satkiさんのクチコミ(2ページ)全56件
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投稿日 2013年03月06日
総合評価:3.5
4th AVENUE沿い、Astor PlaceとUnion Squareの間辺りに一風堂があります。
最初はあの一風堂がNYにあるのかと驚きましたが、現地の友達に聞くと、
そこでプロポーズをしちゃうくらい素敵なお店なのだとか。
日本人の感覚で、ラーメン屋で指輪を出して結婚してくれと言われたら、
きっとラーメン屋の店長さんもだいぶビックリしちゃうでしょう。
感覚のズレを埋めるべく、早速友人とお店に行ってみました。
オシャレな外観で入口に「一風堂」と書かれたのれんが下がっています。
一見オシャレなビルに入ったラーメン屋と言う感じでしたが、まず入ると「ご予約は?」と聞かれます。
えぇぇぇぇぇぇっ?!!
ラーメン屋で予約?!!
お店の店員さんはほとんどが日本人。
今回は友人が予約をしていてくれていたので、お席の準備をしておりますので、とレストランブースの前のバーカウンターに案内されました。
へっ?!
オシャレなバーカウンターの真ん中で、バーテンダーが何か飲むかと聞いてきます。
この時点ですでに私はだいぶビックリ。
1杯飲むか飲み終わらないくらいに、店員さんが席に案内してくれます。
店内は…なるほど、プロポーズもうなずけるレベルのオシャレな感じ。
ビールで乾杯、ラーメンも頂いてきました。
味は日本のよりちょっとアッサリめで、 豚骨っぽさを残しつつ、鰹節を使ってるのかも?- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2013年03月06日
総合評価:4.0
2010年8月、NY滞在中にシカゴにいる知り合いに誘われて、勢いだけで飛行機に乗り込んで遊びに行った時の話。
現地時間で午後3時半過ぎにシカゴ到着です。
友人に車で空港に迎えに来てもらって、ダウンタウンへ。
渋滞の高速から、この週末だけやっているというフライトショーがチラリと見えます。
シカゴのビル群の上に6台の戦闘機が縦横無尽に飛び回り、真っ白な煙を残してかっ飛ばしてる。
すげー…。
ホテルに荷物を置いて、早速COSTCOへ買い物に。
今夜はシカゴの街の中心にあるミレニアム公園でシンフォニーの演奏があるそうで、友人は彼の友達と見に行く予定なのだそう。
ビールやワインとサラミやオリーブなんかを買い込み、暗くなり始めた8時過ぎに公園に行くと、すでに演奏は始まっていて、たくさんの人がシートの上でお酒を飲みながら音楽を聴いていました。 さながら集団ピクニック状態。
友人は現地集合の知り合いをケータイで探しだし、やっと合流。
見渡す限り、芝生の上にビッチリ敷かれたシートの上で、ゴロリとくつろいだ人たちがいるので、昼間まで人ごみにぎわうマンハッタンにいた私としては、なんだか変な感じ。
シンフォニーの方は、公共の場所での演奏だというのにすごい迫力で、お酒を飲みながら、シートに寝そべって聞いちゃえる贅沢にちょっとビビり気味。
シートからはシカゴの夜景が良く見えて、とってもロマンチック。
勿論演奏が終わる度に拍手や最後のスタンディングオーベーションも忘れません。
わー…パチパチパチパチ…。(拍手と歓声の音)
短いシカゴ滞在の間に、どこに行ったらいいとか、色々アドバイスされたけど、今日はもうクタクター。でもシンフォニーは最高でした♪- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
-
投稿日 2013年03月05日
総合評価:5.0
2009年6月、POPの神様、マイケルジャクソンがちょうど亡くなった日から約1年間、NYに住みました。
これはその時の話。
2009年7月8日、通っている語学学校で、授業のあと、同じクラスの人たちをメインに、みんなでBronxの動物園に行きました。
授業が終わる前から、みんなのテンションはすでに上がっていて、
「Zoo!! Zoo!!」
(訳:早く授業追われ!!)(笑)
30分間それぞれランチを買いに行ったり、準備をしたりして、1時に学校の下で待ち合わせ。
集まったのはなんとうちのクラス以外の子も入って、15人。大盛況です。
毎週水曜日は入場料が$1になるということで、今日になったらしいのですが、15人もいると移動が大変。
地下鉄の駅にたどり着くだけでも大変です。
もはや幼稚園の遠足状態
みんなめいっぱいはしゃいでいるので、地下鉄の車内でもかなり嫌な顔をされてしまいます。
電車の中で、アレックスがタジキスタン出身で、現地では名の知れたラッパーだと言い出し、ケータイに入っている曲を聞いたら、なかなか素敵で本格的。
以前動物園に行ったことのあるタツヤは、この路線がいいとか色々言うのですが、スペイン、フランスの女性たちに、
「アンタは黙って、私たちについてきて!!」
と、片言の英語で怒鳴られます。
…さすが!!
