rupannさんのクチコミ(5ページ)全634件

前田家とも非常に縁の深い寺院です。
優美で安定感のある姿が静寂と落ち着きを感じさせる本堂や、「昭和の小堀遠州」とも言われた作庭家、中根金作が復元した方丈庭園があります。
まだ苔を彩る名残りの秋を楽しむことができました。
案内人もいらっしゃいます。
床板に職人の遊び心を見つけましたよ。

大徳寺は、京都紫野にある禅宗の大寺院。
勅使門、三門、仏殿、法堂などの建物の他、二十二の塔頭があるとか
通年公開されているのは、4つほど
時折特別公開されるお寺もあります。
戦国時代の茶人として有名な千利休ゆかりの地でもあり
大徳寺の三門は、秀吉の怒りを招き、利休切腹のきっかけとなった三門です。
戦国武将のお墓などもあります。
事前に公開されているところをチェックしておくとよいです。
静かな広い境内を散歩して、大徳寺通りのお店でお買い物もね。

フリープランのツアーで金沢へ。
紅葉の頃に兼六園ライトアップが見れるという事で大阪から日帰りで
久しぶりに兼六園を訪れました。
桜満開の頃の兼六園は素晴らしかったのですが、紅葉は少なめですね。
兼六園のライトアップは、灯りが少なく、遊歩道の灯篭は一部分だけで、暗く足元が不安でした。
京都の派手過ぎるライトアップを見ているので、正直暗く地味すぎるなと思いました。
ライトアップで入園が始まると徽軫灯籠の橋は一方通行で長い列となっていました。

荷物はロッカーに預けます。
一眼レフカメラはロッカーに入れなければなりません。
コンパクトデジカメや携帯、スマホでの撮影はいいみたいです...
お道具の展示が多かった、座敷の造りが興味深いものがありました。
一階奥のお庭が見える席でお抹茶と和菓子を頂きました。
着物のお客さんには和傘で記念写真をどうぞと勧めておられましたね。

以前訪れたのは、雨、雪、あられの夜でお店も殆ど閉まっており
格子戸から漏れる灯りが風情があるなと思いました。
今回は、コートが要らないほど温かい日だったこともあるのでしょうか。
観光客で溢れかえっていました。
外人さんが多かったですね。
お店はどこも空席待ち、行列でしたね。
裏路地の混み具合は少しましでしたが
あまりにも混み合っていて又訪れたいとは思いませんでした。

武家屋敷跡を歩いて観光客が次々に入っていくので立ち寄ってみました。
入ってすぐ、鎧が飾ってありました。
館内は撮影自由です。
襖絵が見事でしたが、透明ボードは感心しませんね。
反射するし、人が映り込んでしまい、襖絵が台無しに思えました。
小さい庭園は雪吊りでごちゃごちゃ感がありましたが
石灯籠の薦がけは初めて見ました。可愛かったですね。

ひがし茶屋街は、うんざりする程観光客だらけですが、にし茶屋街はお店が少ないだけ静かなようです。
ちょっと休憩してみたいと思ったお店はお休みでした。
西茶屋資料館は無料で観光案内パンフも揃っていました。
人混みが苦手な方はにし茶屋街でゆっくりされるのもいいかもしれませんね。

東茶屋街は、観光客だらけですが、西茶屋街は、お店も少ないこともあるのでしょうか空いているのでゆっくり散策できます。
西茶屋資料館も空いていました。
一階の展示は興味を惹かれませんでした。
二階は艶やかな赤い壁のお座敷があり印象的でした。
無料ですから、時間があれば立ち寄ってみて下さい。

武家屋敷の町並みを大野庄用水沿いに歩けば、立派な門構えが見えてきます。
横道を見ればこれまた立派な長屋門があります。
入口からと長屋門からと両方から入ってみました。
紅葉と松の雪吊りも見れました。
厩は薄暗く何もありませんでした。
庭園はあまりよく手入れされていないような印象でした。
無料ですから見学してみて下さい。

清らかで水量の多い大野庄用水、紅葉と松の雪吊り、石畳と土塀の町並み、野村家では、加賀藩の武士の生活が垣間見える屋敷内を見学することが出来て、見どころ十分にあります。
雪吊り作業中の職人さんも見る事が出来ました。
野村家では、石灯籠の薦がけが可愛かった。
石灯籠の薦がけは初めて見ましたねぇ。
東茶屋街の混みようを思えば、こちらはゆっくり散策しやすいコースです。

