来訪する場合は、道の駅あいの土山に車を停めて
そこから道の駅の裏に旧街道が続いています。
そこを北に向かって歩くと、宿場の中に本陣跡や脇本陣跡、
東海道土山宿伝馬館などがあり、また喫茶店などもあるので、
のんびり散策してみると、新たな発見があるかもしれません。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 公共交通機関では、JR草津線貴生川駅からバスで30分強です
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- シーズンになれば、街道歩きをしている人がいるかもしれません
- バリアフリー:
- 4.0
- 道路(公道)を歩いている分には問題ないかと思います(ただし歩道はありませんので、車に注意してください)
- 見ごたえ:
- 4.5
- 東海道関宿や中山道妻籠宿ほどではなく、地味かもしれませんが、生活と一体となった町並みが続いているのがよい感じです
-
近江商人の一つ・日野商人のことを学ぶことができる充実した施設
投稿日 2013年03月10日
総合評価:5.0
近江日野商人館は、近江商人の一つである「日野商人」の
旧中山兵右衛門家を活用した資料館です。
この建物は、昭和11(1936)年に建てられた日野商人の本宅の特徴を
そのまま今に残す建物として、大変立派な造りをしています。
展示物は日野商人の行商品や道中具、家訓などで、特に圧巻なのは
全国に散らばった日野商人の一覧(出店情報)と、各街道沿いにあった
日野商人定宿・定休所の資料です。
また、ビジネス書などが多数出版されていますが、日野商人の家訓は
今の企業やビジネスマンのスタンス・考え方として参考になります。
なお、あまり人がいない時のみかもしませんが
入館後、この施設の職員の方がいろいろと詳しく説明してくれます。
勉強したい方は、お聞きすれば教えてもらえると思います。
近江商人とひとくくりされていますが、
日野商人、八幡商人、五箇荘商人、高島商人など幅広いのです。
ここへ来れば、それら商人の違いも勉強することができます。
おススメの場所です。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 公共交通機関では、近江八幡駅から北畑口行きのバスに乗り、大窪バス停で下車などがあります
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 300円の入場料に対し、展示資料は大変豊富です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 連休中訪問もあって、結構多くの人が訪れていました
- 展示内容:
- 5.0
- 近江商人の一つ・日野商人について、大変充実した資料が展示されています。
- バリアフリー:
- 3.5
- 古い家屋のため、バリアフリーは厳しいです
-
投稿日 2013年03月09日
総合評価:5.0
ここ最近では、H24(2012)年12月と、H23(2013)年1月と、立て続けに2回訪問しました。
1回目は仕事で立ち寄り、土山と言えば「お茶」なので、
お茶を使ったスイーツを購入しました。
2回目は、プライベートで立ち寄り。
まずはお腹を満たすことと大変寒かったので、
レストランで黒影米うどんをいただきました。
このうどんは、地元でとれた黒米を使ってつくった麺で、
上には八穀米をせんべいにしたものが乗っており、大変美味でした。
お土産品は、お茶関係のものが多いのですが
個人的に一番のおススメは「塩むすび」。場所柄旧東海道を歩く方が立ち寄るので
歩いて訪問した方は、ぜひ竹の皮で包まれたおにぎりを購入することをおススメします。
小さいのが3つ入っているので、ペロリといけると思います。
また、この道の駅では
前述した、地域の名産土山茶をサービスで提供しておりますので、
ぜひ飲んでみてください。
なお、以前は道の駅の対面にコンビニがあったようですが
現在はなくなっていますのでご注意ください。- 旅行時期
- 2013年01月
- バリアフリー:
- 4.0
- トイレの快適度:
- 4.5
- お土産の品数:
- 4.5
-
投稿日 2013年03月09日
総合評価:4.0
12月に、イルミネーションを見に行きました。
平日夜に訪問したのですが、想像以上の来場者が居て驚きました。駐車場は500円、
そこそこ広いのである程度の台数は停められますが、
イルミネーションや、後述する祭りなどの開催期間中、
特に週末は、訪問前に事前に確認をした方がよいかと思います。
(駐車場に停めるのに並ぶことも)
肝心のイルミネーションは、足柄平野の夜景もプラスしてなかなかよい感じ。
春には桜まつり、6月にはハーブフェスティバルと
イベントも適宜開催されるます。
H25(2013)年4月から、管理者が変わるのでどうなるかわかりませんが
現管理者のレストランメニューはいまいちだったので
優良眺望とのセットで、期待したいところです。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 3.5
- 最寄りの駅からも歩けます(高低差があります)。駐車場は有料です
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- お祭りやイルミネーション開催時は混んでます
- バリアフリー:
- 3.5
- メインのハーブ園に関しては難しいです
- 見ごたえ:
- 4.0
- 高台に位置しているため、足柄平野が一望。富士山も見えます
-
投稿日 2013年03月03日
総合評価:4.0
筑北村青柳地区のはずれ、麻績村へ向かう途中に、切通しがあります。
天正8年(1580)青柳伊勢守頼長が切り開きました。
中山道洗馬宿(現・長野県塩尻市)から松本、青柳、麻績、稲荷山などを経て