さて、初のブロンクス上陸。
NYでは基本、タテヨコに道路が走っていますが、南に行けば行くほど、横に広がる通りの名前は数字が小さくなり、北に行くほど大きくなります。
たとえば私の家は1stと2ndの間のブロックにあります。
学校は34th沿いにあるので、私はだいたい33個のブロックを毎日歩いているわけです。
ところが、ここでの道の数字はなんと180th!!!
衝撃です。ずいぶん遠くまで来たもんだ。
動物園に入るまで入口で15分くらい待ちました。
ディズニーランドのような状態です。
待っている間、お互い色々話して、みんなだんだん仲良くなってきました。
話していてわかったのですが、下は18歳、上は35才(?)。
語学学校ならではの環境です。
$1と聞いていた入場料も、結局払うことなく、園内に入り、広場を見つけてみんなでランチです。
近くにはしまうまの柵の向こうに草原が広がり、観客の前に出てきていました。
広い!! そしてしましまだ!!(しまうまなんだから当たり前なんだけど)
すげぇっ!!
草原というか、森というか…。
規模が違う…。
その後、ワイルドドッグ、キリン、ヤギ、ライオン、鹿、ペリカンに孔雀、レッサーパンダに豹、白クマ、トラ…
それぞれ大自然の中で生活しています
みんなで回っている間、共通言語はもちろん英語ですが、
それぞれ母国語で話はじめるため、スペイン語、フランス語、韓国語、日本語、トルコ語が混じって、もうクタクタ
動物園を出るともう5時くらい。
その後、みんなでセントラルパークで昼寝をすることになりましたが、さすがにもうクタクタ。
今日はこのままおうちに帰ります。
楽しかった!!- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の快適度:
- 4.5
-
投稿日 2013年03月05日
総合評価:4.5
滞在したホステル近くでレストランを探してみると、日本料理Fujiというお店が近くにある事が分かり、さっそく地球の歩き方を片手に行ってみた時の話。
閑静すぎるくらい静かな住宅街(人通りが少ない!)をなんだか不安な気持ちで歩いていくと、大きな幹線道路にぶつかりました。
左に曲がって、大通り沿いに進むと、ライトアップされた大きな看板「Fuji」を発見。
さっそく看板を目指して行ってみると、鉄製の黒くて大きな門がしっかりと閉まっていて、門の中にいる男性(門番?見張り??)が私が客だとわかると、トランシーバーか何かで誰かに連絡をしました。
それからすぐに中から人が出てきて、門を開けてくれました。
えぇっ・・・なんでこんなに物々しいの?
どうぞどうぞと、腰の低いペルー人の男性に中に案内され、カウンターに座ります。
彼は片言の日本語で私に「あ、ポルトガル語は喋れない・・・ハイ、わかりました」と言ってメニューを置いて行きました。
メニューを見ると、色んな種類の日本料理を扱っているようで、寿司からおしんこのような地味なものまで品数が豊富。
それでも南米6カ国を旅をしている私にはやはり丼物が恋しくて、親子丼を頼んでみました。
親子丼を食べ終えた頃、3つ向こうの椅子に日本人と思しき男性がやってきて座りました。
先ほどの腰の低いペルー人のウェイターの対応からして、どうやら常連さんのようです。
彼は何かをつまみながら、ちびちび飲んでいました。
お会計をお願いして待っていると、奥から白髪交じりの日本人男性がカウンターに現れました。
彼は私を見ると、おっ、なんだ日本人かな?と愛想のいい笑顔で話しかけてきました。
NYでもそうですが、やはり同じ国の人を見ると親近感というか、声をかけたくなる時ってあるんですよね。
それに近いもんかなぁ、と思って、話してみると、彼は深沢さんと言って、ここのレストランのオーナーなのだそう。
オーナーの深沢さんは、私が南米6カ国を廻っていて、マチュピチュに行けないから、ナスカに行こうかどうか迷っているのだと言うと、突然同じカウンターでちびちび飲んでいる日本人男性に話を振りました。
おぅお前、ナスカってこっからバスしかなかったっけ?
