白熊爺さんのクチコミ(44ページ)全1,031件

金沢駅の上にあるのでとにかく便利。
バス移動が中心の金沢ですから駅前のバスターミナルが近いのは便利です。
金沢駅は商業施設も充実しているので快適な滞在ができました。
部屋はコンパクトですが一人旅なら問題ない感じです。
wi-fiの入りも良いです。

気になる点は
部屋が駐車場側で下の方の階だと駐車場からまる見えなので窓はカーテンなしで気軽に開けられないかも。
それと朝起きたら何かに刺されたような跡があってかゆいので寝具に何かいるかも。

それを差し引いても便利なホテルなので次回もこのホテルを使いたいと思います。

2021年3月31日に訪問。

他の方も書かれていましたが比較的新しい高架駅でまるで新幹線の駅のようです。
実際にはそれほど大きな駅ではなくコンパクトにまとめられていて使う立場では乗り降りがスムーズで良かったです。

実は今治駅は駅弁マニアの間では美味しい駅弁のある駅として密かに有名な駅です。
鯛めし弁当はもちろん有名ですが瀬戸の御し寿司やあなごめしその他今では珍しいほどの多くの種類の弁当があります。
そのどれもが美味しいんですよね。
あなごめしは特に私のお気に入りです。
作っているのは二葉というお店。

なんとこの駅にはその二葉のお店が直結しているのです。
駅弁大好きな私は当然迷わず利用しました。
そもそもだけど最初からスケジュールに入ってるしw

できたての鯛めし御膳はとても美味しかったです。

これを食べるために来てもいい駅だと私の中では思っています。

2021年3月31日に訪問。

今治駅は駅弁が美味しいことで駅弁好きからは密かに有名な駅です。

その駅弁を作っているのが二葉という会社。
このお店はそこの実店舗です。
本店は別な場所ですが駅弁を作っているからか今治駅に支店として出されたようです。
こちらはうどん店という位置付けのようですが定食もありました。

入り口は駅前広場からも入るものがありますが駅弁売り場の横から直接駅構内からの入り口もあります。

意外に広い店内で昭和の懐かしい雰囲気です。
私は鯛めし御膳を注文。
1200円です。

出てきた鯛めしは駅弁と同じで鯛の身をほぐしたものが乗っているご飯です。
よくある鯛のそぼろと違って鯛の香りと味が口にふわっと広がってとても美味しい。
それに出来たてなので暖かくてご飯もふんわり。

これに松山うどんがついていて結構なボリュームです。

付け合わせのおかずも豊富でどれも美味しい。
ポテトサラダは私が作る味に似ていてドンピシャの好みの味w

これで1200円はかなりお得。

このあと飛行機で東京の家に夜に戻ってもお腹が空かなかったくらいの腹持ちの良い御膳でした。
満足満足。

また食べにきたいです。

2021年3月31日に訪問。

今治桟橋から歩いて10分くらい？
まあまあな距離でつきました。
途中堀に海水がなだれ込んでるところも見られた。


桜がちょうど見頃。
黄砂もすっかり消えていて快晴。
本来ならこの３日間はこういう感じだったはずなのに、、、
中国からの贈り物は何かと容赦がないからねw

まずは吹揚神社でお参り。
その後天守でチケットを買って入場。
このチケットで隅櫓３箇所が見られます。

天守はエレベーターはないです。

そもそもですがこの天守は過去に存在してなかったという話もあるのです。

藤堂高虎が作ったという話のものは五層の層塔型天守では？という噂話のような文書はありますが、
遺跡としての確認できるものがないらしいです。

亀山城に移設されたという伝説話があるので亀山城を参考にしたかというと全然そういうこともなく、結局派手な装飾のあるなんちゃって天守閣w

小倉城と同類のお城好きに一番嫌われるタイプなんですね。

でもえっちらおっちら登った最上階からの眺めは良かったです。
お城タワーとかお城観覧車とか建てられるよりはマシかなって思いましたw

その後３箇所の櫓巡り。
御金櫓はギャラリーでまったりした感じの絵が飾られてるので内部は撮影禁止。
山里櫓は骨董ギャラリーでこれまた内部撮影禁止。

武具櫓は鉄御門、多聞櫓と一体化して今回の見物のメインです。
きっちり再現しようとした感じはちょっとは伝わりました。
太い梁の丸太も干割れしている最中でこれから木材がどんどん締まってくるんだなぁ、城も成熟していくんだなぁと感慨無量のような、成長を見守る爺さんのような心境になりましたよ。
こういった木材の建物は手入れするほどに長持ちするので定期的なメンテナンスはきっちりスケジュールを作って欲しいね。
なかなか良い出来です。
70点くらいはあげましょうw

