梅まつりの際は、朝早めに!
- 4.5
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
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by u3nさん(女性)
水戸 クチコミ:4件
偕楽園の中にある好文亭は斉昭が建てたもので、休憩所のようなものだそうです。
詩歌や管弦の催しなどを楽しんで心身の休養をはかりました。
梅まつりの時期の朝9:30頃に行きましたが、すでに人が多かったです。
一つ一つの部屋に、植物の名前がついており、お部屋の中でお花鑑賞気分が味わえるようになっています。
現在のテーマパークのようで楽しいです。
「菊の間」「桃の間」、赤が映えた「つつじの間」、しぶい「松の間」、
一段と華やかでライトアップされている「もみじの間」、シンプルな「竹の間」、藩主婦人の居室で、大正天皇や昭和天皇が休息されたこともある「梅の間」、「萩の間」、「桜の間」など、1つ1つの部屋を見て回るだけでも楽しいです。
作った人も「ここは〇〇の部屋にしよう!」と考えたりするのは楽しかっただろうなー、と思います。
上の階から外を眺めると、河原の梅がきれいに咲いているのが見えて素敵でした。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2017/09/02
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