しろんさんのクチコミ(8ページ)全574件

おたる水族館の本館2階にあるレストランです。運営するのは小樽に本店を構える老舗洋食店の『ニュー三幸』。

水族館の規模に比べると座席数は多く、長テーブルなので学食のよう。カウンターからは海獣公園とその先の日本海が一望できます。
メニューも充実しており、定番のラーメン屋やカレーの他、ミートソーススパゲティにトンカツを乗せた『ポークカツイタリアン』、『海鮮あんかけ焼きそば』といったご当地グルメ。オムライスでセイウチをつくった『セイウチのしずくちゃんランチ』（しずく＝おたる水族館で生まれた個体）や、『カメの太郎くんランチ』（太郎くん＝弱ったところを保護されたアオウミガメ）といった水族館らしいメニューもありました。

ランチタイムにも関わらず、アツアツのあんかけ焼きそばが短時間で提供されました。

小樽駅から路線バスで30分程度の場所にあります。
魚類がメインの『本館』、イルカとアシカのショーを行う『イルカスタジアム』、自然の海を利用した屋外施設『海獣公園』からなる北海道で最大規模の水族館です。隣にはミニ遊園地の『祝津マリンランド』もあります。

ゆるい雰囲気のペンギンショーと、豪快なトドショーは必見！
本館は、国内で唯一飼育されているネズミイルカ、（自称）日本一冷たいタッチング水槽、多種多様なサケなど、北海道らしい展示が多かったです。

小樽駅の目の前にあるバスターミナルです。JRバスと中央バスに分かれていて、中央バス側には案内所や待合所があり多くの人で賑わっていました。
小樽市内を周るルートの他、札幌などを結ぶ高速バスも発着しています。

おたる水族館を往復するのに利用しました。乗り場は3番。大きく案内が出ていて分かりやすかったです。

新千歳空港の国内線ターミナル2階、お土産屋さんが並ぶエリアにあります。お店は小さく少し奥まったところにあるので見つけづらいかもしれません。
VIRONとコラボした、新千歳空港店限定の『コーンぱん』と『まめぱん』を求めて行列ができる人気店です。

早朝の飛行機に乗って8時頃に店舗に到着。この時点でコーンぱんは売り切れており、まめぱんのみ残っている状態でした。まめぱんは朝の1回だけなのでレア度は高いはずですが、やはりコーンぱんの方が人気なのでしょうか。
1箱（5個入り）単位ではなくバラ売りしてくれると嬉しいですね。

夜行バスの『夕陽号』と、鶴岡駅～加茂水族館の往復を利用しました。

鶴岡市内での移動は『つるおか1日乗り放題券』の購入をお勧めします。
距離によって値段の異なる3つのコースに分かれており、
市街地だけのＡコース（500円）。
湯野浜・湯田川温泉までのＢコース（1000円）。加茂水族館はココ
あつみ温泉、羽黒山など鶴岡全域をカバーしたＣコース（2000円）。
目的地に合わせて選べるのでお得ですし、ICｋ－ドが使えないため小銭の心配をしなくていいのも便利です。バスで観光するには必需品ですね。

空港から市街地への移動から観光まで、旅行中は毎日乗車していました。
市街地では地下鉄。郊外に出ると地上に出ます。
通常の乗車券もありますが、頻繁に乗るなら現金を出す必要がなく運賃が割引になるez-link cardは必携です。非接触決済対応のクレジットカードはそのままICカードとして利用できるそうですが、私は所持しておらず試せませんでした。

MRTでカバーできない場所に行くにはバスが一番安価です。都市部には二階建てバスも走っていて、観光バス代わりに乗るのも良さそうです。
MRTと比べると乗車するハードルは高くなりますが、ez-link card（残高に注意）とスマホのグーグルマップに頼って失敗することなく利用できました。
グーグルマップのルート検索でバスの番号を調べ、お目当てのバスが来たらez-link cardをピッとして乗車、マップ上で現在地を把握し、降車場所が近くなったら降りるボタンを押し、ez-link cardをピッとして下車。
これで完璧です！

