女一人旅さんのクチコミ(20ページ)全552件

噂にきく、シェレメチェボの入国審査。
リアルに３時間並ばされました。

虫眼鏡を使ってヴィザやパスポート、PCの画面をチェック。こちらの顔もギロリっ。
概ね一人３分です。

あれだけ待たされている間、ターンテーブルをスーツケースがまわっていて無事な方が不思議なくらいですが、無事でした。
周りの人が私の無防備なスーツケース（ビニールぐるぐる巻なし）を心配そうに眺めていましたが、行きも帰りもシェレメチェボでしたが、預けた荷物にも問題はありませんでした。
スーツケースの上載せタイプのカバンは簡単に開けられるので一応空にして、鍵のかかるスーツウケースに荷物は押し込んでおきましたが。。。

年々、　マ　シ　になってきているのは事実なのかもしれません。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10489977/

・地下鉄駅コローメンスカヤをでると小さい広場になっています。
　そこを右に行くとお印程度のセキュリティチェックを受け、広大な公園に入ります。
　そして、やや坂道を上りつつ（確か左手前方に進む）かなり歩くとそれらしき門がでてきますので、そこをくぐって下さい。

・カッサは、写真のアングルのアーチをくぐって左方向に回り込んだ辺りにあったと記憶しています。
　小屋があって、そこで、ヴォズネセニエ教会や、スィートヌィドヴォール、内部の展示を見学するためのチケット（それぞれ別売）を買います。
　ココで買わないと、それぞれの入り口では買えません。
　「ロシアまで来たんだから」におされて全部見学しましたが、あまり面白くはありませんでした。

・一番印象に残ったのは、カザン聖母教会です。
　お祈りの時間だったらしく、老若男女が集まり、人があふれ、スピーカーで、教会外の踊り場までお説教が聞こえるようになっていました。

・地下鉄駅前広場のスタンドで、シャシリクと言う肉の串焼きを見つけました。
　クレープのスタンドもありました。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10490335/

私が行ったときは、ボリジョイ劇場での公演がなく（多分工事中）新館しか行っていないので、写真のように道路を挟んだ反対側から眺めただけでした。

でも、要するに素敵な建造物である劇場に囲まれた広場という事ですから、オペラ観賞後の余韻を味わう場所なのではないでしょうか。

この向かいにある革命広場は、（丁度ロシアの記念日にだった事もあるかもしれませんが）民芸品の出店がずらりと並び、とても楽しかったです。この記念日以外も革命広場は数回通りましたが、いつも出店があって活気がありました。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10490302/

一寸、余った時間に行ってみました。

地下鉄赤線ヴァラビヨーヴィ・ゴールィから、川沿いに、結構歩くと、リフト乗り場があります。
この川沿いの道はインラインスケート用道路が並走しています。
リフトで上がった展望台…と言うか広場的な所には、ジュースやアイスなどのスタンドが並んでいます。

モスクワ大学の反対側にはアリーナ、遠くにはのボテヴィチ修道院がのぞめます。

帰りは、ぷらぷら林間を通って降りてきました。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10489977/

赤の広場と言えば、シンボル的なワシリー寺院。
ネギ坊主１つ１つが教会になっているので、あちらこちらのお部屋を見て回るのも結構楽しかったですし、イコノスタスも見応えがありました。

でも私の印象に残ったのは、この写真を撮っている辺りの左にある、カザンの聖母聖堂です。
ちょうどお祈りの時間にあたり、ロシア正教の雰囲気を見学させてもらえました。
ロシアは、今まで行ったヨーロッパのどの国よりも、敬虔な信者さんを多く見受けました。
男声の、、、キリスト教の賛美歌に相当するようなお歌が、とても印象に残りました。外にも聞こえてくるので、ずっと聴いていたかったくらいです。

赤の広場から、ヴァスクレセンスキー門をくぐって、すぐ左手にも、小さい礼拝堂みたいな所があったと記憶しています。

ロシアは「博物館的に使用している教会」と「現在もお祈りに使われている教会」とわけている場合が多いと思います。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10473617/

