reddevilsさんのクチコミ(2ページ)全83件

一人旅で車をチャーターするにあたってあちこち見積りを取った結果、ここのオーナーが最も親切で価格も安かったので、キャンディでの宿をこちらにして車もお願いしました。

キャンディの街から車で15分・スリーウィラーで20分のうち、半分以上は車同士がすれ違えない細さの山道をうねうねと走ります。
眺めがいいとも言えますが、ただの山の上とも言えます。歩いて行くのは無理です。
飲み物などが欲しい場合は、街を出る前に買っておかなければいけません。
夕食を街中でとってから宿に戻る場合は、曲がり角にしか街灯のない山道を疾走する車が怖かったです。
ただ、宿の前の道は滅多に他の車が通らないので、街中でのクラクションの煩さからは解放されます。

冷蔵庫・電気ケトル・冷房完備で部屋の広さもまずまずあり、バスタブもあります。
インスタントの粉末珈琲の小わけのが幾つかありましたが、紅茶のティーバッグは裸のまま1つだけ置かれていました。
毎日ボトルウォーターが2本補充されます。
寝具は清潔でした。
小さなバルコニーに通じる窓の鍵がなんとも心許無く、バスルームのも寝室のもカーテンが透けるので、セキュリティの面でいまいち落ち着かなかったです。

従業員の方々はにこやかで親切で、とても感じが良かったです。
朝食のみ宿で取りましたが、カレーとトマトの焼いたのは美味しかったです。
食パンが湿気ているようで焼いても焼かなくても噛んだらキシキシとし、卵料理などは正直微妙でした。

ここの最大の利点は、日本語で旅程を相談できるということですが、特に感覚が日本人と同じというわけではないです。
英語力に自信のある方は、わざわざここじゃなくてもいいんじゃないかと思いました。
同じくらいの値段でもっと街中に近いか、山の上でももうちょっと安いところがあると思いました。

マカオ島の雑多な人の多さに辟易していたのもあり、のんびり路線バスで1時間近くかけて行ってみました。
着いたのは日曜日の11時頃で、外のベンチで食べている人の他、私の前に7～8人並んでいましたが、列は意外とサクサク進み、待ったのは２～３分です。
普段は甘いものはほとんど食べないのですが、1個というのもなんなので2個買って、海辺のベンチに腰かけて食べました。
外側のサックサク具合はボロボロ落ちてしまって食べる分が減ってしまうのが悔しいくらいで、カスタードクリームは油っぽさが無く、卵の風味そのままでアッサリしているので、ノンストップで2個を完食出来ました。
美味しいです。

オンライン予約していたフェリーの待ち時間に、お腹が空いていたので食べてみました。
メニューの名前は忘れましたが、シンプルな味干ラーメンとオレンジジュース（缶にストロー）を。

味は悪くないとは思うのですが、なにしろぬるい。
冷めたというより温めが足りない感じのぬるさで、美味しさが全く味わえない、残念なラーメンでした。
注文取りのおばちゃん方はキビキビと働いていて、ストローの袋の端っこというわずかなゴミも見逃さずにサッと持って行ってくれ、客席にも目を配っているので呼ぶ前に気付いてくれると言う素晴らしさでした。

宿代の高いマカオにおいては、まずまず良心的な値段設定だったのでこちらに。
週末1泊税込み10,000円ちょっとで2連泊しました。

セナド広場から徒歩５～８分といったところでしょうか。
行きは坂道です。
バス停も近く、セブンイレブンもロイヤルスーパーもすぐそばにあり、カジノ以外の目的でマカオに行くなら良い選択肢だと思います。

冷蔵庫やドライヤーもあり、アメニティはまずまず。
室内にセキュリティボックスもありました。
無料の水が3本と、炭酸飲料が2本・ミルク系のが2本、冷蔵庫で冷やされていて、ネスカフェのドルチェグストもありました。

フロントには片言の日本語が話せる男性が居ることがあり、一生懸命説明してくれました。
ドアマン兼ポーターも掃除の方もにこやかで、価格帯の割に居心地の良いホテルでした。

