ムーミントロールさんのクチコミ(75ページ)全2,055件

足摺半島の元にある、海を眺めながら食べられるレストランもある、地元で採れた水産物や、地元の特産品、お土産を販売している道の駅のようなお店です。足摺岬観光後、竜串に向かう途中に寄りました。充実したお店で、魚や水産加工物なども揃い、ゆず水の試飲、土産菓子の試食などもやっていました。お店の横には、トイレもあるので、ドライブの休憩に寄るのにオススメのお店です。この辺りでは、なかなかこれだけ充実した道の駅のようなお店はないです。

足摺宇和海国立公園にある、土佐清水在住の洋画家黒原和男氏が収集した、3000種、50000点にも及ぶ貝類を所蔵する展示館です。シャコ貝をモチーフにデザインされた建物は、「日本におけるモダン・ムーブメントの建物100選」にも選ばれていて、建物も見所の１つです。貝もディスプレイも、建物も美しくて、ぜひ行ってほしい場所です。特に女子は好きだと思います。テラスでは、貝を使って、フォトフレームやバレッタ、クリアキャンドル作りが出来ます。

足摺半島の山中にあるミステリアススポットです。唐人駄場公園（唐人駄場遺跡）は、芝生が広がる広場の周りを立石が囲む巨大なストーンサークルで、祭祀遺跡もしくはお墓と言われているそうです。すぐ近くには、高さ6～7mの巨石が林立する巨石群もあります。これらは、縄文時代のものとされているけれど、人工的なものか自然のいたずらなのか、未だ不明のようです。椿の道（旧足摺スカイライン）から、臼碆に抜ける山道の中にあり、足摺岬に比べ観光客はほとんどいませんでしたが、牧歌的な景色が広がり、また違った足摺が楽しめる場所です。時間があればぜひ寄ってみたい高知のパワースポットの１つです。

足摺宇和海国立公園にある、足摺半島周辺に棲息する回遊魚、珊瑚礁魚類、無脊椎動物など約200種3000点を飼育展示している水族館です。入り口には直径9m、高さ6mの大水槽があり、約50種の魚が見られます。マンボウやゴマフアザラシなどもいて、海の生き物に触ることが出来るちびっこふれあいランドもあり、小さいながらに充実した水族館です。お盆の時期に、家族で行きました。外は小さな子どもたちが活動するには難しいくらい蒸し暑く、涼しい水族館でお魚を見て過ごしました。子どもたちと楽しく見学しました。足摺まで来たら、ぜひ見て行きたい高知を代表する水族館の１つです。

開湯の歴史は、弘法大師が金剛福寺を建立したおよそ1200年前に遡るそうですが、約150年前の地震による地殻変動で、温泉の湧出は止まってしまい、平成元年に源泉の掘削が行われ、平成11年に現在のあしずり温泉郷は誕生したそうです。現在は、足摺岬周辺にある９つのホテルや民宿が温泉を引いているようです。
今回泊まった足摺テルメも、あしずり温泉郷の元湯を持つホテルの１つで、日帰り温泉もやっていました（￥700）。その他、あしずり温泉郷10周年を記念して出来た「万次郎足湯」では、無料であしずり温泉郷の良質な湯で足湯が出来ます。

足摺半島の西側にある、絶景スポットです。黒潮の荒波が打ちつけて、大きく侵食された断崖が連なっています。日本列島で最初に黒潮が接岸する地とも言われ、自然の雄大さを感じる場所です。足摺岬観光後、唐人駄場遺跡巨石群を見学し、竜串に向かう途中に道路から見えました。足摺から竜串に向かう道中で見られるので、ぜひ車を止めてみたい、絶景スポットです。ゆっくり&しっかり見たい方には、展望台もあります。

足摺岬から竜串に向かう途中に、ランチと休憩を兼ねて寄りました。こちらの道の駅の食堂は、うどんとカレー、焼き飯のメニューのみのシンプルな食堂でした。今まで寄ってきた道の駅の食堂は、地元の美味しいものが食べられて、美味しかったので、ついつい期待してしまった分、残念な感じでした。お盆の時期の平日でしたが、食堂に来る観光客は多いのに、もったいない感じがしました。ここでお食事するなら、少し手前の足摺黒潮市や、少し先のレスト竜串の方がいいと思います。隣接する農林水産物直販所「さんに市」で、食後にアイスクリンを食べて、子どもは満足していました。

