オカピパパさんのクチコミ(38ページ)全1,871件

白い砂利と、大小の岩がおりなす、何とも言えない趣を醸し出していました。なぜか、心が落ち着くと言うか、心が無になると言うか・・・
そんな気持ちにさせてくれるような、落ち着きがある庭園でした。
砂利のみの大方丈庭園と、区別されているようでした。

有名な南禅寺の中に、この様なレンガ造りの建造物があるなんて、ビックリでした。
琵琶湖の湖水を京都市内に引く「琵琶湖疏水」のために明治23（1890）年に建てられたそうです。なるほどね！
アーチ形が美しいですが、ひっきりなしに観光客が写真を撮っていて、人が入らない写真は撮れませんでした・・・

南禅寺の中心となる建物で、法式行事や公式の法要が行われる場所です。法堂天井の龍の絵が有名なようですが、中に入って見上げることはできません。なので、参拝窓から覗き見させて貰いましたが、なかなかの迫力でした。

石川五右衛門の名せりふ「絶景かな、絶景かな」。でも有名なこの三門。生憎の小雨も様だったので、三門の楼上へは上がらず、失敗した感が強いです。
是非、時間があって天気が良かったら登って、五右衛門の気分を味わった方が良いと思います。
他を威圧するほどの存在感。勿論外から見るだけでも十分な価値があると思います。

多くの人が、一度は耳にしたことがあるでしょう、南禅寺という名を！
近所の湯豆腐も有名ですよね？
京都市の動物園に用事があり、その途中で看板を見つけたので行ってみました。
有名な三門の他、レンガ造りの水路閣や禅の世界を表わした庭園など、見どころ満載でした。
撮影禁止ですが、狩野探幽が描いたとされる襖絵は必見です！

正面の応天門を通って境内に入ると、向かって右側に左近の桜が見えてきます。訪れたのは冬でしたから、立札を見て桜の木と分かりましたが、樹皮も守られていて、大切に管理されていることが分かりました。
因みに、大極殿に座る天皇から見て左側にあることから「左近の桜」と呼ばれ、右側にある橘は「右近の橘」と名付けられたそうです。
橘に至っては、葦簀のようなもので囲われていました。

應天門を潜って境内に入り、外拝殿に向かって右手にあります。西方の白虎楼と共に白平安京朝堂院の様式を模したもので、屋根は不可思議な形をしていますが、これは、四方流れ・二重五棟の入母屋造・碧葺が施されているためだそうです。左右、東西に対をなして配置されている2つの楼。広大な境内を挟んで建っているので、1枚の写真に収めるのはできませんでした。

應天門を潜って境内に入り、外拝殿に向かって左手にあります。白虎楼は、東方の蒼龍楼と共に平安京朝堂院の様式を模したもので、屋根は不可思議な形をしていますが、これは、四方流れ・二重五棟の入母屋造・碧葺が施されているためだそうです。

入母屋造の二階二重門です。
大鳥居を潜って、参道を歩き、横断歩道を渡った先に、この立派な門があります。左手にある手水舎で、清めてからこんも門を潜ることになります。
こちらの三門は、重要文化財に指定されています。

神宮の近くに泊まっていたので、朝、参拝してきました。
普通の神社の御朱印は、だいたい午前9時からの所が多いのですが、こちらは７時半から頂けました。
境内には殆ど参拝客はおらず、ほぼ貸し切りの状態という、贅沢なひと時を過ごせました。
早朝の参拝がお勧めです。

平安神宮の応天門から約300メートル南の神宮道に所在する、高さ24m、幅18mの大鳥居です。とにかく見る者を圧倒する存在感で、遠くからもその存在が認知されるほどでした。
直径も数メートルはあるようで、とても普通の鳥居とは比較できません。下には、複数の車線を抱えた道路が通っていますからね。

河原町駅から直ぐ。駅前の繁華街の中にある感じでした。
御朱印が可愛いというので、参拝してきました。
お伊勢参りが叶わない人々の為に、全国にその代わりになるような施設を作った時期があるようで、こちらもその際にできたようです。
境内は広くなく、周りに高い建物が多いので、圧迫感さえ感じてしまいました。

朱塗りの三門やその周り。大変目立つ八坂神社ですが、明治以前の名称は「祇園社」だそうで、御朱印にもそう書かれます。
時に何とか際。という時期でもなく、普通の時期の平日にお参りしましたが、境内にに続く参道には、屋台が出ていて、アジア系の観光客たちで賑わっていました。

祇園のすぐ近くにあり、臨済宗建仁寺派の大本山です。
京都最古の禅寺で、京都五山第三位の格式だそうです。
ここで有名なのが、風神雷神図屏風だと思いますが、本物は博物館にあり、精巧な複製物が展示されていました。
写真も自由に撮れるのが嬉しいですよね？
土産物も、この風神雷神のものが多く、御朱印帳もありました。
生憎の雨模様でしたが、離れの茶室も、中には入れず、外からの見学になりますが、あの狭い出入り口には驚きでした。

大阪から京都に行く際に、どれにするか悩んでいましたが、400円という安さに惹かれて選択。特急だったので、50分位で移動できました。
始発の梅田から終点の河原町まで行きました。
始発でしたので、座って行かれましたが、梅田を出る頃には満席になっていました。
ロングシートで無いのも、ポイント高いです！

横浜から大阪まで利用しました。この路線は他社も運行していますが、こちらの方がお安いので・・・
３列シートの1人席が好きで、よく利用します。1-1-1の配列だと、通路が狭い分、通行する人が触れて来るので、お勧めできません。
VIPライナーは、大阪にも停車場が複数あるので便利です！