Travelmaniaさんのクチコミ全22件

京都を訪問して時間があったら何故か立ち寄りたくなるお店。
普段コーヒーをブラックで飲むのですか、ここでは何故かミルク＆砂糖入り。
定番のアラビアの真珠はモカベースで酸味が強い筈なのですが、ミルクと砂糖
がはいることでまろやかな味になります。
ここ四条店（B2F)は普通に食事もできるので、食事がてらコーヒーというのも
観光で来られた方にはオススメです。

トレンドファッションの店や、おしゃれなダイニングやバーが集まり、オープン当初から注目を集めている人気スポット上海新天地の敷地内という抜群のロケーションにあります。
ホテルのエントランスは新天地の隣にある大きな公園側にあるので、新天地に訪れた観光客の動線にはないので、新天地の賑わいが嘘のように静かです。
窓から見える木々の緑や人工池の水面は素晴らしいものがあります。
ホテル（アーパートメント）の部屋は、公園側が断然お勧めです。
部屋はかなり広めのリビング、キッチンがあり、モダンチャイニーズのテーストでまとめられています。
キッチンでコーヒーなどを沸かすのはもちろん、長期滞在であれば器具が揃っているので自炊も可能です。（もともとアパートメントですから長期滞在向け）

大きなホテルに泊まるのもいいですが、規模は小さいですが、設備もサービスが行き届いた隠れ家的なところに泊まるのもいいと思います。

ニースとモナコの中間にある鷹の巣村のひとつEZAの集落の一番上にあります。
ゲストの荷物を麓からロバが運んでくれることでも有名なシャトーです。
EZAから眺める地中海は本当に素晴らしいのですが、その中でもここはスエーデン皇太子の元別荘だけあって、最高の場所にあります。
夕方や早朝は観光客がほとんどいない（＝住人とホテルのゲストのみ）ので、本当に静かでゆっくりと贅沢に村の中を見てまわることができます。

ディナーはシャトーのレストランで頂きましたが、地中海に突き出したテラスでいただく料理はまた格別です。夕暮れ時の優しい光のあたる風景から、陽が落ちるにしたがって、町の光がその存在感をましてくる、そしていつの間にか一面素晴らしい夜景。

ぜひとも再訪したいホテルの一つです。

是非いや、絶対に再訪したいと思う海外のホテルが、私の中で2軒あって、その一つがこのホテルです。もう一つは、サントリーニ島イアのカテキーズです。

フィレンツェの駅から歩いて５分くらいのサンタマリアノベッラ広場にあり、フィレンツェ観光にはとても便利な場所にあります。

ホテルは、１０部屋ない小さなホテルですが、センスのいい内装とクラッシックモダンな調度品が配され、まったくの別世界です。

ホスタピリティにすごく配慮されていて、チェックインの時はもちろん、朝食もダイニングか部屋かが選択できたり、帰館したときは何かしらのホットな情報を教えてくれたり。
本当に快適に過ごすことができました。

オーナーは大富豪だということで、オーナーが贅をつくして、自分の納得するホテルに仕上げたという話を聞きました。（なんか納得です。）

夜は、隣のリーズナブルなイタリアンからホテルで紹介してもらったお店まで、イタリア料理を堪能しました。

長期滞在だったので、途中でトスカーナに急遽行くことにしたのですが、車とガイドを松竹梅で提案してもらい、松はベンツリムジン、竹はベンツ、梅は。。
半日後には素晴らしいガイドを手配してもらいました。
シエナに泊まったのですが、ちょうど競馬の最中で、町中がお祭り騒ぎ！！

５泊ほどしたので、アップグレードしてもらったのですが、３年ほどしてHPをみるとなんとマスタールームで、びっくり。快適すぎるはずです。

フィレンツェに行ったら絶対にお勧めのホテルです。

デュッセルドルフの旧市街の繁華街と鉄道の駅のほぼ中間に位置します。
日本人の多いデュッセルドルフの中でもホテル周辺はラーメンや居酒屋など日本食、日本で出版された本を扱う本屋などの密度が高いところです。
かつて大丸があり、日本領事館があるのでその関係だとおもいます。
大丸は撤退していまはひっそりとしてます。
ホテルは日系だけに、チェックインでも日本語が通じますので、病気のときなどはたすかります。
また、ミュンヘン空港行きのリムジンも運行されているので、デュッセルドルフ空港と両方使えて便利ですね。

部屋は広めでツインのシングルユースだとゆったり。
設備も調度品も手入れがよく、気持ちよく使えます。
時期によりルームチャージが大きく変動するので、閑散期あるいは早期の予約が正解。

