にふうささんのクチコミ全6件

台北駅に近いことを理由に選んだのですが、周りのビルが老朽化しているように、このホテルもかなり老朽化していました。そして、部屋が薄暗いこともあり、ベッドメイクなどはちゃんとやっていると思いましたが、清潔感はあまり感じられませんでした。
台北駅に近いという、場所だけは非常に良いホテルでした。

カインドネスホテルは台湾南部を中心としたホテルチェーン店で、今回は台鉄高雄駅に近いことを理由に選択。ただ実際は、台鉄高雄駅の改修工事によって遠回りさせられるので、さほど近さは感じられませんでした。また、設備がぼろく、日本でいうところの80年代に作られたビジネスホテルに近い感覚でした。ただ、それらのデメリットを補う以上に、ホテル提供のアメニティの多さや、夜に簡単な食事を用意してくれることや、朝食はビュッフェスタイルで提供などが良かったです。
部屋・設備がぼろいことに我慢ができるならば、選択肢としてはアリだと思います。

道幅が狭く人も多いので、右往左往しますが、売り物を眺めたり、食べ歩きもできますので、それなりに楽しめます。私は平日の午後に行きましたが、日本人と、アジア系の外国人、欧米系の外国人が同じ割合のように感じられました。食べ歩きとしては、たこたまご、刺身、ハモの天ぷら、たこ焼きなどが、人気のようでした。錦市場は、だいたい18時ぐらいには多くの店が閉まりますが、近くの新京極や寺町にも、店内での飲食や、テイクアウトできる店も多いので、それらと一緒に訪問してみてはいかがでしょうか。

20時まで営業していることもあり、混雑を避けるべく平日17時以降に訪問しましたが、大正解。ゆったり見ることもできましたし、写真撮影もしっかりできました。料金は大人2000円で、所要時間は1～2時間ほど。
展示は、１階が熱帯魚や変わった魚などを中心に、小型水槽に生き物を１種類ずつ展示しているような「小型の水族館」（もっと言えば熱帯魚ショップに近い）、２階がホワイトタイガーやペンギンなど、水辺の生き物を展示している「水辺の動物園」とイメージしたほうが正確。魚の群れが泳いでいるような、いわゆる水族館のイメージで行くとだいぶギャップがある。また、施設名称から想起されるような「手で触ることができる」ものはドクターフィッシュのみで、手が触れられるような近さでは見れるものの、基本的には触ることができないので、勘違いしないように。
施設内部や展示方法もオシャレだし、変わった動物も多く、しかも触れるような近さで見れるので、行く価値は十分にあり。

有馬温泉へ来たら、必ず入ってほしい温泉の一つ。650円（銀の湯との共通入浴券は850）で入れます。茶褐色の温泉で、少し塩分があるのと、源泉の温度が高いのが特徴。人混みはというと、山のふもとの方にあるため、外国人は多いと思った方がいいと思います。
注意することとして、火曜日は「金の湯」か「銀の湯」か、どちらかが定休日なので、火曜日を避けたほうが無難です。
有馬温泉を代表する源泉なので、訪問することをお勧めします。

山の中腹にあるお寺で、JR紀三井寺駅からでも見えるぐらい高いところにあります。231段もの石段を登るため、結構しんどいです（車によるう回路があり、車でもかなり高いとところまで行けますが）。しかしその分、和歌浦を一望できる展望が得られるために、登る価値はあると思います。