satkiさんのクチコミ全56件
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巨大なイタリアンホテル☆遊びに行くだけでも特別な気分を味わえます♪
投稿日 2014年06月19日
総合評価:5.0
以前、マカオのカジノに行った事があり、そこにも同じ系列のベネティアンホテルがあった。
ここは現在世界最大のカジノを持っていると言われていて、ホテルというよりはひとつの巨大な街。
行き来だけで、物凄い時間も体力も使うので、衝撃の出会いだった。
せっかくラスベガスに来たので、ここでも是非訪れてみようと、フラリと立ち寄ったベガスのべネティアンもやはりホテルの中にキャナルがあって、波止場からお客さんを乗せて、歌いながら舟を漕いでくれるパフォーマンスやとにかく延々と続くショッピングモール(もう終わりがないんじゃないかと思うくらい!)。
勿論ベガスのべネティアンのカジノもスゴイ大きい!!
途中、初ベガスを張り切ってヒールで歩き回っていた私は足裏のタコさんが痛くて歩くのがやっとの状態になり、もう連れにしがみつくように歩くことに。
やっとのことで着いたベネティアンホテルのアーケードで連れが”Emergency Shoes(緊急用の靴)”と書いてある自販機を発見!!
4~5種類くらいのサイズから選べて、20ドルを入れると、自販機から丸い缶が落ちてくる。
中には丸められた靴が入っている。
この靴というのがとっても軽いんだけど、裏がまるでゴミ袋のように薄い。
床のタイルの継ぎ目なんかを踏むたびに、タコさんが刺激されて飛び上がるほどの痛みが通り過ぎる。
それでも少しずつ足裏タコさんも落ち着いてきて、ホテル内を歩き回る。
キャナル沿いをたくさんのお店が並び、途中カフェが並ぶ広場なんかも通り過ぎる。
高い天井には青空が描いてあって、ホテルの中にいるという圧迫感はまったくない。
お台場のビーナスフォートと同じ青空なんだけど、明らかにこちらの方が先に始めた様子(笑)
劇場やフィットネス、カジノ、レストラン、ショッピングモール、そして勿論客室などすべてがひとつの建物にすべて詰まった夢のような場所。
それがラスベガスの魔法か~♪- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 施設の快適度:
- 4.0
-
LAからラスベガスに入るちょっと前にあるアウトレットモール♪
投稿日 2014年06月19日
総合評価:4.0
LAから車で4時間ほどかけて、連れと目指したラスベガス。
延々と続く砂漠の景色に飽き飽きしたが、ラスベガスが近付いてくると、にわかにパチンコ屋のような派手に照明をチカチカさせた看板がチラホラ出てくる。
その先に小さな街のような(最初、ここは既にラスベガスなのだと思いましたが!)、フリーウェイの両側に大きな建物、お店などが並ぶところがあった。
建物の間をジェットコースターのようにくねったモノレールか何かの線路が走っていて、その周辺の建物間をつないでいる様子。
車を駐車場に停め、アウトレットモールに入ってみると、ガイドブックにあった通り、たくさんのお店が並んでいた。
有名ブランド店から名もないような小さなお店まで色々で、お客さんはまばら。
待つ事はまったくなく、のんびりお買い物ができました。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2014年06月19日
総合評価:5.0
噴水ショーは出発前に、日本でも何人かに勧められました。
やはり圧巻。
ショー以外の時間は水中に沈んでいるレールのようなものがべラージオホテルの前の池から静かに水面上に現れて、隣のホテルと並ぶくらいの高さの水を噴き出す!!
