女一人旅さんのクチコミ(21ページ)全552件

ブダペストに８泊する間、東岸からの眺め、エルジェーベト橋からの眺め、橋を歩いて渡ったりバスで渡ったり…と随分歩き回りましたが、

私はケーブルカーで上って、王宮方面に歩いた辺りからの眺めが、一番気に入りました。

ケーブルカー乗り場はクラークアダーム広場左奥にあります。
歩いて上り下りするのと比べて、係りの人もいますし、夜でも結構安心出来ると思います。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10523061/
http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10520356/
http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10523078/

私は、お目当てのレストランに行くついでに通りました。
両脇に西洋美術館と現代美術館がありましたから、そんなののついでに眺める程度で良いんじゃん？という印象でした。

ただ、地下鉄駅を出てすぐですし、博物館の並ぶアンドラーシ通りの北端、
バス乗り場（１０５番）がすぐそばにありますから、ついでにチョロッと行ってみるのも良いかもしれません。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10521228/

他の博物館や美術館がほとんどお休みになる、月曜日に出かけました。

議場内は、使用中らしく見学出来ませんでしたが、そのかわり（かどうかわかりませんが）王冠見学の際、衛兵さん？の交代式を間近でみる事が出来ました。基本的に「交代式」ってあまり興味がないのですが、深くにもカッコよくなかなか良かったです。

朝行くとコッシュートラヨシュ広場の北側にプラカードが立っていて「チケットを買いたい人はココに並べ」と書いてあります。そこに係員もいます。
そして、順番に数人ずつ建物の中のチケットオフィスに入ってチケットを買い、またもとの所に戻って待っていると、案内され並んでツアー入り口にまわり、セキュリティーチェックを受けて入場となります。

そして、この建物の外観を見る眺望スポットとしては、
勿論、漁夫の砦や王宮からの上からの遠景で見るのも良いですし、ドナウ東岸を歩きながらマジかで見るのも良いのですが、私は地下鉄赤線Batthyany terからの眺めが一番気に入りました。
ブダペスト最終日だった事もあり、感慨深くしばし眺めました。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10518918/
http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10526351/

ハンガリーを知り感じる手がかりとして、私にとってはブダペストで一番の観光スポットでした。

まず、向かったのがムンカーチ・ミハーイとパール・ラースの展示室。
落ち着いた、素朴な…穏やかな…とでもいうのでしょうか？気に入りました。
日本ではほとんど見る事が出来ないそうですから、一見の価値があるのではないでしょうか。

その他、人物画…
ハンガリー人がハンガリー人を描いた絵。
「この人達が誇りとしている精神みたいなものがココにあるのかな…」などと思いながら、観賞しました。

そして、展示室の所々の窓から見えるドナウ対岸の眺望。
それだけではなく、最上階中央辺りに「トイレかしら？」と思う入り口があり、そこの階段を上がって行くと展望台みたいな所があります。丸く一周出来たので、多分あのドーム部分だと思います。
ココからの眺めが最高！！！でした。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10518683/

地下鉄駅アストリアから歩くのが、少々、道がわかりにくかったと記憶しています。

チケット売り場で、なんだかわからないままガイドツアーのコースに入ってしまったのですが、なんだか、ガイドツアーでしか見学出来ないかも？という気がしています。

シナゴーグ内部や、裏庭にあるホロコースト記念碑、そこからの建物の眺めも良いのですが、私は、上階の展示館の方が印象に残りました。
ハヌーカーや食器などの他に、迫害・大量虐殺の時代に人の油から作られた石けんや、写真のような、迫害の時代を生々と感じさせる写真などがありました。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10518918/

改修されて間もないのか、白く、その姿も繊細さと堂々とした感じを合わせ持ったような、素敵な所です。
要するに城壁の上を歩けるような感じになっていて、その登り口の所でチケットを見せるような感じです。

ドナウ対岸が北から南まで一望出来る、素晴しい展望スポットですから、是非お天気の日にお出かけください。
私は昼間行ったのですが、夜ライトアップされる時間に行って、対岸を眺めるのではなくこの周辺をぷらぷら出来るのなら、それもさぞかし素敵だろうと思います。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10520356/

