蘇我のイルカさんのクチコミ(2ページ)全166件

富岡市に出かけることになり、群馬県在住ながら、これまで乗ったことのなかった上信電鉄を、高崎‐上州富岡間で体験しました。
ローカル線から高崎駅で乗り換えるのですが、スイカが使えるかなぁと思っていたら、なんと昔ながらの縦1・5センチ、横5センチくらいの切符が自動販売機で売られており、改札も自動改札機でなく、駅員さんがカチャカチャと鋏のような道具で切り口を入れてくれます（ちなみにこの道具、改札鋏＝かいさつきょう＝と言うそうです）。
高崎駅を離れ、最初は沿線に住宅が立ち並んでいますが、３駅くらい過ぎるとまさにのどかな田園風景や原っぱが広がり、一気にローカル線の雰囲気です。無人駅も多く、久々に昔ながらの列車の旅を楽しみました。
富岡製紙場が世界遺産になって賑わいを取り戻しつつある上州富岡駅前は、なかなかきれいに整備されていますが、少し街をあるくと昔ながらの狭い路地があるようなレトロな雰囲気の旧繁華街があります。この辺の佇まいも昭和が色濃く残っていていいですよ。
今後、富岡や下仁田に行くときは車ばかりに頼らず、鉄道利用もいいなと思いました。
ちなみに運賃は高崎‐上州富岡間は約２０キロあり、運賃が７９０円。ＪＲで同じくらいの距離がある両毛線だと高崎‐伊勢崎間約２２キロで４１０円なので、やはり割高なんですね。

週末、お店の近くに出かける用事があったので、久しぶりに訪れました。
こちらのお店は店主が研究熱心と見えて、他店にないような挑戦的なメニューがあったり、新メニューが出ていたりするので、いつも楽しみにしています。
今回は、浜名湖産の生のりに惹かれ、写真にある〝磯香〟塩ラーメンの大盛りを頼みました。
塩のスープは体に優しい感じの味ですが、コクは十分にあります。さらに、海苔の香り、うまみが加わり、絶品です。
チャーシューはとろとろ、薄味のメンマもおいしかったです。
次は、どんな味を提供してくれるのか楽しみです。

西伊豆で部屋の風呂に浸かりながら、サンセットが見てみたいなどと考え、部屋に露天風呂が付いているというこちらの宿を予約しました。
ところが、地形的に宿の海側は小高い山に挟まれ、海は見えるのですが、日が沈む辺りは隠れており、願いはかないませんでした。
露天風呂も狭く、1人が入るのがやっとのサイズで、あまり寛げませんでした。
でも、料金を考えればやむを得ないと思います。
お料理は良かったです。夕食は通常の料理のほかに、アワビのステーキと金目鯛の煮つけをお願いしました。洋食メインだと思っていたら、まず、別注の料理と刺身の舟盛りがドーンと出てきたので、「刺身は頼んでませんが」と確認したら、コースに入っていると聞きビックリ。
その後、大きなエビが載ったサラダ、フィレステーキ、白身魚のソテーなどなど次々と出てきて、食べきれないほど、お肉は少し固めだったけど、ほかは満足できる内容でした。
ビックリは食事は朝も続き、写真のような充実した内容。
朝、宿からすぐのところにある「恋人岬」から、雲一つないきれいな富士山や南アルプスから北アルプスの山までが望め、大満足でした。

　鹿児島観光の帰り、空港で夕食時を迎えたので、同行者の一人が推したこちらにお邪魔しました。
　トンカツ膳とヒレカツ膳がともに1580円（税別）で悩んだ末にトンカツ膳を選択、少し肉が薄めかなとも思いましたが、適度な脂身と柔らかさを兼ね備えており、空港でこの価格とクオリティーなら文句なしだと思いました。
　お酒が飲める時なら、キビナゴや豚角煮などとビールや焼酎をいただきたいですね。