ここの１番の魅力は大きな堀とそれに浮かぶ城の姿と私は思っています。
私の中のベストポジションは

南堀端通り側の角から見た今治城。
さながら大海に浮かぶ軍艦のような迫力があります。

2021年3月31日に乗車・

馬島バスストップから今治桟橋まで乗車。
料金は400円と格安。

馬島バスストップ自体が高速道に面していて高い場所にあるので非日常感があって気分が上がります。
ここまではエレベーターで上がってきてすぐの場所でした。

馬島バスストップ　11時45分発で今治桟橋　12時8分着のスケジュールでしたが
実際は馬島バスストップ　11時53分発の今治桟橋　12時13分着でした。

バスは車窓が広くシートもフカフカでとても空いていて快適でした。

天気が良ければこのバスでしまなみ海道をずーっと行くのもいいだろうなーって思いました。

2021年3月31日に訪問。

４トラのみなさんの旅行記を参考に行ってみました。

結果行って良かったです。

来島海峡大橋を歩いての旅は天気にも恵まれて爽快そのものでした。

予想外に観光地化していないひっそりした島でありながら
グランピングなんて小洒落たものもあったりと
そこはかとなくリゾート感もありまさに隠れ家という感じの島でした。

目の前の海峡は曲がれが早く、川の音のようなサラサラとした音が聞こえるほどの急流。
その向こうは市街地。
美しい小さなビーチも２箇所ほど行ってみました。
今治市街が見えるロケーションもいい感じです。

近くの人はここに来ればわざわざ飛行機で海外の島とか沖縄とか行かなくてもいいんじゃないのって思いましたよ。
雰囲気的にはそれほどの差はないと思いますよ。

2021年3月31日に訪問。

今治駅7時13分発のバスで展望台入り口まで行った。
料金は350円。
展望台入口着が7時35分。

ここから歩いてトンネルを抜け、
左の駐車場に上がり、
山道を登り展望台を登って
8時ちょうどに展望台の上に着いた。
黄砂は少しあって空が曇っていたが来島海峡大橋の大パノラマが感動的だった。

人間は愚かしいこともするが、こういう大事業もする不思議な生き物だとつくづく思う。
この展望台からは今治の市街地もよく見える。

来島海峡展望館からの眺めも良かったが、こちらからの眺めはさらにいいよ！
ちょっとの努力が最高の眺めを得られるという事。

ぜひ来てみて！

2021年3月31日に訪問。
今治城の天守の前にありました。
荘厳な感じの雰囲気のする神社でした。
境内はそれほど広くないです。

廃藩の時に市内にあった４つの神社というか社をここにまとめたのがこの神社で明治5年に出来たというから新しいですね。
そういう意味でもありがたみがイマイチな感じがするのかもしれません。
境内には末社も４社ありお参り巡りもできます。
お城とセットでお参りする感じなら良いのではないでしょうか？

2021年3月31日に訪問。

山上の展望台で黄砂の収まるのを待ったがあまりすっきり晴れないのでここにおりて休憩。
持ってきたおにぎりで２回目の朝食。
橋を見ながら食べていたら黄砂が引いてきて晴れてきた。
タイミング悪い私らしいw

ちょうど8時50分くらいで後ろのシャッターが開いてびっくり！！
そのまま食べてても問題ないという事だったのでちょっとゆっくり食べさせてもらった。

山上の大パノラマもいいけど、こちらは橋が近い分迫力はある。
どちらも甲乙つけがたいと行った感じ。
両方見て！

桜もちょうど見頃で良かった。

トイレも狭いが綺麗。

お車の方は来ても損はないと思います。

2021年3月31日に訪問。

糸山公園の展望台からよく見えた。
小さな船が集まっているので何かなーって見ていたら
渦潮見物らしい。
消えては現れる渦潮が老眼の私にも見えた。
確かに流れが速いのがわかる。
まるで川のようにさざ波立てて流れているように見える。
本当に潮流が早いようだ。

この来島海峡は日本で最大潮の流れが速い海峡らしい。
あれ？最近聞いたフレーズ。
そういえば関門海峡もベスト３だったはず。

確かにこちらの方が幅が狭いから難所っぽいな。

だからここらの船員は腕が鍛えられるということか。

海の男ってなんかちょっとだけ憧れるなぁ。
絶対勤まらないけどw

2021年3月30日に訪問。

大きすぎない駅でコンパクトにまとまっているので使いやすい駅です。
新しい駅なのかとても綺麗でした。
特にトイレが綺麗なのは嬉しいです。

駅舎を出て右手に観光案内所があり
男性担当者はとても親身になってくれてとても親切でした。
大洲の観光の本気度が伝わりました。

駅前にはタクシーも常駐しているので駅から観光エリアが離れている大洲では使いでがあります。
ちなみに私が利用した時は
伊予大洲駅から大洲城まで880円
おおず赤煉瓦館から伊予大洲駅まで650円でした。

