和洋折衷のかつての海老名村役場
- 4.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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by 家守さん(男性)
海老名・座間・綾瀬 クチコミ:85件
温古館は、元々、大正7(1918)年に海老名村の役場として建てられたものです。
その後、昭和57(1982)年に、郷土資料館「温古館」として開館して
現在に至っています。
建物は、いわゆる擬洋風建築であり、和洋折衷の建物が郷愁をそそります。
展示物は、1階に考古・歴史資料を、2階に民俗資料が展示され
地域の歴史を一通り学ぶことができます。
以前は、目の前にある相模国分寺跡の向こう側に建てられていたのですが
建物の耐震上の問題で一度閉館され、さらに取り壊しとの結論に至ってのですが
耐震補強し公開すべきとの結論に至り、場所も移して新たに開館しました。
個人的には、現在建てられている場所のすぐ近くに高校時代の友人宅があり
大変思い出深い地なので、ぜひともいつまでも地域に愛される
施設であることを期待したいです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 海老名駅から歩いて10分ほど
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場無料です
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- まぁあまり人は来ないでしょう
- 展示内容:
- 4.0
- 海老名の歴史を学ぶことができます
- バリアフリー:
- 4.0
- 外にはスロープが付いています
クチコミ投稿日:2013/03/10
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