八百屋さん、お肉屋さんが多い、活気のある市場です。
スライスしたハムの量り売りをしてくれるので、数種類買ってワインのお供に、ホテルのお部屋で頂きました。

お酒のお店も多いです。
その他、パン屋さんも数件ありますが、私が市場に期待した「パラチンケンを目の前で焼いてくれる」とか「美味しいご当地B旧グルメ安く」といった望みは、あまり満たしてはくれませんでした。
でも、ハンガリーのお食事はスープ以外は全体に私の口には合わなかったので、美味しいとは感じられなかったのかもしれません。

値段も、レヘル市場に比べると（トカイワイン）高めの印象です。
立地については、地下鉄駅から少々歩くので、やや不便だと思います。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10526351/

ウィーンからブラチスラバに日帰りで往復しました。
私は、列車の出発時刻の関係と、ウィーン行きはペトルジャルカからと思い込んでいたので、行きも帰りもペトルジャルカ駅の利用でした。

でも、中央駅に行った時に、列車の時刻を確認した所（写真）
中央駅からもウィーン南駅往きの列車が出ていて、ペトルジャルカからより本数は多いようです。
ペトルジャルカからは２時間に一本（日曜）でしたので。

歩き方には、ペトルジャルカと中央駅を結ぶのは８２番のバスとありますが、２０１０年１０月に訪れた際は、写真の９３番のバスを利用しました。
終点のHalavna Stanicaというのが中央駅です。

私は中央駅まで行ってしまったのですが、多分…
多分ですが、バスが橋を渡ってすぐ（橋を渡っている時に左手にブラチスラバ城が見えてきます）のバス停で降りると、おそらくブラチスラバ城への一番の近道だと思います。

バス車内にはm次のバス停の名前が電光で表示されていたと記憶しています。

街の目抜き通りとも言えるのが、ミハエル門から南に伸びるMichalskaではないでしょうか。

ここは可愛い雑貨屋さんやレストランが並ぶ賑やかな通りです。

途中の横道に入ると落ち着いた趣のある街をのぞく事が出来ます。
また、ミハエルモ門から南に進む途中、右手にあるトンネルをくぐると、その先には、どこかの教会とブラチスラバ城を望む眺めのいいスポットもありますから、チョット寄り道してみて下さい

坂の多い街で（旧市街自体は坂を降りた鉢底のような所にあるようなので良いけれど）、中央駅やペトルジャルカ駅からバスやトラムを利用して観光するには、少々不便な所です。

土産物を買うなら、ミハエル門を背にして南に伸びる通り。
チョット路地に入っても素敵な街ですし、可愛い雑貨のお店が並びます。
レストランやカフェも軒を連ねています。

そして左折して、Panska通りに入り、フヴラネー広場のあたりをウロウロするうちに、おなじみのユーモアいっぱいの銅像や、ストリートパフォーマーに出会う事が出来ました。
http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10532076/

２０１０年、１０月に訪れた際は、改修工事中らしく、内部の見学は出来ませんでした。

そのかわり、なんだか金ピカ宝物の展示がされていていました。
http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10532076/
この展示は２０１１年４月いっぱいのようですが、改修工事はいつまでかわかりません。

でも、その改修工事のおかげか、外壁はご覧の通り、綺麗に真っ白でした(^-^)
少し前までは茶色かったはずなのに。。。

それでも街を見下ろす眺めは素晴しかったです。
http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10532076/

なんとなく、ふらふらと訪れました。

中には写真のような王冠や、非常に古そうな本が展示されており、そこには行列ができていました。
写真の王冠は、上にのっている十字架が傾いている事から、ハンガリーの王冠のレプリカと思われます。

在スロバキア日本国大使館のサイトによると
http://www.sk.emb-japan.go.jp/jp/tourism_bratislava.html
「歴代ハンガリー王の戴冠式が行われた教会として知られ、1741年にはマリア・テレジアもこの教会で戴冠した」とありますが

