pdmさんのクチコミ(47ページ)全1,694件

台北の都市部は日本の都市部と変わらないと思ってよいと思います。
ただ、いくら安全といっても、日本でもある程度夜の道などには気を付けるように、
基本的なことを気を付けていればよいと思います。
具体的には、電車では荷物を前に持つ、人混みは携帯品に気を付ける、などです。
台湾は安全といっても、多国籍の方が観光に訪れるので、混雑する繁華街や博物館などでは特に注意が必要ですね。

石段街の中心地にある映画館。日本統治時代に建設された映画館だそうです。
凄いですね、この立地に映画館とは。
情緒ある外観で、中は涼しく休憩などもできるようでした。
この反対側に有名なお茶屋さんがありますし、ちょっとした広場になっているので、多くの人で賑わっています。

雰囲気はたっぷり、人でもたっぷりな九份のメインストリート。
とにかくたくさんの人手です。
とにかく人が多いので、安全な台湾といえど、荷物は前に抱えるなど、スリへの対策は十分にした方がよさそうです。
イノシシ肉のソーセージがおいしそうでしたが、基山街の入口のほうでしか売っていないので食べ逃しました。おいしいのかな？

台北市内から基隆客運の1062系統のバスで往復しました。
悠遊カードを使うと、片道90元になります。
現地での乗り降りには旧道のバス停がよいです。一つ下の交番のあるところだと、行きは階段を上るし帰りは混んでいてスルーされる可能性大。
旧道バス停もそこそこ混雑していますが、１台見送って約１５分後（土曜日の訪問です）に来た次のバスには乗れました。
台北の始発停留所でも、帰りのバス停でもタクシーの客寄せ攻撃にあいますが、無視して大丈夫です。

有名なお茶屋さん、映画のロケ地など風情たっぷりの石段です。
長く続く階段はいったい何段あるのか・・・伊香保温泉みたいな感じもします。
人通りは多いですが、交差するメインストリートに比べるとやや少なめです。
九分は少しアクセスが悪いので、ツアー利用者が多いと思います。
昼間のツアーと夜のツアーの間くらいの時間に訪れるのがおすすめです。

映画はみたことがありませんが、ヴェネチア国際映画祭で受賞したこの映画の存在が九份の街を台湾でも屈指の観光名所たらしめたようです。
私が行った時にも、本当にたくさんの人が観光に訪れていました。
情緒ある石段路の中腹にあるのは、映画のタイトルがついたお店。

炭鉱で栄えた町が今も風情のある町として、台北から離れているにもかかわらず訪れる人が後を立たないのは、よくわかります。
私が行った時には、階段の通り「スーチールー」より、そこに交差する道「基山街」の方がかなりの混雑でした。

湯婆婆的～などと書かれていますが、ジブリも否定しているようですし、ジブリのお膝元日本人の私には「風」と名付けるのが適切だと思いますが、それは抜きとしても風情のある街です。
夕暮れになってくるとその情緒あふれる感じがひきたち、訪れる人がシャッターを切るのがよくわかります。
中に入るより、外から眺めるのが素敵なところです。

街のはずれの方にありますが、新開拓エリアなのでしょう。
とにかく高くて印象的な建物なので、開けた場所からなら市内のどこからでもよく見えます。
永康街からの夕陽に染まった101はなかなかきれいでしたよ。
フード―コートでご飯を食べてみたかったのですが、時間的に寄れませんでした。
次回の宿題ですね。

台湾に到着した日最初に訪れた町がこちら。
新宿みたいな、原宿みたいな賑わいです。
有名な麺線のお店があったり、食事にもショッピングにも良いです。
西門にも店舗がある火鍋屋さんに行ったのですが、予約で満席で、入れませんでした。
支店がいくつかある店舗でしたら、西門は外した方がよいかもしれません。

永康街、寧夏夜市のはじっこにも見かけたタピオカミルクティーのお店。どこも繁盛していました。
お店の名前はなんて読むのか？
五十の嵐・・いがらし？
台湾ではどんな意味になるのでしょうか。
日本ではちょっとお高めのタピオカミルクですが、台湾では街中にドリンクスタンドがあるので、有名無名限らず手にできます。

台北ナビで見た覚えのあるお店だ、と思い寄りました。
街角で気軽に買えて、Mサイズ30元が25元になっていました。
タピオカだけでなく、ところてんみたいな謎の物体が入っていました。
あれはなんだったのだろう？
独特の味がしますが、日本に出店したらしいこのお店も、25元（90円）なんて破格では買えないと思うので良い思い出となりました。

20元程度の安い運賃と、乗り換えの簡単さで、フリーでの市内観光中のほとんどの移動でお世話になりました。
わざわばデポジットを払って買うほどではありませんが、安くなるので悠遊カード必携です！
カードがあると割引がきき、20元が16元になったりします。
コンビニでも使え、コンビニでは現金と併用で使えたりするので、旅の最後で現金消化にも便利です。

延長された新しい駅のようですね。
改札を出てエスカレーターに乗ると、左右はマンゴーかき氷の有名店思慕昔の公告に圧倒されます。
地上へ出ると写真のように台北101が見えます。
小籠包の有名店など、グルメスポットがたくさんあるので、利用する人の多い駅だと思います。

市内バスは統一運賃でしたが、市外へ行く場合、悠遊カードも最初と後の2度タッチで、2回にわけて料金が徴収されました。
基隆客運の1062系統を料金しました。
古めのバスで、運転も、人によっては少々荒いです…
九份くらいの距離の移動だと、酔いやすい人は、注意です。

台湾人でもよく間違えるという市内のバスですが、2度使いました。
ほとんどはMRTだったのですが、駅から離れた立地の場所に行く時には事前によく調べておくととても便利に移動できます。
本数も多いです。
料金も15元なので、安いですね。

ホテルの最寄り駅だったので、滞在中は毎日のように利用しました。
新光三越があり、寧夏夜市も徒歩圏内なので、便利な場所です。
迪化街、永楽市場に行かれる際にはここから、という人もいるかもしれません。
駅入口は時間により空いていないところもあるので、要確認です。
地下街もあるのでショッピングもたのしめます。

九份行きのバス停が、この駅の近くにあるので利用しました。
大通りのある繁華街で、お買い物にも良さそうな場所です。夜九份から帰って来た時も、大勢の人で賑わっていました。
SOGOは目立つ色をしています。
このエリアは移動と食事だけしかしなかったので、今度はゆっくりショッピングなどしてみたいです。

松山機場駅から永康街最寄りの東門へ行くため利用しました。
途中で乗り換えがあります。
文湖線は、地上を走る電車で、松山機場駅も地下なのですが、MRTは地下だと思っていたのでびっくりしました。
眺めも良いし、車内は猫空のキティちゃん仕様でかわいかったです。

事前の皆さんの口コミで、少しネガティブな思いをもってしまったホテル。
たしかに、狭いです。
ラブホみたいな感じもします。
けれど、スタッフは熱心ですし、日本語のレベルも高い。
中山駅からも歩ける圏内。
寧夏夜市もちかく、迪化街も近い。
出した値段と条件の良さを考えたら、悪く言える場所ではないなー。
小さいカップ型ですが、お水のサービスもあるし、観光に丸一日出かけて寝るだけなら、十分です。
コンビニやスーパーも近くにあり、カルフール重慶北路店からはバスでさくっと帰って来れます。
まぁ、一度地理がわかると今度は別のエリアに興味があるので、リピートはしないと思いますが…