penseurさんのクチコミ(2ページ)全57件

ドイツ周遊13日間ツアー2日目のホテル。前のホテルがあまりにも狭かったのでどうなるかと思ったがほっとする部屋の広さ。このホテルは古風なドイツのホテル形式。一階はレストランになっている。部屋にはクローゼットはなく木製ロッカー（洋服箪笥）あり。夏場にエアコンを利用する場合は、有料のよう。無料Wifi利用可能。ホテル入口は階段がありスーツケースを持ち上げるのが大変。

ドイツ周遊13日間ツアー初日の宿として泊まる。駅から歩いて１～2分くらい。近い故に駅構内アナウンスが深夜まで聞こえる。部屋がとにかく狭いのでスーツケース2つを広げると歩く余地がない。バスルームも狭くシャワースペースのガラスドアの隙間から水が漏れ洗面台の下が水浸しになる。かなり注意して利用すべき。

良いところはWifiが利用可能。KindleFireHD接続成功。メールと天気予報チェック。
とにかく綺麗な内装。

ツアーで利用。搭乗券は集合時の最初に添乗員から受取りわずらわしいセルフチェックイン操作はなかった。荷物を預けるときに列を作るが数分のこと。成田での搭乗時、満員乗客５００人ほどをシート番号でグループ化し順番に誘導した。帰路の場合FRAではそのような誘導がないため搭乗口で長蛇の列をなしていた。A380機内に関して、USBのコネクタがひざ掛けの下にある。音楽や映画のファイルを持ち込めば視聴できるようである。このことはホームページに書かれていないで、機内のシート前面のモニターで初めて知る。よってUSBメモリーを持ち込んでいないので試せていない。コネクタの位置確認だけ。映画ソフトは豊富で新作から旧作まで揃い往復で５作を見る。どの映画が日本語対応かどうか機内誌で確認してからオンデマンドで見ると効率的。

ツアーの３日目に宿泊したホテル。当初、新港にあるホテルに宿泊予定であったが事情によりこのホテルに宿泊。ロビー、客室は伝統的なインテリアがあるように感じる。斜面に立地しているので大体客室の窓はアドリア海に面している。朝食は大きなテラスにテーブルがあり潮風に当たりドブロブニクの街並みを見下ろす贅沢な光景。

秋のドイツ周遊13日間ツアーの10・11日目に宿泊。フランクルト中心部にあり非常に立派なホテル。ロビーでのWifiを無料でアクセスできる。オフィス街にも近く朝の時間帯にはネクタイ姿のビジネスマンとエレベータに同乗する。エレベータは５機あったが込むときには数分待つことになる。観光スポットに近くレーマー広場まで歩いて１０分程。朝食は充実している。味噌汁、豆乳も置いてあった。洗面所に電気髭剃り専用ACコンセントが日本と同じタイプで便利。

秋のドイツ周遊13日間ツアーの9日目に宿泊。このホテルは近代的なホテルではあるが少々古い鉄筋コンクリートの建物。エレベータを降りて2階の奥の部屋へたどり着くまでに途中で廊下に3段くらいの階段がある。スーツケースを運ぶのに大変。旧市街の観光地まで歩いてでも、トラムでも行ける便利なところ。鉄道旅行の人ならブレーメンの駅は歩いてすぐ。Wifiは無料で接続できる。バスルームのシャワーカーテンがプラスティックのドア式でシャワー使用時お湯の飛び散りに注意。朝食ビュッフェは葉物野菜がないがその他の野菜、肉類等が豊富。パンの皮が薄くおいしい。切手をフロントで入手できる。また絵葉書の投函も引き受けてくれる。

秋のドイツ周遊13日間ツアーの7・8日目に宿泊。巨大なホテルで６Wing(棟)ある。観光の中心地から南西の郊外に位置するが環状のSバーンのSonneallee駅から歩いてすぐ。U
バーンと乗り継げば中心部まで容易にアクセスできる。ホテルの前には運河があり雰囲気は良い。WifiはLow　Speedなら無料。接続時問題があり部屋まで来てもらったが解決せずフロントへ持ち込み問題解決。部屋は広く綺麗。ツアーで泊まるホテルとしては文句なし。レストランは１Fにあり街中へ出なくても食事ができる。連泊して気付いたのは、タオル交換を必要とする場合タオルかけに置いておかないこと。朝食は１Fのレストランで宿泊客が多いので結構込みあう。朝食ブッフェの内容はパンの種類も多くて満足。

ウィーンから日帰りでグラーツに来たので効率よく見て回りたかった。旧市街に行くと混むと思いエッゲンベルグ城あたりでランチをする事にした。周りは住宅街で看板のあがっているレストランや土産物店が見当たらない中、このレストランの看板を城の正門を出て右手の方向に発見。但し店の前まで行ってレストランと分かる。ここは地元の人が常連客みたいな店。日替わりのランチメニュー（ブッフェスタイル）があり瓶ビールも注文し若干食べすぎて旧市街へ向かった。

