熊野古道沿道近く
- 3.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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by T.バイソンさん(男性)
湯浅・広川 クチコミ:2件
湯浅に仕事で出張した際に訪問しました。街中,熊野古道の沿道近くにある西山浄土宗のお寺です。山門の左側に,1854年(嘉永7年・安政元年)に連続して起こった「安政東海地震」と「安政南海地震」に関する「大地震津なみ心え之記」という記碑があり,地震が起こったら,火の用心をして,津波がすぐ来るものと考えて天神山に避難すべしという訓戒が記録されています。また,山門の右側の塀の内側には,「ねじき」という大木があり,ねじれた幹が勇壮でした。県の文化財に指定されている本堂は,屋根の上に大きな鯱をいただいたなかなか立派なものでした。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/12/29
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