T.バイソンさんのクチコミ(41ページ)全818件
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投稿日 2018年12月31日
総合評価:3.5
和歌浦周辺を散策した際,市町川の河口のあしべ橋から海を見渡すと,見渡す限りの干潟が広がっていました。和歌の浦観光協会の資料によれば,約35haもあるとのこと。その日は曇天でしたが,不老橋や玉津島神社,鹽竈神社なども近く,天気が良ければ,気持ちの良い散策コースです。潮干狩りをする漁師風の方も見かけました。
和歌川の河口には,妹背山という周囲250m程の小島があり,県内最古の石橋とされる砂岩製高欄付きの「三断橋」が架けられています。橋を渡った右手には「経王堂」という小堂が,島の東には「観海閣」が建っており,石段を登ると,海禅院の多宝塔があります。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2018年12月30日
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投稿日 2018年12月30日
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投稿日 2018年12月30日
総合評価:4.0
和歌浦周辺を散策したときの観光ポイントの一つ。紀州東照宮の西隣,和歌浦天神山にある。日本三菅廟の一つ。和歌山バス権現前のバス停から,御手洗池公園横を5分ほど入ったところ。参道の左右の脇には,狛犬ではなく,木彫りの神牛が置かれている。神牛を超えると,ゴツゴツした急峻な石段。一段の高さが高いので,急階段が苦手な方には,左手に緩やかな階段もあり。階段上からは,何も遮ることなく和歌浦湾が一望でき,なんとも壮観。重要文化財の楼門や本殿がなかなか見事。
また,拝殿の左奥から,章魚頭姿山(高津子山)方面へのハイキングロード「潮騒の小径」に続いていたが,今回は入口だけで戻りました。- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2018年12月29日
総合評価:4.0
和歌浦周辺を散策したときの観光ポイントの一つ。1621年紀州藩祖徳川頼宣により南海道総鎮護として創建された「関西の日光」。30系統雑賀崎行きの和歌山バスを利用して権現前で下車。バス停からすぐです。3つの鳥居をくぐり,緑いっぱいの参道を抜け,弁財天社を横目に石橋を渡ると,「侍坂」という急峻な108段の階段に。登り切ると,「東照宮」の神額がかかる朱塗りの楼門。急階段が苦手な方には,左手に緩やかな階段もあります。階段上からは和歌浦湾を見渡すことができ,なかなか壮観。楼門を抜けた正面に唐門,右手に神輿蔵。社殿拝観料は500円。日光の東照宮に比べれば地味ですが,狩野深幽作の襖絵などが見られ,こちらの東照宮にも左甚五郎作の彫刻「鶴と亀」があります。
- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年01月06日
ミート矢澤 テイクアウトステーション大丸東京 丸の内・大手町・八重洲
総合評価:3.5
正月休みからの帰り,東京駅で新幹線に乗り換える際,新幹線で食べるお弁当をと思い,時間に余裕があったので,途中下車して東京駅地下の大丸に。お弁当コーナーの入口のこのお店に。お高めの価格設定で,ステーキなどをコンボすると,3,000~6,000円になります。今回は,定番のハンバーグ弁当(1,780円)に目玉焼き(100円)をトッピングしたものをチョイス。新幹線内で,食したときは冷め加減でしたが,凄くジューシーで満足,美味しくいただきました。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2019年01月04日
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投稿日 2018年12月31日
総合評価:2.5
南海和歌山市駅から正面の通りを徒歩5分。通りの角に「勝海舟寓居地」という石碑がゴツゴツした岩と一緒に立っていました。こんなところに勝海舟かと調べてみると,文久3年(1863年)4月,幕府の軍艦奉行であった勝海舟が紀州藩の海岸砲台検分のために和歌山に派遣された際,宿所とした両替商清水平右衛門の屋敷があったところを示す石碑のようです。坂本龍馬も当時訪ねてきたとのこと。ただ,実際の屋敷は橋丁で,こことは違う場所だったらしいです。勝海舟は, このときの検分に基づき,加太浦を軍艦の建造地の候補に挙げて,浦賀奉行に準ずる「加太奉行」を設置すべきと主張したと言われ,この構想により「由良要塞」として加太や友ヶ島に砲台が建設されることになったとのことで,和歌山との関わりを知るきっかけになりました。
- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 2.0
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投稿日 2018年12月31日
総合評価:2.0