足摺岬から竜串に向かう途中、ランチと休憩を兼ねて寄りました。今まで寄ってきた道の駅が充実していたので、ついつい期待してしまったのですが、こちらはまだまだ発展途上の道の駅といった感じでした。農林水産物直販所「さんに市」とうどんとカレー、焼き飯が食べられる食堂、トイレがあります。お盆の時期の平日でしたが、「さんに市」にはあまり商品は並んでなく道の駅や食堂に来る観光客は多いのに、ちょっともったいない感じがしました。ここより、少し手前の足摺黒潮市や、少し先のレスト竜串の方が、お食事、ショッピングともにオススメです。

足摺半島の山中にあるミステリアススポットです。唐人駄場公園（唐人駄場遺跡）は、芝生が広がる広場の周りを立石が囲む巨大なストーンサークルで、祭祀遺跡もしくはお墓と言われているそうです。すぐ近くには、高さ6～7mの巨石が林立する巨石群もあります。これらは、縄文時代のものとされているけれど、人工的なものか自然のいたずらなのか、未だ不明のようです。椿の道（旧足摺スカイライン）から、臼碆に抜ける山道の中にあり、観光客はほとんどいませんでしたが、牧歌的な景色が広がり、また違った足摺が楽しめる場所です。時間があればぜひ寄ってみたい高知のパワースポットの１つです。

足摺岬に、弘法大師にまつわる神秘的な伝説の残る史跡が点在しています。足摺岬灯台の近くにあるので、遊歩道を散策がてら、巡ってみるのもいいと思います。亀石や汐の満干手水鉢、寝笹、ゆるぎ石、不増不減の手水鉢、亀呼び場、大師一夜建立ならずの華表、大師の爪書き石、地獄の穴などがあります。亀呼び場では、実際にアオウミガメが泳ぐ姿を見られることもあるそうです。

あしずり温泉郷10周年を記念して出来た、無料で利用できる施設です。全面ガラス張りの大きな窓から、白山洞門と太平洋を眺めながら、足摺温泉郷の良質な湯で足湯が出来ます。ベンチコーナーもあって、足湯をしなくても、白山洞門を眺めることも出来ます。お盆の時期の午前中に家族で寄りました。お客さんは誰もいなくて、貸切状態で、足湯を楽しめました。特に子どもたちは楽しかったようで、なかなか上がろうとしませんでした。足摺観光の休憩にオススメの無料の足湯スポットです。道路を挟んで前に、無料駐車場があります。

夏休みの足摺旅行の際に、家族でツインルームに１泊しました。1＆4歳の娘と一緒なので、和室にするか、ツインルームにするか迷いましたが、広めのベッドと広いテラス、そしてお値段も和室より少し安いことに引かれて、ツインルームにしました。ツインルームは、お部屋の横幅が普通のツインルームより広く、その先に広いテラスもあるせいか、家族４人で過ごしても、あまり窮屈な感じはしませんでした。テラスからは、太平洋が木立の向こうに垣間見え、主人の喫煙スペースになり、子どもたちの遊び場になり、ツインルームにしてよかったと思います（星空も期待していましたが、曇っていて見えませんでした）。
夕食は90分食べ放題・飲み放題のサマービュッフェでした。お食事内容も大変よく、キッズコーナーなどもあって、子どもたちも食べるものに困らず、美味しくお腹いっぱいいただきました（デザートもミニケーキやフルーツ、チョコレートファウンテンなどありました）。朝食もビュッフェ形式で、こちらは土佐ジロー卵かけご飯や具沢山のだし茶漬けをメインとした和食が中心となっていました（パンも数種類あります）。朝から地元で採れた食材をふんだんにいただき、大満足でした。
この時期には、プールがオープンしていて、ホテル到着後、みんなで泳ぎました。子供用の浅めのプールと、大人用のプールがあり、小さな子どもたちには充分過ぎる広さでした。プール帽が必要ですが、プールサイドに沢山置いてあって、自由に使えるようになっていました。泳いでいたのは３家族ほどで、お盆の時期でしたが空いていました。
お風呂は、太平洋が見渡せる露天風呂もあり、小さな子どもと一緒だったのでゆっくりは出来ませんでしたが、気持ちよい温泉でした（足摺テルメは、足摺温泉郷の元湯を持っているホテルだそうです）。
充実のホテルで、充実のステイでしたが、ホテル内は階段が多く、エレベーターがない場所も多いので、ベビーカーを必要とする子ども連れやお年寄りの方には少々向かないように感じました。もうすぐ２歳の次女は、階段も歩けますが、沢山の荷物を持って、次女の手を取り、階段を上ったり、降りたりは思いのほか大変でした（特にチェックアウト時）。オススメのホテルですが、予約の際には階段が多いことだけ注意が必要だと思います。