深沢さんに突然話を振られた男性は、眼鏡をかけなおしながら、深沢さんに答えます。
彼は以前ペルーの旅行会社で働いていたので、色々詳しいことを知っているのだそうです。
ところが、数ヶ月前にペルー国内で観光用の50年くらい使われていた飛行機が落ちて以来規制ができて、一定の使用期間を過ぎたものは、使っちゃいけない事になったのだとか。
それまではリマからナスカまで行って、地上絵を見て帰ってくるツアーなんかもあったそうなのですが、それ以来、観光用の飛行機は約50機ほどあったものが、半分くらいになったそう。
アバウトな国民性なのか、そんな飛行機を観光に使っているのかとぞっとしていると、いやー、来る前に落ちといてよかったじゃねぇか、大丈夫だよ!とガハハと笑われました。
いや…どうなの?
深沢さんに勧められたぺルー特産のピスコというお酒を頂きます。
ロックだったんだけど、これがビックリするくらい強くて、最初はジンか何かかと思ったほど。
だけど、飲んでいるうちに氷が解けてきて、味が落ち着いてくると、けっこうまろやかで美味しくて、もう1杯頂いてしまいました。
ピスコはブドウからできているお酒なのだそうで、この国ではみんなに飲まれているお酒なのだそうです。
ここで出しているピスコはモノがいいので、絶対に二日酔いにはならないと、深沢さんは豪語。
2杯目の後半くらいで、深沢さんは、おぅちょっと待ってろ、とお店の奥に消えて行きました。
しばらくして戻ってくると、リマの観光ツアーに連れて行ってやろう、と言われました。
お店を締めて、店の前に停めてあった深沢さんの車に先ほどの男性と3人で乗り、夜中のドライブに出発です。
2人からそれぞれの建物やエリアの説明をしてもらいながら、海に出ました。
ビーチの手前の広場に車を乗り上げて、夜中の海を見渡します。
大きな波がぶつかる音でちょっと怖かったものの、清々しい風を顔に感じます。
遠くの山には大文字焼きみたいに山の上に十字架のライトアップがあって、夜空にゆらゆら浮かんでいます。
アレは何かと聞くと、ただのライトアップなのだそうで、あそこには行けねぇぞ、めちゃくちゃ治安が悪いからな、と先手を打たれてしまいました。
40分ほどのドライブの後、深沢さんは、明日ナスカに行かなかったらまたお店に遊びに来いよ、と言ってもらって、私の泊っているホステルの前まで送ってくれました。
2日目、結局どこに行く事もなく、市内をぶらついていたので、再びFujiに遊びに行きました。
昨夜の腰の低いウェイターさんが出てきて、私を昨夜と同じ席に案内してくれます。
オーナーの深沢さんは奥のお座敷にお客さんと一緒にいるようで、ウェイターさんが声をかけてくれたものの、話が混んでいる様子。
ウェイターさんにオーダーする前に、飲み物はピスコのロックでいいですね、とニッコリされます。
そう、それを飲みに来たんです♪
1人で飲んでいると、奥から眼鏡をかけた人のよさそうな男性がカウンターに出てきました。
どうやら深沢さんの息子さんのようです。
息子さんとしばらく世間話をしていると、お座敷にいたお客さんたちが帰り、深沢さんも「おっお前、ナスカ行かなかったのか!」と言いながら、カウンターに出てきました。
深沢さんは昨日と打って変って、かなり酔っ払っていて、一緒にお座敷から出てきたオジサンとカウンターに座り、コイツはさ~、アレだよ、NYに住んでんだよ!と私を指さし、5回くらい酔っぱらった口調で繰り返しました。
わかったよ、もう聞いたよ、と酔っ払いらしい会話が続き、流れ的にそのオジサンに名刺を頂きました。
オジサンはリマでレストランを経営しているのだそうです。