新千歳～香港国際の直行便で往復しました。
春節の2週間後だったのですが、日本人はほとんど乗っていなくて、香港の方がほとんどでした。
どの方も英語の発音が聞き取りにくくて機内食を選ぶ時にちょっと困りましたが、味自体は問題なく、往路は焼きそば・復路はオムレツ等の洋朝食で、どちらも普通に食べられました。
遅延等も無く、案内もスムーズで、快適なフライトでした。

12月29～31日に2泊しました。
同じ中心地の宿は高いし空室が無かった中、キャンセルがあったのかポツッと空きがあり助かりました。
メトロの駅からは最後まで迷い、GoogleMap無しでは辿り着けませんでしたが、カレル橋にすぐ出られる立地で、観光に最適です。
レストランのついでにやっているようなペンションで、お客が食事をしている中を通り抜けないと部屋へ行けません。
部屋は狭くて古いながらも使い勝手の良いようにリフォームされていて、大きなクローゼットと中に冷蔵庫の入っているカウンターテーブルもあり、シャワールームも綺麗でした。
ここのレストランでパンの器に入ったグラーシュを食べましたが、シンプルでリーズナブルで美味しかったです。
レストランが閉店した後、扉は閉められますが、フロントには24時間人が居て、ベルを鳴らすと開けてくれます。
チェックイン前・アウト後共に快く荷物を預かってもらえ、フロントの方はどの人も親切でした。

新千歳～羽田(ANA)
羽田～上海浦東（中国東方航空）
上海浦東～プラハ（中国東方航空）
で、正規PEXで年末年始で5万弱だったので飛びつきました。

エアアジア等LCCの長距離便でも平気で、機内での快適さや過剰なサービスは全く求めていない方なので、機内サービスについては特に何の問題も感じませんでした。

上海まで１食・プラハまで2食出た機内食の内、ビーフ＆ライス・フィッシュ＆ライスはいずれも味が薄めのあんかけ風で、食べられないほどまずいということも無く、チキンライスは同じく味付け控えめの炒飯でしたが、付いてきた胡椒を振り掛ければ十分美味しくいただけました。
小皿の副食的なものはなかなかによくわからない食べ物でしたが、パンはプラハで食べたどのパンよりも美味しいくらいでしたし、デザートと思われるカットフルーツやチョコチップクッキーも美味しかったです。
下戸なのでドリンクサービスも特にどうでも良く、のどさえ潤わせれば問題ない方なので、暖かいお茶やオレンジジュースも普通に美味しかったです。

ここの一番の問題は今時あり得ない、電子機器類の電源を一切入れちゃいけないというところです。
便やクルーによるのかもしれませんが、帰りのプラハ～上海便ではタブレットの電源を入れるとＣＡが脱兎のごとく走って来て、今すぐ切るようにと注意されました。
（そのくらいの素早さでドリンクサービスやトイレの掃除もしてくれるといいのに…）
行きの便ではスマホは注意されましたがタブレットは問題無かったです。
4便とも個人モニター付きでしたが、邦画は2本しかない上に映画のラインナップが微妙だったので、起きてる時間は3Dマップを見るかテトリスをやってました。
エンタメが貧弱なのだから、持ち込んだ電子機器は使わせて欲しいところです。

遅れや欠航の多い上に、チェックインカウンターでものすごく待つと聞いていたので、乗り継ぎになるべく時間を取るように手配しましたが、3/4はほぼ定刻でした。
帰りの上海～羽田は、搭乗がすべて済んでからなんとなく1時間近く動かず、理由の説明は特にないままに飛び立ち、多少遅れを取り戻したのか20分遅れで到着しました。
日本を発着する便には日本人のＣＡさんが乗っているので、乗り継ぎが心配な旨を相談すると、その後は逐一到着予定時間等を報告してくれ、対応はとても良かったです。

中国人のCAさんはとても真面目な印象でした。
通路にはみ出たブランケットを足で押し込むなど、育った環境の違いを感じさせられる事柄は多々ありましたが、概ねよく働くし、真摯に対応してくれてる感じがしました。
シートがすべて前の方だったのと、年末年始で利用者も日本人が多かったせいもあるのか、機内もとても静かで良かったです。

