ムーミントロールさんのクチコミ(93ページ)全2,055件

２泊３日の箱根旅行の２日目（平日）の午後に行きました。11月下旬の晴れの日でしたが、強風の寒い日で、箱根園は空いていました。
箱根駒ケ岳ロープウェイは、芦ノ湖畔の箱根園と駒ケ岳山頂を約７分で結ぶロープウェイで、山頂からは芦ノ湖や富士山、駿河湾、相模湾などが広く見渡せる絶好のビューポイントとして人気です。
この日は、強風のため、箱根駒ケ岳ロープウェイは残念ながら運休とのことでした。強風や悪天の場合は、運休になることがあるようなので、お出掛け前に確認するのがオススメです。

２泊３日の箱根旅行の２日目（平日）のランチに行きました。
箱根に行ったら、ここでランチを食べたいと思っていて、彫刻の森美術館に行った後、12時頃に行きました。お店は、細い道の先にあり、少し分かりづらいようにも思いました。駐車場は3～4台分くらいのスペースがあり、空くまで30分くらい待ちました。お店は、奥まったところにある喫茶店と言った感じで、お店の入り口を入ったところにある用紙に記入して、店外で順番が来るまで待ちました。平日のランチ時間で店内は満員でしたが、店外で待つお客さんは数組程度でした。30分くらい待って、入店出来ました。頼んだのは、看板メニューの「ぱんグラタン」￥980と「チーズ焼きカレー」￥1100、コーヒー￥300、紅茶￥300です。ぱんグラタンは、ボリューム満点で、パン好き＆シーフードグラタン好きの私にはたまらない逸品でした（食パンの中をくり抜き、シーフードグラタンを注いでいます）。チーズ焼きカレーも美味しくって、なんでも美味しいんじゃないかと思ってしまうくらいでした。お昼時間を過ぎると店内は空席もできてきて、ぽかぽかと陽が当たり、ゆったりとした気持ちいい雰囲気で、食後にゆっくりお茶を楽しんでいく人たちも多かったです。お食事も美味しく、とても温かい雰囲気のお店でオススメです。

2泊3日の箱根旅行の2日目（平日）に、彫刻の森美術館へ行き、その際アートホールにも寄りました。
11月下旬の肌寒い晴天の日で、10時前の場内は風も吹いて寒かったので、入場してすぐに室内展示場のアートホールに行きました。室内で、靴を脱いで入るアートホールは、3歳の長女は、隠れたり、登ったり、滑ったり、跳ねたりと公園のように楽しんでいました。1歳になったばかりの次女もよちよち歩きながら、触れてみたり、座ってみたり、隠れてみたり、楽しそうでした。小さな子どもがアートに触れて遊べる、なかなかない貴重な場所で、幼児連れの家族に人気の場所となっていました。

２泊３日の箱根旅行の２日目（平日）の午後行きました。11月下旬の晴れの日でしたが、強風の寒い日で、箱根園は空いていました。
箱根園水族館は、箱根に来るたびに行っている好きな場所です。海抜723mにあり、日本で一番標高の高いところにある海水水族館で、海水館、淡水館、バイカルアザラシ広場からなっています。
クリスマスの飾りを施した館内をゆっくりと観賞し、バイカルアザラシが6匹もいる日本では珍しい大きな大きな水槽の前で、しばらく足を止めて、バイカルアザラシたちがじゃれあって泳ぐ様子を観賞しました。まるっとしたかわいらしい体形に、愛嬌のあるお顔で、３歳の娘も飽きることなくしばらく見ていました。一通り館内を見た後は、再び海水館の中央にある高さ7m、海水1255tのオープンエアーの巨大水槽に戻り、入口横にある観覧席に座って、200種２万匹の魚たちが太陽光を浴びて泳ぐ姿をゆっくり観賞して、その後水族館を後にしました。この大水槽は、沈没船も置かれていて、まるで水の中にいるかのような気分にさせてくれるとても美しい水槽です。
箱根園水族館は、箱根の人気の施設（箱根ガラスの森や彫刻の森美術館、ポーラ美術館、星の王子さまミュージアムなど）とのセットでお得なツインチケットもあるので、箱根観光の際にオススメの場所です。かわいいバイカルアザラシや美しい巨大水槽に癒されると思います。

