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広村堤防

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広村堤防 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10006892

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施設情報

濱口梧陵を中心とした有志が私費を投じて築構した、高さ約5m,根幅約20m,延長約600mの大防波堤です。この三段構えとなった堤防は全国でも例がありません。国指定史跡。 日本遺産の構成文化財にもなっています。

施設名
広村堤防
住所
  • 和歌山県有田郡広川町広
電話番号
0737-63-1122
アクセス
JR湯浅駅 徒歩 20分
湯浅御坊道路広川IC 車 10分
予算
【料金】 無料
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(6件)

湯浅・広川 観光 満足度ランキング 5位
3.3
アクセス:
2.92
電車の本数が少ないです。 by カメポンニュさん
人混みの少なさ:
4.50
ほとんど人はいません by カメポンニュさん
バリアフリー:
2.63
見ごたえ:
3.42
見ようによっては素晴らしい。 by カメポンニュさん
  • 整備された松林

    • 5.0
    • 旅行時期:2023/01(約1年前)
    • 0

    かなりの規模の松林のある堤防が残されています。堤防の上は散策できるように整備されていて散歩することができました。駐車場がな...  続きを読むいので、車を稲むら火の館に停めてからすこし歩く必要がありますか、セットで見学できます。  閉じる

    投稿日:2023/01/18

  • 国指定の史跡

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/12(約2年前)
    • 0

    湯浅湾を囲むように海岸に沿って築かれている。

    古くは室町時代に高さ2.7m、長さ727mの石垣が積み上げられた。
    ...  続きを読むそれでも安政地震の津波は、堤を越えて村の被害を大きくした。

    梧陵はその教訓から、さらに大きな防波堤を造る。
    被災した村人を雇い高さ4.5m、長さ650mの巨大なものになった。
    彼は労働者に日当を払い、多くの村人の生活を支えたことも特筆すべきだろう。

    堤防には海水の侵入を防ぐ赤門もある。

    現在は、成長した松林を見ながら散策できる。  閉じる

    投稿日:2022/02/13

  • 震災遺跡

    • 2.5
    • 旅行時期:2016/04(約8年前)
    • 0

     湯浅に仕事で出張した際に訪問しました。安政元年(1854年)の大津波の後,地元の濱口梧陵が中心となって建設された,高さ5...  続きを読むm,根幅20m,天幅2m,総延長600mという防波堤。堤防脇に記念碑も設けられていました。道路に面して開けられた扉のところを見るとその規模の大きさがよくわかります。  閉じる

    投稿日:2018/12/29

  • 「稲むらの火」の後に築かれた堤防

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/03(約8年前)
    • 0

    広川町にある海岸堤防で、「稲むらの火」で知られる濱口梧陵に関わる史跡です。

    安政南海地震で受けた大きな被害から復興の...  続きを読むため、濱口梧陵の発案から築造されたものです。村民が工事に携わり、失業対策の目的もありました。

    昭和南海地震では、津波から町の中心部を守り、被害を小さくしました。
    現在では、埋立地が広がり、「広村堤防」よりも海側に役場や住宅が建ち並んでいるため、モニュメント的なものとなっているようにも感じられます。防災意識を高めたり、観光資源としての役割もあり、災害対策について学べることも多い史跡です。
    堤防沿いに歩くと、広村の歴史や濱口梧陵の偉業を記した「感恩碑」や、「津波防災に取り組む町」を紹介する案内板もあります。「感恩碑」から徒歩5分ほどの「稲むらの火の館」も見学すれば、濱口梧陵の人物像や「広村堤防」について、さらに詳しく知ることができます。

    堤防沿いには、桜の樹も植えられており、花の季節に訪ねるのも良いと思います。
      閉じる

    投稿日:2016/11/28

  • 津波のお勉強

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/08(約10年前)
    • 0

    紀勢線の湯浅駅からぽたぽたと歩きます。稲村の火で有名なところです。途中の役場には解説板もあります。ぜひ寄って読んでみてくだ...  続きを読むさい。堤防は何も知らず見たらそれだけですが、歴史を知った上で見たらすごいものに見えてきます。稲村の火の館もぜひ立ち寄ってください。  閉じる

    投稿日:2014/08/14

  • 村を百年守った堤防

    • 4.5
    • 旅行時期:2013/09(約11年前)
    • 0

    広村は湯浅湾の最奥部に位置するため、古くから何度も津波の被害を受けてきた。そのため室町時代には、畠山氏が堤防を築いている。...  続きを読む
    1854年の安政南海地震は、村に再起不能とも言われる爪痕を残した。浜口梧陵は1858年、畠山氏堤防の後方に私財を投じて広村堤防を築いた。これは職を失った人々に仕事を与え、被災地からの離散を防止した公共事業という観点からも評価される。
    防波石堤・防波林・防波土堤の3段構えの堤防は珍しい。梧陵は「住民百世の安堵を図る」と抱負を述べたが、広村堤防は1946年の昭和南海地震でも、村を津波から救った。   閉じる

    投稿日:2015/03/25

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