また行きたい国に行ける時期に今回のように安い航空券を見つけられれば、躊躇なく選択すると思います。
帰国便の乗り継ぎ時間もたっぷり取るように気を付けて。

早朝着の便で到着しましたが、朝6時からBILLAが、それより前からsubwayが開いてました。
バスと地下鉄で市内へ向かうに当たり、荷物があったので一日券を買おうと思ったらカウンターは7時オープンとのこと。
ATMから出て来た1,000コルナ札をsubwayで崩した100コルナ札しか持っていませんでしたが、空港の外にあるバス乗り場には英語などでのインフォメーションを兼ねた券売機が設置されていて、市内にある券売機とは違って紙幣が使えました。

駅から歩く間にスーパーのキョーエイがあり、近くにはラーメンの名店三八があります。
大塚スポーツパークでのサッカー観戦のために宿泊しましたが、普段より宿泊客が多かったのか、チェックイン時間を大幅に過ぎていても部屋の掃除が追い付いていなかったようで、ロビーの椅子が足りないくらいに、たくさんの人が待たされていました。

古いホテルをリフォームしたようで壁紙などは新しいのですが、浴室の設備は古いです。
事前にボタンを押しておいてお湯を沸かしておく変わった形式のウォシュレットが付いていましたが、便座を暖める機能は無かったです。
狭いながらもバスタブ付きでした。

防音が良くなく、周囲の部屋のドアの鍵を開ける音や廊下を歩く音がダイレクトに聞こえて来て、気を使いました。

国内外でこのタイプの宿に多く泊まっていますが、新しいからか気の利いたホテルだと思いました。
ヒルトンなどの快適さやサービスを求める人にはお勧めしませんが、帰ってシャワーを浴びてテレビを見て眠るだけの空間と、便の良さを求めている人にはおすすめです。

部屋は狭いですがノートＰＣを広げられるデスクがあり、座ると前面が一面鏡になっていて、この手のホテルやビジネスホテルだと浴室で立ったままでしか化粧や身支度が出来ないことが多い中、腰かけて化粧やスタイリングが出来て有難い。
狭いながらも備品はアクオスのテレビ・冷蔵庫・消臭スプレーと欲しいと思うものが揃っていて、空調は三菱のシステム。
浴室には備付のボディシャンプーとリンスインシャンプーの他にはカミソリと歯ブラシセットしかありませんが、フロントの横にボディスポンジなどが置いてあり、ベッドの上には寝巻用の浴衣もありました。

日曜の夜に泊まったからか4,000円ほどでした。
またキタに一人で宿泊予定の時は、ここを選択しようと思います。

3泊しましたが価格とのバランスが良く、また行くことがあればここに泊まろうと思いました。
日本で言えばファーストキャビンのような、ベッドとテレビ以外にも荷物を広げる空間はあるが、廊下や他の部屋の音は漏れるといった感じ。
2段ベッドの部屋もあるので、友達同士で泊まってずっと喋っている人なども居て、うるさい場合もあります。
カプセルホテルやホステルが気にならない人であれば、安いのに清潔感もあるのでお勧めです。

トイレのペーパーは流せません。
アメニティは歯ブラシ・フェイスタオル・バスタオル・Ｔ字カミソリ・ボトルウォーター・紙コップが部屋にあり、5階の女性専用共用バスルームにはフィリップスの大きなドライヤーが２台、ハンドソープもあり、綿棒やコットンなどもありました。
シャワーブースにはヘッドより高い位置に物を置ける棚と、扉の内側にフックがあり、広さはまあまああります。
液体のボディソープのみありました。

１階のフロントの横にはちょっとしたスペースにテーブルや椅子があり、狭くて椅子の無い自室内にいるよりここの方が過ごしやすかったです。

Wifiは各階にあるようで、電波の強さも速度も十分でした。

バスで着いて、GoogleMAPを見ながら自力で歩いて行ってみました。
途中で近所のおじちゃんに宿の名前を見せながら場所を尋ねて何とか辿り着けましたが、30分以上ウロウロしてしまいました。
台湾人のスタッフの方も日本語を解する方がいるので、何かと助かりました。
朝食も美味しかったですし、翌朝に400NTDで見所を車で回ってくれ、台湾の方ですが日本語の上手なスタッフが案内してくれ、最後に瑞芳駅で降ろしてくれました。