2010年に誕生した羽田空港の国際線専用のターミナルです。
成田空港に比べると全てがコンパクトで「これから海外に行くぞ！」という高揚感は控えめ。ですが、都心からのアクセスが抜群に良いので一度利用した後は羽田発着の便を優先して探してしまいます。

保安検査の所要時間が表示されていたり出入国の自動ゲートがあったりとデジタル化が進んでいる反面、レストランエリアは江戸を再現したデザインになっています。
新旧が融合し、名実ともに日本の玄関口を名乗れる空港です。

羽田空港第3ターミナルの4階、江戸小路やおこのみ横丁など和をテーマにしたエリアの端にありました。
吉野産のヒノキを使用し、幅や長さなどは当時の半分のサイズで忠実に復元されたミニサイズの日本橋です。実際に歩いて渡るのはもちろん、階下や遠くから眺めるだけでも迫力があります。

羽田空港第3ターミナル5階にあり24時間出入りできます。展望デッキに続く通路は飾り気がなく「本当にこっちで合ってる？」と不安になりますが、広くて立派なビュースポットです。
今回は深夜便だったので夜に訪問しました。空港と飛行機の照明、遠くのほうにゲートブリッジやスカイツリーなど名所もチラリ。第2ターミナルのデッキのほうが名所の夜景は良く見えますが、あちらは22時で閉まってしまいます。

離着陸を間近に見ることはできませんが、国外の見慣れない飛行機が通りすぎていくのはワクワクします。

仙台に行った時の楽しみのひとつが、ずんだ茶寮のずんだシェイク。最近は都内にも進出しており、そのうちの1店舗がコチラです。
羽田空港第3ターミナル4階の『おこのみ横丁』内にあります。対面の売店形式ですが、近くにベンチやスタンドがありますし、そもそも空港内なので座る場所には事欠きません。

ずんだがツブツブ濃厚なシェイクを羽田空港で味わえることに感謝です。

チャンギ国際空港のターミナル1、2、3を結んでいる乗り物です。無料で乗車できます。
シンガポール入国後にターミナル1から2への移動で利用しました。
数分おきに来るため待つ時間は少なく、早朝だったためか人も少なかったです。
ジュエルの滝の横を通る絶景コースはターミナル2←→3のルートだそうです。移動目的でなく、車窓を見るだけでも乗るのもありでしょう。

制限エリア内にもあり、こちらもターミナル間の移動ができます。

チャンギ国際空港と直結している巨大なショッピングモールです。施設内にアーリーチェックインカウンターがあり、旅行者にはとても便利。
シンガポール国内外の有名ショップや様々なアトラクションもあり、テーマパークのような規模でした。
シンボルは建物中央の巨大な滝で、屋内にある人工の滝としては世界一の長さだそうです。

オープンから半年後だったためか旅行者以外のお客さんも多く大混雑でした。

チャンギ国際空港のJEWEL4階にあるポケモンセンター シンガポール。
土曜日の夜に訪問したところ、溢れんばかりのお客さんがいました。観光客より現地の家族連れが多い印象です。

やや狭い店内には国内のポケモンセンターと同じグッズがズラリと並んでおり、新商品もほとんどタイムラグなく並ぶようです。もちろん、シンガポール限定のオリジナルグッズもありました。
購入したのは『SIN』コード入りのパイロットピカチュウのマスコット。服のボタンやコードが刺繍だったり、キーチェーンがプラスチックのカラビナだったりと、国内版とは違いがありました。CAピカチュウもいます。
クリアファイルは2種類。ギャラドスのマーライオンとホエルオーのマリーナベイサンズが描かれたもの。こちらは完全な限定品です。ラプラスに乗ったピカチュウが旅をしているものは、シンガポール店のオープンと同時期に日本でも発売されたシリーズ。現在はシンガポールだけで販売を継続しているようです。
限定品唯一のお菓子は日本人オーナーのお土産屋さん『メリッサ雑貨』とのコラボ品。味はもちろん、箱の仕掛けも楽しめます。仕掛けの内容は実物でお確かめください♪