2021年3月30日に訪問。

伊予大洲駅からは距離があります。
私は駅からタクシーで来ました。
料金は880円でした。

この天守は現存ではありませんが木造で十分に時代考証されて忠実に復元されたことで有名なお城ですね。

そういった誠実な作業が我々のような城好きにも高く評価されてこうしれ訪れているわけです。

日本では今まで何度か城の建設ブームがありましたが、金儲けなのか何なのかわからないですが、ありもしないものや勝手に変な解釈をして実在しないものを作ってしまったものが日本中にゴロゴロあります。
わからないならわかる部分だけ忠実に復元するということではダメなんだろうかね？
とにかくありもしないものを大事な城跡に作られてるのを見るとその頭の悪さにゲンナリします。

ここは入り口となる台所櫓と奥にある高欄櫓が現存で真ん中の天守が復元です。

それぞれの建物は時間の経過で材質の経年劣化は感じますが接続部分の構造などは比較的違和感なく作られていました。

全て伝統工法で完全作られている感じではなかったですが、真っ当に考えてそうするであろうという感じで作られていてその誠意に嬉しくなりますね。

ここの天守の１階2階階段部分の吹き抜けは現代建築を思わせる面白い作りです。
こういう開放的な作りの城は他では見たことがない気がします。

他にも市内のあちこちに下台所、苧綿櫓（おわたやぐら）や三の丸南隅櫓、御門番長屋などが復元されたり残たりしていて城跡巡りができるのも城好きには楽しいです。

ここで入る時検温するのですが、その時証明書をくれて1日有効で他でそれを見せるだけでいい感じになってます。

クレバーな街です。
さすがこういう完全に考証そした城を作った街の人は知力が高くて気持ちいいです。

建設当時のお殿様が見た目線で我々も新品のお城を見られる贅沢を体験できました。

2021年3月30日に訪問。

大洲城との共通券880円で入園しました。
大洲城で検温証明書を一緒に見せればOKです。

若かった昔に来た時はここの良さは全くわからずに狭くて暗くて農家の納屋みたいだなーなんて思ってたのを思い出しました。
ガイドブックの受け売りみたいなことしかわからなかったです。

今日は他に来てる人は一人とか二人ですが、すぐにいなくなっていくのでほとんど一人で貸切でした。

一部屋ごとにCDラジカセが置いてあってボタンを押して部屋ごとの解説を聞けます。

一人静かに部屋と向き合えるなんてものすごく贅沢な時間だなぁなんて思いました。

好きなものだけに囲まれて自分だけのために時間を送る幸せというのがここにあるというのがやっと理解できましたよ。

この感覚は若いうちには無かったので自分がそれだけ自分が歳をとったということなのかと実感しました。

特に不老庵に独り座して川の音を遠くに聞きながらぼんやりしてると本当に無心になります。
こういうのが精神の解放というものなのかな？なんて思ったりします。

この歳になってやっとわかるなんて遅すぎですね。

ただ残念なのは対岸に見える●●学校の建物と看板が悪目立ちしていて興ざめするところ。
こういうのは如何ともし難いのが切ないですね。

2021年3月30日に訪問。

大洲の旧市街に接して流れる大きな川です。

訪問日は川遊びをしている人も多く見られる比較的穏やかな流れですが川沿いの高い堤防や水門を見ると水害の危機と隣り合わせというのが実感できました。

川に面した苧綿櫓（おわたやぐら）は修理の際に２,６mかさ上げされて水害に備えたというくらいの危険な一面も追っています。
臥龍山荘のあたりの広い河原が水でいっぱいになったときを想像したらかなり恐ろしい感じになると思います。

綺麗なだけでは済ま無いのが自然の難しいところだなぁとここに来て思った。

2021年3月30日に訪問。

ずいぶんと昔のテレビ番組でしたが見てました。
樫山文枝がものすごく可愛くてお人形のようでしたね。
久しぶりにその頃の写真をググってみたらやっぱり今見ても可愛いい！
このおはなはんとこの次の旅路は好きで良く見てました。

そんな思い出を胸にここを歩けば不思議と物語をところどころ思い出せました。
速水中尉との縁談を断るつもりが双方気に入ってしまうというくだりがツボにはまったのを思い出しました。