篠ノ井追分で、信濃追分方面から来た街道と合流する北国西街道(善光寺西街道)の
名所としても知られています。
切通しといえば、鎌倉七口と呼ばれる切通しがありますがこれと同じものです。
これだけを目的に訪問する方は少ないと思いますが、
永野方面から松本方面へ抜ける際に、ちょっと国道から逸れて
訪問してみてはいかがでしょうか。
なお、地図の位置が間違っています。
「長野県東筑摩郡筑北村坂北2646」から、道なりに北に向かったところ
約130mほどのところにあります。- 旅行時期
- 2009年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 国道からちょっと離れたところで行きにくいかも
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2013年03月03日
総合評価:4.0
平成13年に国の有形文化財に登録された、山田の凱旋門は、
日露戦争に従軍した人達の無事の帰国を記念して、
明治39(1906)年に、山田村兵事会が建設したものです。
構造は、石造りですが、見ていただければわかるように
大変重厚なもので、「凱旋門」という名前も手伝って
大変重々しい感じです。
門の先には階段が続いており、地図を見てみると寺跡になっているようですが
訪問した日は雨がひどく、階段の上までは未訪問です。
この凱旋門の近くに「山田地区文化財案内板」が建てられていますが
ここに記載された文化財(特に田の神)などとセットで観光されると
この辺りにも訪問しやすくなるのではないでしょうか。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 車があると便利でしょう
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2013年03月03日
総合評価:4.0
蒲生(かもう)の武家屋敷通りは、北に位置する蒲生八幡神社と
南に位置する蒲生城の間に続く八幡馬場を中軸線として形成されたもので
石垣と生け垣、そして腕木門などが特徴です。
私が訪問したのは4月の平日のため、観光客はいませんでしたが
大きな駐車場などがありましたので、土日週末等は、観光客が訪れるのかもしれません。
知覧などと比べてマイナーで、こぢんまりしていますが
八幡神社内に鎮座する日本一の大クスやお土産品を販売している蒲生観光交流センター
などとセットでのんびり散策してみてはいかがでしょうか。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 平日に訪問したので。
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2013年03月02日
総合評価:4.0
蒲生の大クスは、推定樹齢1500年、樹高30m、根回り33.57mと、
日本一を誇るクスの木で、国指定の特別天然記念物です。
蒲生八幡神社の境内に鎮座していますが、みなさん目的はこの大クスのようで、
訪れていた人たちは、皆大クスに目を奪われていました。
やはり「日本一」ということは、人を引き付ける力があり、
この大クスはそれに応えるオーラみたいなものを持っていると感じました。
(写真撮影が難しく、イマイチそのスケール感が表現できていません)
近くには、お土産品等を売っている蒲生観光交流センターや
石垣やイヌマキの生け垣が心地よい武家屋敷町並みがあるので、
ぜひセットで観光してください。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2012年11月11日
総合評価:4.5
大江天主堂(カトリック大江教会)は、昭和8(1933)年、
教会建築の第一人者・鉄川与助氏の設計によって造られました。
この教会は、50年もの長い間、天草に献身した神父・ガルニエ神父が
私財を投じて建設したもので
八角ドーム屋根と真っ白に塗られた壁面が特徴の美しい教会です。
なお、鉄川与助氏は、どんよくな方で
これまで木造、レンガ造り、石造りといろいろな構法で教会を造ってきましたが
この教会は鉄筋コンクリート造です。
といって、無機質というわけではなく、どことなく温かみも感じられます。
小さな漁村の中にひっそりと佇む、この教会と同じ鉄川与助氏が建てた
崎津教会とも近いので、ぜひとも両教会とも訪問してほしいところです。- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 天草下島の奥(南)の方なので、行くのは大変です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 観光客はたくさん来ています
- 見ごたえ:
- 5.0
- 大変美しい教会です
-
投稿日 2012年11月11日
総合評価:5.0
まずはじめに・・・。地図の位置が間違っています。
地図の左上に見える「米山」という山の部分に展望台がありますのでご注意ください。
さて、その米山展望台ですが、
奈良尾集落のすぐ裏手にあるのですが
クネクネした細い山道をぐるっと回ってようやく着ける場所で
車のすれ違いも大変です。
それでも、ここから見ることができる奈良尾集落、そして周辺の五島列島の島々など
その眺望はとても素晴らしく、ここに来る価値はあると思います。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 奈良尾集落から近いですが、細い山道を進む必要があり、車が必要です
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 穴場スポットでしょう
- バリアフリー:
- 3.0
- 展望台はバリアフリーには対応していません・・・
- 見ごたえ:
- 5.0
- 眼下に奈良尾集落、周辺には島が点在し良質の景観を誇ります