u3nさんのクチコミ(6ページ)全520件

戸倉上山田温泉の温泉街の中にあります。
ツインベッドの部屋に朝食付きで泊まりました。
お部屋の雰囲気はレトロモダンな感じで気に入りました。
夕食はつけませんでしたが、温泉街の中の居酒屋に入っておいしいものを食べることができたのでよかったです。
温泉ももちろん気持ちよかったです。

ゲーテの生家で、フランクフルトで数少ない観光地となっています。
中にカバンを持って入ることはできませんが、カメラを持ち歩くことはでき、写真は撮ることができました。
パスポートがなくてもオーディオガイドを借りることができます。
オーディオガイドで説明を聞きながらお部屋をまわりました。

壁紙やカーテンや調度品まで凝っていて素敵なお部屋ばかりです。
部屋を突き抜けられる仕組みになっているのですが、
となりの部屋と色やテイストが全く違っていたりして、それも面白いです。
家を作ったり飾ったりするのを楽しんでいたのでしょうね。
一部屋一部屋がとても凝っていて可愛くて、なんて素敵なおうちに住んでいたんだろう、と羨ましくなりました。
ゲーテはとても裕福で、美しいものに囲まれて育ったということがよくわかりました。

レーマー広場からも目立っていた大聖堂。
そばにくると大きい！！皇帝の選挙や戴冠式が行なわれていたことから、通称「カイザードーム」と呼ばれているそうです。
正式名はバルトロメウス大聖堂。
ピンク？赤茶色？の内装が明るくかわいいです。様々な装飾がありました。
同じ日にケルンに行く予定があったので、体力温存のためにも塔にはのぼりませんでしたが、時間と体力があれば塔にものぼってみたかったです。

レーマー広場に三角お屋根の建物が3つ並んで建っていますが、その真ん中が旧市庁舎になっています。
入口は正面ではなく、向かって左側に回り込み、裏の方から入ります。
ゲートをくぐって右側に券売機があるので、ここでチケットを買って中に入ります。
ゲートをくぐるととてもかわいい世界で、三角お屋根の建物に赤いお花に螺旋階段にかわいい噴水のすてきな中庭があります。
噴水がおもしろかわいかったです。

螺旋階段をのぼって入ったお部屋には大きなタペストリーが飾ってありました。
検索したところ、「アレキサンダー大王の侵略戦争」と紹介されていました。
ここの窓から見たレーマー広場もとっても素敵でおとぎの国のようです。
もう一つ階段をのぼると「カイザーザール」と呼ばれる広間がありました。
載冠式の晩餐会が開かれた豪華な広間です。歴代の皇帝の等身大の絵がずらりと並んでいました。せっかくなので、歴史に興味がない方も、レーマー広場を上から眺めるために訪れることをお勧めします。

早朝着の便でフランクフルトに到着しました。
そのため、比較的朝早くから開いているこちらの教会から観光をスタートしました。
レーマー広場の端に建っている赤と白の教会です。
小さいですが、素朴でかわいい教会です。
第二次世界大戦の戦禍が激しかったフランクフルトですが、
その戦禍を免れて建築当時の様子を残しているそうです。

フランクフルトの観光の拠点です。
日本からドイツについて最初に行った観光地らしい観光地がここでした。
ニコライ教会と旧市庁舎とかわいい木組みのおうちに囲まれたかわいい広場なんでしょう♪
ドイツらしい景色にテンションが上がります！！
ドイツらしい木組みのおうちの隙間から大聖堂が見えます。

今、考えてみると、ロマンチック街道に入ったらこんな景色はたくさん見られるんですが…
この時は、「ドイツに来てよかったぁぁぁ」と感動したのを覚えています♪
ドイツ周遊の際はフランクフルトを最初にするとよいですね。

他の街をまわった後じゃ、こんなに感動できないかもしれません…。

正義の女神、ユスティシアの噴水が工事中でなくなってしまっていますが、本当にかわいい広場でした。

フランクフルト空港から、フランクフルト市街地へ行く際に到着するのが、ここ、フランクフルト中央駅。
天井がガラス貼りでかなり明るく開放的に感じます。
外から見た駅舎もヨーロッパ的でとてもかっこいいです。
改札などはないので、だれでもホームまで行くことができます。
また駅内にはお惣菜やお菓子を売る店があり、朝食はこちらで調達しました。