光の角度で2重の虹が見えた時はエライ感動でした♪- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 4.0
-
投稿日 2013年01月04日
-
投稿日 2013年05月27日
総合評価:3.5
1619年に彫刻家ジェローム・デュケノワによって製作されたが、オリジナルは1960年代に紛失、現在置かれているのはレプリカになります。
小便小僧の由来はいくつかあって、ひとつは敵軍に向かって小便をして、味方群を勝利に導いたという話、もうひとつは侵略者が仕掛けた爆弾の導火線に少年が小便をかけて火を消したという話。
この少年の名前がジュリアンと言ったので、今も小便小僧の愛称は「ジュリアン坊や」と呼ばれています。
この小便小僧は様々な機会に衣装が送られる慣習があり、その衣装は全て王の家に所蔵されています。通常は水が流れている所も、ビール会社のイベントの際などには水でなく、ビールが出てふるまわれる事も。
ブリュッセルの小便小僧付近では、小便小僧の形をした大きなチョコレートや、小便の代わりにチョコレートが流れている像を店頭に置く土産物屋などが多く見られます。
観光客のお土産用に、5~6個のチョコレートが束になって安売りをしている所もありますが、原産国をチェックしてみると、チェコやスイスだったりするので、ご注意を。
小便小僧は世界3大ガッカリの一つとされており、他にはシンガポールのマーライオン、デンマークの人魚姫などがあります。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
多くの国を渡り歩いたブリュッセルで最も美しい広場グラン・プラス
投稿日 2013年05月27日
総合評価:4.5
人口103万人、オランダ語で「沼の村」を意味するブリュッセルは、紀元前2世紀頃にローマ帝国の属領として繁栄しました。1998年にユネスコの世界遺産に登録され、その中心地となるグラン・プラスは市庁舎、王の家、ギルドハウスに囲まれている最も美しいと謳われる広場です。
まずゴシック様式の96mの塔のある市庁舎は1400年代に建てられました。頂上には竜を打ち倒す天使ミシェル像が装飾があり、このミシェルはブリュッセルの守護天使とされています。またこの市庁舎は非対称な作りで、塔が建物の中心から少しずれ、左右も少し違っています。古い伝説では、この誤りに気付いた建築家が頂上から身投げしたとか。
また、オリジナルの市庁舎を建築したヤコブ・ファン・ティエネンは後にこの広場で火刑になるなど、結構ブラックな歴史も多い場所です。
また王の家は、元々12世紀以降パン市場として親しまれた木造建造物なので、実はオランダ語で「パンの家(Broodhuis)」と呼ばれていたりします。その後15世紀に石造りになり、行政庁が置かれてからは「(ブラバント)公の家」と呼ばれるようになり、公がスペイン王になって「王の家」と呼ばれるようになりました。この名前の移り変わりの多さでも、この街がたくさんの人の手に渡った歴史をうかがい知る事ができます。
後にカール5世がゴシック様式で建てましたが、現在は砲撃などで損害を被り、現在の姿は1875年にネオゴシック様式で再建されたもの。1985年に改築されて、現在は市立博物館になっています。
最後に、ギルドハウスには、壁に飾られた包丁や樽、手押し車などの紋章がそれぞれの家の職業を表わし、それぞれに名前が付いています。(例:星、黄金の木:ビール醸造業の家など)
グラン・プラスに訪れた際には、ぜひこれらの情報をチェックしてみてくださいね!- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2013年05月25日
総合評価:3.0
ブリュッセルの代表的な観光スポットである小便小僧の対となる少女。
イロサクレ地区の路地の奥にあります。
小便少女は1997年に通行人を楽しませる目的で置かれ、ブルーグレイの石灰石で作られているので、ぱっと見、真っ黒な裸の少女です。
しゃがんで放尿する姿をしており、股間には水が出るようになっていますが、今は出ていないようです。
小便小僧は記念日の度に服を送られたり、あちこちに小便小僧を模したもので溢れているのに、小便少女は暗い路地裏で鉄格子に入れられ、南京錠をかけられています。いたずら防止のようですが、この扱いの違いには少々面食らうほど。
それでも観光客の姿は常にちらほら見えているので、ジュリアン坊や(小便小僧)を見た後には、是非会いに行って見てください。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2013年05月25日
