pooshampooさんのクチコミ(60ページ)全2,318件

愛宕グリーンヒルズという高層タワーの下にあるお寺です。
愛宕通りに面しているのですが、グリーンヒルズの庭園と隣接しているせいか、静寂に覆われた不思議な空間になっています。
山門に四天王が鎮座していて、ぎょろりとした目で見下ろしていました。

芝の増上寺にある千体子育地蔵です。
増上寺の三門から右手の熊野神社の前のあたりにお地蔵さまが数十体並んでいて、「千体子育地蔵」と書かれていたのですが、どう見ても千体どころか百体もないだろうと早合点してしまいました。
本殿に向かって歩き出したところ、西向かい観音の向こう側に、ずらりとお地蔵様が並んでいて、徳川家霊廟の奥の方まで続いているのを見たときには、早とちりした自分を恥じました。
大変失礼いたしました。

増上寺と芝公園の境目にあって、パークタワー東京ホテルの正門のような感じになっている門です。
両側に仁王様の像が安置されているのですが、もともとは埼玉の方のお寺にあった物で、昭和の時代に浅草寺に移され、さらに、いつの間にかここに移されたとのことで、いろいろ旅をなさってきた仁王様だそうです。
修復の記録から作成時期は江戸期であることは間違いないようで、筋骨のたくましい立派な仁王様でした。

東京のど真ん中とは思えないほど緑豊かな公園に囲まれた巨大寺院の本殿です。
建築自体は昭和の時代に再建された近代的な造りのものですが、伝統風建築と東京タワーとのコントラストが意外と似合っていて、風にそよぐ鯉のぼりとツツジの鮮やかな色とあいまって、何ともいえない光景でした。

ＪＲ浜松町駅と芝公園の増上寺とのちょうど中間地点にある大門です。
増上寺の門なのに増上寺の敷地ではないという不思議な門です。
増上寺と大門に挟まれた通り沿いには、小さな寺院が並んでいて、かつてはこの辺り一帯が徳川家の威光で栄えた寺院区画だったのだろうと想像することができました。

芝増上寺の南側にある東照宮です。
大きなイチョウの木がシンボルの神社です。
芝公園の中にあるので、緑豊かな、東京のど真ん中とは思えないような場所です。

増上寺の徳川家霊廟や、この東照宮など、徳川家ゆかりの史跡がたくさんあって、歴史好きにはたまらない地域でした。

浜松町駅から増上寺へ向かう途中の大門のある通りから一本脇に入ったところにある古い神社です。
生姜塚とか貯金塚など、ちょっとかわった碑がたっているのが面白いです。
それほど広い神社ではありませんが立派な社殿で、お参りに来ている人も意外と多かったです。

芝の増上寺の奥にある徳川家の霊廟です。
重厚な鉄の門に三つ葉葵の御紋が鈍く輝いていて、時代劇で見たアレが目の前にあると思うと、なかなか興奮しました。

新緑の季節で、虫が飛んでいたり、東京のど真ん中とは思えないほど緑豊かなところでした。

芝の増上寺といえば徳川家の霊廟ということで、いたるところに三つ葉葵の御紋があります。
大きな伽藍を見上げると、どこからでも東京タワーが背景にそびえていて、伝統と近代的構造物のコントラストが意外となじんでいて、不思議な気がするお寺です。

４月下旬に東京タワー周辺を散策しました。
芝公園は新緑の季節で、バラの花も咲いていました。
花の向こうに東京タワーがそびえていて、東京のど真ん中とは思えないような緑あふれる光景でした。

芝公園自体は増上寺の北側から南側までかなり広範囲に渡っていて、桜はもちろん、梅林があったり、大きなイチョウがあったり、季節ごとの楽しみ方がいろいろあると思いました。

愛宕山の上にある神社です。
長い石段が出世階段として有名で、階段で記念撮影している人がたくさんいました。
愛宕山トンネルの向かい側にエレベーターがあって、そちらから行くこともできます。

この神社を下って裏側にある栄閑院というお寺にはあの解体新書の杉田玄白先生のお墓があります。
せっかく出世階段を上ったんですから、階段を下らずに、裏側の坂道を下って行くのがお勧めです。

増上寺の正門です。
浜松町の駅から大門をくぐって正面に赤い三解脱門と背景に東京タワーが見えてくると、伝統と近代的な構造物とのコントラストが意外とマッチングしていていつ来てもほうっとため息が出ます。
訪問した日が特に晴天で青空の下、新緑に照り映えて鮮やかでした。

スカイツリーにおされて寂れるかと思ったわりに、けっこう今でも人気スポットで大行列でした。
なんだかんだ絵になるスポットです。
増上寺の伝統建築とのコントラスト、芝公園の緑とのマッチング。
これからも変わらず東京のシンボルであり続けるんだなと再確認したような気がしました。

台北ＭＲＴの小南門駅です。
この駅は中正紀念堂、国立歴史博物館、台北植物園、総統府、そして２４時間営業のカルフールのちょうど中間地点といったあたりにある駅で、どれにでも行けるけれども、どれからも近くはないというちょっと中途半端な位置関係になっている駅です。
おまけに、出口を間違えると、地上の道路は官庁街の幹線道路なので、横断できないことが多く、また地下道に戻らなければならないといった感じで、いまいちな感じの駅でした。

数年前までは中和線の駅の一つにすぎなかった松江南京駅ですが、小南門線が延長されて松山駅まで開通したことで、乗換駅になりました。
地下を二つの路線が通るので、かなり深い駅になっています。
ただ、ＭＲＴの駅はエスカレーターとエレベーターが設置されているので、時間はかかりますが、それほど疲れるわけではありませんでした。

これからもどんどん賑わっていくのではないかと思いました。

台北ＭＲＴ淡水線の芝山駅です。
このあたりは高層マンションなどが建っている地域と、昔ながらの住宅が混在している場所で、高層区域には天母そごうなどがあるのが、車窓から見ることができます。

観光名所などはないので、どちらかといえば現地の人の利用が多い駅だと思いました。
何回もリピートしていると、こういった地域にあえて降りて散策してみるのも、私の楽しみの一つになっています。

台北ＭＲＴ板南線の忠孝敦化駅です。
板南線は龍山寺や西門駅、台北駅から忠孝復興駅や国父紀念館駅などを通る路線で、観光やショッピング、ビジネスとどの場面でも利用する路線なので、一日中、いつでも混雑しています。
地上へ出てからも観光バスやら団体客やらで、ものすごい人混みでした。

台北ＭＲＴ文湖線終点の動物園駅です。
ここで降りてから、動物園まではそれほど遠くはありませんが、猫空ロープウェイ駅までは結構歩きます。
しかも、日陰がないので、暑いです。
帰りは始発駅なので必ず座れますが、意外とこの路線は乗客が多く、混み合いました。

台北ＭＲＴの大安駅です。
台北動物園の文湖線と新しく開通した台北１０１行きの信義線の乗換駅です。
文湖線は高架線で、信義線は地下鉄線で、一度に二つの路線が楽しめる駅です。
駅周辺には特に観光スポットはないので、おもに乗り換えでの利用でした。

北投温泉の最寄り駅である新北投駅への乗換駅です。
やっぱり観光客がほとんどです。
たった一駅なのですが、ここで乗り換えて別のホームへ行くことになります。

ホームには人形のオブジェがあって観光客が記念撮影を楽しんでいました。