「クラインマルクトハレ」という屋内市場です。
土曜日の昼前に行きましたが、活気があって見ているだけで楽しいです。
お土産になりそうなものはチョコレートとワインとアップルチップス以外あまりないですが、お惣菜や食べ物を買うにはうってつけ！
生鮮食品が売っていたり、美味しそうなパンやおそうざいがたくさん！！
２階にのぼってみるとお店のテントがたくさん並んでいるのがよくわかります♪
２階にはワインが飲めるレストランなどもありました。
お惣菜を買ってみたかったのですが、まだまだドイツ序盤だったので、買い方に自信がなく断念しました。
パンを買って満足しました。

フランクフルト空港からSバーンでフランクフルト中央駅へ向かう際にこの駅を使用しました。乗り場へは、表示にしたがって進めばスムーズに行けました。

窓口は混んでいたので券売機で切符(1人4.8ユーロ)を購入！
券の買い方は事前にいろんな方の旅ブログを見せていただいていたのでスムーズに買えました。
英語表示にすればスムーズに買えます。
乗る時に刻印する必要はありません。

フランクフルトに行った際、２泊しました。
事前にグーグルマップで行き順や距離を調べていましたが、初めて行くときは少し迷いました。そして想像していたよりも駅から遠かったです。速足でも１０分くらいはかかります。

朝の８：００過ぎにホテルに到着し、さすがにチェックインには早いので荷物を預かってもらおうとフロントの方に話しかけたところ…

「同じグレードで今すぐ案内できる部屋はないです。でも、今チェックインできる空いてるお部屋もあるから無料でグレードアップしますよ！」

と言ってくれました！！

長時間のフライトの後で、お部屋に入れてくれるだけでもうれしいのにグレードアップまでしてくれるなんて…ととてもうれしく思いました。

そのお部屋もリビング兼キッチンと寝室の２部屋がありました。
正直、寝室だけでも普通のビジネスホテルよりも広さがあります。


キッチンには電子レンジやポット、食器等も備え付けられていたので、買ってきたお惣菜などを温めてたべることができました。
バスルームにはバスタブがなかったのは残念ですが、シャワールームの左側の扉を開けると、ドラム式乾燥機付き洗濯機が取り付けられており、とても便利でした。

やや、ポットの中が汚れているなどの清掃面が足りないと思う部分はありましたが、全体的にとても満足でした。

羽田空港国際線ターミナルの飲食店街の奥にあるお店です。

しばらく外国に行くので日本らしいものを食べたいと思い、こちらのお店に入りました。
祝日で他のお店に行列ができるなか、こちらのお店は空いていました。

おでんの定食を頼みましたが、だしの味が優しくおいしくて、小皿もすべておいしく
最後の日本食としては最高だったと思います。

奥がガラス張りになっていて、チェックインカウンターを眼下に眺めることができ、面白かったです。

梅まつりで偕楽園を訪れた後、弘道館に行くのにこちらの公園を通りました。
公園の中の梅も満開で、梅を見ながらお散歩しました。
中には鹿島神宮があったり、学生警鐘があったりして、歩いているだけでも面白かったです。
八角形の変わった建物は八卦堂で、「弘道とは何ぞ」で始まる弘道館建学の精神を記した「弘道館記」の石碑が納めてあるお堂です。
昭和の戦災で、中の弘道館記碑を守りながら八卦堂は焼け、
昭和28年の復元。

八卦堂は東日本大震災でも被災しています。
空襲では何とか持ちこたえていた記碑の下半分が壊れてしまったんだとか。
平成の大修理の様子が写真資料として展示されていました。

梅まつりの際に行きました。
梅まつり中は、周囲の道は大渋滞するので、電車で行くか、朝早めに行った方がよいです。
私たちは早朝に家を出て駐車場にすんなり停められる時間に着くようにしたのでよかったですが、昼前くらいになると、大渋滞となっていました。
梅といっても様々な梅の種類があり、色も微妙に異なっていてきれいです。
見渡す限りの梅林は壮観です。
好文亭に入って下を眺めるのもよいです。
河原の梅が満開な様子がよく見えます。
人が増えてくる昼前には、偕楽園をあとにしました。