総合評価:4.0
おそらく観光客向けのレストランがベルギー1並んでいるエリア。
細い路地に色とりどりの素敵なお店が並び、各お店の入り口に立つおじさんたちの呼び込みを見るのは、けっこう楽しいもの。
5年ぶりくらいに来訪したブリュッセル、前回は比較的すぐに見つけられたイロサクレ地区は、明確な場所を記載していないガイドブックもあります。
見つからない時は、グランプラスの中央から王の家のすぐ左脇の小道をまっすぐに行ったところ、もしくはマップ上の「小便少女」を目指してください。彼女はこの地区の一画にいます。
ベルギーではムール貝が大変人気があり、いろんなお店で小さなバケツに入った大量のムール貝を提供しています。
それと共に人気が高いのはフライドポテト。英語ではフレンチフライと言いますが、もともとベルギー産の食べ物なので、ベルギーでは絶対にフレンチフライとは言いません。オーダーの際にはご注意を。
さて、イロサクレ地区のたくさんの呼び込みに気圧された方、残念ながら、ここのレストランはあんまり美味しいところがありません。
もし貴方が店頭のメニューを眺めながら、入店を迷っていたら、最初の3分ほどは熱い歓待を受けますが、それ以上の時間がかかると、見切られて次のお客さんを呼び込もうと無視されます(笑
まぁそれも旅行の一興でしょうか(^^;- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2013年05月25日
総合評価:2.5
グラン・プラスに林立する建物の隣で、ブラバン公爵の館の右側、市庁舎の左側にあります。
17世紀にビール醸造業者のギルトとして使われていた場所の地下。入口に写真のような看板が出ているので、その横にある急な階段を降りるとディズニーランドのカリブの海賊みたいな雰囲気の店内。
受付をしてくれる人が見つからなかったら、階段を降りた右側にビールのサーバーのついたカウンターがあるので、そこにいる人、もしくはその奥に声をかけてみてください。
1人5ユーロで醸造所で使われていた器具が並ぶ部屋を見学でその歴史をまとめた映像を見ることができ、受付に戻るとチケットと引き換えにビールを1杯頂けます。
私が行った時には、黒と普通のビールのハーフアンドハーフ、もしくはピーチの入ったビールの2種類から選べる。
実際のところ、醸造所で使われていた器具が並んでいる部屋には、私的にはあまり見るものがなかったし、映像も勿論英語なので、真面目に聞くのはちょっと面倒臭く、黒ビールは飲めないけど、甘いビールが苦手な私としては、あんまり魅力的な場所ではなかったかな、というのが正直なところでした。
一応、グラン・プラスのビール博物館といえば、有名ではあるので、お時間があったらアクセスしやすい場所なので、立ち寄って見てもいいかもしれません。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 1.0
-
投稿日 2013年05月25日
総合評価:4.0
オランダアムステルダムの空港「アムステルダム・スキポール空港 ~Schiphol Airport~」。
アムステルダムの中心地から約15キロほどの場所に位置し、中心地までは、バスやタクシー、電車で簡単に行くことができます。
スキポール空港からアムステルダム中央駅までの電車は1時間に6本程度、片道3.80ユーロで、約20分。
バスは1時間に1~2本、4ユーロで30分くらいで中心地へ行くものがあるらしいが、中央駅には行かず、ミュージアム広場やライツェ広場などを経由。
すでにホテルが決まっている方は、ホテルのシャトルバスが無料で出ていることがあるので、事前に確認しておくとよいと思います。
タクシーは約50ユーロ程度。
運転席の横にメーターがついているので、そこをよくチェックしておくと良いと思います。荷物を運んだり、トランクの上げ下ろしを手伝ってもらった時などは、2ユーロくらいのチップを渡すといいかも。
スキポール空港にはショッピングモールやバーなどが並んでおり、有人の切符売り場の付近に密集しています。
空港の外には"I am sterdam"のオブジェが観光客に大人気♪
私もここで写真を撮ってきました。
電車の切符は、現金またはクレジットカードで購入することができますが、クレジットカードを使用する際はICチップがついているものしか使えません。
自販機ではエラーになり、有人の切符売り場では使用を断られました。