大阪から日帰りツアーのフリープランを利用しました。
バス停から長町の道標から川沿いに歩き、橋を渡って右に入ると
土塀の町並みがあります。
小綺麗な石畳と土塀が続いていましたが、向こうにビルが立ちはだかっているのが何とも残念ですね。
観光客だらけなので人が途切れるのを気長に待ちました。
12月初め頃にこの土塀が薦がけされるそうで、雪が降る薦がけの土塀も見たいですね。

武家屋敷の街並みに沿って流れていました。
用水路というよりは、水量豊富な清らかな川という感じですね。
石垣と土塀に沿って勢いよく流れています。
夏はきっと涼しさを届けてくれているのでしょうねぇ。
お武家さんたちはこの流れをどんな風にみつめていたのでしょうか。

クラブツーリズム限定バスツアーで開場前のイルミネーションを見て来ました。
一番乗りのバスで到着。
イルミのトンネル、深海の世界でストーリー仕立てで、人数制限されるので後続のバスの人たちは混み合って大混乱していたようです。
噴水のウォーターカーテンのプロジェクションマッピングは、ぼやけていました。
イルミネーションのエリアはさほど広くはなくて
トイレも飲食スペースも少ないので大勢さんが入ると色々問題ありです。
なばなの里のイルミネーションを見てしまうとここは、物足りなく感じました。

バスツアーでおとずれました
太閤秀吉さんゆかりの山門が出迎えてくれます。
まだほんの少し色づいている程度でした。
山門を入ると売店と和傘を飾った席が用意されていました。
有馬温泉に宿泊されている家族が浴衣姿で見物に来られていました。
お宿の送迎付きのようでした。

バスツアーで森林植物園へ訪れました。
紅葉には、少し早かったですね。
メタセコイア並木はほんのり色づき始めたばかり。
シアトルの森のもみじばふう（紅葉葉楓）は、真っ赤に色づいていました。
もみじとは違う趣の紅葉でした。
手作り感いっぱいのライトアップの準備がされていました。
きのこが可愛かった。

茨城芸術祭のアート展示周りで訪れました。
磯原駅から循環バスを利用しました。
パスポートで無料入館出来ました。
館内には休憩スペース、コインロッカーもあるので荷物を預けてゆっくり見学出来ます。
岡倉天心さんの展示は写真撮影禁止なのでゆっくり見学したあと
チームラボの映像アートを楽しみました。
動く細かい映像と体験コーナーが面白かった。
美術館は小高いところにあり、展望台からは海を臨む眺めの良い場所にあります。
芝生の広場もありました。

茨城芸術祭で磯原から茨城天心記念五浦美術館を見てから循環バスで六角堂へ向かいました。
イベント中であるのに、祝日の翌日は閉館なんて酷過ぎる。
イベント中は休み返上で開けて貰いたい。
他の団体さんも下から上がって来られて、下の海岸から小さい六角堂を見て来たと言われたので下の海岸まで降りてみました。
海岸からはほんに遠くに小さい六角堂が見えました。
再建されたと聞きましたがあんなに先端にあるとはねぇ。

茨城芸術祭を周っていて日立で一泊。
日立駅を利用しました。
駅舎内から海を眺められるカフェがあり、又茨城芸術祭のアートスポットも駅舎内にありました。
駅舎の外観は洗練された感じを受けました。
お土産物などを置いてあるスペースもありました。
大勢の人々が行きかう駅でした。

茨城芸術祭を循環バスで周り、茨城県天心記念五浦美術館、六角堂、廃校になった冨士ヶ丘小学校から六角堂で知り合ったご夫婦の車で大津港駅まで送って頂きました。
六角堂は閉まっていてみれませんでしたが、海岸から遠目にみて来ました。
六角堂をイメージされた駅舎なんだなと思いました。
大津港駅から日立へ向かいました。

茨城芸術祭パスポート付きプランで磯原のホテルで1泊しました。
茨城芸術祭の五浦美術館行きのバスが駅前から出ていました。
観光案内所で宿泊プランをプリントアウトしたものと引き換えで芸術祭パスポートを引き換えできました。
案内所の女性がとても親切でバスの時間など周り方プランを考えてくれて大変助かりました。