なんやけんさんのクチコミ全53件

北海道にはよい温泉がたくさんありますが、阿寒湖温泉もそのひとつ。特にこのホテルは阿寒湖とつながったようにも見える露天風呂の写真に魅せられて宿泊してみたいと思っていたホテル。実際に入浴すると阿寒湖が目の前に広がり、爽快な気持ちで温泉入浴を楽しむことができました。北海道は味覚も楽しみのひとつといえますが、北の大地で育まれた野菜やオホーツク海産の新鮮な海産物をたくさん食べることがきました。

旅行会社のツアーで宿泊しました。
楽しみだったのは、雲海テラスです。早朝に朝霧のような雲の上の世界へゴンドラで行くことができました。
眼下に雲海が広がって、ゆっくりコーヒーを飲むことができるのは、特別な体験でした。

西欧の山荘のような外観が魅力のラビスタ大雪山。北海道の名山・旭岳を一望できるホテルで、自然の中にたたずむ静かな空間でした。オシャレな外観から期待もいっぱいでしたが、中に入ると期待以上の落ち着いたオシャレなホテルでテンションがあがりました。
北海道の魅力は、壮大な自然の景観となんといっても食だといえますが、ラビスタ大雪山では、野菜は地元のもの、それから海の幸もふんだんに使用したフレンチを食べることができ、贅沢な時間を過ごすことができました。

ホテル椿山層東京は壮大な日本庭園が有名なホテル。大都市東京にありながら、豊かな緑に抱かれた日本庭園は、都会のオアシスという雰囲気にあふれていました。
庭園は綺麗に手入れされていて、散策すると心が和みました。

伊豆への旅を計画したときに、お宿内の源泉を楽しめる温泉宿というのことに魅力を感じて予約しました。相模湾の風景が広がる露天風呂は開放感いっぱいで、殿様気分、姫気分を味わえました。
和風のなかに、モダンな意匠も散りばめられたお宿館内ではゆっくりと寛げて、スタッフの方の対応も心地よく良い時間を過ごすことができました。
名物の金目鯛は新鮮そのもの。海の幸の天ぷらを堪能できました。

女だけで伊勢神宮に行くツアーでの宿泊先が、ロイヤルオークホテル　スパ＆ガーデンズでした。
琵琶湖湖畔で、対岸も見れて、夜には対岸の建物の光が綺麗でした。琵琶湖の散策もできてよかった。
ロビーが高級感があり、宮殿のようでした。
お部屋も綺麗で居心地がよかったです。

帝国ホテルでは毎年ジャズのイベントを夏に行なっていて、どうせ宿泊するのであればイベントにあわせてと思い帝国ホテル大阪に昨年夏に宿泊しました。
ジャズイベントでは居心地のよいフワフワとした気持ちを味わうことができました。館内の中国料理屋で夕食をいただきました。本格的なコース料理で、おいしくいただけました。２０階くらいにあったので、景色もよかったのが印象的でした。
帝国ホテルといえば世界基準の高級ホテルというだけあり、ロビーは煌びやかでさすがの貫禄にあふれていましたが、客室は落ち着いた色合いでまとめてあり、くつろげました。

お部屋が広くて開放的でした。海も部屋から見ることができたのでよかったです。お部屋のユニットバスは狭かったのですが、お風呂は大浴場を利用したので問題はなかったです。
お風呂は備長炭をつかっていてるということで、気持ち、なんだかよかったような気がしました。
食事は和会席料理を選べました。蟹鍋やお刺し身など、海の幸が多く満足できました。

標高1800の地に湧く温泉ということで、秘境の湯として有名な旅館御岳。お風呂以外には自然しかないというような露天風呂は、温泉が大地の恵み、自然の恩恵であることをじわじわと実感させてくれる景観を見せてくれました。
雪のなかの露天風呂は初めての体験でした。顔にあたる風は冷たいけれど、温泉でぽかぽかと体の芯からあったまることができました。
夕食には飛騨牛をつかった鍋をいただき、ぽかぽかと温まる旅館でした。

旅行のプロが選ぶ旅館、ホテルのランキングで常に上位にランキングされる加賀屋は一度は泊まってみたいと思っていました。
能登半島の和倉温泉は歴史も古く、良質の湯を楽しめる温泉です。
そのなかでも、加賀屋はスタッフのおもてなしが行き届いているということで、メディアでもよく登場していたので、ずっと気になっていましたが、期待以上のサービス内容で、満足できました。仲居さんが担当してくれて、能登半島の名所の話や魚介の話など気軽にしてくれて、時間が経過するとともに親しくなっていくことができ、客である私をリラックスさせるプロなんだなーと実感できました。