世界一の空港に選ばれるのも大納得の空港でした。経年のためやや劣化を感じる部分はあったものの、清潔さ、免税店やレストランの多さ、テーマパークのような設備で快適に過ごせました。
入国（早朝）出国（深夜）の審査共にとてもスムーズ。
空港の往復はMRTを利用しました。ターミナル1には直結していないのでターミナル2か3へ移動する必要があります。

1971年にシンガポール初の動物園として開園しました。鳥類専門の動物園で、シンガポール動物園、ナイトサファリ、リバーサファリと同系列です。
公共交通機関でのアクセスはやや悪く、MRTブーンレイ駅から194番の路線バスに乗りました。

園内は全体的に坂になっていて、広さもシンガポール動物園と同じくらいです。トラム（有料）も走っていました。
南極に生息するオウサマペンギンから赤道直下のフウチョウ（＝極楽鳥）まで、大小様々な鳥類が飼育されています。中には野生絶滅したアオコンゴウインコ、現在はフィリピン国外で唯一のフィリピンワシなど希少な種も。
動物園の中であることを忘れるような巨大なケージもあり、鳥好きには1日あっても足りないほどの濃厚な施設でした。

現在の施設は間もなく閉鎖されシンガポール動物園近くに移転となります。

上越市立水族博物館うみがたりに併設されたレストラン。水族館に入館しなくても利用可能です。
店名のLos Cuentos del Marは、アルゼンチンの公用語であるスペイン語で『海の物語』。
なぜアルゼンチンなのかはうみがたりへ行って確認していただくとして、こちらではアルゼンチンの家庭料理ミラネッサが一押しメニューです。ライスをはじめ上越産の食材を使うなど地産地消にも取り組んでいるようです。

今回は地元ホテルが作った『うみがたりのお弁当』をいただきました。雑穀米にチキンの揚げ物、焼き鮭、蒸し野菜、下にはレタスが敷かれていてヘルシーなお弁当です。

店内には水槽が置かれており、水族館を出ても熱帯魚を見ながら食事できます。混雑していたので屋外のテラス席を利用しました。

上越市立水族博物館が『うみがたり』としてリニューアルオープン。地上3階建てのオシャレな水族館になりました。

魚類展示は大水槽を除くとコンパクトにまとまりすぎている感はありますが、飼育の難しいスルメイカに挑戦するなど意欲的。
夏季限定だったイルカの飼育が周年になり、ショーでは水中種目も披露されます。
世界有数の飼育数を誇るマゼランペンギンは水面・水中・地上の姿を様々な視点から観察できるようになりました。

直江津駅の北口ロータリーにある蕎麦屋さんです。
いわゆる駅蕎麦ですが、メギスの天ぷら、する天などご当地感のあるメニューが並んでいて観光客には嬉しいところ。蕎麦・うどんの他に和風中華というジャンルがあり、蕎麦＆うどん用の汁に中華麺が入っているそうです。
食券の支払いは現金のみ。席はカウンターで椅子も完備されていました。


注文したのは『もずくそば』。たっぷりのもずくに、天かすとネギ、ウズラの卵までついていました。

新潟駅前から高田駅（直江津駅）を結ぶ上越線を利用しました。

平日の朝早い時間だったので通勤利用のお客さんがほとんど。混雑時でも3分の1が埋まる程度でゆったり乗ることができました。
それなりに本数もあり便利なのですが、2018年6月時点では、支払いに現金かバスカードしか使えないのが難点でした。が、同年12月からICカード対応になっています！