鹿児島を観光で訪れた際、夕食なら、こちらか郷土料理の熊襲亭かと考えた末、こちらを選びました。
料理は、ベーシックな豚シャブのコース（4320円）を予約し、別注のとんかつを3人でシェアすることにしましたが、量も十分あり、大正解でした。
こちらのしゃぶしゃぶは、小鉢に取ったお鍋の出汁に、卵を割り、溶いたものに具を付けて食べるという食べ方。こちらのお店が考案したようです。
お肉もさることながら、野菜にうまみとコクが出て、おいしく感じました。
最も驚いたのが、しゃぶしゃぶの出汁。ほどよい塩味があり、〆の手延べうどんを食べるのにちょうどよい味加減になってました。
3人でビールや西郷さんがプリントされたボトルの芋焼酎を一本飲み、とんかつも入れてお支払いは2万円ほど。リーズナブルだと思います。
私たちのテーブルを担当した仲居さんは、ネパールの方でした。日本語もお上手なのですが、外国人の方にしゃぶしゃぶの食べ方の説明を受けるのは、少し変な気分でした。

鹿児島観光のため、宿泊しました。
繁華街に近く、比較的安価な料金設定だったので選択しました。
建物は少し古い感じでしたが、客室はきれいにリニューアルされているようで、なかなかモダンな雰囲気。男性用のみだけですが、地下にサウナも付いた大浴場があり、サウナ好きの私は大満足。さらに、朝はフロント脇にコーヒーが無料で飲める宿泊者専用（高校生などは除く）のラウンジがあり、また、夜間は無料で「夜泣きうどん」も提供しています。私はうっかり〆のラーメンを食べてからの帰館だったので遠慮しましたが、繁華街で一杯やってきた人や、寝る前に小腹がすいた人にはうれしいサービスです。
同行した同僚からは「また鹿児島に来る機会があったら、こちらで」という意見で一致しました。

赤城山で山歩きを楽しんだ後、お昼ご飯を食べに、前から気になっていたこちらのお店に。
外見はあまりきれいに見えないのですが、店内に入ると、きれいになっており、一安心。運動の後でお腹が空いていたので、塩ラーメンと辛味半チャーハンのセット（940円）をオーダーしました。
間もなく、厨房の奥の方から中華鍋をリズミカルにあおる音が。厨房にはご夫婦ともみえるお二人（間違ってたらごめんなさい）しかおらず、ご主人はラーメンに集中しているので、もう一人の女性の仕事かと思ったら、ありました。材料を入れて、スイッチを入れるだけの炒飯マシンです。
10分ほどでオーダーした二品が席に届けられたので、早速、チャーハンからがっつきました。専用の機械で作ったと承知してチャーハンを食べるのは初めてですが、お米のパラパラ感が出ており（少し強過ぎるかなぁと感じそうなギリギリ）、おいしかったです。
それ以上においしかったのはラーメン。あっさり、すっきりスープに手打ち感のある麺は、私の好みにピッタリ。次回はご飯ものはやめて、麺に集中したいと思います。
セットものだけでなく、ご飯もの、どんぶりものなどもメニュー豊富で、おなかをすかせた男子は喜びそうです。
ごちそう様でした。

伊勢崎では有名な華蔵寺公園の東側の通りにあるラーメン屋さん。目立たない場所にあり、駐車場が少し変形で出し入れが難しいのですが、味はおすすめです。
今回で2度目の訪店。全体的に塩を推しているようなので、磯塩ラーメン大盛りを頼みました。
スープは透明感のあるあっさり味ですが、出汁はしっかり利いてます。この日は(?)無料サービスになっていた玉ねぎのみじん切りをトッピングしてもらいましたが、香りの強い玉ねぎにも全然負けてません。写真の右上に見える、大量のアオサもいい香りを出してます。
麺は正直、もう少し手打ち感のあるのが好きなのですが、このスープなら文句も言えない。
チャーシューも、厚めに切られて存在感があります。
血圧も考えず、スープをほぼ飲み干してしまいました。

