そまりんさんのクチコミ(74ページ)全1,779件

ここは、国立記念碑です。
中は、リバティ島へのチケット発券、発売場所になっていますので、それと気づかないまま通り過ぎる方々も、多いようです。
独立戦争のころ、イギリス軍に敗れたアメリカ軍はここ、ニューヨークを７年もの間占拠されてしまいます。
そのあとニューヨークの防衛のために造られた要塞で、レンガ造りの歴史を感じさせる建物です。

スコットランド風石造りの、お城のような展望台です。
セントラルパークの中央、79丁目あたりにあります。
園内マップだと簡単そうなのですが、実際は小道がたくさんあって、道に迷うほどです。
途中山の中のようで自然がいっぱい、リスさんも顔をだします。
お城の中では、公園内の動物や植物なども展示してあります。
登っていくと屋上が展望台になっていてタートルポンドなどを見渡すことができます。
ちなみに、ベルヴェデーレとはイタリア語で、美しい眺め　という意味らしいです。

スミソニアン…19の博物館・美術館・動物園の総称
世界最大のコレクションを所蔵しておられます。
なんと、ほとんどが入場無料！

本物のライト兄弟の飛行機もここにあります。
メインのスペースホールには、焼け焦げの痕があるアポロ１１号司令船コロンビアの本物も。
宇宙に浮かぶ天文台、ハッブル宇宙望遠鏡実物大模型に感動。
マッハ6.72を記録したという超高速機　ノースアメリカンＸ−15も。
ＮＹからの日帰り旅には、見どころ満載で時間が足らない博物館でした。

ホワイトハウスを後にして、相当歩きました。
初代大統領Ｊ・ワシントンの偉業を称え、１８４８年に造られた塔で、世界でも最も高い石造建造物だそうです。
その高さは　169m。
塔の回りをたくさんの星条旗がたなびいていて、かっこいいです。
手前のほうから写真を撮っていかないと、近くでは全景が写りにくくなります。
朝一番ですと中の見学もできるそうです。

私たちが訪れた翌日114年ぶりのＭ5.8の地震があり、記念塔の一部が壊れたそうです。

とうとうやってきました。
ニュースや映画での登場でよく知った場所。
リンカーン記念塔から歩いてきましたので、そうとうの距離がありました。
でも一歩づつ、近づいてくるこの感じとてもいいものです。
《Welcome to The White House》
という案内板もあり、歓迎されてるのかな？なーんて嬉しくなります。
まず正面（北側）へ。
セキュリティはしっかりです。
金属製の塀の外には、親切にながーいベンチが備え付けられていて、じっくり、ゆっくり、のんびり見ることができるようになっています。
もちろん写真も自由にとることができました。
部屋数は１３４室もあるそうです。

次に裏（南側）にまわってみました。
こちら側がよく映像にでる方です。
トルーマンバルコニーとか、ミシェル夫人の家庭菜園とかあります。
こちらの方が、見学客は多かったです。
屋上には特別要員も…

感動でした。

リンカーン記念塔を見学終わって、ホワイトハウス方面に歩いて移動中に、この像はありました。
まるでベトナムがここにあるような、生きているような、動きだしそうな、三人の兵士たちの像。
美しく、悲しい像でした。
夜の見学だと迫力増しそうです。

サウスダコタにあるマウント・ラシュモア以来の人ごみの多さです。
青空にはえて、建物がどーんとそびえています。
ドーリス式円柱は当時の州の数と同じで、３６本。
階段昇って中へ。
くらくらしそうに広いです。
6mのリンカーン像は映画と同じく今にも動き出しそうです。
キング牧師の　I HAVE A DREAM の場所もしっかり見てきました。

ワシントンＤＣでの足として利用しました。
アムトラックの駅から歩いていくことができます。
ニューヨークと比べると、ワシントンＤＣの地下鉄はシンプルですし、電車もきれい。
ホームは間接照明のみなので、薄暗いですが、おしゃれです。
チケットの買い方が私にはむつかしかったです。
まずリンカーン記念塔へ行くためにと思って下車した駅が、とても遠くて間違ったのではと思います。もう少しリサーチが必要だったようです。
路線がシンプルなので甘くみていました。

グリニッジ・ビレッジのランドマーク的存在です。
ニューヨーク大学のお隣になります。
噴水や緑や広場やらありますが、ストリートパフォーマンスが見れるかなと、期待していきましたが、残念でした。
代わりに、ホームレスさんがどーんと真ん中で、ご就寝中でした。
時間がたっぷりある方には、ここもどうぞ！という感想でした。