NYで飯でも食おうぜっ、なんて言ってもらって、そろそろ閉店だから、とお会計をお願いすると、もうレジ締めちゃったしいいです、となんとピスコのロックを2杯も御馳走してもらってしまいました。
さっきのおじさんは先に帰宅して、泥酔気味の深沢さんはこれからカラオケに行こうと言います。
が、そんな状況ではないくらい酔っ払っていて、息子さんの車に乗った瞬間、大いびき。
そんな状況なのに、もう遅いからと息子さんに車で送って頂き、ホステルに帰ってきました。
ピスコ2杯を飲んで、いい感じにほろ酔い気味。
最終日の4日目、前日の夜にホステルで合流したNYで同じ学校の友人とペルー最後の日に観光しまくり、夕方6時を過ぎて、ペルー最後の晩御飯、何を食べようかということになりました。
やっぱりリマで何回か行った、しかも色々お世話になった日本料理屋さんのFujiに行きたい、という事になり、(ペルーのピスコも最後に飲みおさめしておきたかった・・・)早速Fujiへ。
深沢さんはお店にいて、ピスコを頼み、最後の夜、ちょっと奮発してお寿司を頂きます。
ペルーの魚はNYに比べて、本当に新鮮で味も良く、なかなかの味です。
友人は親子丼、一緒にほうれん草の胡麻和えを頼んで、日本食を堪能。
120%お腹がいっぱいになって、深沢さんのお礼とお別れを言う時に、お土産にペルーの塩を深沢さんに頂きました。
酒の肴にしても、料理に入れても美味しいのだそうです。
ペルーで一番の素敵な出会いでした。
また行きたい!!- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2013年03月05日
総合評価:3.5
旧市街を友人と2人でトコトコ歩いていると、路地から近くのスラム街化している山が見えました。
山沿いにペルーの旗の絵が描かれています。
友人のリクエストでカタコンブに行きたいと、言われるがままに連れて行かれます。
ところで、カタコンブってナニ?
それって日本にあんのか…?
えぇと、ガイドブックによると昔の埋葬場で大量の人の骨が地下に眠っているところなのだそうです。
ちなみに骨は全部本物です。
自称カタコンブファンの友人に連れて行かれた先は、サン・フランシスコ教会という所。
クリームカラーと白のパステルカラーが可愛い感じの教会で、庭には恐ろしい数の鳩がいます。
入口に行ってみると、ツアーに参加しないと中を見れないようで、次の英語のツアーをじっと待ちます。
英語のツアーはさっき始まったばかりだから、一緒に行っちゃいなさいよ、と怒鳴るオバちゃんに押されて、ツアーの途中参加です。
まずは教会の1階をまわり、絵画なんかの美術品やらを見学して回ります。
建物のつくりはヨーロッパ風味で、中に庭があり、なんだかのんびりできる所。
さて、次は階下に行きます、というツアーガイドのお兄さんの後ろを、階下っていうのはいよいよ来るんじゃないの…?!とワクワクするアツシと他の観光客とドキドキしながら歩いていきます。
古い石の階段を降りると、空気が急に湿り、なんだか緊張してきました。
まず通された部屋の中に柵があって、その奥に広がるライトアップされた部屋の中に無数の骨が広が…って…。
ひぃぃぃぃぃぃぃ…でたぁぁぁぁぁぁ・・・・・。
奥歯をかみしめて、うつむいたまま黙ってついて行きますが、続く部屋続く部屋、人骨だらけで、中には骨の部位に合わせてまとめてあるところもあって、それが長々と部屋に続いているわけですから、怖い、という境地はとっくに超えます。
地下をぐるぐる回ること約15分、もう骨とか…骨とか…もういい…。
地上に出ると太陽の明るさに目がちかちかします。
あぁ…新鮮な空気だー!!
