毎年春と秋に公開されます。
- 4.0
- 旅行時期：2013/04（約13年前）
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by 大目付さん（男性）
今出川・北大路・北野 クチコミ：4件
西暦794年（延暦13）桓武天皇が遷都された平安京の大内裏の中程に天皇の住居である内裏（皇宮）がありました。内裏が火災に遭うと、天皇は貴族の私邸など京中の殿邸を仮皇宮とされた。これは里内裏と呼ばれるが、平安時代後期以降、元の内裏は次第に使われなくなり、里内裏が日常の皇宮とされるようになりました。今の京都御所は、土御門東洞院殿と言われた里内裏が発展したものです。光厳天皇が西暦1331年（元弘元年）ここに即位されて以降、西暦1869年（明治2年）に明治天皇が東京に遷られるまで皇居とされました。その間焼失と再建が繰り返され、現在の建物のほとんどは西暦1855年（安政2）に再建されたものです。
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紫宸殿前の左近の桜
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紫宸殿
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紫宸殿前の右近の橘
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今年新御車寄せに展示されていた屏風
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 友人
- アクセス：
- 3.0
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- 行く時間帯により異なる
- 催し物の規模：
- 4.0
- 春は桜が綺麗です。
- 雰囲気：
- 3.0
- バリアフリー：
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/04/09
いいね！：1票
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