私はアムステルダム到着後、タリスでブリュッセル行の電車に飛び乗る予定でしたが、ICチップ付きのクレジットカードを持っておらず、エラーしか出なくて電車の切符を売ってくれない自販機と格闘して、1本見送りました。。。
空港の両替所はレートがとんでもなく高いので、日本の空港で出国時に両替しておくのがオススメです。
有人の切符売り場では、おじさんにタリスに乗るには、ネットで事前の予約が必要、さもないと当日の切符購入は無理、と言われました。
今回の旅行中、オランダとベルギーで電車の移動が多かったのですが、最も需要の多いアムステルダム~ブリュッセル間が特に予約が必要になるようです。
それ以外は前日~当日に最寄駅で購入できそうです。
ただ、国内移動と国をまたぐ移動は切符の種類や売り場が違うことがあるのでご注意ください。
タリスは全席指定席で、アムステルダム~ブリュッセルへ行くまでの1等席では、飲み物と軽食が出ました。- 旅行時期
- 2013年05月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 4.5
-
投稿日 2013年05月03日
総合評価:4.0
街一番の高さを誇り、旧市街の中心に位置しています。
マルクス広場に立ち、1381年建造のゴシック建築。
広場の方に入り口があって、入るとまず土産物屋と受付を兼ねたショップになっています。入場するのに3.50ユーロかかり、このチケットですぐ近くにある旧教会に入ることもできる共通券となります。
これとは別に3.5ユーロ払えば鐘楼を階段で昇ることができますが、塔の耐久性上、一度に登るのは、60人までとなっているよう。
1人が入る度に入口のカウント数が変わります。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 2.0
-
投稿日 2013年05月03日
総合評価:4.0
世界的に有名な画家、フェルメールが生まれ育った街デルフト。
他にもデルフトの住宅やお皿などの陶器で有名なデルフト焼があります。
デルフト焼きの工場は市内に幾つかあり、工場見学や絵付けのワークショップなどを体験することができます。
歴史を感じる街並みはどこも美しく、頻繁にポストカードの絵のような場面に出くわします。運河がたくさん通っていて、そこにかかる可愛い橋があちこちに。
旧教会と、街一番の高さを誇る新教会が旧市街の中心に位置しています。
2013年5月現在、デルフトのあちこちで工事が行われており、駅にエレベーターがありません。降りるプラットホームによっては、バスやタクシーがある出口の方へは線路を超えるために大きな歩道橋をわたらなければならなかったです。
大きなトランクを担いで上り下りをしたが、荷物の重さによっては腕がとれそうになるので、帰りがけに見つけたトラムへ乗るための階段と反対側の出口から外に出ると楽。階段の量は線路の上を飛び越えるよりは、多少すくないです。- 旅行時期
- 2013年05月
-
投稿日 2013年05月02日
総合評価:4.0
ベルギーのブルージュから電車を乗り継いでやっとたどり着いたデルフト。
自然が多いこの街の駅からタクシーで10分ほどのところに工場があります。
歴史的な中庭でコーヒーとアップルパイが振舞われ、ショールームと工場を見学することができます。
前持ってのネットで予約をしておけば、お皿やタイルに自分で絵付けをできるワークショップにも参加できます。出来上がりまで、乾燥させたり焼いたりするのに約2週間がかかります。希望すれば、30ユーロで日本にも送ってくれるので、興味がある人は是非♪- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2013年05月02日
-
投稿日 2013年03月07日
総合評価:3.0
ボストンシンフォニ―オーケストラの本拠地、「ボストンシンフォニーホール」の前を通り、ひたすら歩いてようやくボストン美術館に到着。
美術館の入り口で20ドルのチケットを学割で18ドルにしてもらい、中に入ると、まずクロークでコートを預かられます。
現在(2010年1月現在)のメインはエジプト展。
私の大嫌いなミイラやお棺がいっぱい並んでるんでしょう、きっと。
そこを避けて、西洋絵画や日本や中国のお皿や絵、トルコやチベットなどの美術品が並んでいます。
美術館は2階建てで、じっくり見ても1時間ほどで1フロアを見ることができます。
ふと、その規模の小ささにビックリ。
世界4大美術館って言ってなかったっけ?これだけ?
ボストン美術館はNYにあるメトロポリタン美術館にも匹敵するほどの美術館である、という言葉を信じて来たのにっ!!
誰だ誇張したやつはー!!