ホッロクーへ出かける際利用しました。

チケット売り場の裏辺りには、ファストフード的なお店と、パン屋さんがあります。
でも、パン屋さんは、外（ターミナルから一段あがった所で、地下鉄入り口の横。写真に写っている地下鉄入り口に向かって左側）にもあり、私はそこでパンを買ったのですが、チェコのトゥルドロに似たのとか、他にもご当地を感じさせるものがあり、２種類買ったのですが、どちらも美味しかったです。

また、この周辺にバーガーキングもありました。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10516732/

王宮への行き方は色々あるようですが、モスクワ広場（地下鉄赤線ドナウ西岸２駅目）からバスを利用する際のバス乗り場のご案内です。

地下鉄を出て写真の広場の左手の方へ進むと、一本上の道へあがる階段があるのでそれを登り、出た道路の右から左へ進む車線（階段を上ったら道を渡って反対車線へ行って下さい）のバスに乗ります。
ウィーン門を通過し、王宮エリアに入って３つ目の停留所が一番三位一体広場に近くなります。
写真（地下鉄モスクワ広場を出た所）の広場に写っている黄色いトラムの方に吸い寄せられないようにしましょう。(^-^)

王宮へ行く際はディース広場の辺りで降りて、歩きました。
王宮の方まで行くバスもあるようですが、裏側に着いてしまうようですし、王宮美術館へはどうせ表にまわらないと入れないと思ったので…

ブダペストからバスで出かけました。

長距離バスていから大聖堂までは歩きました。
それほどキツい道のりではありません。

大聖堂内部は、大理石（人工？）をフンダンに使った重厚な壁、
天井は繊細と言うか、なかなか品の良い装飾、
ドームにはぐるりと窓がはめ込まれているので、曇りの日でも結構明るい印象です。

宝物館も行きました。金銀の宝物や立派な法衣などがありました。
見る人が見れば、この街や聖堂の歴史、それぞれの時代の金属加工や製糸技術なんかまでわかるのかもしれませんが、不届き者の私は、イマイチ面白いとは思えませんでした。

どちらかと言えば、バス停から歩く途中に立っていた、小さい市場、オバちゃんが一人でやっているホットドックスタンド、時間なくて覗けなかったスーパーマーケットの方が、興味津々でした。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10517948/

ブダペストから日帰りで出かけました。
となると、土日の朝早いバスで行って、夕方唯一のバスで戻る…コレしか選択肢がありません。

あちらに着くと、すぐに「見所は多くない」と感じたので、この村を見て、どこか近くの別の村にも行ってみようかと思いインフォで尋ねたのですが、公共の乗り物では無理とこのと。

やむなく、ずぅっとプラプラしたのですが…
これがまた、時間がゆっくり流れているので、ぷらぷらあちこち見学して、たらたら歩いて、のーんびりお食事をして、トイレに行って…という間に、うまい事帰りのバスの時間になります。

この村に住んでいると言うお母さんが、小学生くらいの女の子の宿題を見ている所に出くわしたのですが（なんか展示室でやってたので）自信と誇りを持って、この不便な所で暮らしている人の強さのようなものを感じる事が出来ました。

坂を登ってお城にも行きましたし、何件か博物館も見学しましたが、それ自体はそれほど面白いとは感じませんでした。
でも、そういうのよりも、そこにある時間の流れ、それを大切な事としているかのように思われる村…
それこそが、この村の良い所のように感じました。

この村からもう一カ所別な村も観に行こうなんて考えてしまった私…
一寸反省というか、違う時間の流れを感じる小旅行になりました。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10516732/

出発前に、日帰りか一泊するか検討していて、宿泊施設は歩き方に載っている「バローツリゾートハウス」しか見当たらなかったので、メールで問い合わせてみたのですが、返事がなく…
となると、日帰り。
となると、土日の朝早いバスで行って、夕方唯一のバスで戻る…コレしか選択肢がありません。

あちらに着くと、やはりすぐに「見所は多くない」と感じたので、この村を見て、どこか近くの別の村にも行ってみようかと思いインフォで尋ねたのですが、公共の乗り物では無理とこのと。

やむなく、ずぅっとプラプラしたのですが…
これがまた、時間がゆっくり流れているので、ぷらぷらあちこち見学して、たらたら歩いて、のーんびりお食事をして、トイレに行って…という間に、うまい事帰りのバスの時間になります。

