ムーミントロールさんのクチコミ(44ページ)全2,055件

新名神高速道路にあるパーキングエリアです。滋賀観光を終え、東京へ向かう途中に休憩で寄りました。リニューアルオープンしたばかりのようで、新しくてきれいなPAでした。お盆の時期の平日、14時頃でしたが、突然の豪雨時で、PA内は空いていました。近江牛丼や焦がし醤油黒ラーメン、餃子などが食べられるフードコートや、デザートが充実のカフェ、ショッピングエリアなどがあり、コンパクトにまとまって、便利なPAでした。

滋賀県立琵琶湖博物館からすぐの道の駅にあるカフェレストランです。琵琶湖博物館に行った後、こちらに寄り、ランチをしました。お盆の時期の平日でしたが、ランチ時で、店内は満席でした。入口の自動販売機で食券を購入し、カウンターに出して、空席待ちを１0分ほどし、テーブルについて10分ほど待ってお料理が来ました。「坦々麺・白ごはんセット」￥720と「野菜ラーメン」￥620を家族でシェアしていただきましたが、普通に美味しかったです。デザートメニューもあり、ドライブの休憩にもおススメの道の駅のカフェレストランです。

滋賀県立琵琶湖博物館のすぐ近くにある道の駅です。滋賀県立琵琶湖博物館に行った後、こちらに寄り、滋賀土産の買い物とランチをしました。店内には、地元の特産品や土産菓子、地元で取れたお野菜、手作りのお惣菜、パン、ドリンクなどが揃っていました。この日のうちに帰宅予定だったので、新鮮でお手頃価格なお野菜などをいろいろ購入しました。有機栽培の近江米の量り売りもしていました。近くまで来たら、寄りたいスポットです。

琵琶湖国定公園は、昭和25年に、日本最初の国定公園として指定されたもので、区域面積は95958ha、全面積は97601haだそうです。この公園は、琵琶湖を中心に周辺の野坂山地、比良山地、比叡山地、伊吹山、霊仙山の各地区、そして琵琶湖に隣接した賎ヶ岳・余呉湖地区、彦根城・荒神山地区、高島地区、西の湖・繖山地区、瀬田川・宇治川地区などに分離した形で公園区域が指定されているようです。滋賀旅行中には、彦根城や、ホテル、第一なぎさ公園、滋賀県立琵琶湖博物館などいろいろな場所からその雄大な姿が見えました。彦根から守山までは、東湖岸を走る「さざなみ街道」をドライブしましたが、琵琶湖や西の湖と緑豊かな山々や田園風景が見え、美しい風景の連続でした。
　

草津市の湖畔にある県立の大きな博物館です。大学で学芸員の資格を取得する際に受けた授業で、大絶賛されていて、その頃からずっと行ってみたかった博物館に、家族での滋賀旅行の際に行きました。朝10時前に着きましたが、すでに沢山の人で、さらにはどんどんと人が来ていました。博物館は、琵琶湖のおいたち、人と琵琶湖の歴史、湖の環境と人びとの暮らし、淡水の生き物たちの展示に分かれていて、それぞれ大変充実していました。特に、淡水の生き物たちの展示は、水族館のようでした。１Fにはディスカバリールームもあり、子どもたちはここがとても気に入って、しばらく遊んでいました（このお部屋は混雑時には入室規制がありました）。滋賀に行ったら、ぜひ寄ってほしい素晴らしい博物館です。屋外展示もあり、景観のよいところに建っていて、琵琶湖の眺めも楽しめます。

滋賀県にある、日本一大きい湖です。県の面積の6分の１を占めるらしく、滋賀旅行中にはいろいろなところから、その雄大な姿が見えました。彦根から守山までは、東湖岸を走る「さざなみ街道」をドライブしましたが、琵琶湖と緑豊かな山々や田園風景が見え、美しい風景の連続でした。宿泊したホテルのお部屋も、レイクビューで、朝からウィンドサーフィンをする人や、散歩＆ランニングする人、釣りをする人たちなどが見えました。

滋賀旅行の際、ホテルは素泊まりだったので、こちらで朝食をいただきました。前日に行ったピエリ守山で、この辺りで朝食が食べられる場所を聞いたところ、ここを教えてもらい、家族で9時前に行きました。朝8時からやっていて、11時まではドリンク代のみでモーニングセット（ハーフトースト・豆乳スープ・ゆで卵・みかん）が付くようです。私はミルクコーヒー￥420を頼み、子どもたちはアイスミルク￥420を、主人はブレンドコーヒー￥420を頼み、+￥150でハーフトーストをホットドッグに変更しました。雰囲気のよい静かな店内で、家族でゆっくり美味しい朝食をいただき、大満足の朝食となりました。軽めだけど、旅行中は摘み食いも沢山するので、ちょうどよかったです。