廃線になった高架鉄道の敷地を、パブリックスペースにという、プロジェクトのひとつ。
チェルシー・マーケットのすぐ近くから上がっていくことができます。
線路や枕木も残してあり、花、木、草などの緑がいっぱい。
ハドソン川を眺めながら、木でできたデッキチェアーでのんびりできるように、なっています。
もちろん一人用、二人用、グループ用などそろっていますが、どれも満席。
ここで２０分位ウォーキング予定でしたが、ハドソン川方面から瞬く間に雨雲が…
激しく降ってやみました。
おかげで、濡れてますが、ベンチが空きましたのでカメラタイムができました。
また角氷をカンナの様なもので削って、かき氷のできあがり　なんてのも売っていました。
空中公園はニューヨーカーのオアシスとかいわれますが、旅人にもオアシスでした。

アメリカ！ニューヨーク！って柄の食器＆テーブルウェアーが、たっぷり揃っています。
通路はせまいですが、店内可愛いものたくさんです。
小物や傘などもありました。
お土産にもおすすめな商品がいっぱい。
重さ、かさばり、スーツケースの大きさ考えて、お買いものです。

１８９０年代に建てられ、１９７７年４月に改装してオープン。
１ブロックまるごとマーケットになっています。
元はナビスコ（オレオ）の工場だったということで、色んなところに、おもかげが残っています。
ここに、３０近くのショップが並んでいて、カフェ、レストラン、パン工場と店、ブティック、雑貨など多様な業種のお店が入っています。
中央部には、イルミがきれいな滝もあり、ちょっとした癒し空間です。

ニューヨークで伝説的なとも言われている古本屋さんです。
本屋さんなのですが、ニューヨーカーにも観光客のお土産にも、人気なのが
いろんな種類のトートバックです。
お値段もそこそこ、デザインたくさんで、かさばらず、少し重いですが、チョイスしやすい商品です。
店内はたっぷり遊べる商品がたくさんです。

翌日のアムトラックの乗り方の下調べに、やってきました。
乗り方、チケットの発券場所の確認（乗車券はWebで申し込んでいたので）、乗り場のリサーチなどなど。
朝早いので、乗りそこなったら大変ですから…
地下鉄のPenn Station からすぐですが、日本式とはずいぶん違っていて、広くてごちゃごちゃでした。

ニューヨークで、1.2位を争うハンバーガーのお店ということでしたので、期待してやってきました。
１９６０年オープンで建物は歴史を感じる　レンガの壁。
店内の雰囲気は、場末の酒場のようです。
人気でテーブルも空いておらず、待つ場所もほとんどないのにたくさん待っている状態でした。
期待度は、ますます高鳴ります。
やっと席があきオーダー。
ビストロバーガー（ベーコン＆チーズ入り）8オンス　226g です。
お肉はどっかりで、しっかりした味がしました。
が、
ポテトは冷凍物って感じで、美味しくありませんでした。
一度でいいかなと思いました。

マンハッタンからルーズベルト島を結ぶロープウェイです。
乗車時間は、たったの５分位。
地下鉄ファンパス（乗り放題チケット）で乗ることができます。
ケーブルのスタートはクイーンズボロ・ブリッジそばで、橋の横を眺めながらすすみます。
空中散歩を手軽に楽しめました。

アメリカでＮＯ1のチョコレートメーカーです。
ここシカゴ・オヘア空港でのお土産人気でもトップだそうです。
１９８１年の創業で、アメリカ、カナダ、中近東、日本等に支店があります。
何といってもキャラメルアップルが人気。
りんごに、ありとあらゆるコーティングが施されています。
日本のリンゴ飴（屋台にあるような）のチョコ版です。

19世紀、教会だった建物が、１９８３年にナイトクラブになりましたが、回りの反対があり、そのあとおしゃれなショッピング・モールになりました。
３階建の店内は、教会の建物そのままに、雑貨、ファッション、ジュエリー、アンティーク、パンやチーズ屋さんなどなど、50店舗位あります。
可愛い商品もたくさん並べられていて、見るだけでも楽しいです。

メトロに乗って、14st.で下りて、すぐのところにありました。
地元の農家の方たちの旬の食材がたくさん並んでいます。
ＮＹ州で一番大きな市場とのことで、わくわくでやってきました。
果物、キャベツ、色とりどりのトマトたち、葉っぱのついた人参、などなど…
不足になりがちのお野菜を色々ゲット。
その中で、初めての味に出会いました。
食用ほおずきで、大好きな味でした。
なんとこんな大都会の真ん中にも、リスさんが。
ここで暮らせるなんて、国民性がちがいますね。

ニューヨーク初の超高級アパートとして１８８４年に完成。
セントラル・パークのすぐ横にあります。
オノヨーコ所有？とか。
ジョン・レノンが銃弾に倒れた場所だそうです。
丁度、車がやってきましたので、見学していました。
セキュリティもしっかりしていて、高級なデザインの鉄（？）製の扉は二重になっています。
建物はそばまで行けば、歴史ある風格ある姿なのですぐわかると思います。