以下、自分が再度戻る時に迷わないように、明るいうちに要所要所を撮っておいた画像があるので、自力で徒歩で行く方法を紹介します。

豎崎路を上りきった所にある、多数の観光客が腰掛けている九分國小への階段の手前を左に曲がるとすぐに、画像1の階段があるので上り、上の道路に出ます。
出たら正面にある建物の左側に画像2の階段があるので上り、最初に出て来た左へ曲がる細い通路（画像3）へ曲がります。
この通路の左側に画像4の民宿があり、その先に画像5の看板（？）があり、開けた道に出るので、右に曲がります。
画像6が曲がったところ。この道を真っ直ぐ上ると画像7の白いおしゃれな宿が見えるので、そのまま建物の左側の道（駐車車両との間）を真っ直ぐ進みます。
突き当たった所に画像8の階段があるので上り、二股に別れた所を左に進みます。
右手に画像9の分岐点がありますが、上らずに左へ進みます。
よーく見ると画像9の左奥の建物の壁に、目指す民宿の案内看板がありますが、とっても見づらいので言われないとわかりません。
そのまま道なりに進むと画像10の場所に出るので、そのまま真っ直ぐ進み、突き当りを右斜め前方向に進むとすぐ、右手に九份小町民宿の暖簾が掛かった母屋があり、その入口がフロントになります。

ヨーロッパ内を移動する時に何度か利用。
預け入れ荷物代と軽食が含まれているLCCという感じです。
ドイツ国内移動の時は飲み物とシリアルバー、国を跨ぐときは（時間帯にもよりますが）サンドイッチと飲み物が付きます。
ヨーロッパ内を大きく移動する際は、出発地も目的地もドイツじゃなくても、デュッセルドルフかベルリンを経由すればたいていどこにでも飛んでいるので便利です。
CAさんはベテランの方が多い印象で、離発着時の案内や流れもスムーズです。

LCCだと思うと安くない価格帯ではありますが、ライアンエアーのような格安航空会社便のように、「着込んだりポケットに詰め込んだりして手荷物の規定以上に持ち込んでいる人が多く、頭上の荷物入れが満杯で入れられない」といった理不尽な目には遭わない程度に、客層が良いように思います。

降機時に配られるハート形のチョコを非常食として、現地での街歩き用のバッグに入れておいて小腹が空いた時に食べてます。

一時タイ・エアアジアXが新千歳～バンコク・ドンムアンに就航した記念セールでシェムリアップへ往復し、その後は本家マレーシアのエアアジアのクアラルンプール便に何度か乗っています。
CAさん（女性）の真っ赤なユニフォームと派手な髪色やお化粧、男性CAさんの黒いユニフォームが異国情緒があって好きです。
潔く無駄を省いたLCCなので、多くを望まなければ特に不満を感じたことはありません。
ただ、タイ航空などのレガシーと金額にそれほど違いが無いのであれば、わざわざこっちにしないかも。
プロモーションやセールなどで、レガシーの3分の2以下の価格で乗れる時に利用しています。
別料金の機内食は、ナシレマやサテ等は割と美味しいです。
客層は時期にもよりますが、新千歳線に限ってはタイやマレーシアの方の方が断然、日本人より多い印象です。

デュッセルドルフの定宿としています。
中央駅から徒歩３～４分で、人通りの多い方向ではないけど寂し過ぎもしないちょうどいい場所に位置しています。
エレベーターを降りた先の扉を部屋の鍵で開けなきゃ通れないため、セキュリティ面で安心ではあるのですが、階によってはこのガラスドアの鍵を開けるのにコツを必要とし、自らが開けるのに苦労するのは勿論の事、そのドアの近くの部屋だと他の客がガチャガチャする音で夜中に起こされてしまうのが玉にキズです。
安普請というか廊下や窓の外の音は筒抜けなので、学生さんの団体が宿泊して居る時などは、階下の食堂で騒いでいる声がダイレクトに響きます。
が、不思議と隣室や上の階の音が壁越しに聞こえることは無いような気がします。
フロントのおじ様がどの方も親切で、いつも「困ったことは無いか」と聞いてくれます。
滞在期間中の公共交通機関の乗り放題チケットを頂けるのですが、VRRの範囲全域で乗れるようでもあり、距離が決まっているようでもあり、ドイツ語の分からない私はイマイチ自信がないので、大事を取ってエッセンくらいまでと思って使うことにしています。