　うどん県・群馬の県庁所在地、前橋で１，２の人気を誇るうどん屋さんです。
　午前１１時ごろから営業しているようで、本日も１１時半に入店しましたが、すでにほぼ満席、大ざるを注文しましたが、品物が供されるまでに２０分以上かかりました。
　この店のもり、ざるは、温かくて天かすやネギが入った汁につけて食べるのが特徴。手打ちの麺も太さに少しバラつきがあり、独特の食感を楽しめます。
　天ぷらは、日によっては正午前に売り切れてしまうため、みんなが早めの入店を目指しており、早い時間から大混雑してしまいます。
　この日はまだ天ぷら（ごぼうとかき揚げの二種類）があり、ごぼうを注文、おいしくいただきました。お腹いっぱいになりますが、天ぷらも含め、６５０円とリーズナブル。
　水沢のような上品なうどんもいいですが、こちらもまた、群馬を代表するうどんと言えるのでは。

　前橋市で最も古いと思われる博多ラーメンのお店。以前、県庁近くにあった時から利用していました。今は職場から遠くなったので利用頻度は落ちましたが、コクのある豚骨スープに固めにゆでた細麺、そこに辛～い野沢菜（辛し高菜ではないらしい）を入れるのが好きで、たまに食べたくなる味です。
　今回は、焼き豚ラーメンに替え玉一つで960円。汗を拭き拭き、お店を後にしました。
　味は変わってないですね。
　

大きな道から少し入ったところなので、分かりにくいですが、大きな通り沿いに電光掲示が出ているので、それを目印に曲がってください。
店の造りも味も、懐かしさ満点のお店です。
週末によく訪ねるお宅の道すがらにあり、昼食を摂りにたまに寄ります。
ラーメンやチャーハンなど普通のラーメン店や食堂のようなメニューがありますが、私が頼むのは、３種類のランチセットの中のＡ。かつライスとラーメンのセットで７５０円。ほかのランチは、ラーメンとチャーハン、ラーメンとカレーがありますが、どちらがＢで、どちらがＣかは忘れました。値段は７００円か７５０円だと思います。何せ、いつもメニューも見ずに「Ａください!!!」って頼んでしまうもので。
ラーメンは、さっぱりしたしょうゆ味のスープに、手打ち風の少し太さにムラがある麺。そして、少し薄めのカツに、昔、オムライスに使ったような型にはめて盛られたライスが付いてきます。
このランチ、週末でもＯＫです。
ぜひ、一度お試しください。

　二日酔いを治すのに、刺激的なものが食べたいと考え、こちらのお店を訪ねました。
静かな住宅街の一角にひっそりとありますが、黄色い看板が目立つのですぐ見つかりました。
　普通、カレーうどんというと、出汁の入ったお蕎麦屋さんの味をイメージしますが、こちらは専門店だけあって、基本的な「まかないカレーうどん」のほかに、キーマカレー、タイ風グリーンカレー、トマトカレーなど、味付けがバラエティー豊富。激辛という「から～ぃカレーうどん」に惹かれたのですが、「辛いですか？」との問いに、ご主人が「かなり辛いです」と自信満々に答えていたので、少し腰が引け、今回は「キーマカレーうどん鶏」（780円）を注文、大盛にして、野菜の素揚げをトッピングしました。
　ルーには大ぶりのひき肉がゴロゴロという感じで入っていて、そのままでもまずまずの辛さでしたが、さらに激辛のパウダーを少々、ふりかけ、おいしくいただきました。
カレーはもちろんですが、麺もしっかりかみごたえがあり、好きなタイプです。
　野菜の素揚げは、ジャガイモ、サツマイモ、ブロッコリー、ニンジン、レンコン、オクラとたっぷりで、それぞれの食感と甘さが楽しめました。
　次回は「から～ぃ」に挑戦するぞ。
　ちなみに大盛りはサービスだそうで、締めて980円と良心的。連れが食べた1000円ランチは、まかないカレーうどんに、小ぶりのライス、鶏のから揚げ2個、ソフトドリンクが付いていて、コスパは良さそうでした。