この村に住んでいると言うお母さんが、小学生くらいの女の子の宿題を見ている所に出くわしたのですが（なんか展示室でやってたので）自信と誇りを持って、この不便な所で暮らしている人の強さのようなものを感じる事が出来ました。

この村からもう一カ所別な村も観に行こうなんて考えてしまった私…
一寸反省というか、違う時間の流れを感じる小旅行になりました。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10516732/

ブダペストからバスで日帰りで出かけました。

バスターミナルから大聖堂まで歩いて行く途中、廃墟のような建物や、古着のような洋服屋さん、小規模な市場も建っていて、ブダペスト市内では見られないような、静かな生活の様子がうかがえます。

ただ、肝心の見所、大聖堂となると「お札の絵柄になっているのかぁ。ふうん」という程度で、宝物館も、私としては正直、あまり面白くはありませんでした。

特に見たいものがあるとかでなければ、ブダペスト市内をぷらぷらした方が良いのではないかと、私は思います。
お食事所も、居酒屋っぽい所が一軒とスタンドが一軒しか見かけませんでした。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10517948/

私は、どうもバスやトラムが苦手なのですが、これらなしでは、やはり不便な街です。

上手に乗りこなせれば、カユい所に手が届き、時間を有効活用出来ます。
地下鉄だけなら、１０回用回数券で十分なのですが「あ、このトラム○○行くから」「バス来たから乗っちゃおう」となると、スッパスッパ回数券は無くなってしまうので、やはり１日券や３日券がお得です。

でも、あちらは日本より物価が安いですし、安心料として３日券買っちゃっても良いかもしれませんね。

ブダペストでも、街の中心や観光スポットの周りは随分賑やかで日本の観光地とかわらない賑やかさですが、鉄道駅のある街のややはずれに行くと、混沌とはしていないものの、レストランやお店も少なく、まだまだ開発途上の印象があります。

勿論、町中にハンバーガー屋さんなどもありますが、日本程ものがあふれた感じではないしく、選択肢が多くないと言うか。。。
東駅前に宿泊した時は、夜ケバブ屋さんやバーはあるものの、レストランがすぐ近くになく、、、かといって毎晩ケバブはやイヤだし、、、と東駅内に食べ物を求めに出かけました。勿論、ハンバーガーやピッツァのようなものではありますが、町中をうろつくよりは、駅に行った方が確実な感じ…

日本の過疎地で郵便局が多くの役割をにない、村１つの商店に行くと全てが揃うのに近い感じ、、、？
駅が結構重要な印象です。

バスやトラムが苦手な私の強い見方、地下鉄。

本数も多いし、ドコを通っているのかわかり易いので便利です。
ただ、英雄広場～東駅～デアーク広場の三角地帯に手が届きません。
どうしても、バスやトラムを利用したくなる所です。

もし、地下鉄だけの利用なら、１０回用の回数券で良いと思うのですが、トラムやバスを適当にチョコチョコ利用するようになると、回数券ではとても間に合わず、１日券や３日券が良いと思います。

写真は赤線オクトゴン駅です。赤線は写真のように赤と白の可愛いタイルで、心配になるほど浅い所を通っています。

改札をお忘れなく。

センテンドレに行く際、地下鉄赤線ドナウ西岸最初の駅Batthyany ter駅で乗り換えました。
本数も結構あるので便利です。

切符は窓口で買います。
地下鉄から案内に沿って歩いて行くと右側、電車が止まっているプラットフォームの手前にあります。
英語は通じないと思いますが、ジェスチャーやメモによる筆談程度で何とかなると思います。

写真のようなレトロな車両で、コレもまた一興。

ブダペストから日帰りでセンテンドレに出かけました。

センテンドレ到着後まず向かったのは、野外民家園シカンゼンです。
センテンドレの駅からバスで向かいます。
写真のような可愛いお家が、広大な敷地に点在（ハンガリー各地から移築されたもの）しています。内部に鉄道があって４駅もあります。
写真のように、綺麗に手入れされた建物、内部に入って調度品などを見学出来る建物、窓から室内をのぞいて見学するような建物と、色々。
現在は結構、手入れも、公開もされてない建物も結構あり、基本的に小学生の遠足が多いのかな？という印象でした。
なので、子供達について行くと、民族衣装を着た人に出会えたり、子供達が工作をしているところに出会えたりします。
でも、改修工事中の所もあり（ブダペスト市内もコレからお金をかけてどんどん新しい街に変わって行きそうな雰囲気でしたし）数年後には随分見応えのあるスポットになっているかもしれません。