宿泊したホテルのすぐ近くに、「ひまわり畑」があるということで、朝8時頃、家族で行ってみました。琵琶湖畔の約4000平方メートルの園内に、約12000本のひまわりが咲いていました。いくつかのブロックに分かれていて、すでに咲き終わった場所もあれば、今が見所の場所もありました。近くまで行く際にはおススメの、夏らしい風景が楽しめる場所です。

琵琶湖畔に建つ、総合リゾートホテルです。敷地内には、宿泊者が無料で使用できる体育館や屋内プール、宿泊者は割引料金で見られるプラネタリウムなどがあります。お盆の時期に、子どもたちと宿泊するホテルを探していたところ、こちらにベビールームがあるということだったので、宿泊（素泊まり）を予約しました。夕食を済まして、21時頃チェックインすると、お部屋にはおもちゃや絵本が揃っていて、子ども用アメニティもあり、トイレにはオムツ用ダストボックスやお尻ふきも備えられていて、子連れには最高の宿でした。子どもたちは、お部屋に居る間は、ずっと楽しそうにおもちゃで遊んだり、絵本を見たりしていて、親もゆっくり出来ました。一つ難点があったとすれば、スポーツセンター内にスポーツバスがあり、宿泊者は無料で利用できるので、みんながこちらでお風呂に入っているのですが、シャワーが6台+立って使用するシャワー2台で、いつもシャワー待ちの列が出来ていました。お盆の時期でしょうがないようにも思いますが、それ以外は最高の宿でした。

琵琶湖のもっとも狭い部分である大津市堅田と守山市今浜を結び、1964（昭和39）年に開通した有料橋です。この橋を境に琵琶湖は北湖と南湖に分かれるそうです。橋は、下を行きかう大型観光船のために大津寄りが少し高く、緩やかなアーチ型になっていて、なだらかな曲線を描き、琵琶湖とともに美しい景観となっていました。近くまで行ったら、ぜひ見たい美しい大橋です。

ピエリ守山2Fレストランパークにあるカフェレストランです。滋賀旅行の際、ピエリ守山に行き、こちらのお店で夕食を食べました。オムライスやパスタ、プレート料理が充実のカフェレストランで、和風洋風と揃っているメニューから迷った結果、「明太子の豆乳クリームオムライス」と「ハンバーグの照りマヨオムライス」を、家族でシェアしていただきました（いろいろ食べたかったけれど、旅行中で間にいろいろ摘んでいて、あまりお腹が空いていませんでした）。子どもたちは照りマヨオムライスが気に入ったようで、よく食べました。大人は、明太子が効いた豆乳クリームオムライスが美味しかったです。お盆の時期の平日19時頃でしたが、店内は半分くらい埋まっているほどで、快適にお食事出来ました。子ども用のハイチェアやお皿などもあり、店員さんも親切で、子ども連れのお食事にもおススメのお店です。

琵琶湖大橋のたもとにある大型ショッピングセンターです。滋賀旅行の際、家族で寄りました。広い敷地内には、沢山のファッションショップ、レストランなどの他、BBQスペース併設のフットサルコート、びわこスカイアドベンチャー、めっちゃさわれる動物園などもあり、1日ゆっくり過ごせるほど充実していました。お盆の時期の平日の夕方から行きましたが、館内は空いていて、驚きました。充実の施設と都内では考えられないほどの空き具合で、お買い物熱に火がついてしまいましたが、お買い物後は夕食を食べ、スーパーでお買い物をしてホテルに向かいました。テラスからは、琵琶湖や琵琶湖大橋も見渡せて眺めもよく、リニューアルしたばかりの施設はとてもきれいで快適で、とってもおススメのショッピングセンターです。レストランも沢山あり、22時までやっているので、旅行中の夕食にもおススメの場所です。