フランツ一世に関するウィキペディアには
http://ja.wikipedia.org/wiki/フランツ1世_(神聖ローマ皇帝)
ブダペストのマーチャーシュ教会で戴冠したかの様な記述もあり…

見学した印象としては、それほど面白くなかったので（ｽﾐﾏｾﾝ）色々ググってみたのですが…本当の所をご存知の方、、、次のクチコミをお願いします。。。

空港がフランクフルトで公共の乗り物での旅行、となると必然の様に利用する機会の多いフランクフルト中央駅。

初めて海外旅行でドイツに行ったときは、「この駅舎のかまぼこみたいになってる天井を撮りたかったのよっ！」と興奮しました。

他にもコンコースにはお店が沢山並んでます。
フードコートで食事も出来るし、ハムやチーズも買えます。
パン屋、ジュース屋、ハーゲンダッツ、カフェ、鮨バー。
コンコースは結構遅くまで開いているお店もあるので便利です。

写真の木彫りの民芸品屋はコンコースにあるのですが、まるで常設の様にいっつもあります。この前は、シンプルで愛嬌のある木彫りの魔女があって、魔女の街ヴェルニゲローデより安かったのでショックでした。。。
本屋さんも、ドイツ語の童謡のCDや、カレンダー、絵本、私としては必ずのぞきたい所です。

お魚の味がする、素朴なというか、毒々しくないお味のうなぎでした。

そして、焼き鳥を、鶏皮とレバーも頂きました。
「今日、ひな鳥の皮が入ったのよー」といっていたので「ほう、ひな鳥の皮ってのは美味しいのかな？」と思って頂いた所、確かに食べた事の無い柔らかさでした。
そして、レバー！大きいのも大きいのですが、まぁ美味しい！！柔らかく、クセが少なく、レバー嫌いな人も比較的食べ易いと思います。新鮮なのかもしれません。
「うなぎ屋で焼き鳥なんて邪道じゃない？」と思っていたのですが、何の何の、私はこっちのほうが気に入ってしまいました。。。
コストパフォーマンスも良いと思います。

外の通りを行くお姉さんを眺めながら
「何だよ、アノ格好、ありゃぁドレスだよ。築地はお台場じゃねぇっつーの。まぁ、近いけどよぉ」とか言ってるおじさんの話を聞きながら楽しく頂きました。そういいつつ、入店したギャル４人組には適当に優しいオジさんをなさっておられました(^-^)
写真を撮っている女一人旅を横目にどう思ったか存じませんが、買い物袋を両手にぶら下げ、ガッツリ米粒１つ残さず頂いたので、許して頂けたと思います(^-^;)

http://www.tsukijigourmet.or.jp/31_yonehana/index.htm

東京ミッドタウン内にあり、吹き抜けの中庭？に面してあります。
この狭い東京の喧噪の中、緑が豊富な訳ではない…そんな中で、そんな中ならではのオアシスを作ろうと思ったら、こんな感じなのではないでしょうか。

決して広い店内ではないけれど、大きな窓で開放的な雰囲気。
落ち着きと高級感のある内装。
そして一寸宿泊する訳には逝かない(^-^;)５つ星ホテルのサービス。
ケーキも美味しい。
ケーキ＋コーヒー＝１２００円、このサービスとお味と雰囲気なら満足です。

帰りに駅はどちらに行けばいいかと尋ねたら、それまた５つ星の応対で・・・
必要なくても、せっかくなので是非、道を尋ねてみて下さい(^-^;)

http://www.ritzcarlton.com/ja/Properties/Tokyo/Dining/Cafe_Deli/Default.htm

セットメニューなのですが、パン＋前菜４品盛り合わせ＋メイン＋デザート２種＋コーヒーという、チョットしたコースの様な趣向が女心をくすぐります。。。(^-^)

お味もなかなか。カフェとレストランの中間程度のお味でしょうか？

まず、パンが美味しい！姉妹店ののパン屋さんがあってそこのパンだそうです。買って帰りたかったのですが、ココではお持ち帰り用は売って無いそうです。
前菜はパスタのトマトソースみたいなのと、ラスクにレバーペースト塗ったのと、大根の千枚漬けみたいなの(^-^;)と、何かもう一品。
パスタはトマトとナスのボンゴレ！？なんかいっぱい入れといたって感じでしょうか？口の開かないアサリがいくつかあったのが不満です。
デザートは何かのシフォンケーキとシャーベット。もう何味か忘れちゃったのですが、なんといっても２品チョットづつって言うのがミソでした。

