楽人さんのクチコミ(42ページ)全2,598件

臨済宗建長寺派円応寺、建長寺にほぼ近い鎌倉街道沿いの一段高いところにあります。
ここはなんと閻魔大王にお目にかかれます。閻魔堂には閻魔大王が本尊で十王が祀られています。閻魔大王坐像は国の重要文化財です。
閻魔堂内以外、見るべきものは見当たりませんのでゆっくりと閻魔様・十王の前で懺悔するのもよいのではないでしょうか。

明月院境内を開山堂に向かい、お堂の左手山肌崖の鬱蒼とした中に洞窟が見えます。それが、鎌倉特有のそして鎌倉最大級のやぐらと言われている墳墓です。中に宝筐印塔、石塔が見え隠れしています。写真撮られてる方も多いのですが、ここは上杉憲方公ゆかりでこれ以上は解説版でどうぞ・・

明月院の山門入り左奥に鎌倉時代の5代執権北条時頼の墓所があること、一般観光客で知る人少ないのでしょうか、喧騒する観光寺でありながら足を向ける人少ないようです。と言っても余程の鎌倉歴史に関心なければ当然かも。

宝筐印塔が墓とのことですが、その背景が民家住宅で窓が迫っていたりして厳粛な雰囲気とは違う感じ否めない(写真良く撮れませんでしたが)。合掌。

歴史上および古道研究では諸説伝えられています。国指定の史跡です。
観光的には、巨福呂坂洞門新道・巨福呂坂トンネル・・鶴岡八幡宮から建長寺に抜ける鎌倉街道にある坂・トンネルという解釈でしょうか。
ここ吹き抜けトンネル、天井に開口部がありアーチ型構造がよくわかります(写真)。落石防護のためのトンネルということのようです。

鎌倉彫会館でクチコミスポット登録されて発信されていますが、ここ同じスポットです。
名称が違うので登録者さんが別途でされたのでしょう。

鎌倉彫の資料、作品類が約100点ほど展示公開されておりビデオもあり体験等学習もできるようです。

5月末に訪ねたら、早すぎました。
ここ、東慶寺の境内、松岡宝蔵の前の通りあたり、非公開の白蓮舎際に位置しています。
小規模ですが、最盛期には見ごたえあるのでしょう。
寺のはなごよみでは、6月初旬～中旬となっています。

駆け込み寺で知られ禅寺で有名な東慶寺の参道(山門前)右手の木立ある空間に石碑と解説版があります。
当題目は夏目漱石参禅百年祈念碑とありますが、寺の案内は記念碑でした。
石碑には釈宗演書簡　阿部充家宛の文・初秋の一日の一節が刻まれています。
関心ある方なら必見ところ。
多くの観光客のみなさんは素通りされています。

駆け込み寺で知られている・禅寺で有名な東慶寺、その境内にあります。
寺伝来の文化財・資料が展示公開されています。歴史に触れられる方は貴重なスポットでしょう。離縁状・・参考にはなりませんが重要文化財、価値あります。
入口際で絵葉書等のグッズ類販売あり、デッキで休息できます。

お江戸の公園、大名庭園として石川後楽園とともにその名は有名です。国指定の名勝、園内には外国の旅行者の姿も見られます。
池の回遊式泉水庭園、浮島・中島・大島を配し石造りの堤、畔のあずまや・築山、枯滝の景観と周囲彩る季節の花木・植栽が魅力満点です。
天気よければ周りの高層ビル群と青空が映え庭園とマッチング、それが都会のオアシスの由縁なのでしょう。

上空から見ると象の鼻に似ているという。その地区の公園。波止場・広場・丘の緑地に石畳みなどで整備されています。休憩イベントなどの象の鼻テラスもある。
ここ、歴史的に貴重なところ、横浜港発祥の地であり遺構をみることができます(鉄軌道と転車台・石積み)。また、クイーン、ジャック、キングの横浜三塔を一望できることでも知られています。海側には大さん橋に豪華客船、小型船舶の係留、運航の光景があり潮風が気持ち良いです。
これなにと思う太陽光のバネルのようなのが並んでいます。サークル状にあるスクリーンパネル。みなとを造った偉人たちのモニュメントで夜間ライトアップの際は素敵だそうです。また、季節によるイルミネーションイベントは言うに及ばずといったところでしょうか。

山崎の谷戸で自然満喫しませんか・・小さいお子様連れならピクニックいいですよ。

里山の風情、自然との暮らしなどひと昔を体験するならイベントなどに参加されたら、

散策するだけでも自然派なら満足するでしょう。

ただ、マイカー族は駐車場狭いので予約制。公共交通機関利用と徒歩(鎌倉駅往復している京急ポニー号。大船駅からのバスか湘南モノレール湘南町屋駅下車徒歩10数分・坂道)

長がーい石階段、鬱そうとした樹木、ひんやりする・・木造の鳥居に狛犬が崩れてる・・境内歩くたびに湿気を含んだ土に足跡が付く。お賽銭箱は確り閉められた拝殿の中に。
本来のパワースポットがそこにある。
・・・北野神社、地元の人は山崎天神と呼んでいる。
そうです、北野神社・天神ですから菅原道真公を祀っているのです。
鎌倉では学問の神様なら荏柄天神社が有名ですが、ここも同じ神様です。でも情景は全く異なる。当然、観光行楽客は足を踏み入れません。寺社仏閣・歴史探訪のハイカーか天邪鬼の旅人なら、またハイキング目的の方等が訪れるところでしょう。でも、地元では大切に親しまれているとのことです。鎌倉市の緑化指定地であり、文化財も保護されています。鎌倉の観光化されていないこういう神社詣でもいいですよ。

