Peco3さんのクチコミ(12ページ)全245件

横浜の老舗ホテルとして有名なホテルであり以前から宿泊したいと思っていたため大手旅行会社が企画する「夜景プラン禁煙プレミアムビューツイン」を利用して宿泊しました。プランの名称どおり客室からみなとみらい方面の夜景がすばらしく、客室もエグゼクティブフロアということもあって静かで快適でした。エグゼクティブフロア宿泊者専用ラウンジの「ザ・クラブ」からはマリンタワーとベイブリッジの風景を楽しむことができます。宿泊代金からするとリーズナブルなプランだと思いましたが、１つだけマイナスなのは、宿泊したお部屋のお風呂に前の宿泊者のものと思われる毛髪があって興ざめしたことですが、その点を除くと満足できました。

小樽は初めて足を運ぶ土地だったため、何をおいても小樽運河の景色のワンショットは撮りたいと思い、ツアーのフリー時間を使って運河まで少し歩きました。景観以外は特筆するものがないような気がしますが、それでも他の北海道の港町とは異なる雰囲気を感じます。ただし、他の団体客も訪れていたこともあってかとても混雑してましたので、よいタイミングで撮影するのは少し大変でした。

自然豊かなとても広い国定公園です。大沼からながめる駒ヶ岳の姿は趣があって「千の風になって…」の歌詞が自然に思い浮かぶようでした。ただし、観光客の話声（特に外国人）が騒がしいとそんな情緒もかき消されてしまうのが若干残念ではあります。

ツアーに組み込まれた観光地で訪れました。滞在時間が４０分程度だったため五稜郭の中心部には足を運ばず、五稜郭タワーから全体を眺めました。タワーの展望台には土方歳三の像があったり展示物等があるため、ツアーの制約がなければもっと時間を割きたい観光地です。

ツアーに組み込まれていた観光地のひとつですが、函館を訪れたならばやはり一回は行ってみるべき場所だと思います。修道女の方にお会いできることはなく、建物の外観を眺めるだけではありますが、そこはかとなく厳かな空気を感じることはできます。

以前札幌を訪れた時には通り過ぎただけだったため、今回は建物内部も見学しました。館長さんから時計台の歴史的な背景等の説明を聞くことで、札幌農学校に関連する人々のつながりがよく分かり、知的好奇心が満たされるひとときでした（ただし、マイクのボリュームが小さいこともあってか（？）やや聞きづらいのが難点です）。

宿泊していたセンチュリーロイヤルからほど近く、ツアーガイドさんもお薦めの場所だったため、夕食後にこちらからの夜景を拝見しました。さっぽろテレビ塔の展望からの眺めとは異なる趣の眺めで、都会的ながらも札幌の広大さを感じることができると思います。

トラピスチヌ修道院に行った時にバスガイドさんが一押しでお薦めしていた「ソフトクリーム」を食べるために立ち寄りました。いままで食したソフトクリームの中ではもっとも濃厚でおいしいソフトクリームです（市民の森はとても緑豊かな場所で心惹かれましたが、時間がなかったため中をゆっくり散策することはできませんでした）。

ツアーの昼食会場として立ち寄りました。食前に飲んだ「ほうじ茶」もまろやかな味わいだった上、非常にボリュームのある食事もデザートまですべて食べつくしてしまいました。水と食材がよいからだと思います。建物もきれいで庭も美しく、レンタカー等で北海道に行くことができるならば、いつか宿泊でも利用してみたいと思います。

初めての函館だったため、世界（旧）三大夜景観賞は欠かせないと思い観光バスツアーを利用して函館山へ向かいました。バスガイドさんのお話によると夏はガスがこもりがちで夜景観賞には不向きだということでしたが、当日はやや肌寒い気候のためかきれいな夜景を楽しむことができました。

市内の中心部に緑豊かな公園を設置できるのは札幌ならではかなぁと思いました。焼きとうもろこしの露天商等も出ていてベンチに座ってのんびりできるところではないでしょうか。今回は時間があまりなかったことと日差しが強かったため素通り程度でした。

利用したツアーでテレビ塔の入場無料（テレビ塔のゆるキャラマスコット「テレビ父さんつき）クーポン券がついていたため、最終日の午前中に地下鉄を利用してテレビ塔に行きました。こちらは大通り公園を中心とした緑鮮やかな札幌市内を眺望できるのが魅力だと思います。テレビ父さんのマスコットは５００円で販売されているもので、旅行カバンの付属品になってます。

パッケージツアーの指定ホテルで、追加料金を支払って西館に滞在しました。客室が広い上に函館港の景色の見晴がよくて、心地よく過ごしました。朝食は近くの朝市のお店で海鮮丼等を食べることもできるのですが、ホテルのバイキングがお薦めです。和食、洋食それぞれ食材が豊富で、特に海鮮どんぶりの材料となるいくら、生いか、サーモン等も食べ放題のため、小皿いっぱいにいくらをほおばる宿泊客もいらっしゃいました。朝食だけならば１週間滞在しても飽きないかも…と思うくらいです。ただし、フロントから西館までは少し距離があるのですが、チェックインしてから客室までは自分で荷物を運ばなければなりません（この点若干残念ではあります）。

ＪＲ札幌駅からほど近く札幌市内を観光するにはとても便利だったため、空港までの列車発車時刻近くまで観光を楽しむことができました。客室、寝室、浴室にテレビが設置されているところも便利でした。今回はホテルの方の計らいで広めのお部屋に宿泊しましたが、通常のツインルームであればスペースは狭いかもしれません。

三味線や太鼓の音を聞きながら街並みを歩いていると江戸時代にタイムスリップしたような不思議な気分になります。雨の日等多少天候が悪いときの方が風情があるかもしれません（私が訪れた日は晴天で大変暑く、地面の照り返しもあってゆっくり歩いていると頭がくらくらするようでした）。

入館料が大人700円と少し高額ですが、展示品や庭は見応えがあるため見学先のひとつとして立ち寄ることをお薦めしたいと思います。謁見の間の内部意匠や装飾はすばらしくしばし見とれてしまいました（撮影禁止のため写真はありません）。桔木構造で柱の遮りがない軒先から庭園を眺めるとしばし心が落ち着きます（庭園は撮影できます）。

兼六園に行ったらぜひ立ち寄りたいと思っていたところ、ちょうど「薬師寺展」の特別展示の時期と重なり見応えのある作品が数多く展示されていてお得な気分でした。ただし、日曜日は大変混雑するため、今度は平日の日中等の人が少ない時にじっくりと観賞したいなぁと思いました。

平成２５年度は１２月、１月を除く土日祝日やお盆の期間に内部を公開しているようです。現在も工事中のため歴史の趣を感じるには少し残念な雰囲気ではありますが、個人的に想像していたよりも内部が広くて構造も複雑で、不思議な空間でした。

平日お昼の営業時間と同時に足を運んだためか、店内は静かでした。注文した「じぶなべうどん」は、あんかけのやさしい味のうどんでおいしくいただきました。今度また金沢に旅行した際はコース料理を食してみたいと思います。

ＪＲ金沢駅や各観光地や向かうバス停にほど近いので、観光には便利だと思います。基本的にはビジネスホテルクラスのホテルだと思いますが、アメニティも必要最低限揃ってますので宿泊だけならば何も問題ないと思います。