滋賀旅行の際に家族で行きました。お盆の時期の平日15時頃到着。お城の周りに数箇所ある駐車場の中から、表門橋に一番近い二の丸駐車場（満車で5分ほど待ちました）に車を止め、7ヶ月の妊婦の私と、2＆5歳の子どもたち＆お父さんで、天守目指して向かいました。国宝の彦根城は、このお城が見てみたくて滋賀旅行を決めたほど、旅行のハイライトでしたが、すでに結構お腹の大きい7ヶ月の妊婦にはかなりしんどかったです。炎天下の下、天守までの長い石段も、天守に入ってから下層から最上階まで上る＆下る階段も、厳しいものがありました。2歳の娘は、石段は問題なく自分で上がり＆下りましたが、天守の中の幅の広く、ほぼ80度くらいある階段は、自分では下りられず（上ることは出来ました）、お父さんに抱っこしてもらって下りました（5歳は上り＆下りともに一人で大丈夫でした）。天守の中は、この階段の上り＆下り待ちの列が出来ていました。見どころ満載で楽しい彦根城ですが、健脚者向けで、足腰の弱い人などは注意が必要です。

八幡堀沿いに建つ、近江牛の老舗カネ吉山本の直営食事処です。近江八幡観光の際に、ランチ時に近くを通ったので、家族で寄りました。遅めのランチだったためか、数分待てば入店出来ました。１階は満席で、2階のお座敷に案内してもらいました。近江牛すきやきや和風ローストビーフ丼、赤の他人丼、和牛カレーなどある中から、名物の「赤の他人丼」￥1296をいただきました。近江牛肉と温泉玉子がのった赤の他人丼の他に、近江八幡名物の赤こんにゃくの小鉢とお吸い物、お漬物が付いていて、美味しかったです。食後にはかき氷（苺）もいただき、観光の合間の休憩にもなりました。

メンタームで有名な近江兄弟社の本社ビル1階ロビーが「メンターム資料館」として無料開放されています。近江八幡を歩く＆ドライブすると、立派な園舎のヴォーリズ学園や近江兄弟社ヴォーリズ記念病院などを見かけ、近江兄弟社の勢いを感じました。創業者ウィリアム・メレル・ヴォーリズの精神を継承し、事業を通じて社会奉仕をしていくという経営方針だそうです。メンターム資料館を見学して、ますますメンタームに愛着が湧いたので、これからも家族みんなで愛用していきたいと思います。

日牟禮八幡宮前にある、たねやグループのお茶屋さんです。囲炉裏のある町屋造りの店内で、お食事（お食事地元の食材を活かしたおばんざい）や甘味をいただくことが出来ます。お盆の時期の平日のランチ時に行きましたが、少し待てば入れるくらいの混み具合でした。隣には、「たねや日牟禮乃舎」があり、つぶら餅が焼き上がるのを見学出来たり、和菓子売り場があります。日牟禮八幡参りの際に寄りたい、雰囲気のよいお茶屋さん＆お土産処です。

日牟禮八幡宮前にある、1877（明治10）年に建てられた八幡東学校を復元した建物です。家族で近江観光に行った際に寄りました。１階は観光案内所、２階はギャラリーになっていて、行った際は、アンティーク着物などが展示販売されていました。観光案内所（トイレもあります）もあり、市登録文化財にも指定されている建物なので、近江観光の際に寄ってみるといいと思います。

八幡堀沿いに2013年3月にオープンした複合施設です。伝統的建造物に指定された蔵や町屋を利用し、石畳が敷き詰められた小路には、近江牛や湖魚の専門店、甘味処やアクセサリーショップ、和雑貨店などがあります。家族で滋賀旅行に行った際に、寄りました。お昼過ぎの時間帯でしたが、飲食店はどこも満席＆空席待ちの列が出来ていました。八幡堀沿いの遊歩道からも入れるので、八幡堀散策の際には寄ってみると楽しい場所です。

琵琶湖を往来する荷船を寄航させるため、豊臣秀吉が整えた全長6kmの運河を、船に乗って遊覧することが出来ます。八幡堀に沿って、遊歩道を歩いていたら、子どもたちが時折通る船に乗りたいということで、家族で乗りました。かわらミュージアム前のお堀から乗船し、約30分くらいでした。美しい白壁の土蔵や八幡堀遊歩道を行き交う人などを眺めながら、時折子どもたちは散策中の人に手を振ったりして楽しんでいました。大人￥1000、小学生未満無料で、家族で楽しめました。

琵琶湖を往来する荷船を寄航させるため、豊臣秀吉が整えた全長6kmの運河です。滋賀旅行の際、家族で行きました。八幡堀に沿って、遊歩道が整備されていて、美しい白壁の土蔵や八幡堀、八幡堀を行く遊覧船を眺めながら、子どもたちとゆっくり散歩しました。遊歩道沿いには、お店も沢山あり、途中ランチを食べたり、お土産を買ったりもしました。風情漂う素敵な場所です。