なんやけんさんのクチコミ(2ページ)全53件

金刀比羅宮のお参りと四国を周遊するツアーで宿泊した琴参閣は、ホテルの大きさにまずびっくりしました。それまで温泉地としては知らなかった場所でしたが、ホテル内にいくつも湯船があり、温泉を何度も異なる情緒で愉しむことができました。
ご飯も瀬戸内の海の幸がいっぱいで、繊細な味付けをされた品のよい会席で、とても満足しています。

１泊２日の気軽な温泉旅行に友達と選んだのが西長門リゾートです。角島の写真をみて一度いってみたいと考えていたら、すぐ近くにホテルがあったので予約しました。
ホテルで一番感動したのは露天風呂からの景色です。海を望める露天風呂で、日暮れときに入浴したら遠くに夕日が落ちていくのを見ることができて、海が黄金色に反射してとてもきれいでした。
料理はお魚を中心とした和会席で、豪華でした。

何年か前にサミットが開催されたホテルだったので、期待はいっぱいしていきました。その期待を裏切ることない素晴らしいホテルでした。
ロビーからは洞爺湖を一望できて、日常とは違う特別な時間が流れているように感じられました。洞爺湖を見ながらゆっくりと過ごせました。
夕食はホテル内のこげ津というお寿司やさんでいただきました。
客室もゆとりのある広さで寛ぐことができました。

北陸の観光をするために宿泊したＡＮＡクラウンプラザホテル富山。ロビーは煌びやかで高級感いっぱいでした。全体的にデザインがシャープでオシャレだったのが印象的です。
夕食は１階のバイキングをいただきました。バイキングだと料理がかわいていたり冷めていたりすることもあるのかな？と思っていましたが、どれも美味しくて楽しめました。バイキングの料理は特におすすめです。

屋久島は世界自然遺産に登録されているだけあり、自然豊かな島です。
観光が発展しているので、お宿も多くありますが、民宿のような宿がほとんどのなか、ＪＲホテル屋久島は高級感溢れる豪華なつくりです。海につきでた崖に建っているので壮大な海の景色をホテルから楽しめました。
温泉のお湯がトロトロとしていて、肌によいという感じを実感できました。お料理は屋久杉の器に盛られていて、海のお魚を中心んとした料理がとてもおいしかったです。

神戸ルミナリエにあわせて旅行にいくことになり、どうせ神戸市内に宿泊するのであれば神戸らしいオシャレな雰囲気のホテルが良いと思い、北野ホテルに宿泊することにしました。神戸北野ホテルは料理長がフレンチの世界で有名な人ということで、食事も楽しみにしていましたが、期待どおりにおいしい食事を楽しめました。

炭酸のシュワシュワとした感じがすごいという噂を聞いていて長湯温泉にいくことにしました。大丸旅館は、そのなかでも老舗ということで選びました。外湯のラムネ温泉までも歩いていけて、こちらはかわいらしいロゴで飾られた館で、お湯も低め。入り口天上が低く設置されていたりと、小さな子供でもあきることなく楽しめます。体には炭酸の気泡がついて、シュワシュワとなるので、本当にラムネに入浴しているような感覚です。

ゴールデンウィークは家族で呼子のイカを食べに行っています。
福岡市内に住んでいますが呼子までのほどよい小旅行感とポカポカ陽気で過ごしやすい季節に、おいしいイカを食べるという、ちょうどよい家族イベントになっています。
透明なイカは目がグリグリと動いていて、怖いと思えば怖いですが、甘くておいしいです。最後の天麩羅も最高です。

いつかは訪れてみたいと思っていた宮島。
厳島神社は平安時代からの歴史があり、今でも立派なので当時はすごい大きな財力のもとで建造されたのだろうなと思えました。
厳かさと豪華絢爛さをあわせもったお社で、見応え十分です。
シカが人なれしすぎていて、近すぎるのが逆に怖かったけど、人間もすぐにシカに慣れるのだなと思うほど、島にずっといたらこんなものかと思えるようになりました。
牡蠣が名物ということでいただきました。海のミルクというだけあり美味。

長い境内には、石燈籠みたいなのが並んでいて、ひとつひとつが長い時間そこに存在していたんだと感じられるほど、趣があり、足を進めるにつれていにしえの世界へ誘われていくような感じがしました。
境内には、子供たちが集団でスケッチをしていて、スケッチで世界遺産の地を題材にできる奈良の子供たちはうらやましいなと思いました。
奈良では、こんな風に境内で子供たちが遊んで大人になっていくという風景がずっとあったんだろうと思いました。
春日大社の建物は朱色の鮮やかなもので、昔は贅を尽くした絢爛豪華な地だったのだろうと想像できました。