地方から国際線への乗り継ぎの際や、LCCの深夜or早朝便利用時に何度か宿泊しました。
近隣のホテルの方が安かったりもしますが、ホステルやドミトリーで気にせず眠れる人であれば、移動に時間が取られなくてここの方が便利だと思う。長く眠れるので。
連泊時はロッカーに荷物を入れっぱなしで良かったり、それなりに利便性も図られていると思います。
場所柄、国際色豊かな客層だったことが多いですが、カプセルルームで喋ったりしている人に出会ったことは無いです。
こればっかりは日によると思いますが。
カプセルが流線型で近未来的なのが功を奏してか、いつも熟睡しています。
朝8時を過ぎると、自分が眠っていたくても周囲のカプセルを二人一組で清掃し始めるので、それなりに煩いです。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープがTAMANOHADAのフィグです。

オランダからブリュッセル空港へ向かう途中にあったので、途中下車しました。
見事な建物です。
切符売り場の窓口や券売機も多く、古い駅なのにベルギーの中ではわかりやすくて使いやすい駅だと思います。
コインロッカーは数が少ないので、ハイシーズンは早くに埋まってしまうと思われます。
駅構内にショップも多く、利便性の高い駅だと思います。

BRUでのテロの1か月後、GW中に往復しました。
半年前に最も安いランクの航空券を購入したので、キャンセル不可なのは承知の上ですが、空港自体は出発の2週間ほど前に再開されたばかりで、その時点でシャトルバスか自家用車でしか空港に出入り出来ない状態。
鉄道駅が再開したのも出発の何日か前で、実際に到着した際もキャッシングする暇も与えられずに追い立てられるようにして空港を出なきゃいけない羽目に。

テロも運休もANAのせいではないし、お国柄BRUの対応もまずいのだろうとは思いますが、飛ぶのかどうかの判断＆飛ばない場合の対処等、リリースが遅いのとその文面が迷走していて、とても一流企業の対応とは思えなく、結局ギリギリ10日前になって「飛ぶけど無料キャンセルも可能」と言われました。
その時点で言われても他便に空きなど無いし、10日前までに現地での予定を手配していない人は稀なので、もう乗るしかないです。
航空券を売ったからには飛ばそうと必死だったのか、被害者であるベルギーやBRUのために再開させたいというのもあったのでしょうが、デルタ等は早々と欠航を決めて払い戻しの対応をしていたので、企業としてちょっと見劣りしました。

機内での快適さはもちろん言うまでもなく良く、他国のキャリアに乗ることの多い貧乏人としては、CAさんの応対は丁寧過ぎてかえって鬱陶しく感じるくらいです。

デルフトを起点にロッテルダムやハーグ、ライデン等へ往復しました。
友人にOV Chipkaartを借り、綿密に料金を計算したら60ユーロ程かかりそうだったので、最初にドカンと50ユーロをチャージし、後で２回ほどコインでチャージしました。
NSに乗るために20ユーロの残高が必要ってところと、このカード自体が7.5ユーロするのに使用期限があるってところがケチと言われるオランダっぽい。
バスや地下鉄などほぼ全てに使えて便利ではあるのですが、帰る時点から逆算しておかないと精算するにも手数料が引かれるので、最終的にはデルフト～ハーグ間を時間のかかるトラムで何度も行き来することに。
手数料を取るほど熱心に仕事をしているとは思えない窓口の係員や、紙幣を通させないクオリティの券売機のくせにクレジットカード使用で手数料を取る辺りが、オランダらしいと言えばそうなのかも。
電車自体はそれほど需要の無さそうな時間帯でも地下鉄かと思うほどに頻繁に電車があり、車内の行き先や次の駅などの表示もわかりやすく、使いやすかったです。

レバークーゼン・ミッテ駅から徒歩15分くらいなのですが、一つ橋を逃すと遠回りになって20分以上かかるような気がします。
駅を出て左に向かい、最初に渡れる所で川を渡ってしまう方が近いです。

近代的なスタジアムで、ドイツには珍しく女子トイレの数も多い方。
ドルトムントのようにチケットが取れないということは滅多に無いのと、デュッセルドルフからもケルンからもまずまず近いので、観光のついでにブンデス・リーガの試合を見てみたい！という方にもお勧めできます。
チケットは公式サイトから簡単に購入出来、日本まで送ってくれます。