この通りもその頃の雰囲気を残していて面白いです。
撮影のためなのか昔風に外装してあったりなかなか興味深い通りです。
通りの横の水路には鯉が泳いでいて地元の子供が釣ろうとしていました、、、、。
途中には休憩できる建物が開放されていて一休みできます。
長い通りでは無いし言われなけれな通り過ぎてしまいそうな通りです。

原作では舞台は徳島なのですが徳島がロケの補助を渋ったので大洲に決まって、その後ドラマが大ヒットして大洲に観光客が押し寄せたら徳島が大変悔しがったとかw

徳島ってそういうところありそうw
それが今の徳島の衰退に、、っていうのは言い過ぎですがw

ともかくあの頃の樫山文枝をもう一度見たいものです。
それを偲びにここに来るのもいいですね。

2021年3月30日に訪問。

旧市街の主だったところを歩き最後はここで休憩してタクシーを呼んでもらいました。

駅前の観光案内所で親切な男性係員の人が教えてくれたのは
旧市街で４箇所タクシーを呼んでもらえる場所です。

★ おおず赤煉瓦館
★大洲城
★臥龍山荘
★大洲まちの駅あさもや

この４箇所の受付で言えばタクシーを呼んでもらえます。

ちなみにタクシーは5分くらいで来ました。
料金はおおず赤煉瓦館から伊予大洲駅までは650円で、道が空いていたので７、８分くらいで駅までついて特急に間に合い大助かりでした。

それとここの中庭はなかなか良い感じで休憩にいいですよ。
売店ではしゃれた感じのお土産が多い感じでした。

2021年３月30日に訪問。

伊予大洲駅から距離があるのでタクシーを利用。
料金は880円でした。

お城の天守が頂上にある小高い山を中心に作られている公園です。

基本的に大洲城の遺構を残す形で利用されてるので曲輪の感じがよくわかり城好きにも満足できる公園です。

城のある本丸や本丸裏にあるちょっと広い公園風の北の丸あたりは桜も咲いていて綺麗です。
二の丸搦手門跡も形状が綺麗にわかり良い感じ。
ここも桜が綺麗に咲いていました
。
お花見に城巡りにとどちらの欲求も満たす最適の公園だと思いました。

2021年3月30日に訪問。

大洲城天守からちょっと離れた場所にありました。

ここの愛称はお殿様公園と言うそうで門にもそのように書かれています。

南櫓は現在工事していて入っていいものかどうか不明でしたので、中は見ないで我慢しました。
見た感じ外装は綺麗になっていました。

公園内には旧加藤家住宅主屋がありますが、これまた何やら商業施設のような暖簾が掛かっていて気弱な私は戸を開けることができませんでした。

でも細部に渡り綺麗にされているので修復が終わったばかりのように見えました。
とても美しい建物です。

中が見たかったなぁ、、、、

この公園の前には現在は日系アメリカ人になってしまったノーベル賞をもらった人の記念碑がありました。
元の職場を訴訟とかしてたっけw
日本の司法は腐ってるって捨てぜりふもナイスな方でしたよねw

2021年3月30日に訪問。

大洲城天守からちょっと離れた場所にありました。

ここは愛称がお殿様公園と言う公園の中にあります。

南櫓のある公園の中にあります。

公園内にある旧加藤家住宅主屋はあるにはありますが、
これまた何やら商業施設のような暖簾が掛かっていて気弱な私は戸を開けることができませんでした。
入れるのでしょうか？
それとも入れないのでしょうか？
意気地なしの私は入らない方を選択しました。


でも細部に渡り綺麗にされているので修復が終わったばかりのように見えました。
とても美しい建物です。

中が見たかったなぁ、、、、

この公園の前には現在は日系アメリカ人になってしまったノーベル賞をもらった人の記念碑がありました。
元の職場を訴訟とかしてたっけw
日本の司法は腐ってるって捨てぜりふもナイスな方でしたよねw

2021年3月30日に訪問。

臥龍山荘から行きました。
臥龍山荘裏の緩やかな登り道を行くと右手に石段と鳥居があり登るとすぐに神社の境内でした。
広い境内で拝殿の左手には末社が祀られた一角がありました。

恵比寿様の大きな石像もありました。

一応全ての神様にお賽銭とお祈りをしました。
私は信心深くはないですが他所の土地に行ったらお邪魔しますって言う意味でお賽銭をあげます。

帰りに別なルートで帰ろうと思ったら、ものすごい高いところにあるのがわかってびっくり！
石段んもものすごく長い！
こちらから来なくてよかった！
でも石段の上からの眺めは良かったですよ。