数回泊まりましたが、部屋は通り沿いよりも裏側のほうが、車の騒音や景観の点で良かった気がします。
近くに古いアルトビアのホール（Savoyホテルの前）があるので、ビール好きの方はぜひ！！！地元の方ばかりですが、たまに日本人を見かけることもあります。

「京都でしか宿泊できない！町家を全面リニューアルした一晩一組限定の宿」

ホテルや旅館では、とても経験出来ない「奥深い京都」をより感じ、楽しむことができました。

「ホテルの快適さと京都の空気を大切にする」をとことん追求したひとつの答えが、デザイナーズ町家「しこく庵」ではないかと思います。。。。

その宿は、京料理のたん熊本店や田鶴などが並び、京都の風情が感じられる木屋町通りのすぐ西側の小さな通りにあり、周りの雰囲気は抜群です。
夜の京都だけではなく、早朝の全く違う顔を持った木屋町通り、鴨川は歩いて１～２分
京都の中心　四条河原町から徒歩６～７分、それでいて宿の周りは人通りも多くないので静か。

レストランは、木屋町通りに出れば数多くあります。またコンビニも徒歩１～２分で買出しに重宝します。

素晴らしいロケーションですが、窓を開けて鴨川が見えないのがマイナスポイント？？


宿は町家の雰囲気を残しながら、快適に宿泊できるように配慮されています。

「こんな世界があるんだ～。」と思わず口に出していってしまいそうな感動のベッドルーム。
黒の漆喰壁と紫色和風ペンダントが斬新なのですが、天井のむき出しの梁など古い部分と妙にうまく調和してるんですね。

階段は、急勾配なので昇り降りは気をつける必要があります。
（町家の階段は基本的に急勾配だそうです）
また、お風呂は檜風呂なのでヒノキのほのかな香りを楽しみながら入ることが出来ます。またトイレが２箇所あるのはとても便利でした。

夜になるとライトアップされる坪庭は、楓と石灯籠、自然と人工物を対比はやはり見事です。この景色を独占できるのは幸せ！！


２Fには大型液晶ＴＶがあり、足置つきのソファーでコーヒーを飲みながらゆっくりとすることができました。

作務衣を着たスタッフは、親切で室内の一つ一つにこだわったリニューアルのウンチクを教えてもらいました。
ウンチクを聞くと何故かその家具なんかを見る目が変わっちゃうのは私だけ？
夕食はすぐ近くの川床で京料理を食べたました。その後に、木屋町通りや、川床のある鴨川、舞妓さんの行き交う宮川筋などを散歩して、酔をすこし覚ましてから宮川筋の町家バーで軽く飲んで帰館。

ここの満足度はかなり高いものがありました。


肝心の２Fのベッドルームの写真を撮り忘れました(^^;)

いまトレンドになりつつある町家へ宿泊してきました。
大人数でとまるには一軒家で一人当たりの料金も安くなりいいのですが、少ない人数だと、コストパフォーマンスの面で非常に厳しかったのが正直なところです。

ホテルや旅館とは違う、京都の趣のある一軒家にとまることができたのは非常にすばらしい体験になったとおもいます。

京都市役所と鴨川に挟まれた御池通り沿いにあります。
御池通の南側は繁華街で賑わっているのですが、御池通を渡ると人も減って落ち着いた雰囲気があります。
木屋町通りや、先斗町など、京都の夜の街歩きをするにはとても便利な場所です。

地下鉄の駅（JR京都駅からだと烏丸御池で乗り換え）と直結しているのでアクセスはいいほうです。

東側の部屋は東山の山並みを一望でき、東山連山の頂から上る朝日はおすすめです。

木屋町通で食事をして、先斗町で軽く一杯、鴨川の河原で少し酔を覚ましてホテルへ。
翌朝は、東山からの朝日を見て、イノダコーヒー三条店か、スマートコーヒーで朝のコーヒーをいただく。
このホテルに来たら、ぜひ試してみてください！！

ここのホテルは、京都の厳しい高さ制限条例が緩和されて建て替えが行われたのですが、その時に京都の仏教会が京都の景観を損なうと反対をして、寺社の拝観を一時行わなかったという曰くのホテルです。
ホテルとしては許可を取っているから悪くはないのですが。
あれからかなりの月日がたち、この建物も京都の風景に少しずつではありますが馴染んできているのでしょうか？

ミシュラン一つ星のフレンチ「モナリザ」の河野シェフとのコラボメニューを食べました。
２回の入れ替え制で、ドレスコードはないのですが、結構着飾った男女が多く見受けられました。その中でひときわカジュアルだったのが我々でしょうか。（すみません）
モナリザの創作系ライトフレンチのテーストが色濃くでていましたが、本当においしくいただくことができました。
ホテルの客室は浅間山を正面に、ゴルフ場の芝生の緑と大きな池が一望できるすばらしいロケーションです。
ホテルからの移動は頼めば直接車を出してくれるので軽井沢駅やアウトレットにも５分ほどでいくことができます。ホテル循環のカートバスだと３０分くらいかかります。
新しくできたスパには追加料金を払わねばならないので、そこは何とかして欲しいところです。