足の弱い人はきつい、階段数えたら204～6段ありました。

2014年5月再訪、旅行記載せました。

江ノ電の線路渡ってください。門をくぐればそこは湘南片瀬の大邸宅お屋敷。日本庭園が開け四季の花が迎えてくれます。お庭の一角に洋風の建物、そこがカフェレストラン。
中は洋風なサロン調、アクセサリーグッズやおしゃれな服類の展示(販売)コーナーもあります。奥の窓側席からは走る江ノ電を眺めることできますが、お庭を見ながらのティータイムや食事も(夜は予約)。
ここの評判は優しい暖かなおもてなしと健康に配慮した自然食系のメニュー。モロヘイヤ入りわらび餅や人気の釜飯コース、自家製御うどん等々、甘味喫茶もご婦人方々には人気のようです。
今回、ひやしあめを所望し満足でした。なお、カメラのバッテリー切れにより撮影撮り損ないました。

2014年5月、今流行りのテレビ旅(グルメ)番組で放映され旅人のタレントさんがわらび餅を食しレボートされたそうです(残念ながら未視聴)。

みなとヨコハマならここへ、
横浜観光を象徴する氷川丸はじめ赤い靴はいていた女の子像などのモニュメントや有名な花火大会や野外イベント会場で知られています。
デートには人混みが多いかもね。
この公園、関東大震災の復興事業(瓦礫を埋め立てた)によるものです。東北の復興もこう有りたいものです。

関連スポット(クチコミ登録)：
氷川丸
赤い靴はいていた女の子像
水の守護像
インド水塔
カモメの水兵さんの歌碑
日米友好ガールスカウトの像
石のステージ
沈床花壇
リカルテ将軍記念碑
西洋理髪発祥地碑

横浜を代表する観光スポットのひとつにあげられます。山下公園でその勇姿をみることができます。そして見学くつろぎ・・日本郵船氷川丸。
1930年(昭和5年)竣工、全長163.3メートル、船幅20.12メートル、総トン数11.622トン、最高速力18.38ノット、客定員289名。シアトル航路貨客船で活躍、戦時の際は海軍特設病院船となる。1960年引退後、山下公園前に係留保存、2008年リニューアルオープンとあります。
入館300円・65歳以上200円・小中高100円(日本郵船歴史博物館セット大人500円、他300円)、船内見学・屋上デッキチェアーで古き時代の航海気分ちょっとだけ味わえます。

JR根岸線関内駅・横浜市営地下鉄ブルーライン関内駅に直結している地下街。イセザキモールや馬車道方面の出入口に繋がっています。
こぢんまりしたファッション系などのショップ・飲食店が軒を並べています。広場スペースでは平台出店が開いていたりイベントもあるようです。距離的には短いのでちょっと見歩き話のネタになります。掘り出し新発見もあるかも・・。

イセザキモールをイセブラ。程なくこのお店。
全国にあるプロントの伊勢佐木町の店。内容メニューはどこも同じ。ちょっと暗め(照明)の店内イメージ、ショッピングストリートを行き来する人ながめながらコーヒーすすりました。

キング(神奈川県庁)・クイーン(横浜税関)、そしてジャックがここ・横浜市開港記念会館、現在中区公会堂。横浜三塔の通称で横浜観光スポットで知られています(三塔を一望できるスポットめぐりは願いがかなうといわれていますよ)。

会館の中は廊下・ロビー、2階資料室なら見学できます。ここでの見ものは何といっても窓枠・ステンドグラスでしょう。
訪れたこの日は、講堂で講習会・会議室ではセミナー等が開かれていました。

♫赤いくつ　はいていた～♫
野口雨情作詞：本居長世作曲、みなさん一度は唄ったかもね。

ここ山下公園の海に面したところ、遠く海の向こう異国を眺めているのでしょうか・・女の子像。記念写真撮る人、口ずさみながら触る(撫でる)人も・・。

横浜山下公園を代表するようなイメージですが、市内では横浜駅構内付近に赤い靴の女の子像があります。また、全国にあちらこちらにも(静岡・北海道、他)。この像の女の子のいわれがいろいろ伝えられています。他の方のクチコミコメントが参考になります。

横浜市中区は下水道発祥の地で工事等で出土された明治時代の下水管・レンガ造り卵型下水管を野外展示しており、公開設置先は複数存在しています。
ここクチコミスポット(登録)でも3箇所あります。
?煉瓦造下水道管(所在地：日本大通12＝都市発展記念館中庭)
?旧横浜居留地煉瓦造下水道マンホール(所在地：日本大通＝開港広場)
?明治時代の下水管(所在地：日本大通34)・・・但しここの情報は旧労働基準局の住所地(中区役所隣)で該当見当たりません(現地確認)。登録者さん情報混在されているのかも。

ここに該当する「明治時代の下水管」は、中区の中土木事務所前(山下町37)に展示されているのがふさわしいかと思います。玄関先に卵型下水管と解説プレートがあり、今でも中華街で使われているともあります。
場所は中華街とJR石川町駅の間になりますので(横浜中央病院近く)、その方面に行かれたなら見る価値あります。