２泊３日の箱根旅行の２日目（平日）の午前中に、彫刻の森美術館へ行き、ピカソ館にも寄りました。
箱根には何度か行っているけれど、彫刻の森美術館は今回初めて行きました。そして、『ピカソ館』があることも初めて知りました。ピカソ館には、陶芸作品を中心に約320点のパブロ・ピカソの作品が収蔵されていて、こんな素晴らしいコレクションがここにあったことに驚きました。コレクションの2/3は、ピカソの娘から購入したものだそうです。

2泊3日の箱根旅行の2日目（平日）の午前中に行きました。
彫刻の森美術館は、1969年開館の、自然と芸術が調和した国内初の野外美術館だそうで、子どもが造形を体感し遊べる作品もあり、家族で楽しめるようになっています。
箱根には何度か行っているけれど、彫刻の森美術館を訪れたことはなく、今回子どもたちと一緒に初めて行きました。11月の下旬の肌寒い晴天の日に行きましたが、青空の下、自然に囲まれた場内を次々とアートを見ながら歩くのは、寒さに耐えながらも想像以上に楽しかったです。
室内のアートホールは、1歳になったばかりの次女もよちよち歩きながら作品に触れて遊べ、幼児連れの家族に人気の場所となっていました。3歳の長女は、アートホールの他、しゃぼん玉のお城、ネットの森、足湯などを気に入ったようでした。
小さな子どももアートに触れて遊べ（なかなかない貴重な機会です）、家族でアートと自然を楽しめる場所です。ただ野外の展示が中心なので、行くならお天気のいい日がいいと思います。季節によってはかなり寒いので、充分な防寒着も必須です。
彫刻の森美術館の入園料（大人）は￥1600ですが、箱根園水族館（大人￥1300）とのツインチケットで￥2400で購入が可能です。

箱根旅行の際に、もらった冊子で見つけて、近くだったので寄ってみました。石垣山一夜城歴史公園の近くの、相模湾が一望できる美しい場所にヨロイヅカファーム一夜城はありました。ランチの時間帯に行ったのですが、その日のランチはご予約の方でいっぱいとのことでした。そして、小さな子どもはNGとのことでした。せっかくだったので、パンを買って、外のオープンテラスでいただきました。11月下旬で風も強く、長居は厳しい状況だったので、その後マルシェを覗いて、後にしました。購入したパンは、どれも大変美味しく、有名パティシエ鎧塚さんのお店のパンは、パン屋さんのパンとは違うなぁという印象を受けました。いつかレストランを予約をして、子どもを預けて、行ってみたいと思います。気候のいい時期のお天気の日に子どもたちと来て、ファームを散策し、オープンテラスでゆっくりお茶をするのもいいなぁ。

11月の週末に家族で2泊しました。芦ノ湖畔の（湖尻）、芦ノ湖が見える急傾斜の高台にあるので、駐車場から階段をしばらく降りてエントランス（ロビー）だったり（車をロビーにつけることはできません）、館内もエレベーターを降りた後にお部屋に行くのに階段を登ったり下ったりする必要があり、幼児2人連れの我が家には不便な造りでした。ご高齢者や足の不自由な方、ベビーカーが必要なくらいの小さなお子さん連れの家族には、あまり向かないように思います。
楽しみにしていたお食事は、1日目の夕食は大満足な味でした。2日目の夕食は、あまり連泊する方はいないのか・・・すべてが初日にはかなわない印象を受けました。レストランからは、芦ノ湖が一望でき、朝食は青空の下の芦ノ湖を眺めながらいただけて、よかったです（夜はすでに暗く、クリスマスのイルミネーションが見えるくらいでした）。

大涌谷観光センターは、建て替え工事中で、仮設店舗で営業していました。大涌谷では、観光センターの建て替え工事と大涌沢の地すべり工事が行われていて、駅前は観光地というより、工事現場のような雰囲気になっていました。観光センターは、2014年1月に『大涌谷くろたまご館』としてリニューアルオープンするらしいです。館内には、箱根ジオミュージアムやレストランも併設されるようなので、また次に行くときの楽しみにしたいです。