　大好きな佐野系ラーメンのお店。
　久しぶりの訪問だったので、ついつい塩ラーメンＡセット（半チャーハン付）を注文したが、数分後にこの店の半チャーハンは立派に一人前級の盛りであることを思い出した。あわてて塩ラーメン大盛りに変更しようとしたが、時すでに遅し。チャーハンを創り始めていたため、当初の通りの注文になりました。
　間もなく、まず塩ラーメンが出てきました。相変わらず、澄んだスープがうまい。麺の手打ち感がまさに好みのタイプで、スープと具を残しあっという間に完食です。続いて出てきた半チャーハン。やはり量がたっぷりでした。関西の漫才なら「半ちゃうやろ!!!」と突っ込みが入るのは間違いなしです。
　でも、おいしいのでこちらも完食。
　本当は、残す勇気が欲しいのですが…

広めの部屋と充実した器材干し場、さまざまなサービスが気に入って、定宿にしているホテルです。
昼はフロントでウエルカムドリンクとアイスバーを無料サービスしていたり、海に持っていくバスタオルをフロントで無料貸与してくれたりと、細かい心配りがうれしいです。
部屋も広めで、しかもシングルユースなので、ゆったりしており、荷物を広げてもストレスありません。
中心街から少し離れているのが難点といえば難点ですが、歩けない距離ではないし、かえって静かでいい場所です。
洗い場もある器材干し場は、1人1人でロッカーを使えるので安心ですし、上に屋根がついているので多少の雨なら心配なく、翌朝までにはほぼ乾いています。
ショップのボートがある港に近いのもいいです。

美崎町から少し離れているので、お料理はおいしいのに、比較的観光客が少なく、落ち着ける店。定宿にしているホテルからも近いので、年に何回かは利用しています。
今回は石垣到着が遅く、訪れたのが午後10時過ぎになりましたが、奥の座敷は同窓会のような同年輩の方々の集まりがまだ盛り上がっており、なかなかの賑わいです。
翌日が朝からダイビングなので、軽くということで酒宴が始まり、生ビールを一杯いただいた後は泡盛のボトル（６００ミリリットル）で本格スタート、お料理はゴーヤチャンプルー、島ラッキョウの塩漬け、海ブドウ、魚の一口天ぷら、モズクの天ぷら、地魚のマース煮…と定番の品を次々と注文しました。
相変わらず、お料理にはずれはなく、お酒も進み、30分ほどでボトルは2本目に突入しました。
締めにイカスミチャーハンをいただいてお開き。2人で1万円でお釣りが来ました。飲み、食べた量を考えると素晴らしいコスパだと思います。

立山へ登山に行くために初めて利用しました。
ホームページで時刻表をチェックして、6時半だと思い込んでいた始発に間に合うよう午前6時前に扇沢の駐車場に到着。チケット売り場に急ぎましたが、なんとこの日の始発は7時半。6時半、7時の便は繁忙期だけだったのですね。確認不足を反省しながら、列に並びました。
黒部ダムまでのトロリーバスに始まり、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと４つの乗り物を乗り継ぐのですが、ロープウェイを除き、トンネルがほとんど。でも、乗り継ぎの際に見える景観は、黒部ダムの放水や立山を始めとするスター級の山々と感動の連続で、飽きることはありませんでした。
われわれが目指す室堂までは、乗り継ぎも含め、約1時間半でした。
それにしても、途中に支柱が一本もないロープウェイには驚きましたね。
行きは、登山に向かうため、急いでいたので、途中の駅でゆっくりできませんでしたが、帰りは展望台に出てみたり、売店に寄ったりとのんびり楽しめました。
往路の扇沢のお弁当売りのおじさんや、帰路のロープウェイ駅の写真集販売のおにいさんの口上も楽しかったですよ。ぜひ、お聴き逃しなく。