安藤忠雄設計のホテルということで、観光目的の旅でしたがホテルも楽しみにしていました。白を基調としたホテル館内は洗練されていて、おしゃれ。光がたくさん差し込むような設計で明るく清潔感がありました。
客室のベッドが気持ちよくていつまでも眠っていたいような気持ちになりました。

山岳リゾートホテルとして上高地に建つ老舗クラシックホテルです。
館内の色調はレトロ感あふれる色合いで統一されているので、高級感あるなかでもリラックスすることができました。
森のなかに佇むアルプス風の建物で、雰囲気もよく、上高地の散策にも便利だと思います。食事はフレンチをいただきましたが、帝国ホテルは創業当時から伝わるフレンチの味があるということで伝統の味を堪能できました。

世界遺産に登録された富士山を遊覧船から望める芦ノ湖近くのホテルで立地が最高でした。芦ノ湖を中心とした箱根の観光がしやすいです。
ホテルのロビーはヨーロピアン式のつくりで荘厳な雰囲気がしました。窓から光が差し込み居心地のよいロビーです。
箱根といえば温泉ですが、露天風呂からは芦ノ湖と富士山をみることができて、殿様気分を味わえます。

富士山が世界遺産に登録されたこともあり、記念に富士山を見る旅にでることになりました。富士クラシックホテルは、名前の通り、つくりはクラシカルな雰囲気で、高級感とともに、昔ながらの安心感みたいなものを感じ取ることができました。
なんといってもお部屋からもお風呂からも富士山を綺麗に見ることができたことには驚きました。富士山を間近に見れて大変、満足できました。

避暑地として全国的にも人気が高い上高地のシンボルともいえる河童橋を挟んだところにある五千尺ホテルに宿泊しました。河童橋前で、上高地観光にはベストポジションにあるだけではなく、このホテルは料理がおいしいことでも有名です。また、スイーツも人気でレアチーズケーキは想像を上回るおいしさでした。

夏は高山植物が美しいということで美ヶ原高原の王ヶ頭ホテルに宿泊しました。ホテル周辺は高原が広がり、360度みはらしても山々に包まれていて爽快でした。
お風呂からも絶景を望むことができ、自然の偉大さを存分に味わえました。夜は星に手が届きそうに思えるほど空を近くに感じることができ、感動的。
美ヶ原高原は冬もまた素晴らしい景色が広がるということを聞いたので、季節をかえてまた行けたらいいなと考えています。

ルミナリエの観光にザビー神戸に宿泊しました。ルミナリエ会場へも徒歩で行け、神戸市街地のなかなので、夕食も好きなお店を探しながら選ぶことができ立地が良いと思いました。生田神社も近くなので、朝、参拝にいけました。
黒と赤を基調としたデザインのホテルでオシャレなお部屋が印象的でした。若い人には人気があると思います。

大自然のまんなかに建つ雫石プリンスホテルは、岩手山も綺麗に見ることができる景観の良いホテルでした。露天風呂は庭園のなかにあり、開放感いっぱいで温泉をじっくりと楽しむことができます。庭園の池には鯉も泳いでいて、風流な湯浴みになりました。

奥入瀬渓流の写真を見て行ってみたいと考えていました。紅葉シーズンは予約がいっぱいだったので、新緑シーズンに行くことにしました。奥入瀬渓流ホテルは、奥入瀬渓流の散策も自由にできるので、たっぷりと渓流沿いの遊歩道を歩いて楽しむことができました。写真撮影を目的とした人も多くとまっていて、奥入瀬渓流の自然を楽しむにはベストなホテルだと思いました。
露天風呂からも渓流の景観を見ることができ、水が流れる清々しい音が響くなか温泉を楽しめるのは、贅沢このうえないと感じられました。
ホテルロビーには岡本太郎作のモニュメントが飾られてあり、印象的でした。

東北は名湯が多いので、お宿選びは慎重にしています。鳴子温泉は東北の名湯のなかでも人気がある温泉なので、一度は宿泊してみたいと思っていて、そのなかの老舗宿である幸雲閣を選びました。
寒くなってきた時季だったので温泉メインの旅で、体の芯からポカポカと温まりました。