私、生きてるー!!!
気付かなかったんだけれど、そこはテラスのような公園のような感じになっていて、遠くまで見渡せます。スラム山はもう目の前。とはいえ、歩いて行くのには遠い距離だし、やはりもちろん危険なところです。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2013年03月05日
総合評価:4.0
レストランの並ぶ路地の間に、タバコやガムなんかを売っている、急場の駄菓子屋さんみたいなところがあって、思わず何を売っているのか見てみたりしながら、フラフラ歩いて、巨大なカテドラルの前のベンチに座ります。
気付けばもう夜中の2時。
街の象徴のひとつなのか、カテドラルは夜空にくっきりとライトアップされていて、その美しい光景にウットリしながら、あぁ、ここまでこれてよかったな、としみじみ。
コレに対して、友人受けはあまり良くなくて、くっきり過ぎたのか、迫力があったのか、あまりいい感想は出ず(笑)
カテドラルの辺りは芝生が広がる公園になっていて、中にはたくさんのネコがいました。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2013年03月05日
総合評価:3.5
今日の目的地、「ワカ・ワヤマルカ」を再び目指します。
住宅地をどんどん入っていくと、高いビルやホテルなんかが遠くに見えてきました。
そろそろあるはずなんだけどな~、と思っていると、
突如普通の家の隣に周りを柵で囲まれたピラミッドが現れ…
うぉっ。デカイ!!
感動半分、迫力に引き気味な感じが半分。
柵の向こうにそびえるピラミッドを見て、遠い過去の人たちはなんだってこんなデカイもんを作ったんだろうと改めて不思議に思います。
さて、入口はどこだ?と柵の周りをウロウロ。
半周ほどして不安になってきたところで、やっと入口を発見。
柵の中に入ると、中にいたオジサン2人にチケットを買うように言われます。
チケットを買うと、8畳ほどの小さな博物館のような所に入れと誘導され、中に入ると、私の他にも観光客が3人ほどいました。
彼らは家族か何かできているのか男性2人女性1人できていて、英語でもスペイン語でもない言葉で話していました。
中に展示されているのはなんとも不思議なものばかりで、お面や土偶、ミイラらしきものなど、恐らくここで発掘されたものがショーケースの中に並んでいました。
土偶はなんともコミカルなもので、NHK教育テレビとかに出てきそうな感じのキュートなもの。
ミイラらしきものはあまりにも気味が悪いので、写真を撮ることさえできませんでした。
興味がある人はぜひ見に行ってみてください。
本物かどうかもわからないけど。
さて、再び外に出ると、入口のところにあるなんとも不思議な形をしてるサボテンに目を奪われます。
日本ではなじみのないサボテンがあちこちで見られるので、ちょっとビックリします。
ついにピラミッドに登る時がやってきました。
ピラミッドのてっぺんまで大きな坂が続いていて、そこを登っていきます。
登っている間、ピラミッドの周りではまだ発掘作業が行われているような形跡があり、ずいぶん大きな規模のピラミッドなのだと思いました。
てっぺんまで登ると、なかなか景色が良くて、辺りの住宅街が見渡せます。
青空の向こうにかすかに山並みが見えて、地図でそれが何なのか確かめてみるものの、地球の歩き方はそんな遠方のものまでは描いていなくて、よくわかりませんでした。
このピラミッドが作られた当時は、きっとものすごい高いところだったのでしょう。
清々しい気分でピラミッドと周りの景色を堪能して再び下に降りると、さっきの観光客が写真を撮ってもらっていました。
人生初のピラミッドで、私も撮ってもらおう、と撮影してもらった1枚。
私ちっちぇし!- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 2.0
-
投稿日 2013年03月01日
総合評価:3.0
ペルーの町中、消防車と救急車のすぐそばに宗教博物館があります。
改宗や弾圧のために、拷問をしまくったという展示内容なんだけど、もはやこれは「拷問博物館」。
行く前の噂にだいぶビビっていたけれど、やはり人形なので、本気でビックリするようなことはないです。