そしてバスで戻って、センテンドレの旧市街？の見学。
こちらは、ドイツ辺りからの観光客が結構多く、土産物屋なども多かったです。
私としては、裏の路地をあるいたり、丘の上のカトリック教会辺りをプラプラするのが楽しかったです。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10515614/
http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10515798/

普段は空港から市内への移動は、もっぱら地下鉄などを利用するのですが、今回は空港到着が遅かったので、利用してみました。

すると、コレが大当り。
安価で、ホテルの入り口まで連れて行ってくれます。
ゲストハウスのような所に泊まったので、集合ビルの数フロアを利用した感じで、入り口はアパートの入り口みたい、大きな看板などはなく表札程度の所だったので、夜一人じゃとても見つけられないような所…
そんな所でも、住所を見て連れて行ってくれました。

ブッキングスでホテル予約をする際「エアポートシャトル利用可」と書いてあるホテルを選んでおいたのですが…対応するホテルが決まっているのかどうか、行ってくれないホテルがあるのかどうか（ウント遠いのは駄目でしょうが）はわかりません。

空港で荷物を受け取り、表示に従って出口へ向かうと、出口の脇手前辺りに、カウンターがあるのですぐわかります。そこでチケットを買い、ホテルの住所を書いた紙を持って待っていると、運転手さんが行き先をききにきて、案内されるがままにミニバスに乗り込み、「着いたよ」と言われたら降りればホテルの前です。。。

歴史に疎い私としては、内装より外観の方が素敵と感じました。

ジョルナイタイルの屋根、繊細さとどっしりした感じを合わせ持ったような外壁とシルエット、、、
三位一体広場からみる姿も良いですが、漁夫の砦の上から見た姿も、良かったです。

チケット売り場は、三位一体広場から教会を左手にみながら回り込んだ所（教会の南側）にあります。
漁夫の砦の上を歩くためのチケットもココで買わないといけません。どちらもそれぞれの入り口では買えませんので、一緒に買って下さい。
ガイドブックもココで売っていました。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10520356/

まず、お勧めはくさり橋から、聖堂正面にのびる道を進んで入場。。。
正面に真っすぐのびる道を歩いてくると、なんだか、チョッピリ厳かな気持になれます。

内装は、大理石（人工？？）をふんだんに使い、重厚感があります。
でも、ここの最近修復工事がなされたのか、大分「新しい」印象がするのが、一寸残念でした。

見所である、聖イシュトヴァーンの右手のミイラは、正面に向かって左手奥のドアを入って行った所だったと記憶しています。

そして、不届きものの私の一番の想い出は、、、
聖堂から出て広場から左手にのびる道（外からファサードを見た時になら右にのびるみち）に入ってすぐ右手にあるアイスクリーム屋さん。。。
アイスクリームをヘラでバラ型に盛ってくれるのです。。。
スモールサイズ（２種の味を選ぶ）でもやってくれます。
今まで食べたアイスクリームの中で、一番ご機嫌になったアイスクリームでした。。。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10523061/

オペラ座の最上階…私は、どこのオペラ座の予約をする時でも、出来るものなら、最上階の最前列が、第一希望です。お値段と響きのバランスを考えると最高だと思います。

そして、ブダペストのこのオペラ座では、最上階の場合入り口が違っていて、オペラ座正面から、オペラ座を右手に見ながら回り込んだ所に、入り口があります。
わからなければ、正面から入ってチケットを見せると教えてくれますが、やや疎外感を覚えます(^-^;)

そして、エレベーターなし、階段をヘェコラ登って行くのですが、途中、階段の踊り場の足下にある、ガラスと古めかしい鉄格子からのぞく、外の街の眺めと、あたたかい光が、なかなか素敵でした。

http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10521228/
http://4travel.jp/traveler/onnahitoritabi/album/10526351/