11月下旬の風が強い晴れの日に行きました。箱根ロープウェイで大涌谷駅に着き、まずは外に出てみようと駅を出ましたが、あまりの強風と寒さのため、近くにあったこちらのお店に一旦入りました。ちょうど入り口近くの店員さんが、「本日の黒たまご残り３つ～」とアナウンスしていたので、購入しました。滋養満点で、1つ食べると7年長生きできるという『大涌谷黒たまご』は5個入りで￥500でした。絵に描いたように真っ黒で、まだほかほか（熱々）でした。しばらくは、大涌谷散策中にほっかいろ代わりにしました。散策後にいただきましたが、真っ黒な殻の中は白く、黄身は真っ黄色で、ふつうのゆで卵よりも濃厚な味がし、美味しかったです。娘たちも美味しい美味しいと何個も食べていました。

11月下旬の15時頃行きましたが、この日は風が強く、晴天でしたが気温は2℃くらいでとてもとても寒かったです。噴煙地まで行ける散歩道には、人はあまりいませんでした。せっかく来たので、購入した大涌谷名物の『黒たまご』をほっかいろがわりに、軽めに散策しました。硫黄のにおいがしだいに強くなり、噴煙も見え、現在も火山活動が続いている場所だということを体感することが出来ました。頭上を『黒たまご』が専用ロープウェイで運ばれているのが印象的でした。

箱根を代表する観光スポットの大涌谷は、箱根連山最高峰の神山が約3000年前に水蒸気爆発を起こした噴火口跡で、現在も火山活動が続いている場所です。
白煙の噴き出る大涌谷を空からも見てみたいということで、早雲山駅前の無料駐車場に車を止めて、早雲山駅から箱根ロープウェイで見に行きました。11月下旬の15時頃でしたが、この日は風が強く、晴天でしたが気温は2.5℃くらい。小さな子ども2人と一緒だったので、大涌谷の散策は軽めにし、大涌谷名物の『黒たまご』を購入し、近くに見える美しい富士山を眺め、硫黄のにおいを体いっぱいかいで・・・大涌谷を後にしました。あまりの寒さにゆっくり散策はできなかったけれど（散歩道にはほとんど人はいませんでした）、往復のロープウェイから白煙の上がる大涌谷の様子がよく見え、子どもたちもその雰囲気が分かったようなのでよかったです。

早雲山は、早雲山駅（箱根登山ケーブルカーと箱根ロープウェイの乗換駅）の南西にそびえる山で、爆裂火口である早雲地獄を囲むように２つのピークがあり、これらのピークと早雲地獄を合わせて早雲山と呼ばれているそうです。
大涌谷観光に行くのに、箱根ロープウェイに乗って行ってみようということで、早雲山の麓にある早雲山駅前の駐車場に車を止めて、早雲山⇔大涌谷区間（往復￥1470）を乗りました。早雲山駅前には、約100台の無料駐車場があるので、白煙の噴き出る谷の様子を鳥瞰したいという方には、早雲山駅から1駅区間乗るのがオススメです（大涌谷駅の駐車場は有料、その他の駅にも無料駐車場はありますが早雲山駅ほど広くはありません）。早雲山駅から箱根ロープウェイに乗ると、澄んだ空に、後方には遠く山間に相模湾、左手には駅名になっている早雲山、少しすると前方右手に大きな富士山、真下には白煙の噴き出る大涌谷が見え、見所満載でした。

箱根旅行のランチに寄りました。夜は、ホテルで和食の予定だったので、なんとなくお昼は中華が食べたいと思い、ガイドブックで見て行きました。平日のお昼過ぎで、ほぼ待つことなく入ることが出来ました（店内はほぼ満席でした）。1階は、カウンター席とテーブル席、2階は座敷になっていて、小さな子ども連れだったので、2階に案内してもらいました。メニューは、お得なランチセットもあり、単品メニューも超充実で、200品以上あるようです。迷った末に、私は手打ちサンマーメン￥800をいただきました。ボリュームたっぷりで、子どもたちと分けていただきました。軟らかい麺で、1歳と3歳の子どももよく食べました。お店の方の感じもよかったです。駐車場もありました。箱根で中華が食べたくなったらおススメのお店です。