水戸と言えばあんこうが食べたい！
ということで駅から近いこのお店に行きました。
水戸駅から横断歩道を渡ってすぐの地下にあります。
3800円のあんこう鍋コースにしました！
こちらは「あん肝」「肝豆腐」「供酢」「あんこう唐揚」「あんこうサラダ」
と、食べたことがない料理が並びます。
そしてあんこう鍋！
見た目もとてもきれいでおいしいです。
雑炊までしっかりいただきました。
一通りあんこう料理を食べたい方にはおすすめです。

偕楽園の中にある好文亭は斉昭が建てたもので、休憩所のようなものだそうです。
詩歌や管弦の催しなどを楽しんで心身の休養をはかりました。

梅まつりの時期の朝9:30頃に行きましたが、すでに人が多かったです。

一つ一つの部屋に、植物の名前がついており、お部屋の中でお花鑑賞気分が味わえるようになっています。
現在のテーマパークのようで楽しいです。

「菊の間」「桃の間」、赤が映えた「つつじの間」、しぶい「松の間」、
一段と華やかでライトアップされている「もみじの間」、シンプルな「竹の間」、藩主婦人の居室で、大正天皇や昭和天皇が休息されたこともある「梅の間」、「萩の間」、「桜の間」など、１つ１つの部屋を見て回るだけでも楽しいです。

作った人も「ここは〇〇の部屋にしよう！」と考えたりするのは楽しかっただろうなー、と思います。

上の階から外を眺めると、河原の梅がきれいに咲いているのが見えて素敵でした。

川中島古戦場まつりの日にたまたま松代に宿泊していました。
夕方松代に到着したのですが、周囲の道路がとても混雑していました。
駐車場などもいっぱいになっていました。

ホテルで自転車をレンタルしてチャリでお祭りへ行きました。
人が多い…といっても東京ほどの人混みがないので花火もゆったり見られます！
夜店もたくさん出ていました。

八幡社にはあかりがともされ、神秘的な雰囲気でした。

戸隠５社のうちの一社です。
祀られているのは天岩戸の前で踊って天照大神を誘い出すきっかけをつくったとされる女神で芸能や舞楽の神様とされているそうです。

とってもこじんまりしていて他に人はいませんでした。
社殿というより祠のような感じです。

社務所はなく無人ですので、御朱印がほしい場合は、火之御子社に行った後に中社か宝光社に行けばいただけます。

私たちは奥社→九頭竜社→中社→宝光社の順に回りました。
杉の古木の中、270余段の石段があり、簡単には参拝させないぞ！といった雰囲気です。
社殿は立派で、龍の彫刻がありました。
祭神は天表春命（あめのうわはるのみこと）。
中社の祭神である天八意思兼命の子だそうです。

わたしたちはこの後に、火之御子社に行きましたが、そちらには社務所がないので、
火之御子社に参拝してからこちらに来ると火之御子社の御朱印も一緒にいただけます。

三連休初日、奥社・九頭竜社・中社とめぐった後、お昼の時間を少し遅めにずらしていきました。
古民家風の店内には２０分ほど待って入ることができました。
まずはそば茶と…そばのかりんとうが出てきます。
お酒は頼んでいませんが、お通しのようなものでしょうか。
野菜天そばを頼みました。
てんぷらとざるそばのセットです。
盛りつけられているところからもうおいしそう！
そしてそばは感動のおいしさでした。
野菜天ざるもサクサクで野菜の種類が豊富でした。

戸隠５社の中でも、車で行きやすいところにあり、周囲にお店も多く、最も観光地化されています。
天照大御神が天の岩戸に隠れた際、岩戸神楽を創案し、創案し、岩戸を開くきっかけを作ったという天八意思兼命（あめのやごころおもいかねのみこと）を奉っています。

奥社や九頭竜社ほど山奥にあるわけではありませんが、
樹齢７００年の御神木に樹齢８００年を超える三本の御神木に小さな滝もあり、自然と生命力を感じられるところです。

樹齢８００年の三本杉は近くでは写真に入りきらず、道路を挟んで撮影しました。