中村駅から徒歩３分くらいのところにある、四国最大級の規模を誇る物産館です。四万十はもちろん、高知全域のお土産や物産品が豊富に揃い、お食事もできます。海洋堂ホビー館に寄った後、足摺に向かう途中に、休憩を兼ねて寄りました。同じ敷地内には、コンビニ（サークルK）や幡多観光ビジターセンターもあって、旅行者には最適の休憩場所です。近くを通る際はぜひ寄りたい、オススメの休憩＆ショッピングスポットです。

足摺岬にある真言宗豊山派のお寺です。四国八十八箇所霊場第38番札所で、お遍路さんが巡礼に訪れていました。足摺岬まで来たので、私たちもお参りに寄りました。境内は広く、池もあり、良く整備された、大変立派なお寺でした。足摺観光の際には、ぜひお参りしたい見所沢山のお寺です。

日本の灯台50選にも選ばれた、足摺岬のシンボルです。青い海と空を背景に、岬の先端に白い灯台が立つ景色は大変美しいです。台風のメッカで、天気が悪いことも多いですが、ぜひよく晴れた日に行きたい場所です。金剛福寺の前に無料の駐車場があり、ここから灯台までは少し歩きます。台風が通った後に行ったので、歩道には木々が散乱し、濡れていたので、小さな子どもには、距離も長く、歩くのがしんどかったようでした。灯台の真下まで行けますが、展望台辺りから太平洋をバックに眺めるのが一番美しいように思います。

波打ち際の巨大な岸壁に、高さ16ｍ、幅17ｍの洞門があります（花崗岩洞門では日本有数の大きさらしいです）。頂上には、白山神社が祀られていて、全体がご神体だそうです。万次郎足湯前の無料駐車場に車を止め、万次郎足湯脇の階段を下って行くと見えますが、万次郎足湯からもとてもよく見えたので、子どもも一緒なので、ここからの見学にしました。健脚な人は、海岸まで下りて、真近に見るのもいいと思います。

四国最南端で、高知県屈指の景勝地です。高さ80mの断崖絶壁から、美しい太平洋を一望できます。台風のメッカで、天気が悪いことも多いですが、ぜひよく晴れた日に行きたい場所です。水平線が緩やかなカーブを描いているのが分かります。金剛福寺の前に無料の駐車場があり、ここから展望台や灯台までは少し歩きます。台風が通った後に行ったので、歩道には木々が散乱し、濡れていたので、小さな子どもには、距離も長く、少し歩くのがしんどかったようでした。それでも、行って、見る価値のある、空と海、地形が美しい場所です。

海洋堂ホビー館四万十から車で20分くらいの場所にある、国道381号と439号の合流地点にある道の駅です。郷土料理や手作りのうどんなどが食べられ、農産物直売もしている「であいの里」と、近隣のインフォメーションなどが置いてある「情報館」があります。あぐり窪川に比べると、規模は小さい道の駅ですが、この辺では何か食べられるお店を探すのも大変で、こちらでランチに「ぶっかけうどん」￥570と「カツ丼セット」（ミニうどん・お漬物付）￥930をいただきました。お昼過ぎでしたが、お店はとてもにぎわっていました。食事後、情報館で、台風後で水没していた場所もあるようだったので、道路情報などを聞き、道の駅を後にしました。この辺りでは貴重な美味しいお食事も出来る道の駅です。

海洋堂ホビー館四万十から車ですぐの場所にある、沢山のかっぱに出会えるミュージアムです。今年の７月20日に新増築〔2号館〕が出来たばかりのかっぱ館に、家族で行きました。海洋堂ホビー館四万十にも行く予定だったので、共通券￥1000（大人）を購入しました。個性的な建物の中や周辺には、いろいろなかっぱが沢山！1＆4歳の娘は、ずっと「こわ～い！」と言っていましたが、かわいいかっぱを見つけたり、なんとか説得して、一緒に館内を見て回りました。ここが四万十カッパ伝説始まりの地とのことです。海洋堂ホビー館四万十まで来たら、ぜひ一緒に見て行きたいかっぱミュージアムです。

お昼過ぎに通ったので、道の駅四万十大正の中にある「であいの里」でランチをいただきました。「であいの里」は、郷土料理や手作りのうどんが食べられ、農産物販売もしているJA高知はた女性部の方がやっているお店です。「ぶっかけうどん」￥570と「カツ丼セット」（ミニうどん・お漬物付）￥930を家族でシェアしていただきました。お昼時は過ぎていましたが、お店はとてもにぎわっていました。座敷もテーブル席もあり、子供用食器も貸してもらえて、子ども連れでもお食事しやすかったです。お料理も美味しく、よいランチ＆休憩になりました。この辺には、食べる場所もなかなかないので、この辺でお食事をしたい際にはオススメの道の駅の食堂です。