PugyGGさんのクチコミ全90件

JR釧路駅から離れていて、「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」の隣に位置しています。幣舞橋や釧路川に近いので夕日などを楽しむには良い立地条件です。１０分ほど歩けば、夕食に便利な店が多くあります。空港からのシャトルバスもMOOで利用できます。ホテル自体は静かな雰囲気ですし、ルームセッティングなどは完璧でした。

ツインの部屋でシャワーブースのみでお風呂はありませんでしたが、ホテルの大浴場がありますし、隣接の啄木亭のお風呂も利用できますので、問題ありません。部屋は、木の床が気持ちいいです。
食事はビッフェスタイルで、北海道の海の幸だけで、なんと肉類の料理はありません。ですが、おいしいもの海の幸が、一つ一つ少量づつ盛り付けられていますので、色々な料理を楽しむことができます。焼き物などは、注文後に調理してくれてテーブルまで持ってきてくれます。
大食漢の方も、グルメの方も楽しむことができると思います。なお、この時期ですから席を離れる際には、マスクをしてビニールの手袋をはめることがルールになってます。
ホテルのスタッフの対応は、大変良いと思いますし、研修中なのか若い方が頑張っている姿を見る事ができ、微笑ましいです。

シントラから「ロカ岬」までの路線バスに乗れば、ユーラシア大陸の最西端まで行くことができます。途中のバス停から地元の方々も乗りますので、時間によってはバスの中は地元の子供たちが大騒ぎとなります。「ロカ岬」には大きな石碑が立っていて、かなり広い場所ですが、小さな売店以外に何もない場所です。風景は良いと思います。「ロカ岬」からバスでカスカイスへ行くこともでき、そこからもリスボンに戻れます。

ロシオ駅からシントラ周遊パスの「Bihete Train & Bus」を15EUR、約1,950円で購入して行きました。シントラでは観光客がとても多く、その上、周遊バスに乗車する都度、現金で支払う観光客が多くて、なかなか出発できず、バスも超満員状態でしたので「ムーアの城跡」へ直行しました。この城壁がすごいです。階段ばかりで、登ったり、降ったりの連続ですが、アニメのドラゴンボールに出てくる「蛇の道」みたいと思いました。

「コメルシオ広場」から歩いて行きましたが、高低差があるので、注意が必要です。チケット売り場は、時間によっては混雑します。入場すれば、ゆっくりと見学することができます。リスボンの街を見渡すことができますので、景観が楽しめます。

カフェなどがある街の道路を歩いていけば、到着します。「アルコ ダ ルア アウグスタ」という凱旋門を抜けると広場に出ます。かなり広い場所で、大きな騎馬像もありました。路面電車も走っていますので、ここから別の場所へ移動することもできます。

大きな騎馬像がある「フィゲイラ広場」から路面電車が発着します。ベレンに行く際には「15E」に乗りました。たくさんの観光客が乗ってますので、時間によってはかなり混み合います。多くの路線があるようですので、目的地によっては便利だと思います。

「ベレンの塔」は、テージョ川の中に立ってます。海に近いのか？波があります。中に入ることができますが、とても多くの観光客が並んでいます。しばらく様子を見ていましたが、出てくる観光客がほとんどいなく、観光客の列が進まなかったので入ることは諦めました。

「サンタ ジュスタのエレベーター」には、多くの観光客がエレベーターに乗るために待ってます。しばらく待ちましたが、大声で話す喧しい団体さんがいましたので、乗ることはやめました。時間をずらして、再度、行きましたが、相変わらずの状況でした。

路面電車「15E」に乗ってベレンまで行くと海辺にあります。「発見のモニュメント」は記念碑で、エンリケ航海王子をはじめ、マゼランやヴァスコ ダ ガマなど、大航海時代に活躍した33名の偉人たちが、記念碑の両側に並んでいます。結構、立体的な像で、かなり大きな記念碑です。日光の状態により反対側から撮影すると逆光になってしまいます。

「カンパニャン駅」からリスボンに行くことができますので、「アルファ ペンドゥラール」という高速列車を利用しました。「カンパニャン駅」までは地下鉄で移動できて便利です。駅自体、のんびりとした雰囲気ですが、出発時間が近づくとホームには多くの乗客が、これでもか！というくらいの荷物を持って列車を待ちますので、自分の乗る号車を見つける必要があります。

ポルトの街の中にあります。「カルモ教会」は、正面は教会が二つ並んでいて普通の様相ですが、側面はアズレージョです。大きな壁面で迫力があり、とてもきれいです。私が行った時は、観光客も少なく、のんびりと写真を撮ることができました。近くの公園には、ちょっとした土産を売る露天が出てました。

ハリー・ポッターシリーズの原作者がポルトに住んでいて、この書店がハリー・ポッターの世界観に影響を与えたという噂から人気が急上昇、とっても多くの観光客が並んでいます。入店するためのチッケト売場が少し離れた場所にありますが、こちらも長蛇の列でした。二、三回様子を見に行きましたが、その多さに見学を諦めました。

ポルトの街の中心から歩いていくことができますが、急な坂道を登ったところにあります。ポルト自体が坂道が多い街ですが・・教会の前には路面電車が走っていたり、車の通行量も多いので写真を撮る場合は気をつけた方がいいです。周辺位にはお土産屋さんなどがあります。

「ドン ルイス１世橋」から川下に歩くと華やかな場所に出ます。ポルトらしい雰囲気もありますが、観光客がお多くいます。レストランなどもありますので、食事には困らないと思います。いかにも外国の船？という感じの船が係留されたりしてます。

ポルトの街からドウロ川の方向に歩けば、到着します。川辺までは、かなりの高低差を降りて行きます。帰りはケーブルカー？が利用できます。橋自体が大きいので写真の撮影に手こずりますし、片方からは逆光になってしまいます。橋の付近は、釣りや散歩している人がいます。

ポルトの街の中心的存在、場所もわかりやすいです。観光客は、とても多いのでアズレージョの写真を撮っても人が写り込んでしまいます。上を見上げている時は、手荷物などに注意したほうが良いと思います。鉄道駅ですので、入場料などは不要です。

インターラーケン オスト駅からオーバーラント鉄道、ヴェンゲルンアルプ鉄道、ユングフラウ鉄道と乗り継げば、「ユングフラウヨッホ駅」に到着します。「スフィンクス展望台」からは目の前に「メンヒ」や「アレッチ氷河」がドーンと見えます。

クィーンズタウンの街の中心に近く、急な坂道を登らなくてもよい場所にあります。また、スーパーマーケットや酒屋も近くにあります。私の部屋のベッドルームには、この大きなベッドと、もう一つシングルサイズのベッドがありました。窓も大きくて快適です。キッチンには、冷蔵庫、コンロ、電子レンジが設備されていました。

「ツェルマット駅」は、「インターラーケン ウエスト駅」から乗り換え時間を含んで約２時間で到着しました。駅前には、緑色や赤色の派手なタクシーが止まっていますが、全て電気自動車です。また、駅の建物のベランダには花が飾られていてきれいです。