学校の友達と動物園でワイワイ♪
- 5.0
- 旅行時期:2009/07(約17年前)
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by satkiさん(女性)
ニューヨーク クチコミ:7件
2009年6月、POPの神様、マイケルジャクソンがちょうど亡くなった日から約1年間、NYに住みました。
これはその時の話。
2009年7月8日、通っている語学学校で、授業のあと、同じクラスの人たちをメインに、みんなでBronxの動物園に行きました。
授業が終わる前から、みんなのテンションはすでに上がっていて、
「Zoo!! Zoo!!」
(訳:早く授業追われ!!)(笑)
30分間それぞれランチを買いに行ったり、準備をしたりして、1時に学校の下で待ち合わせ。
集まったのはなんとうちのクラス以外の子も入って、15人。大盛況です。
毎週水曜日は入場料が$1になるということで、今日になったらしいのですが、15人もいると移動が大変。
地下鉄の駅にたどり着くだけでも大変です。
もはや幼稚園の遠足状態
みんなめいっぱいはしゃいでいるので、地下鉄の車内でもかなり嫌な顔をされてしまいます。
電車の中で、アレックスがタジキスタン出身で、現地では名の知れたラッパーだと言い出し、ケータイに入っている曲を聞いたら、なかなか素敵で本格的。
以前動物園に行ったことのあるタツヤは、この路線がいいとか色々言うのですが、スペイン、フランスの女性たちに、
「アンタは黙って、私たちについてきて!!」
と、片言の英語で怒鳴られます。
…さすが!!
さて、初のブロンクス上陸。
NYでは基本、タテヨコに道路が走っていますが、南に行けば行くほど、横に広がる通りの名前は数字が小さくなり、北に行くほど大きくなります。
たとえば私の家は1stと2ndの間のブロックにあります。
学校は34th沿いにあるので、私はだいたい33個のブロックを毎日歩いているわけです。
ところが、ここでの道の数字はなんと180th!!!
衝撃です。ずいぶん遠くまで来たもんだ。
動物園に入るまで入口で15分くらい待ちました。
ディズニーランドのような状態です。
待っている間、お互い色々話して、みんなだんだん仲良くなってきました。
話していてわかったのですが、下は18歳、上は35才(?)。
語学学校ならではの環境です。
$1と聞いていた入場料も、結局払うことなく、園内に入り、広場を見つけてみんなでランチです。
近くにはしまうまの柵の向こうに草原が広がり、観客の前に出てきていました。
広い!! そしてしましまだ!!(しまうまなんだから当たり前なんだけど)
すげぇっ!!
草原というか、森というか…。
規模が違う…。
その後、ワイルドドッグ、キリン、ヤギ、ライオン、鹿、ペリカンに孔雀、レッサーパンダに豹、白クマ、トラ…
それぞれ大自然の中で生活しています
みんなで回っている間、共通言語はもちろん英語ですが、
それぞれ母国語で話はじめるため、スペイン語、フランス語、韓国語、日本語、トルコ語が混じって、もうクタクタ
動物園を出るともう5時くらい。
その後、みんなでセントラルパークで昼寝をすることになりましたが、さすがにもうクタクタ。
今日はこのままおうちに帰ります。
楽しかった!!
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の快適度:
- 4.5
クチコミ投稿日:2013/03/05
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