蝋人形が色んな感じで拷問を受けているのを見ながら、思ったより大丈夫だな、と写真を撮りまくっていると、友人にアンタも好きだねぇ、と冷ややかな目で言われてなんだか不本意な気分…。
テーブルの上に縛りあげられて、水をがガボガボ飲ませされたり、両腕を後ろに縛りあげられてつるされたり(こんなの体の作り上、可能なのか?)。
一番見ていて嫌だったのは、人が一人入れるくらいの深く深く掘った穴状の地下牢に閉じ込められている蝋人形を見た時。
閉所恐怖症なんです、私(汗)
あわわわわわ・・・。
あ、ちなみに宗教博物館は未来に歴史を伝えて行くという意味を込めて、入場は無料となっております。
近くにお立ち寄りの際は、行ってみてください!!- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- だってタダだもん。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2013年02月28日
総合評価:3.5
チェ ラガルト イパネマはシャネルやヴィトンなんかが並ぶ通りを越えた2〜3本先の通りで住宅街の中にあります。
1階のフロント兼朝食バイキングの場所は入り口がガラス張りになっているせいか、明るくて居心地のいい場所。
奥にフロントがあって、そこでチェックイン、部屋のカギを貰ったら、すぐ後ろの階段を使うもよし、 フロントのすぐ横にエレベーターもあります。
お部屋は6人部屋のような大人数の部屋もあれば、個室もあります。
ただ部屋数がないうえに、安くて人気なので、早めに予約をしておかないとまずステイは難しいです。
部屋の中にロッカーもあり、部屋の掃除もガッツリ毎日入るので、安心して滞在できます。ただ、基本ミックスセックス(男女同じ部屋)なので、苦手な人はしんどいかもしれません。
2階に滞在客用のPCと、テレビとちゃぶ台の置いてある小部屋があって、滞在客はここか1階のロビーでほとんどの時間を過ごします。Wi−Fiは1〜2階だけで使えるようです。
夜になると住宅街でこんな大音量出していいのかと思うほど、通り中に響くような大音量でクラブミュージックがかかり、たくさんの人達がロビーでビールを飲んだり、タバコを吸ったりしています。
ただしアルコールの販売は深夜12時までなので、それくらいには音楽も止まり、おとなしく部屋に戻って寝る人もいれば、そのままクラブやバーに繰り出す人もいます。
フロントにフライヤーが置いてあるので、出かけたい方はこちらでチェック。
私が滞在した時に会った人たちは国際色豊か(?)で、チリの女の子たちと、イスラエルの男女グループでした。
チェーン店なので経営はしっかりしているし、前もって連絡しておけば空港まで迎えに来てもらうこともできました。
また、フロントの人たちは皆英語を話すので、もしスペイン語の通訳が必要な場合は頼めば、紙に書いてくれます。
イパネマビーチまでは2〜3分ほどで行けるので、なかなか悪くないロケーションだと思います。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 1.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月24日
-
投稿日 2013年02月21日
総合評価:4.5
今日は夜まで特に予定もないので、学校帰りにセントラルパークへ行ってみました。
途中サラダとアップルパイを買って、公園の木陰でNYのガイドブックを読みながらランチ。
むぅ…気持ちがいいのぉ
おなかがいっぱいになって、芝生のうえでうたたねをしていると、気づけば大小たくさんの鳥に囲まれていて、
うぉぅ…食われるかと思った!!
NYのガイドブックを読みながら、再びうとうとしていると、今度は"トスットスッ…"という音が聞こえきました。
むっ…なに?!
ムクリと起きると目の前でリスがビックリ顔。
あぁ…リスかー
ランチの残りのレーズンを差し出したらビビりながらも、おずおずと口をのばし、一口舐めると行ってしまいました。
どうやらお気に召さなかったようです。
リス様が行ってしまったすぐ横では、スズメの大群が元気に砂浴び。
もしもし? 砂ぼこりが…スゴイことになってますよ?