和歌山市駅から水門吹上神社まで行ってみた際,途中,偶然に傍を通り遭遇しました。南方熊楠といえば,博物学,生物学,風俗学など多分野での研究で知られる,和歌山では郷土の英雄的存在です。その生誕地ということで,その活躍を記した碑文とともに胸像が設置されていたのですが,道端にひっそりと置かれているだけで,公園的な整備はされておらず,気付かずに通り過ぎてしまうのではないかと思うようなポイントでした。残念な感じです。
- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 1.0
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投稿日 2018年12月31日
総合評価:3.0
この駅は,明治31年(1898年)5月,紀和鉄道の「和歌山駅」として開業したが,南海電鉄の和歌山市駅や阪和電気鉄道(現在のJR阪和線)の東和歌山駅ができて,和歌山市の中心駅としての役割を終え,昭和43年2月には,現駅名の「紀和駅」へ改称された。平成20年10月から高架駅となった(エレベーターあり)。開業した当時は,島式2面3線のホームを有していたが,田井ノ瀬駅まで伸びていた和歌山線の路線が昭和49年10月に廃線となり,昭和53年に紀勢本線の新宮~和歌山間が電化される一方,和歌山市駅から紀和駅を経て白浜・新宮方面へ直通する列車は激減し,昭和60年3月に島式ホームが廃止されて現在の単式1面1線のホームとなるとともに,無人駅化された。
和歌山に転居した際の最寄り駅としてよく利用。といっても,単線のため,本数はかなり限られています。JR和歌山駅で阪和線からの乗継ぎが遅れると,電車が遅れることもありました。
- 旅行時期
- 2016年06月
- 施設の快適度:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2018年12月29日
総合評価:3.5
仕事で田辺に出張した際,妻へのおみやげ購入に訪店。田辺・白浜地区の伝統銘菓としていろんなお店から販売されている「柚もなか」の元祖とされるお店です。妻が大好きなお菓子なので,駅から少し歩いて,今福町まで買いに行きました。柚もなかの看板は出ていますが,ひっそりとした店構え。店主らしきおじさんが,引出しのような店台から一つ一つ箱詰めしてくれました。その味は上品そのものです。
- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2018年12月29日
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投稿日 2018年12月29日
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投稿日 2018年12月29日
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投稿日 2018年12月29日
GRILL1930 つばめグリル アトレ上野店 上野・御徒町
総合評価:4.0
上野の国立西洋美術館に行った際に,ランチに訪店しました。アトレ上野の2階,エスカレーターを上がった最初のお店。1930年創業の老舗チェーンで,挽肉は各店舗で作るというこだわりのハンバーグ。その日使用しているお肉の生産者をお店の掲示板に表示するこだわり様です。看板メニューは「つばめ風ハンブルグステーキ」。今回は,別のメニューをいただきましたが,いずれもジューシーで,なかなかグッド
- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2018年12月29日
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投稿日 2018年12月29日
総合評価:3.0
湯浅に仕事で出張した際に訪問しました。街中,熊野古道の沿道近くにある西山浄土宗のお寺です。山門の左側に,1854年(嘉永7年・安政元年)に連続して起こった「安政東海地震」と「安政南海地震」に関する「大地震津なみ心え之記」という記碑があり,地震が起こったら,火の用心をして,津波がすぐ来るものと考えて天神山に避難すべしという訓戒が記録されています。また,山門の右側の塀の内側には,「ねじき」という大木があり,ねじれた幹が勇壮でした。県の文化財に指定されている本堂は,屋根の上に大きな鯱をいただいたなかなか立派なものでした。
- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2018年12月26日
総合評価:2.5
仕事の出張で新宮を訪れた際に時間つぶしに訪れました。国の天然記念物に指定されている日本最大の浮島とのこと。通称「浮島の森」といい,県道232号線の北,町の真ん中にある沼に浮かぶ,東西約96m,南北約55mの小島。植物の遺体が分解されずに多数集まってできた泥炭がその正体とのこと。島を横断する遊歩道があり,その上を歩くと,確かにふわふわと揺れ動くのがわかります。島には木々がうっそうと茂り,オンツツジがピンクの花を咲かせていました。島の中央部には,上田秋成の雨月物語(蛇性の婬)の基となったという,おいの伝説ゆかりの「蛇の穴(がま)」という穴 があります。5分ちょっとで順路を1周できます。
- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.0


























































