u2さんのクチコミ(14ページ)全301件

サンゴの石垣と赤瓦の屋根の民家が多い東筋集落。黒島の中心的な集落で、島唯一の商店"たま商店"もあるが、コロナの影響で旅行者が利用可能かどうかは要確認。レンタサイクルでは伊古桟橋と仲本海岸を結ぶ中間点にあるので途中に立ち寄るにはちょうど良い。石垣は曲がり角で丸く積まれているので、自転車でも楽に曲れる。

桟橋の先端まで歩いてゆくのはちょっと躊躇したが、桟橋の向こう側からこちらを見たらどうなんだろうという好奇心から、意を決してチャレンジ。波が来ると足に波がかかる程でしたが絶景が待っていたので写真をご覧ください。

島の西に位置し黒島港からレンタサイクルで１０～１５分程。黒島はほぼフラットな島なので、風の強い日は自転車があおられない様注意が必要。場合によっては思った以上に時間がかかる。ビーチはそこそこ波があり、泳ぐのは少々キツいかんじ。

真っ白なサンゴ砂の道に色鮮やかな花々。時々とおる水牛車とガイドの方が弾く三味線の心地よい音色が風に乗ってどこからともなく聞こえてくる。集落内だけであれば徒歩での散策がお勧め。集落内はサンゴ砂なので自転車をこぐのはキツそう。

コンドイビーチから海沿いをアクセス。全くの砂地ではなく隆起サンゴの岩場を選んで歩けば約15分ぐらいで到着できる。お昼の時間帯だったこともあり、ほとんど観光客を見かけなかずゆっくりとベストショットの写真撮影ができた。

竹富港から循環バスで島中央部の集落を経由して約１０分。帰りはバスに乗りたい場合、電話連絡が必要とのこと。感じのいい木陰があり、いかにも南国ビーチ。この日は人の出も少なく、静かな雰囲気の中でくつろぐことができた。帰りはコンドイビーチまで海岸線を歩くことにした。

①みやこ下地空港リゾート線（宮古協栄バス）と②みやこ下地島エアポートライナー（中央交通）との２系統が運航しているが、宮古空港までの運賃はそれぞれ①６５０円、②８００円と宮古協栄バスのほうが安価。バスのデラックス度や停留所の数による所要時間の差が主な理由らしい。ただし、宮古空港の案内の方によれば、所要時間の差は５分以内程度とのこと。（２０２１年１月７日現在）

灯台の上に登るのは有料ですがその価値有り（約１００段の階段）。東平安名崎を一望するのみならず、様々な海の様子も見れる。この日は強風で波も高かったが、今まで見たこともない光景が眼下に広がる。遠くまで波を観察できる不思議な光景。

車・レンタカーで行くこと。市街地から川平湾へ北上する途中をパンナ公園の案内に従い右折し、ドライブルートを入れば周回できる。そのまま眺望を楽しみながら、川平湾方面の道に合流可能なので、時間があれば立ち寄る価値あり。

具志堅用高さんの偉業がコンパクトにわかる、ボクシングファン必見のミュージアム。懐かしい場面の写真とわかりやすい解説、チャンピオンベルト・トロフィー・表彰状など当時の偉業を伝える現物の品々等を展示。少年（？）の頃夢中に応援していた当時のことがよみがえり最高にうれしい気分。具志堅用高さんのことをすこしでもご存じなら、石垣島では必ず訪れるべきところです。

ツアー申込をしていれば、西表島の大原港に到着後すぐにツアー専用の船に乗り換えて仲間川に向かう。ガイドさん解説に聞き入りながら川を上ること約20分程で、板状の根で有名な日本最大の"サキシマスオウノキ"見学のための船着き場に到着。歩いてすぐにお目当てのサキシマスオウノキにお目にかかれる。

大原港からバスに乗り、由布島水牛車乗り場で下車。由布島を往来している水牛車のチケットを買い乗車。のんびり気ままに進む水牛車に揺られて由布島に到着。そして植物園内は徒歩でゆっくりと見学。入口から反対側の突き当りまで歩けば”マンタの浜”に到着、そこから小浜島や石垣島などの島々を見ることができるお勧めポイント。

かつての琉球王朝時代の宮良という島役人の屋敷で、沖縄の伝統的な民家が見れる。バスターミナルから細い路地を行き約２０分。１月下旬ということで、ぽつぽつと琉球桜が咲き始めている。管理人の方によれば、石垣島で琉球桜を見れるのはここだけらしい。

極彩色で塗られた龍や鳳凰、武将などのレリーフが印象的な建物。横浜中華街の関帝廟にあるような装飾で飾られて、ちょうど午後の遅い時間に訪れた時は、夕日に照らされとても美しい。夕日が当たる時間に訪れるのがお勧め！

駐車場から木製の遊歩道に入る。２０～３０ｍはあると思えるヤシ群生があるさまは、まるでジャングルの中にいるかのよう。ワイルドな雰囲気の中を約１０分程度ので往復できる。駐車場には、フレッシュジュースで有名なパーラーぱぱ屋に寄ってください。川平湾から米山ビーチとセットでにここを訪れるのがお勧め。

生姜風味が際立つ味噌ラーメン。味噌スープとよく合う中太くらいのちぢれ麺。チャーシューの生姜が味噌スープに広がり、独特の風味が広がる。サイドオーダーで、卵かけご飯を注文。卵かけご飯と生姜味噌スープが絶妙の組み合わせだと思います。

厚めのチャーシューと沢山のねぎの刻みがのった昔ながらの味噌ラーメン。モチモチで弾力のある中太縮れ麺が、味噌スープとの相性が抜群。寒さに震えあがった体にしみわたる旨さ。エネルギー補給ができたので夜の雪まつり見学にもうひと頑張り！

１０席ほどのカウンター席が満員盛況のお店。寒い中、けっこう並んでようやく席を確保する。肝心の味は煮干ベースの味噌味で、他にはない結構珍しい取り合わせ。アジア系外国人もかなり訪れており、おそらくかの国では有名な店なのであろう。

この日、2杯目の味噌ラーメン元祖札幌ラーメン横丁にある「ひぐま 横丁本店」。狭い店内はカウンター席で8名も入れば満員。カウンター越しには、大将が黙々とラーメンに向き合っている。こく味噌ラーメンを注文、スープまで完食できる意外とあっさり系。寒い時はこうした味噌ラーメンに限ります。

すすきの駅に近いラーメン屋。寒い中、雪祭りのすすきの会場を小一時間歩き回ったのち、ここにたどり着きました。味噌ラーメンをいただき、濃厚なスープで本当に暖まりました。寒いと味噌ラーメンがこんなにも旨いものかと再認識です。