２月には梅がとても綺麗です。
福岡では、いろんなお祭りで梅が枝餅というお餅が販売されますが、
大宰府の梅が枝餅が一番おいしく感じられます。
境内でのお買い物も楽しみのひとつ、たくさんのお店があるので、時間は多めに考えていたほうがよいです。大きいので参拝までにも時間がかかります。

お宿が立ち並ぶ雲仙温泉のひとつ。大きなお宿だったので安心感もあり、少し古くなっていたけれどお手入れは行き届いており快適な空間でした。
お部屋は畳の間が２つと洋室のベッドのお部屋がつらなった広いお部屋に泊まりました。記念旅行だったので、少し贅沢にと思ってそのお部屋にしました。広くて、畳だったので、小さな子供がいるような家族旅行には最適なお部屋だと思います。
お風呂は、入ってから湯船の場所まで階段で下りなくてはいけなくて、お年寄りや小さな子供はすこし気をつけないといけません。小学校も高学年になると逆に楽しめそうなお風呂です。

水上イルミネーションは幻想的で日本にいるようではない気分になれました。電気代はどれくらいかかるのだろうと、あまりの電気の煌びやかさに考えてしまったけれど、想像もつかないほどの光の世界でした。
光の回廊も、光の景観を見るというよりは、光の世界に入り込むというような体験ができてよかったです。

お部屋からは別府湾とホテル内の素敵なチャペルを見下ろすことができて見晴らしがよかったです。内装も洗練されていていました。
お風呂も大浴場と露天風呂と楽しむことができます。広々としているので、人が多くても大丈夫です。アジア系のお客さんが多くて少し騒がしい感じもしました。

屋方船にのるまえに、ビールとお弁当を用意して乗船することをおすすめします。
四万十川は思った以上に壮大で、見上げる緑の風景や渓谷美は果てなく続くようでビールでも飲みながらゆらゆらと流れに身をまかせると、穏やかになれます。
普段では体験できないシチュエーションでのビールは格別。
ゆっくりとした流れだけど力強い四万十川に自然の威厳を感じることができます。

300年の歴史を誇る赤福の本店にいけてよかったです。伊勢神宮の参拝後だったので、昔の人もこうやって甘いものを食べて参詣路で一幅していなのかなと思いを馳せることができます。江戸時代の風情が随所に見られて、テーマパークのようでもありました。

紅葉の見ごろのときに行ったら、どこを見ても燃えるような紅葉を見ることができます。標高があるので、色づきも鮮やかで、周辺の山々が一気に紅葉するので圧巻です。
吊り橋や滝などの見どころもあり、楽しめます。あんなに紅葉に包まれたのは初めてでした。素晴らしかった。
途中、五家荘に到着するまでの道のりは、本当に細い道で対向車が来るとどうなるのだろうというほど。絶壁の横を走るのでスリルも味わえます。

九重夢の大吊り橋は長い吊り橋で標高もあり、渡っているときに下をみるとゾゾッとするほどスリル満点。吊り橋ときくと不安ですが、実際に近くでみるとこれは切れたりしないだろうと安心できる太い鉄の線で繋がっているので、比較的安心はできます。
ただ、高所恐怖症の人は渡ったあとに、なぜか肩が凝ったといっていました。どこに力を入れて渡ったのか不明ですが、それくらい高くてこわい体験ができます。
温泉も近いので、温泉旅行のひとつの観光地としてはとてもおすすめです。ちびっこも楽しめる名所です。

ボストン美術館展をみにいきました。日本から海外にわたった貴重な作品を見ることが出来て感動的でした。西洋画にはない、繊細な線で描かれた仏教美術は、改めて日本人の器用な部分を実感できて、作品の世界にのめりこんでしまいました。
印籠の展示が別の階で同時期にやっていて、それもまたすごい！こんなに印籠の種類があるのかと感動でした。
太宰府天満宮も歩いていけるので参道でお買い物したり梅が枝餅を食べたりするのがおすすめです。
２月は梅の花が綺麗です。

千畳敷カールまでの標高はありますが、駒ヶ岳ロープウェイで簡単に行けるので比較的安易に考えている人もいますが、散策を楽しむためにはヒールやサンダルでは歩きにくいので、運動靴やトレッキングシューズで行くことをおすすめします。
平地と比べて気温が低く寒いので、羽織れるものを持っていくといいと思います。