1時間ほどで美術館を出て、美術館の前の駅から電車で移動。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2013年03月07日
総合評価:4.5
友人とNYから格安チャイナバスに乗ってショートトリップに行った時の話。
ほぼ何の情報もなく、いきなり来てしまったボストン。
現地で貰える観光マップには、ボストンの観光名所が並ぶレッドラインが記されています。
今回1泊2日の滞在の間にその一部を歩くことができました。
トリニティ教会は今日の最終目的地。
やっとにたどり着いた頃には、夜7時過ぎ。
開いていないとわかっていながら、教会の周りをうろうろして空いているところがないかどうかと探してみます。
トリニティ教会はボストンのあるマサチューセッツ州を代表する教会で、およそ280年の歴史を誇ります(アメリカでこの歴史は長い!!)。
公共の建造物としても評価が高く、のちにこの教会をモデルにあちこちに教会をはじめとする建造物が建てられたというほど立派なもの。
またミサなども多く、公共に開かれており、聖歌隊も有名なもののひとつで、各地にツアーに行っている程のレベルの高さ。
すぐ隣に建つガラス張りの高層ビルに映る教会の姿も面白い、と評価されています。
現在建築と歴史的建造物のコラボですね~。
まぁそんな素敵なコラボも夜だから見えないんですけど(笑)- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見るのはタダです。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2013年03月07日
総合評価:4.5
友人とNYから格安チャイナバスに乗ってショートトリップに行った時の話。
ウィンドゥショッピングがしたい友人と別行動で、街の中心地にある公園、ボストンコモンへ。
ガイドブックなどに乗っているアヒルの親子の行列の彫刻というものがあるらしく、それを求めて、公園を歩きながら人に聞きまくります。
途中、氷った池の上をみんなが歩き回っていて、落ちたらどうするんだろうと、ドキドキ。(2010年1月現在)
ところで、アヒルは…アヒルはどこだい??!
ベンチに座っている女性は4か月前にアヒルの彫刻が何者かに盗まれたと言い、あるカップルはそんなもの知らない、と言い、やっと公園でチュロスを売っているおじさんが、あっち、と指をさしてくれました。
なんだよ、通り過ぎてたじゃん。
言われた方向に進んで行くと、ありました、アヒルの行列が。
さすが観光業にお金をかけているだけあって、盗まれてもすぐに新しいのがつくられるのですね。
それにしても子アヒル1匹1匹の表情が違って、しかもちびっこが座れるように背中が若干フラットになっているんです。
公園の中を歩いていると、他にもいくつか面白い彫像があります。
おどけたカエルがスケートリンクの近くで釣りをしているのなんか、私、好きです。
そのまま公園を抜けて、昨日来た道を戻るかっこうで、昨日アンと行ったフェニエルホールまで歩きます。
ボストンはコンパクトシティ、といわれるだけあって、簡単に歩くことができます。
地下鉄も縦横無尽に走っているし、なんだか住みやすそうな街。
昔のシティホール(いわゆる市役所?)の前にはベンジャミン・フランクリンの彫像が建っており、現在、このシティホールだった建物はステーキハウスとして使われているようです。
それにしても町並みは本当にヨーロッパを思わせる場所が多く、なんだか自分がどこにいるのかわからなくなってしまいます。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2013年03月07日
総合評価:5.0
友人とNYから格安チャイナバスに乗って1泊2日のショートトリップに行った時の話。
ウィンドゥショッピングがしたい友人と別行動で、次の目的地を探します。
ボストンを歩いてみて、アメリカ大陸で歴史が始まった街、という以外は、なんだか特に「コレ!!」と言ったものはないんだなー、と思いつつ、寝る前に読んだウィキペディアを見てビックリ!!
ボストンには市内だけで100を超える大学がある、大きな「大学の街」らしいのです。
実際に昼間歩いてみると、面白いくらい色んな大学の看板をみることができます。
世界的に有名なハーヴァード大学、理系の総本山のMTI――マサチューセッツ工科大学もこの街にあります。
これは行ってみなきゃ!!
