大目付さんのクチコミ全146件

そう大きくないホテルで、朝食は質的にも良かったです。Wi-Fiの繋がりは余り良くなかったです。コンセントは日本の形のままで使えました。似ず周りは良好、部屋も綺麗でした。

ホテルで朝4時に起きて、バスで5時過ぎに出発。チケット売り場で顔写真を撮られ、1日パスポートが即座に作られます。ネックストラップになっているので、必ず入場する場合は首から提げて、係官からのチェックをあちこちで受けないといけません。

広大な場所ですが、写真撮影のベストスポットは人で混雑しています。ポル・ポト派の軍によって随分あちこち破壊や損傷を受け、その傷跡も残されてはいますが、修復されている所もあちこちありました。また、クメール帝国の栄華を偲ばせる遺跡が、あちこちにあり、とても見応えのある所です。

ツアーで行きましたが、ホテルでの夕食も、バイキングスタイルの朝食もとても美味しかったです。朝食のバイキングも色々種類も豊富で、目の前で卵焼きも焼いてもらえました。Wi-Fiがパスワード無しで部屋からも快適に使えたのが良かったです。マルチ変換プラグも持参して行きましたが、コンセントも日本で使っているプラグがそのまま使えました。

朝夕は魚や野菜を買い求める人たちで狭い通路も混雑します。マーケットの通りに面したレストランで飲んだ「カンボジアビール」の生（中ジョッキ）1杯が0.5米ドルで、日本のビールと遜色ないくらい美味しかったです。マーケットでは果物、魚、野菜、香辛料、お土産物など色々な物が売られていて、交渉して値切ると随分安くしてくれました。

☆日本が世界に誇れる世界遺産の一つ。鎌倉時代に造られた運慶、快慶作の金剛力士像（仁王さん）が南大門にあり、境内には二月堂や三月堂、正倉院などがある。毎年行われている《修仁会》は天平勝宝４年から始まり、今年（２０１１年）で１２６０回を数える。また、奈良の国立美術館では毎年秋に公開される正倉院展に正倉院に納められている貴重な宝物が公開され、毎年展示物が異なり、全国から考古学ファンのみならず観光客が多く訪れ、賑わいを見せる。

大阪府枚方市にある公園で、山田池を中心に緑が広がっている大きな公園で、大阪市民以外花の季節にも多くの人がそれぞれの楽しみ方で訪れています。池の所ではカワセミなど野鳥観察にも良いところです。初夏には「花菖蒲園」が開園し、沢山の観光客が訪れます。

先週の金曜、17時くらいに行きました。既に店舗前には長蛇の列が出来ていて、人気の程がうかがえます。最後尾というプラカードを持ったお店に人に「後どれくらい掛かりそうでしょうか？」と聞くと「大体1時間から1時間半くらいでしょうか？」と言う答えでした。待つこと1時間余りでやっと席に案内されました。

でも、待った甲斐が有りました。メニューもそう高くなく、どれも美味しく頂けました。養殖と言っても天然物と区別が付かず、マグロを堪能することが出来ました。スタッフは学生さんが多く、テキパキとした対応で、笑顔もとても良かったです。近畿大学水産研究所は和歌山県勝浦にある為、地産地消に一役買っているようです。

お酒は和歌山産のものを売りにしているので、仕方ないのかも知れませんが、日本酒の種類が少ないのが少々不満ですね。でも紀の国・黒潮米焼酎15年貯蔵は甘みがあって飲みやすく、美味しかったです。

かつて大阪花博が行われた場所の一角に有り、熱帯から極地までの2600種にも及ぶ植物が栽培展示されている日本有数の総合植物園。
開館は10:00～17:00（～入館は16:30）毎週月曜が休館日（休日の場合は翌日）になっています。
地下鉄永堀鶴見緑地線で鶴見緑地下車徒歩10分。入館料500円。大阪市内居住65歳以上の人は年齢証明出来る物があれば無料。

地下鉄天満駅から徒歩15分くらいの所に有り、昔から春の観光名所になっています。桜の通り抜けは観光客で混雑する事でも有名です。桜の通り抜けは平日は午前10時から午後9時まで、土曜日・日曜日は午前9時から午後9時まで

※日没後にぼんぼりなどでライトアップします。

西暦794年（延暦13）桓武天皇が遷都された平安京の大内裏の中程に天皇の住居である内裏（皇宮）がありました。内裏が火災に遭うと、天皇は貴族の私邸など京中の殿邸を仮皇宮とされた。これは里内裏と呼ばれるが、平安時代後期以降、元の内裏は次第に使われなくなり、里内裏が日常の皇宮とされるようになりました。今の京都御所は、土御門東洞院殿と言われた里内裏が発展したものです。光厳天皇が西暦1331年（元弘元年）ここに即位されて以降、西暦1869年（明治2年）に明治天皇が東京に遷られるまで皇居とされました。その間焼失と再建が繰り返され、現在の建物のほとんどは西暦1855年（安政2）に再建されたものです。

西暦645年（大化元年）に安倍一族の本拠地であった中心地、阿部の地に、大化改新新政府の左大臣となった安倍倉梯麻呂（あべくらのはしまろ）が安倍一族の氏寺「安倍寺」を建立したが始まりとなっている。創建当時の安倍寺は国家鎮護、安倍一族繁栄の祈祷が主であったが、この地に安倍晴明が誕生し、没後に「魔除け災難除けの神」として祀られるようになると一般庶民を含めた祈祷寺の色を強めていった。本堂には鎌倉時代に活躍した大仏師・快慶作となる国宝「文殊師利菩薩像」（高さ7ｍとなる木彫騎獅像）が安置されている。これは騎獅像としては日本最大となっている。

