楽人さんのクチコミ(40ページ)全2,598件

高島1丁目1番地、JR横浜駅東口からみなとみらい方面に向かった途中にありました。日産グローバル本社ビルが隣。1階に入るとデジタル観光インフォメーション、ベイバイク登録カウンターがあります。カフェのプロントや和食・レストラン、ファミリーマートが入っています。
三井ビルですから三井のすまいホールがあり、有名なスポット「原鉄道模型博物館」が2階にあります。
この日10時過ぎに訪ねたら、11時からとのこと、コーヒーでもと思ったらプロント準備中。でもファミリーマートにはイートンコーナーがありコンビニコーヒーが飲めました。

ランドマークプラザ2階のマックです。入口際なので立地好都合、注文カウンター前は行列待ちを覚悟。只、席確保できるかどうかが問題ですね(広くない)。カウンターとテーブル席、利用人数によってはテイクアウトになってしまう。席確保が先か(良いかどうか承知していません)。

横浜高島屋の今も残る屋上小遊園地？、昔むかしからみれば小さい。
アンバンマンキャラクターの遊具等の施設です。平日この日、ひと組の親子が利用していました。日曜休日はどうなのでしょうか。テーブル・椅子などが置かれた休憩スペースでは数人のお客さんが寛いでいました。

横浜ランドマークプラザでランチを・・ここ以前来た時には行列でした。この日は早めにランチ、ちょうどカウンター1空席ありでした。鶏の名店ですから親子丼注文、なるほど人気のほでがわかりました。ご飯大盛りできますよ。

複合コンデンションセンター・・・構成がよくわかりませんが、世界的に通用する施設で名のある大きな会議・催しものが行われます。
インターコンチネンタルホテルと国立大ホール、(国際)会議センターが連なっています。前は多目的広場で道隔てた向こうには大きな展示ホールがあります。企画イベントは掲示されていますが、事前にチェックされてから訪ねるとよいでしょう。
海に面した公園広場は穴場と発信されている方が多いですね。

ここに登録されていましたので、知らずに現地(パシフィク横浜)に行ったら6月7・8日土日イベントで終了とのことでした。
ハンドメイドの各作品(ファッション・小物等製品・食品含む)の販売や体験ができるイベントでした。

真間山弘法寺、国道14号線(千葉街道)大門通り入口からの突き当たりが山門、かってはこの通りが参道だったといいいます。今は大学生の通学路のようですね。
山門から石段60段登ると樹木の中に運慶作(伝)の仁王像が納められている仁王門が出現、そこを潜ると境内は広い。向かって右に有名な樹齢400年以上の枝垂れ桜があります。里見八犬伝の薀蓄される方もいるでしょう・伏姫桜と名付けられています(案内板)。里見龍神が祀られていたり、太刀大黒天神殿も寺域にあり古墳の標識もあります。高台なので広場からの市外眺望もでき、桜や紅葉の頃が訪れ甲斐あります。

後方に聳える建物は大学の学び舎、かってひと昔はこの当たり陸軍の敷地だったとのこと、それらの石碑と思われるのがありましたが探求するととても深いところのようです。

お堂の前にお地蔵さんのお堂があり、参道向かいにさほど大きくない桂の木が植えられています。そこに「さだまさし縁結び桂の木」とありました。さだまさしとここの関係は？と想い後で解りましたが、さだまさしはこの市川に若きし頃暮らしていたんですね。

手児奈とは万葉歌人が詠った伝説の美人・手児奈を祀っています。良縁・安産・子授け、育てに良いとされています。
境内続きに真間稲荷神社があり、境目あたりに蓮の池がありました。ここが手児奈がモテるあまり自分のために争うのを憂い身を投げたという真間の入り江の名残を止める池のようです。

「万葉集伝承の地・真間の井」の標識、事前情報なく境内へ。
本堂の横手の潜り戸の中、庫裡の庭に飛び石伝いの奥、昔ながらの井戸があります。
後で調べたら、万葉歌人高橋虫麻呂が詠んだとされる手児奈(伝説の美女)が汲んだという真間の井という。さらに北原白秋が困窮していた大正5年、再婚した江口章子とここの庫裡に寄宿していたという(5から6月)・・・へぃーそうなんだぁ！。知らずに白秋の歌碑と思われる石碑を撮影していましたがよく写っていませんでした。

大層立派な神社です。歴史古く平安朝の昔に創建、下総の国総鎮守八幡宮として関東武将の崇敬を集めたとあります。八幡宮の名からして、源頼朝が社殿改築したともあります。
ここ、地元で有名なのはイチョウの巨木、これ縁結びのご神木です。樹齢１２００年といわれ、幹が寄り添う様は支え合う結びの縁起なのでしょう。国指定天然記念物で千本公孫木の名で呼ばれています。
他に朱の随神門は市の有形文化財になっています。