ハーヴァードはMITのある駅から2つ先にあります。
ハーヴァードはMITとだいぶ雰囲気が違い、日本でいう青山学院とか立教大学みたいな感じです。
ドラマとか映画とかの舞台に使われてそうな素敵な感じ。
私のオツムじゃ到底無理ですが、こんなキャンパスライフあこがれちゃいます。
ハーヴァードの大きな正門をくぐり、ツアーで来ている観光客の集団と一緒に、創設者のハーヴァードさんに挨拶して、学内にある教会の窓からミサをのぞき見、法学部の入学センターのドアをこじ開けようとしてみたりして、ハーヴァードを満喫(?)。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- タダだから。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2013年03月07日
総合評価:5.0
友人とNYから格安チャイナバスに乗って1泊2日のショートトリップに行った時の話。
街の中心地から少し離れたバスターミナルに到着してから、少し歩き、中華街を出ると、繁華街に出て、NYでも有名なデパート「メイシーズ」や、レストランなんかで賑わう所までやってきました。
街並みはイギリスやヨーロッパを思わせるような赤レンガや石畳が続いていて、雰囲気もNYに比べるとだいぶ歴史を感じます。
途中、通りにある地図を見ながら、なんとか「クインシ―マーケット」に着きました。
クインシ―マーケットは歴史あるフェニエルホールの周りにある2階建てのショッピングモールで、観光客で賑わっています。
このフェニエルホールは昔の政治家が会議場として使ったりなんだりと、有名な場所なのだそうですが、そう説明されても、その政治家を知らないし、なんだかピンときません
ただ建設当時から、イギリスのショッピングモールを真似て作られているそうなので、買い物目的じゃなくても、雰囲気を楽しむことができます。
このショッピングモールにあるインフォメーションでボストンの地図をもらい、どのルートを行けば、ボストンを満喫できるかというのを聞きました。
"Welcome to Boston"
気難しそうなインフォメーションのおじいさんは、「レッドライン」という、もっとも有名な観光ルートを地図で指して教えてくれました。
もう外は暗くなってきたし、なんか食べようよ、とかバーで一杯飲もうよ、と誘うアンにできる限り答えたいのですが、気持は焦るばかり。
彼女がバーを決めるまで、早く観光に行きたい気持ちをこらえて、じっと待つものの、なかなか決まりません。
やっと決めたバーは、さっき私たちがご飯を食べたところのすぐ隣。
むー、早く飲まなければ…
さっき土産物屋で買ったボストンのガイドブックを片手に、コロナを一本開け、アンが飲み終わるのをじっと待ちます。
やっと飲み終わったアンは、こんな寒い中歩き回りたくない、と、少し別行動をすることにしました。
距離感が分からないまま、地図を片手にもうとっくに暗くなってしまったボストンの街を歩きます。
この街は石畳や彫刻があちこちにあって、NYとはかなり雰囲気が異なります。
イギリスやヨーロッパから最初に移住してきた人たちは、この辺りからアメリカ大陸の開拓を始めているので、ボストンは他の街に比べて歴史が長いのです。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.5
-
投稿日 2013年03月07日
総合評価:4.5
2009年6月、POPの神様、マイケルジャクソンがちょうど亡くなった日から約1年間、NYに住みました。
これはその時の話。
まだ6月だと言うのに、友人とレストランのテラスで7時過ぎの美しい夕焼けを見ながら、NYにやっと着いたんだなぁ、という小さな感動。
ここはマンハッタンの南端に位置し、ここから自由の女神を見る事が出来ます。
とは言っても、自由の女神はマンハッタンからフェリーで30分ほど行った島に立っているため、ここから見てもそんなに大きくは見えません。
東側にイーストリバー、西側にハドソンリバーがあって、その向こうはニュージャージー州。
少し北に行くと、証券取引所や9.11の舞台になったワールドトレードセンター跡地のグラウンドゼロなんかもあるウォールストリートがあります。
バッテリーパークは比較的住宅街の多い場所で、川沿いに歩道があって、ランニングする人や犬を散歩させる人などで、いつも賑わっています。
この辺りには桜の木も多く、春先にはお花見もできるのだそう。- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0