春と秋に京都御所のみ一般に公開されるときがあります。それ以外の見学には予約が必要です。敷地は南の端から北の端まで1.7kmある広大なところなので、歩くと良い運動にもなります。
敷地内には仙洞御所、大宮御所、京都御所、京都迎賓館があり、春と秋に一般公開で予約無しで入れるのは京都御所のみ。仙洞御所見学には事前の予約（ネット、往復はがきまたは窓口から）が必要です。

アクセス：地下鉄烏丸線 今出川駅から徒歩５分
　　　　　市バス 烏丸今出川から徒歩５分

京都御所に行ったとき近くなので立ち寄りました。午後から行ったので当日の内部見学の予約は午前中で終わっていました。外から見たり賀一貫の写真撮影は出来たので写真に撮ってきました。資料館の見学は出来たので今回は資料館のみ見学（中での写真撮影不可）

この間青空が綺麗で、風も無い穏やかな日になりそうだったので車で出かけました。瀬田の唐橋から北へ湖岸道路沿いを走り、琵琶湖大橋近くに「なぎさ第1公園」があります。道路沿いの脇に少し車を止められるスペースもありますが、道路から下へ少し降りると20台くらい止められる無料の駐車場があります。菜の花畑と雪を被った比良山系とのコラボレーションに癒されます。

琵琶湖に関するものの展示物が沢山あり、琵琶湖に生息する魚や生き物の水族館も中にあり、家族連れにも楽しめる内容です。説明してくれる係員もあちこちにいるので質問なども気軽に出来ます。レストランもあり、美味しい食事が出来ます。

先日、赤目四十八滝へ「しぶき氷」と冬の滝撮影に行きました。夏や季節の良い時は観光客も多く訪れます。電車の場合名張駅からバスで行くことになりますが、本数が少ないので注意が必要です。車で行く方が何かと便利かと思います。駐車場は日本サンショウウオセンター手前に幾つかあります。（1回800円）真冬でも写真撮影で来る人も多いです。ただ、真冬の場合遊歩道が凍結するので、トレッキングシューズや長靴に滑り止めが必要です。持っていない場合は日本サンショウウオセンターの入山受付のところでも靴に巻く「荒縄」の貸し出しも行っていました。冬に行く時はレインウエアもある方が良いです。木に積もった雪が上から時々落ちてくることがあります。

花の窟神社は日本書紀にも書かれている神社で、『日本書紀』（神代巻上）一書には、伊弉冉尊（イザナミノミコト）は軻遇突智（カグツチノミコト）（火の神）の出産時に陰部を焼かれて死に、「紀伊国の熊野の有馬村」に埋葬され、以来近隣の住人たちは、季節の花を供えて伊弉冉尊を祭ったと記されています。この神社は、それが当地であると伝えられ社名も「花を供えて祀った岩屋」ということによるものです。

神体である巨岩の麓にある「ほと穴」と呼ばれる大きな窪みがある岩陰が伊弉冉尊の葬地であるとされ、拝所が設けられていますが、一説には、伊弉冉尊を葬った地はおよそ西1.5キロメートル先にある産田神社（うぶたじんじゃ）であり、当社はこの火の神である軻遇突智の御陵であるとも言われています。

鬼ヶ城と共に生まれ育った所にあり、子どもの頃から見慣れている景観です。故郷を離れて故郷の良さを実感しています。熊野古道や熊野灘、険しい山が連なる紀伊山脈どれを取っても雄大さを感じることが出来ます。獅子岩から見る熊野灘は地球の丸さを実感させてくれます。大海原に向かって咆吼するように見える獅子岩も鬼ヶ城も数万年前地殻変動により海底から隆起して出来たもので、鬼ヶ城から和歌山県新宮市に掛けて約23km続く「七里御浜」も見ることが出来ます。国道42号線はこの海岸線に沿って走る道で美しい景観が自慢です。

三重県熊野市から和歌山県新宮市に掛けて続く約23ｋｍにも及ぶ玉砂利の海岸線が続いています。昔、国道42号線が通るまでは、防風林の松が幾重にも植えられていたそうです。今、国道42号線が通っていますが、海を見ながらほとんどアップダウンもない道をドライブ出来るのでドライブやツーリングにも最適です。景色に見とれて事故など無いようにして欲しいものです。また、パトカーが林の中から出てくることもあるので、スピードの出し過ぎにも要注意です。

太古の昔海底で浸食された岩が地殻変動により隆起して出来たところ。平安時代には海賊が住んでいて、沖を通る商船を襲っていた。征夷大将軍に任ぜられた「坂上田村麻呂」が朝廷の命を受け、船団を組んでやってきて海賊討伐をしたと言う言い伝えが残っている。

千畳敷と呼ばれるところから西口まで約2ｋｍの遊歩道が設けられ、太平洋の大海原と雄大な景色を楽しめる様になっている。また、およそ300年以上の歴史がある「熊野花火大会」のフィナーレを飾る鬼ヶ城大仕掛けは岩山に反響する他に類を見ない大音響に包まれ、観衆を魅了している。

平常3万人にも満たない熊野市民に対し、毎年8月17日に行われる「熊野花火大会」には大阪、名古屋方面より観光客が大挙押し寄せ、その日だけで16万人～20万人に膨れあがり、道路は大渋滞し、臨時列車が増発されている。