箱根駅伝の見物を兼ねてお正月に訪問しました。
2007年に全面改装されたホテルは設備や調度品が一新されており、非常に快適に過ごすことが出来ました。

ここのホテルは、「芦ノ湖越しの富士山」を見るに一等地にあると思います。箱根開発を主導した西武Gが一番いい場所を確保してホテルを建設したのでしょうか？

スイートからだと、芦ノ湖と富士山が正面に見えて、その雄大な姿に感動すること間違いありません！
ホテルの敷地は広く、辺りを気ままに散策することができましたが、湖畔沿いは富士山はもちろん、湖を行き交う観光船などの姿を楽しむことができ、冬でも気持ちよく、おすすめです。
和食のなだ万で食事を予定されている方は、早めの予約をお勧めします。

箱根には最近贅を尽くしたホテルや旅館が増えてきましたが、私はやはりここが大好きです。
強羅花壇に一歩足を踏み入れると、その先はやっぱり別世界です。
最上階の部屋は窓を開けると大きなベランダとその右側にヒノキの半室内タイプの露天風呂があります。
切り立った斜面に立てられたいるため、ベランダからの景色はすばらしいものがあります。
たっぷりとマイナスイオンを体の中に・・・
ベランダやお風呂でボ～っとしているのが最高の骨休みになります。
接客や掃除の不手際があるように書かれていますが、私は幸い？そのようなことはなく、気持ちよく過ごすことができました。

スペインからの帰りに飛行機を一日遅らせて、トランジット地のアムステルダムに宿泊することにしました。
8月というのにどこのホテルも一杯で、結局バルセロナを出る直前にインターコンチを予約。
やっぱり、一言で言い表すと高いホテルはすばらしい。。。

ロビーは拭きぬけになっていておおきなシャンデリアとその奥に２Fへ上る階段が・・

通された部屋はリビングとベッドルームが完全に分かれてた贅沢な作りになっていて、大きな運河に面しており、運河越しにアムステルダムの町を見ることができます。
ホテルは古いのですが、きちんと手入れがされていて、水周りも新しくなっていて、とても気持ちよく使うことができました。
ベッドも広くて、やや固めでしたが（欧米では標準）ゆっくり眠ることができました。

日本のホテルは古くなるとススケタ感が出がちですが、欧米のホテルはなぜかうまく処理しているようにおもいます。

また、１Fロビーの裏側は運河に面したテラスのあるレストランになっています。
お昼を過ぎるとテラスで、ビールやコーヒーを楽しむことができます。

さすがインターコンチというホテルでした。

辛口の評が目立ちますが、２００４年の訪問なのでいまは少し違うのかも知れません。

小樽から車で１０分ほどの小さな温泉地にある旅館です。
旅館といっても和モダンデザイナーズ旅館でとても快適に過ごすことができます。

食事も、全個室の食事処でゆっくりと周りを気にせずにいただくことができます。
そしてお酒好きにたまらないのが、ここでいただくアルコール類は、バーも含めて全て宿泊費にふくまれているということです。
だから追加料金をまったく気にせずに飲むことができます。

半露天の温泉はすぐ横を流れる川に面しており、せせらぎの音を聞きながらゆっくりと楽しむことができます。
また作衣が用意されいるので着衣の乱れを気にせずにリラックスできます。

個人的には川側のお部屋が気持ちよくて好きです。

機会があれば是非とも行きたい宿の一つです。
余談ですが、ここを紹介した友人は年に３回は訪れる常連さんになってしまいました。
わたしは、そこまでお金がつづかないので・・・・

アートな島で話題の直島にあるホテル。いつもいくカットハウスにこのホテルの写真集が置いてあり、前から気になっていたのですが、ようやく行くことができました。
大胆な発想と緻密な計算の同居した安藤忠雄設計のホテルは泊まる価値あり！です。
ベネッセは最初、パオを宿泊場所とした施設を十数年前にオープンしたのですが、いまは島（村？）に経営が移管され、リーズナブルな体験宿泊施設として運営されているようです。
部屋は事情があり、スイートにアップグレードしてもらい非常に快適に過ごすことができました。
木を使った建築はしない安藤氏を福武オーナが口説いて特別に作ってもらったビーチスイートは全室８部屋で海岸に近いすばらしい場所にあります。