大涌谷観光に行くのに、せっかくなら箱根ロープウェイに乗って行ってみようということで、早雲山⇔大涌谷区間（往復￥1470）を乗りました。早雲山駅前には、約100台の無料駐車場があるので、空から白煙の噴き出る谷の様子を鳥瞰したいという方には、ここから1駅区間乗るのがオススメです（大涌谷駅の駐車場は有料、その他の駅にも無料駐車場はありますが早雲山駅ほど広くはありません）。早雲山駅からの行きは、平日の午後でしたが、混んでなく、私たち家族だけでゴンドラに乗りました。澄んだ空に、遠く山間に見える相模湾や、大きな富士山、そして真下には白煙の噴き出る大涌谷と見所満載で、あっという間に大涌谷駅に着きました。帰りは、15:30頃でしたが少し列が出来ていて、4グループほどで一緒に乗りました。年間有料乗車人員数のギネス世界記録も持つこのロープウェイは、見所満載で、みんなが乗りたくなるのも納得の乗り物でした。大涌谷観光の際に、ぜひ乗ってほしい乗り物です。

古民家を移築した書院造りの母屋と総漆塗りの土蔵、合掌造りの離れ、お庭を見たくて、寄りました。母屋と土蔵は国の登録文化財です。お庭は紅葉が美しい場所としても有名です。食事はしませんでしたが、予約なしでも、空いていれば大丈夫なようでした。歴史ある美しい建物に、色づいた紅葉。とても美しい場所でした。特別な日のお食事に最適だと思います。

かまぼこで有名な鈴廣が経営する、かまぼこを購入したり、学んだり、作ったりと、お食事が出来るエリアで、鈴なり市場や鈴廣蒲鉾本店、かまぼこ博物館、食事処の「えれんなごっそ」（ビュッフェレストラン）「千世倭楼」（割烹・会席・そば・茶房）、軽食処やカフェなどが場内にはあります。箱根に行く途中に寄りましたが、平日にも関わらず、観光バスも沢山来ていて、沢山の人でにぎわっていました。鈴なり市場には、かまぼこ関連商品が沢山あって、お土産選びには最適な場所でした。こんなかまぼこもあるんだという商品も多く、見ていて楽しかったです。多くはないですが、メイン商品の試食もありました。東京方面から箱根に行く途中にあって寄りやすいので（箱根口ICの近く）、近くを通る際には寄ってみるといいと思います。かまぼこを堪能できます。

かまぼこで有名な鈴廣が経営するかまぼこの里の中にあるかまぼこの博物館です。かまぼこ・ちくわの手作り体験（予約制￥1575）が出来たり、職人さんがかまぼこを作っている姿をガラス越しに見ることができます。箱根に向かう途中で寄ってみましたが、かまぼこに関する展示は分かりやすく、遊びながら学べる展示も多くて、３歳の娘も楽しく見ていました。東京方面から箱根に行く途中にあって寄りやすいので（箱根口ICの近く）、近くまで行く際にはオススメの無料で楽しめる場所です。

海老名サービスエリア（下り線）にある、海老名サービスエリア（下り線）名物の『メロンパン』を売っているパン屋さんです。名物のメロンパンは、パン屋さんの横に専用のメロンパン売り場（数種類ありました）もあります。何度か食べましたが最近は飽きてきたので、他のパンを購入しています。メロンパンは、味が濃厚で香りもよく、一度は食べてみるといいと思います。他のパンも、美味しくて好みのものが多く、海老名サービスエリアでいつも寄るお店です。

12月上旬の土曜日の夜、家族で車で見に行きました。ミッドタウン地下駐車場はすでに満車で、並んで待っている状態だったので、近くの駐車場（コインパーク六本木７丁目第二　六本木７−１６−５辺り）に止めました。ミッドタウン地下駐車場は￥100/10分ですが、こちらも￥200/20分で一日最大￥1200だったので、ミッドタウン地下駐車場よりも安かったです。地下駐車場が空いていない時は、オススメです。ミッドタウンから歩いて５分くらいで、近くにセブンイレブンもあるとても広い駐車場でした。土曜日の夜でも半分くらい空いていました。
クリスマスイルミネーションは、スターライトガーデンをはじめ、サンタストリートやサンタツリー、ダイヤモンドダストなど見所満載で、子どもの足で歩くスピードでゆっくり立ち止まりながら見て１時間半くらいでした。娘は、サンタストリートのサンタさん１つ１つに大喜び、スターライトガーデンなどのミッドタウンガーデンのイルミネーションには感動している様子でしばらく見入っていました。
12月上旬ということで、週末でしたが、まだあまり混んでなくて、美しいイルミネーションを家族で楽しめました。かわいいサンタさんが沢山いるので、子連れで行くイルミネーションスポットとしてもとてもオススメです。