u2さんのクチコミ(12ページ)全301件

宿泊機能が付いたスーパー銭湯。併設の食事処が秋田ならではの食材がメニューにあり嬉しい。風呂上がりに地酒と名物ジュンサイや焼き鳥などをいただくのは贅沢。朝食付きプランでは和定食も選べコストパフォーマンスも上々。

東北北地方最古塔で子国宝の羽黒山五重塔。随神門から石段を下って約１０分程で五重塔の姿が杉並木の間から見えてくる。さらに進むと急に視界が開け、森の中にひっそりと建つ五重塔の全貌が目の前に現れる。なんとも神聖な空気がながれ身が引き締まる思いがする瞬間だ。五重塔の姿を見た満足感から、帰りの登りの階段も苦にならなかった。

横手やきそばの元祖とされる”神谷焼きそば屋”。半熟の目玉焼きと福神漬けのトッピングが特徴的。具材はキャベツとひき肉で、甘めのソース味と半熟卵が混ざりまろやかさを際立たせる。紅しょうがではなく福神漬けのおかげで独特な風味を味わえるのだろう。

津軽海峡を見下ろす高台には、石川さゆりさんの"津軽海峡・冬景色"の歌碑が立つ。歌碑にあるボタンを押すと、実際の石川さゆりさんの歌が流れる仕組み。近くの竜飛崎灯台からは、全国的にも珍しい階段国道３３９号線が通じており、竜飛漁港まで歩いて降りれる。ただし、戻りの登りはきついかも。

JR秋田駅から徒歩５分のところにある秋田市民市場。場内は、秋田の新鮮な食材(青果や鮮魚)や雑貨などを販売しているお店が並ぶ。秋田の漁港であがった新鮮な魚介類を味わうことができると評判なのが、”市場 いちばん寿司”。また、秋田名産のジュンサイ寿司を味わえる。

地震によって隆起してできた岩床が広がる海岸。海岸美の続く深浦で有名な景勝地の一つ。JR五能線の千畳敷駅がすぐ近くにあり、特別列車”リゾートしらかみ”も停車するとのこと。千畳敷駅は遮る壁もないぶん、景色をより間近に感じることができる。

八角形の双塔を持つルネッサンス様式の木造３階建ての洋館。裏手の庭には明治・大正時代に弘前市に実在した何棟かのミニチュア建造物が並んでいるのも見どころの一つ。ガリバーになった気持ちで建造物群の間を覗いてまわるのも面白い。

実際に前の年に出陣したねぶた４台が展示されているのがまず感動する。内側から光を発して薄暗いホールに鮮やかな装飾が浮かび上がる様を見ていると、バックグランドで流れる”ラセラ～ラセラ！”の掛け声と相まって、すぐにでも動き出始めるのではないかと感じてしまう。わくわくせずにはいられない迫力の展示になっている。

青森駅から徒歩５分程のところにある”ＡＵＧＡ(アウガ)”地下１Ｆにあるカウンター席だけの食堂。ＡＵＧＡの1Ｆは市の窓口部門があり、わかりやすい。地下には魚や乾物を扱う市場が広がる。オススメの中落丼には大間産（？）マグロの中落が丼からはみ出んばかりに盛られた渾身の一品。生卵をかけることで濃厚さがより増して腹いっぱいになること間違いなし！

水位が下がっておらず、川の水に隠れてほとんど”イギリス海岸”の姿を見ることはできないが、「下ノ畑ニ居リマス」という書き置きで有名な田園風景が川に沿って広がっている。まだ人影が少ない早朝にぶらぶらするにはもってこいの散歩コース。

盛岡さんさ踊りを見たあと、かなり遅くなったが、店も普通に開いており大変助かった。冷たい担々麺と餃子を食べた。麺はコシがあり、汁は辛さ痺れ感も程よく暑い時期にはぴったりだ。餃子も具がしっかり詰まっておりお勧め。

早池峰神社例大祭の最大のお目当は早池峰神楽の見学。2日間にわたり早池峰神社の神楽殿で岳神楽と大償神楽の２つの神楽が舞われる。一日目の神楽を最後まで見学する場合は、近くにある”早池峰ロッヂ峰南荘”で泊まるのがお勧め。ほとんどの場合、大部屋での宿泊となるが、スペースは十分あるのでゆっくり休める。

嘗ては、NHK大河ドラマの「龍馬伝」のロケも行われたことがある「遠野ふるさと村」。懐かしい農村の風景が広がり、のんびりとした世界にタイムスリップできる。移築された茅葺屋根の曲り家の中には、馬が飼われているところもある。

宮澤賢治ゆかりの温泉。そこで古き良き時代の木造湯治宿で「昔の湯治場」のままの自炊部を併設する。旅館内にある5ケ所のお風呂が利用できる。また、自炊をしなくとも食事処”やはぎ”では郷土色豊かな料理に冷えたビールを楽しむことができる。風呂上がりで一杯やるには最高のところ。

白い岩肌の数々が作る独特の風景と、青く澄んだ波が静かな入り江が印象的な三陸海岸で屈指の見どころポイント。まずは、浄土ヶ浜を一望できる御台場展望台に立ち寄って、絶景の海岸の全景を確認。そこから、浄土ヶ浜レストハウス前にある海水浴場へ下りてゆくのがお勧めコース。夏なら、暖かい海水なので水遊びにはもってこいのスポット。

三陸海岸を代表する景勝地「碁石海岸」。碁石海岸を代表する奇岩「穴通磯」から碁石海岸の名前の由来となった黒い砂利が敷きつめられた「碁石浜」までをつなぐ遊歩道を散策。約２時間ぐらいかけて奇石や荒々しい海を見ながらぶらぶら歩くのがお勧め。

内陸に入った山間部にある旧廃校になった小学校に宿泊できる二又復興交流センター。矢作小学校は２０１１年３月に廃校になった小学校で、簡易宿泊施設として活用されている。フロントの方も宿直されており、親切でとても感じ良かったフロント。宿泊設備はとてもきれいに全面改装され、快適そのもの。共同トイレ、洗面台やユニットバスなども真新しく気持ちよく利用できる。価格もさることながら、実際に使われていた校舎に泊まれる経験は素晴らしいこと。絶対にお勧め！

松島の定番観光地である本堂が国宝に指定されている「瑞巌寺」、湾に突き出たところに立つ松島のシンボル「五大堂」、そして美しい島々が点在する松島湾を巡る「松島島巡り観光船」等を３時間もあれば駆け足で見て回ることができた。時間がなければ、「瑞巌寺」をカットしてもよいかも。

２日目(日曜日)の本祭りでは、は雲雀ヶ原祭場地で具足を身にまとい背中に旗を指した騎馬武者が、1周1000メートルのトラックを疾走する「甲冑競馬」、続いて 騎馬武者たちが神旗を奪い合う「神旗争奪戦」が執り行われる。ものすごい迫力で、実際に生で見ることをお勧めです。

３日目(最終日)の月曜日朝９時から古式の神事 野馬懸が相馬小高神社境内で行われる。多くの馬の中から神のおぼし召しにかなう馬を捕らえて奉納するという神事。小高神社境内の広場で、真剣に馬たちと向きあって追っていく様は、単なる観光イベントとは全く異なる次元で迫力があり感銘を受ける。