館内のアートを鑑賞するミニツアーも適時開催されています。展示されたアートのウンチクがわかると楽しさもひときわです。
食事をするところは、近くにはないので施設内のレストランを利用するのが一番だと思います。２泊しましたが、コースの中身を少し替えてもらい満足いく内容でした。
夜になると沖合いを大型フェリーがゆっくりと西のほうへ。。。
そして、すばらしいのが夜空にこんなに光り輝く星たちです。文字通り満天の星を一人じめすることができます。

ホテルの敷地内の小さな岸壁にはあの水玉模様で有名な草間彌生のかぼちゃが置かれています。他にも地中美術館、李禹煥美術館、アートミュージアム、家プロジェクト、そして浴室に巨大象の置物がある直島銭湯・・・・島中がアート

大阪駅から徒歩１０分ほど、シャトルバスでも１０分なので急いでいるときは徒歩で。
印象より駅近のホテルです。
オープンから１５年以上？経過しているので、水周りや調度品には少し古さを感じます。
が、RCを考えると非常にコストパフォーマンスがよく、お勧めできるホテルです。
ホテル周辺にもレストランや隠れ家的なバーなどもあるので、チェックインのあと、ホテル周辺や大阪駅に出かける予定があるひとには◎。

朝食はガラス張りの明るい１Fのレストランでのバイキングですが、丁寧に作られ品数も多く、レベルは高いと思いました。

大阪南港と大阪駅やなんばからだと乗り換えがあり、バスかタクシーが移動手段となります。
とは言っても、大阪駅からホテルのシャトルバスで３０分弱の距離にあります。
駅近のウエスティンでも実際に乗っている時間は１０分ですから、値段の安さを考えたら許せます。
スポーツジムも朝早くからOPENしているので、利用させてもらいました。
部屋は高層階にあるので、夜景は良く見えます。都心からは少し離れているので都心のホテルからみる夜景とは少し違いますが、なんと言っても上から見下ろせる感じが、気分を晴らしてくれます。

憧れのホテルに行ってきました。
本館が昨年リニューアルされ、川沿いの部屋は全てスイートに。。
部屋からの川の眺めは神秘的でもあり、最高です。といいながらすぐにビールを飲んでしまいますが。。また大好きな暖炉のある部屋もあります。

震災で一部建物に被害があったようですが、今はきちんと補修され営業されているようです。
お勧めは早朝にある「森のコンシェルジュウォーク」と蛍の季節にある蛍鑑賞です。
広い敷地内をコンシェルジュの案内で一周しますが、一刀彫、きのこ、ブランコ、自家菜園のハーブなど、二期のこだわりを楽しく聞くことができます。

朝食は東館のガーデンレストランのテラスで緑に囲まれながら食べるのがお勧め！

機会があればまたいってみたいホテルです

淡路島の南端にあるリゾートホテルです。
ｏｐｅｎしてからかなり時間がたっているのか、調度品や水周りの設備などにはすこし古さを感じます。また、部屋の広さも微妙に狭くもうすこし広ければいいのになと思います。ロケーションは抜群なので、今後の改装に期待でしょうか。
夕食は、ホテルで教えてもらったすし屋に行ったのですが、朝食は非常にレベルが高いものでした。これなら、夕食もこのホテルでと思ったのですが、すでにとき遅しです。
朝食後に、ホテルのクルーザーで鳴門のうず潮を見に行くツアーがあるということで申し込みました。ラッキーなことに十数人乗れるクルーザーにお客は我々の４人だけの貸切状態。
ホテル横の港から、うず潮までは２０分ほど走ると、あたりはうず潮だらけ。
中型クルーザなので、すぐ横に渦巻きを見ることができます。一般の乗り合い観光船からのうず潮とはぜんぜんちがう迫力で、一同感動です。ここにきたらクルーザーでのうず潮見物を是非ともお勧めします。

大阪キタの阪急村の北の端にあるホテルです。JR大阪駅から荷物を持って行くには少しつらい距離なので、タクシーに乗ったら思いきりいやな顔をされました。
シャトルバスがあればよいのですが。

ホテルの設備は、きちんと手入れがされており快適に過ごすことができます。
窓からの眺めは最高で個人的には観覧車の見える南側がお勧めです。
今回行ったら、マッサージチェアがどん！とおいてありました。
一日の疲れをほぐすには最高ですね。

女神湖の湖畔にあるリゾートホテルです。
経営母体がかわり、レストランなどは工夫が凝らされていますが、客室の古さは、価格を考えるといたし方ないところでしょうか。
食事はコストパフォーマンスを考えると合格点だと思います。


スタッフの対応は親切で、食事のときのサービス、翌日のトラベルプランについての相談などレベルは高いと思います。
翌朝は少し早めに朝食に行ったのですが、終わって出るときには結構多くの人が待っていたので、混雑時はあらかじめ確認しておいたほうがいいと思います。