その向こうでは、人間のツガイがいちゃいちゃしてます。
いやしかし、今日も日差し強い…ってかイタイです。
こんなマイペースでのんびりしたと現地の友人に言ったら、真面目に危ないから絶対に二度とするなと怒られてしまいました笑- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2013年02月22日
総合評価:5.0
頂上に行くトラム駅付近ではコルバドールの丘ツアーに参加しないか、いう勧誘が来るので注意。
英語で細かなガイドが必要でない方であれば、ただトラムに乗るだけで、丘の上のキリスト像まで簡単に行けるからです。
トラムの駅には日本でも見かけるようなお土産屋さんがあります。
ポストカードやお土産用のキリスト像などがたくさん売られています。
駅で切符を買って、真っ赤な車体のトラムに乗ると、物凄い急勾配の山を登っていきます。
トラムの各車両には3人掛けの椅子が通路を挟んで左右に並んでいます。
山の斜面に合わせて作ってあるので、通路は階段のようになっており、椅子も下を向いているものをあれば、上を向いているものもあるので、早く乗車した人から進行方向を向いた椅子は埋まっていきます。
線路は森の中を直線に登っています。
途中にはスラム村や珍しい木の実など(ドリアンの生った木)もあって、そこに住んでいる人たちの生活を垣間見ることができます。
例えば、小さな家の横でサッカーをやっている少年たちや洗濯物を干しているお母さんなど。
基本トラムに乗る人たちは観光客なので、治安は悪くはありませんが、途中の駅で数人組が乗ってきて、楽器を演奏して場を盛り上げ、チップをくださいと帽子をひっくり返して小銭を集めに来たりする事もあります。こういう人たちは悪さはしないと思いますが、用心に越したことはないので、車内で他の観光客同様カメラを持ってキョロキョロされる際には、金目のものにお気を付け下さい。
途中いくつかの小さな小さな駅に停まります。
乗り降りする人たちはほとんどいません。
頂上近くになると突然森の壁がなくなり、絶景が広がります。
カメラの御用意を忘れずに。
ですが、それも一瞬。再び視界を塞ぐ分厚い森が現れます。
それから先、何度か森林の壁が突然切れて、どんどん頂上に近づきますが、このタイミングで撮影ができなくても大丈夫。頂上からの絶景が一番の撮影ポイントです。
頂上の駅に着くと、ここにも土産物屋と、そしてカフェがあります。
大きく両手を広げて立っているキリスト像の背後から回り込み、階段を上ると、キリスト像を右側に見ながら、素晴らしい景色が広がります。
すぐ下にリオデジャネイロの街が広がり、その向こうには海にぽっかりと浮かぶ不思議な形の島々が見えます。
リオデジャネイロのエネルギーをフルに感じる事が出来ると思います。
私の印象では、この丘は恐らくエネルギースポットのひとつ。
素晴らしい景色と、30メートルのキリスト像を見上げて、コルコバードの丘を楽しんでください。
このキリスト像は丘の上からリオデジャネイロを見守り、抱きしめているのだとか。
ちょうどハグ待ちしている人みたいに腕を広げているように見えるかもしれません。
ちなみにトラムを使わずに頂上まで歩いてくるには、だいぶ治安が悪いために、とても危険だそうです。ここでの体力は温存して、街中散策をすることをお勧めします。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月22日
総合評価:5.0
現地で知り合ったオーストラリア人男性に誘われて、一緒にリオデジャネイロのスラム街のツアーに参加する事に。
ツアーと言っても、私たち2人だけで、ガイドのおばさんはツアーバスが今日は壊れているからと、イパネマビーチから、路線バスに乗って、スラム街に連れて行ってくれました。
イパネマビーチからも目立って見える不思議な形の岩の裏にスラム街。
その岩の近くの大きな建物にガイドのおばさんは私たちを連れて行きました。
建物の壁には綺麗な蝶の絵がたくさん書いてあって、中に入ると、体育館のようにガランとした場所。
ここはリオデジャネイロを世界的に有名にしているサンバの練習場なのだそうです。
サンバに限らず、ここでは色んな芸の練習をするところなのだそうで、いくつかの衣装の展示もされていました。
他にも今年のサンバカーニバルの写真や衣装の写真があちこちに貼ってあって、このカーニバルを見るのに場所によってはすごい値段がするのだという説明を受けました。
今まで行われたカーニバルの写真やそこで使われた衣装などがショーウィンドゥに展示してあり、歴史を見る事もできます。
ただこの辺りは、特に治安が悪い場所なので、日本人は特に盗難にあっても大丈夫な状態で行きましょう。
お金は最低限、カメラやケータイは取られる覚悟で。
バッグなども持たず、コンビニなどで貰えるビニール袋で十分です。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月22日
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投稿日 2013年02月22日
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投稿日 2013年02月21日
シェイク シャック (マディソン スクエア パーク店) ニューヨーク
総合評価:4.5
友人のルームメイトのバースディパーティで、マディソン スクエア公園のシェイク シャックというバーガー屋さんに集合。
すごい行列ができています。
NYなのに、東京でオープンしたてのクリスピードーナツみたいな状態。
やっぱり待つだけあって、美味しい!!