　立山登山の帰路、昼食でソバを食べようと、立ち寄った日帰り温泉のスタッフにリサーチしたところ、こちらのお店を紹介してくれました。
　結果は◎。座ると、お茶とおいしいお漬物が出され、待つこと5分ほど。私の大盛そぼと、同行者の天ざるそば大盛り、天ざるそば並が相次いで出てきました。
　ソバが盛られたざるが少し上側に凸になっており、「上げ底か？」とちょっとがっかりしたのですが、食べてみると、意外に盛りがよく、大満足。ソバもしっかり角が立っていて、大満足の水準でした。
　同行者の天ぷらもエビを含め6種くらいのっており、ボリューム満点。ピーマンをおすそ分けしてもらいました（そいつが食べられないので）が、さっくりおいしく上がっていました。
　お漬物がおいしくて、あっという間に食べてしまったら、「お代わりしましょうか？」なんて声をかけてくれる配慮もうれしかったですね。
　立山には2週間後にも行く予定なので、また訪れたいです。その際は根曲り竹が入ったタケノコ汁も食べてみたいです。

　雷鳥沢のキャンプ場に宿泊した際、日帰り入浴と昼食でお邪魔しました。
　到着したのが午後3時。昼食は午後2時まで（山小屋としても早くないですか？）ということで、つっけんどんに断られ「何でもあるもので」と再度、お願いしたのですが、回答は同じでした。
　やむなく、温泉（600円）に入り、湯上りの生ビールを飲もうとしたのですが、今度は「そこは宿泊者専用なので」と空いているのにロビーを追い出され、玄関先のテーブルでいただきました。
　昼食の営業時間も、宿泊者専用スペースの件も、一義的には、宿のルールを事前に調べなかった当方が悪いのは分かります。でも、もう少し対応の仕方があったのではないかなぁ、と少し悲しい気分になりました。
　何か食べるものはないかと売店をうろうろしていたら、カップめんがあったので、購入してテントに戻って遅い昼食。夕飯は自炊で用意していたので、続けざまの2食となりました。
　昼食をお願いした際、「カップめんならありますよ」と一言言ってくれたら、ずいぶん印象が違ったのにな。

　

　牛タン料理のコースに２時間飲み放題がついて２５００円という格安のクーポンが、ネットのサイトで見つけたので、試しに購入。「値段が値段だから」と正直、さほど期待していなかったのですが、料理もおいしく、店員さんの対応も満足できるものでした。
　コースは牛タンが入ったポテサラや牛タンの握りずし、カツ、牛タンチャーシュー、厚切り牛タン焼き、牛タン入りチャーハンなどなど。最後にデザートで果物まで出ました。
　口コミサイトで「冷めたのが出てきた」と不評だったカツも熱々。チャーシューは大好きな石垣島の焼き肉屋「やまもと」のニコタン（煮込んだタン）を思わせる口当たりで気に入りました。
　それと、飲み放題の飲み物も、グラスが空いていると店員さんの方からお代わりのオーダーを声掛けしてくれ、好感が持てました。

　買い物でアウトレットに行くとかなりの確率で立ち寄るこのお店。
　一押しはやはり塩です。澄んだスープに手打ち感が強い麺、そしてトッピングのアオサ。この組み合わせが大好きです。
　今回は午後１時過ぎの訪問でしたが、店外だけで８人ほどが行列。早速、待ち客名簿に名前を書き込みましたが、店内の待ち客も含めると、１０組目で結構、時間がかかりそうです。
　この日は気温が３０度を超える暑さ。しかも店の前は日当たりがよく、汗が止まらない。１５分ほどで店内に入れた時はその涼しさにほっとしました。さらに１０分近く待ったところでようやく席に通され、着座。私は塩チャーシュー大盛り、連れは普通のしょう油ラーメン。
　５分ほどでどんぶりが出され、夢中でかきこみます。あっという間に平らげました。
　やっぱり旨いです。
　でも、今回は欲張ってチャーシューメンにしましたが、厚めのチャーシューが５枚入っており、５０代には少々重いです。普通の塩ラーメンでも２枚入っているので、よほどの大食いでない方はそれで十分かも。
　それにしても店内のエアコンの効き方が半端ないです。外であれだけ汗をかいていたのに、店内では熱々のラーメンを食べても汗をかくことなかったです。暑がりな私は問題ないのですが、冷え性の人とかは大丈夫かなぁと心配するくらいでした。参考まで。