平間寺(ヘイケンジ)は真言宗智山派大本山で山号が金剛山、院号が金乗院。
おだいしさまで親しまれています。厄除け大師で有名、全国的には川崎大師の名で知られています。
880余年前建立、開山は尊賢、開基は平間兼乗とあります。御本尊は(厄除)弘法大師、関東三本山(高尾山薬王院・成田山新勝寺)の一角です。徳川11代将軍家斉が厄除け祈願に訪れたともあります。
2014年5月に大開帳、10年に1度の赤札授与がありました。クチコミ・旅行記でもコメント、写真アップ多く投稿されていますとおりです。

訪れたこの日は赤札授与の行事も終わり、平日雨模様のためかとても静かな境内でした。
賑やかな川崎大師(従前のイメージ)とは違った一面を体験できよかったです。

市観光のページに「水戸黄門さまが入ったらなかなか出て来られなかった」とか・・。
市役所の向かい側バス停のあるところ、鬱蒼とした竹藪があり、石柵に囲まれた空地に小さい小社が祀られ石柱が建っています。「不知八幡森」しらずやはたのもり、とあります。ここが地元の人が呼んでる「八幡の薮知らず」、見た目広さはわかりません。四方20米足らずとも300坪とも言われていますが、もともとは広かったのでしょう。入ったら出られないとの禁足地。今も入れません。国道沿いながら千葉のパワースポットとも知られています。

この庭園はすばらしい！中国式の回遊庭園。それもそのはず中国瀋陽州から友好都市の関係で贈られたもの。手入れが行き届いており、気持ちのよい空間です。たまたま訪れた時には見学者一人もいませんでしたので貸切状態で謳歌できました。嬉しいことに無料です(開園時間あります)。

京急大師線の川崎大師駅ほど近いところに鎮座しています。

後で知ったのですが、ここの境内社である金山神社が有名とか。4月初旬(第1日曜日)に行われる「かなまら祭」という奇祭。ここの神様は性と鍛冶屋の神ですから子授け・夫婦円満等に信仰厚い。またエイズお守りがあるとか(未確認)。

川崎大師お参りの折には立ち寄りたいところでしょう。

写真は旅行記にアップしました。

万葉の歌に詠まれています。万葉の頃は都びとにも知られていた橋だそうです。
今は真間山引法寺近く、一般住宅街の大門通り(道路の一部分)に観光的に修景整備されています。地元住人と学生さん(大学通学路)が往来しています。橋柱の傍の空地には真間万葉顕彰碑や解説パネル等があります。

万葉の昔は真間の入り江の入口で多くの洲があり、そこに架けられていた橋のことと伝えられています。万葉集知る方なら歌枕でご存知でしょうね。

市川は文学の街、ご当地ゆかりの文化人(北原白秋・幸田露伴・永井荷風等)多く、万葉(集)の歌でも親しまれています。これらの紹介作品の説明板が個々に設置されている文学の道と呼ばれているところがあります。真間3丁目、国府台女子学院正門付近の５差路を真間川に至る桜並木の公園風道(左側の道)。長さ400メートル、幅6メートルのプロムナード。お子様用の動物遊具・ベンチもあり散策や日陰涼みしている光景があります。遠方からは文学散歩に訪れる人も・・・。

「かって真間川の流れ込む用水路脇の土手を公園にしたもの桜並木の名所」桜土手公園のガイドに記されていました。

川崎大師表参道沿いにあるお寺、天台宗です。朱色の門が目立ちます。境内は広くありませんが由緒ありそうな本堂に彫られている彫刻が見ものでした(詳しくは知りません)。すぐ脇裏手は墓地、古い形の墓石、石仏群や地蔵さんが祀られている光景があります。探訪者にはなにか感じる価値あるところではないでしょうか。

川崎大師平間寺に隣接に近いところにあります。
運動公園(野球グランド・テニス・プール)と広大な多目的広場と遊具広場、またこども文化センター・老人いこいの家も併設で多彩です。そして、囲いの中に素敵な庭園があります。これ中国瀋陽州からの贈りもの中国回遊庭園で公開無料です。駐車場完備です。
観光客は知る人のみが訪れるようです。

川崎大師表参道の途中に建物に挟まれてお堂があります。奉納幟には馬頭観世音大菩薩とあります。解説版には、370年以前に創建、平間寺参拝者がお堂の格子に手綱を結び暴れ馬でも待っていたということから赤い布に好きな人の名を書き格子に結ぶ良縁の信仰とあります。
観光参詣者はほとんど通り過ぎのようですけど、見落とさないようにどうでしょう。

川崎大師表参道から川崎大師本町通りに入る交差点角にお店があります。「家紋ちょうちん」の文字看板が目印。店内は所狭しに提灯やら家紋の額などが置かれています。中の方は工房みたいです(未確認)。
300年以上の歴史ある提灯造り文字入れ、今では数少ない手作り職人技のお店。昨今、記念ギフトなど個人向けにも人気があるようで、HPから受注も可能になっています。
とても暖かい情緒あるものですから個人用的に欲しくなりますね。