ウィーンに向っているとき、機内誌のホイリゲに関する記事を見つけたのでそれを参考に行ってみることにした。ホイリゲは「今年の（出来立てワイン）」ということらしい。訪問時は若干時期は早かったので今年のワインは飲めていない。注文の仕方は案内書通りだったが、演奏者にどれくらい払えばよいかわからないのでこちらに演奏者が来ないうちに退散した。日没前に入り屋内外全く混んでいない状態。出来立てのワインがあると店頭に杉の葉を束ねた飾りが出ているそうで前述通り時期は早かったのでどこの店にもそんな飾りはなし。

スペイン・ポルトガル周遊10日間ツアーのオプショナルツアーで見学。ポルトガル観光はその中で実質1.5日だけ。当初ロカ岬だけの予定であった。しかし事情でシントラ宮殿も行くことに。
　リスボン市内を十分観光した後に時間があれば訪れたらよいという感じ。イスラム様式の家具が展示されている部屋があるので壁面の装飾とともに当時の生活がイメージできるかもしれない。

Kursalon で8時から開かれるコンサートの前に軽く食事をするために利用。昼間ウィーンのリンク内を見て周り一旦ホテルに帰り休憩。その後ホテルに近いグラーベンでレストランを探していた。店頭に円筒状のメニューがありそれを見ていると「スイッチを押すと回転する」と店員に教えられる。写真入のメニューなので分かりやすい。この店はグラーベンの路上でカフェも営業している。写真のメニューを見ていると安っぽく感じなくも無いが味はそこそこ悪くない。ウェブサイトにメニューが載っているので参考まで。

このホテルには遅く到着し朝早く出発したのでホテルのサービス等に不自由を感じることもなかった。食事は夕食、朝食ともにブッフェスタイル。このホテルはなんといっても温泉プールがあること。早くホテルについていれば夕食の時間を含め余裕を持って温泉プールを楽しめたはず。温泉プールはいろいろな大きさのがある。水着着用。22:00まで利用可能。

グラーツ駅から旧市街と反対の方向にある郊外の城。トラムの利用が便利だが訪問当時グラーツ駅周辺道路が工事中でトラムが部分運行。代行バスとトラム?を利用。入り口がトラムの停留所から分かりにくい。詳細は旅行記を参照。城内、上階内部はガイドツアーを利用する。予めウェブサイトで城のことについて調べておいたので英語の案内の理解に役立った。

個人、団体旅行で行く店に困ったら寄ってみればいい店。スペイン旅行でスペイン料理を食べたかった。しかしミハスでの滞在時間が短く目当ての店は団体客で満席。みやげ物店で割引券をもらっていたのでこのイタリアンレストランで食事をした。味は日本にある普通のイタリアンレストランレベル。店員は結構陽気で親切。観光客慣れしている。

ツアーで利用。前日はグラナダ街中のホテルでかなり窮屈な思いをした。それに比べこのホテルは郊外にあるので部屋・バスルームはゆとりの大きさ。ショッピングモールが向かい側にあるので便利。ツアー同行者が訳あり激安のブルゾンを買ったので見せてもらい何処製か見たらスペイン製。

テレビのリモコンが部屋には無い。１００ドルのデポジットで借りられると聞いたが必要ないと思いあえて借りる事はしなかった。リモコンを持ち帰る客がいたのでこのようなシステムになっているらしい。大型バスがホテル前につけられない街中に在るので、時間があればホテルの外で買い物、食事が出来る便利な場所。

エルグレコの絵に興味のある人にとっては必見。入場は人数制限がされ『オルガス伯の埋葬』の絵を見るために交代制になっている。絵のサイズが大きく（縦460cm横360cm）少しはなれた所から見るにしても首を立てに動かす事になる。ツアー同行者の画家さんは双眼鏡を持参されていた。数分見たら外に出て次の場所へ移動。ここが教会の建物である事を忘れ外観の写真を撮らずに立ち去る。

ツアーにてトレドの見物。カテドラルは外観のみの見学。その後にサント・トメ教会は内部見学。どちらにもエルグレコの有名な絵がある。時間がなくカテドラルの外観だけ見る人にはファサードの上にある最後の晩餐の彫刻必見。絵画以外でははじめて見た。双眼鏡を持っていれば教会内部の絵、教会内外の彫刻等が良く見られる。

ツアーで利用。我々到着時、ヨーロッパ系と日本からのツアー客らの3グループほどがほぼ同時に到着しロビーが混雑。日没前に到着していたのでホテル敷地内外をぶらぶら。リゾートホテルのように敷地が広くテニスコート、プールなどがありリラックスできる雰囲気。敷地外の街並みは高級住宅街といった雰囲気がする。メスキータからは大体北の方向に直線距離で5kmくらいの場所。

旅行前の9月12日の朝日新聞にプラド美術館の絵が1992年のバルセロナ五輪とセビリア万博に合わせて、「名画をきれいに」キャンペーンのもと粗い手法で修復されていたとスペイン在住の画家堀越千秋氏が寄稿されていた。それを読み少し気にしていたが多くの絵画を足早に見て回ったので気にはならなかった。個人的にはエルグレコの絵は怖い絵の印象。油絵を書く人が見ると堀越氏曰く「ベラスケスの深刻な美は消え、白襟は絵の具のナマの白になり、王女の手はスルメ、王様の足は3本に見える。」かもしれない。