割とモダンな内装でした。

上記のセット１９８０円（パンが一番おいしかった）
よく考える塗装でもないのですが、気分的にはお得感があります。

http://lobros.co.jp/index.html

店内は写真の通り、とっても素敵で、かなり気に入りました。

右に写っている窓からは蔵造りの街並が見えます。

二階に上がると「どこでもお好きな所へお座りください」と言われるのですが、正面奥に見える…アレは何でしょう？アンティークのレジみたいなヤツ。あのテーブルにもメニューがおかれているので、あんな所でコーヒーを頂く事も出来るようです♪

店員さんの対応も抜群。
おトイレを使わせてもらった所、どういう訳か奥には高級割烹のようなお寿司屋さんがあって…店員さんの対応がいいのはこういうのも理由かもしれません。
建物は、昔の蔵造りを改装して利用しているようで、至る所にその面影を感じる事が出来ました。

そして、ケーキも美味しかった♪
自家製のをお願いしたのですがないそうで…でも姉妹店で作っているケーキというのがあったので、それ（チョコの重たい生地のアレ）を頂いたのですが、とっても美味しかったです。

コーヒー＋ケーキ＝１０００円

http://r.gnavi.co.jp/b216803/

ドイツ気質を感じる、都会にある田舎風レストラン…と私は感じました。
どのガイドブックにも載っている有名店、ツム・ヌスバウムです。

「案内されるまで待ってなくっちゃ」と待っていると
「良いからどこでも座っちゃってよ」
「そーんな、ウチは案内なんかしないのよ」的な雰囲気で、２〜４人用のテーブルより、大テーブルの方が多く相席当たり前なお店です。
店員さんは無愛想というか、おっかねーカーちゃんネーちゃん的な、サービスのサの字にも引っかからないタイプのサービスが、私は気に入りました。
外国人観光客もイーッパイ来るだろうにこの雰囲気を保っているのが嬉しいと言うかあっぱれと言うか尊敬の念さえ覚えてしまいます。

で、安い！
お味は、食べたのがアイスバインで、初めて食べたので比べる対象が無いのですが、お肉は柔らかくおいしかったですし、周りのゼラチンも少し頂きましたが、沖縄のテビチよりも臭みを感じず、結構食べられちゃいそうな感じでした。（ドイツの人はこのゼラチン質はあまり食べないそうなので私もやめておきました）

このお店があるのは、通りから路地を入った所にある小さい中庭的な広場なのですが、他にも素敵なレストランが沢山ありました。　

アイスバイン　　　10.9
ビール　　　　　　2.5

http://maps.google.co.jp/maps/place?client=safari&rls=en&oe=UTF-8&redir_esc=&um=1&ie=UTF-8&q=zum+nussbaum+berlin&fb=1&gl=jp&hq=zum+nussbaum&hnear=Berlin,+Germany&cid=11101129217386263533

横浜中華街にある家庭的な雰囲気の中華料理屋さん…と言うと聞こえはいいのですが、中華街で「お１人様メニュー」を店頭に掲げているお店が他に見あたらなくって…
確かに家庭的でこじんまりとした、「街の中華料理屋さん」の雰囲気は好きなのですが「横浜中華街♪♪」という気分を満たしてくれるお店ではありません。

写真のラーメンと炒飯を頂きました。
ランチのセットメニューなのですが、どちらも普通の一人前でも良さそうな量(^-^)
お味もお値段なりと言えばそうなのですが、でもこの量とお値段を考えると結構イケテル♪♪♪と思います。
気分で頼んだ中国茶は外れでした。こんな大きいポットなのに、葉っぱはチョットしか入ってません。

炒飯＋ラーメンのランチセット＋中国茶＝１１７０円

http://r.gnavi.co.jp/ga0v200/