現地の人たちに大人気のスポット♪- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2013年02月21日
-
巨大な恐竜の骨と、マンモスのはく製に圧倒されちゃうナイト・ミュージアム
投稿日 2013年02月21日
総合評価:3.5
映画ナイト・ミュージアムでも使われたアメリカ自然史博物館。
地下鉄の駅の壁は博物館の装飾が施され、来場者のテンションを上げてくれます。
正面入り口から中に入ってみるとビックリ!!
天井まで届く恐竜の化石に、たくさんの動物の化石、アジアやエジプトなどの歴史についての展示など、1回で見て回るのは体力的にかなり厳しいです。
NYの美術館はどこも本当に規模が大きくて、一度に見るのには結構大変。
いろんな動物のはく製が並び、階数ごとにテーマが違っているので、まずは何を見たいのかを決めてから回ったほうがいいかも。
中には、お茶ができるスペースもあるので、是非お試しください♪- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2013年02月21日
総合評価:4.5
地球の歩き方に載っていたサンフランシスコの大きな市場では肉厚なサンドイッチなんかがあるのだそう。
これは試してみねば!!
小雨の降りしきる中、タクシーを捕まえて市場まで連れてってもらいます。
うっデカイ!!
でも屋根が付いてるから、雨でも安心!!
中に入るとさっそくイベリコ豚やサラミ、チーズなんかが干してあるお店がならび、とっても賑わっています。
すごーいっ、たのしー♪
肉屋では切りたてのパーツがぶら下がり、色とりどりのフルーツがあちこちに並んでいます。
大きな屋根の下に小さなお店がたくさん並んでいるので、雨の日にぶらつくには最高の場所。
なにはともあれ、お腹がすいているので、レストランに並ぶという市場の2階へ。
ケーキが並ぶカフェや、サンドイッチ、ステーキのお店などなど…。
すっげー!!どこで食べよう!?
おもちゃ屋に連れてきてもらった小さな子供みたいにはしゃぎながら辺りを一周。
ワクワクと席に着きます。
ブラジルのご飯って、1人分が日本人の感覚でいう約1.5~2.5人分で、
この旅で、どんどん太りつつある私としては最悪の場所。
だけど…だけど…いーの!!
食べちゃうっ!!
値段が安めのサマーパスタというのをペンネで頼んでみると、
クリームソースの絡まったペンネにトマトとモッツアレラがのったお皿が出てきました。
ほーうまそー…。
一口食べると、ボーノッ!!と叫びたくなる程のうまさ。
スゴイスゴイ!! 大満足です。
お腹いっぱいになって、再び1階の市場に戻って歩き回ります。
デザートにケーキやアイスクリームやらフルーツなんかもあるのですが、もう食べきれず…!!- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
-
投稿日 2013年01月04日
総合評価:4.0
旧大統領官邸は、現在統一会堂として一般に公開されており、国賓を招く時、会議を開く時などに使われることもあるが、敷地内には2台の戦車を見ることができます。
館内には、グランドフロアと地下と4階を見ることができます。
地下は暗くて映画に出てくる刑務所のようです。
射撃場と台所、いくつかの部屋を見れます。写真の展示室では、旧大統領官邸が出来てから、今までの歴史を記録した写真が時代ごとに展示してあります。
アイゼンハウアーやケネディーが訪れた時、戦争中に積み上げられた死体の写真もありました。
今はとっても平和です。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0