ナミナノさんのクチコミ全57件

到着時はロビー奥で抹茶と和菓子を頂きながらチェックイン。いい雰囲気です。

食事は基本的に（離れの部屋泊でも）近年リフォームされたダイニングスペースです。（やはり旅館は自室もしくは個室がいいですね）

料理の方は見た目は華やかで味は素材を全面に出すためか全般的に薄味で、我が家は全員、昨年泊まったゆがわら石亭に軍配が上がっていました。
また、一部の仲居さんは食器の取扱がガチャガチャとかなりうるさく少し気になりました。

貸切露天風呂には缶ビール、大浴場にはヤクルトがおいてありサービス精神はなかなかでした（料金もなかなかですが）。

お部屋にはネスカフェバリスタ（正しくはドルチェグストともう一機種）がおかれ、コーヒー・紅茶は勿論、煎茶等も飲み放題（切れるともっと来てくれました）。
また、冷蔵庫にもジュース等が一人一本づつですが無料で提供されており、この辺りも良かったです。

TVは20型位の小さ目で皆で見るにはちょっと小さすぎかな。

一泊二日菅平スキー場リフト二日券付で6,300円という超格安ツアーで利用しました（交通手段はマイカー）。

【総評】
　上記のような格安ならありですが、個別手配なら6,000円でも次回利用はナシ。

【到着時】
　大広間で着替えはＯＫと言われましたが、荷物の取り違え等があるので、荷物は車の中か、有料のコインロッカーに入れることと言われました。バスツアーのかたはコインロッカーにならざるを得ない？

【食事】
　量・味とも一切期待してはダメです。カップ麺を１，２個用意しておくことをお勧めします（お湯をどうするか問題ですが、、）

【立地】
　スキー場１分との案内でしたがこれは明らかにウソ
　雪のないときに、板などを持たず、上り坂をアスリートが猛ダッシュすればもしかしたら、スキー場の端に１分でたどり着けるかもしれませんが、、、

【お風呂】
　結構きれいで、シャワーは６つくらい。脱衣場には床暖房あり。入浴時間は１５：００－２３：００でした。

【部屋】
　十分な広さ。湯飲みやお茶、ティッシュ等ありません。

【総評】
　まぁ、「志賀高原の宿」のレベルです
　・過度な期待は禁物。
　・温泉は見晴らしもよく気持ちよく入れます
　・食事は「休前日で一万円弱」の値段設定を前提に考えるとかなり寂しいですが、
　　志賀高原だとこんなもんですね）。
　ただ、下記の立地を考えると一の瀬近辺の宿でいいかなと思います。

【立地】
　発哺温泉の駐車場から１０～２０ｍ程度で「目の前」と言えますが、宿まで少々急な坂です。雪の季節に重いスキー用具を持って歩くのはキツイです。雪上車のような車で運んでくれますが、到着・出発が何組かと重なると少し待たされると思います（待たされました）。
　東舘ゴンドラ乗り場は目の前ですが、少しキツイ＆狭い斜面を１０ｍほど滑る必要があるので、スキー経験のない人には厳しい。
　また、ゴンドラは利用せずブナ平側に出て滑るから大丈夫という人もいらっしゃると思いますが、１６年シーズンからブナ平クワッドを不定期で止めてしまったようで、そうなると発哺クワッドを利用するしかなく、手前の急斜面はスキー経験のない人にはやはり厳しいと思います。

【温泉】
　見晴らしがよく、ゆったりとしていてよいです。
　無色無臭のお湯です。露天風呂はありません。
　シャワーは１０ほどあり、しっかりと温かいお湯が出ていました。
　サウナがありましたが、当方が訪れたときは稼働していませんでした。

【食事】
　一般的に考えると値段の割には若干寂しい感じです。ただ志賀高原の宿としてはまぁいいほうかもしれません。（可もなく不可もなく）

【部屋】
　４人で十畳くらいありましたので広さは十分。

【スキーロッカー】
　ロッカーのカギは部屋の鍵束と一つになっているため、チェックアウト後は使えません。７本の板が入りましたので大きさは十分です。

西之表から車で２０分程度。西之表に宿泊の人にとってはベストな海水浴場。

写真２：海水浴場手前に、トイレ、着替え、シャワー施設

写真３：施設で着替えて海へ向かう　真っ青な海がいいですね?
　　　　中央の海水浴スペース（ブイで囲まれている）にはお魚はほぼ０
　　　　シュノーケルするなら入り江の左右の岩場ですね

写真４：右の岩場が近かったので行って見ました。

写真５：左の岩場のほうが魚がいそうでしたが今回は行ってません。

写真６：種子島のレンタルビーチパラソル？お盆の昼間に行っても
　　　　空きはいくつもありました。

写真７：右の岩場でのシュノーケリングその１
写真８：右の岩場でのシュノーケリングその２

１５年３月２６日～２９日に木・金・土と３連泊しました。
メモリアルプランというのが出ており、１泊２日5,200円でした。

★４つは5,200円前提です。一般的には8,000円程度なようですので、その値段であれば★３つです（志賀高原の一般的な宿といったところです）

混雑具合
　木曜泊は５０人程度　金曜泊は７０～８０人程度　土曜はおそらく２００人近い宿泊者がいたと思います。その数でも、特に混雑しすぎている感じはありませんでした。
（お風呂、食堂、エレベーター等々）

食事
　一般的なビュッフェであり、「楽しみにする」ほどのものではないと思いますが文句が出るほどでもありません。

お風呂（男風呂）
　シャワーは２０程度あり、土曜日でも街が発生するほどではありませんでした。
　露天風呂があり眺めがよいとうたわれていますが、湯船に入ると外は見えず、ちょっと残念でした。また、女湯は最初の２泊は熱くて入れなかったとのこと（朝風呂は冷めるためか入れたとのこと）

お部屋
　冷蔵庫あり（コンセントが抜かれているので使うときはコンセントを入れること）
　ドライヤーも据え付けあり
　TVは１１型位の超チビがあり
　加湿器あり（なかが汚れていたので伝えたところ、綺麗にしてくれました）

到着後の部屋利用
　１部屋２０００円と言われました。
　（別途、休憩・更衣室・荷物置き場あり）

アクセス
　皆さん急坂が大変とのことでしたが、私が行ったときは３月後半であり道路に雪がなかったためスリップするかどうかはわかりませんでしたが、かなりの急坂（結構スキーに行っていますがあれほどの急坂は初と思います）で、これで雪があったらと想像すると少々怖くなりました。

2016年1月　近年まれに見る少雪の中、志賀高原にスキーしに行った際に訪ねました。

宿は、ジャイアントスキー場の下部（ゲレンデ内）にあるため、車で玄関前までは行けず、100ｍ弱離れた共同駐車場に止めた上で、宿の玄関先にある大きなソリを利用して荷物を運び入れました。面倒と言えば面倒ですがめったにできない経験のためか、高校生の子供たちも楽しんで運んでいました（あまり苦にはなりませんでした）

特筆はお風呂。志賀高原では貴重な、冬でも入れる露天風呂があります。ただし、この男風呂、完全にブナ平ゲレンデからから見えてます。湯船につかっていれば大丈夫ですが、内湯から露天に移動する際に。。。（女風呂はそのようなことはないとのことでした）　ちなみに露天は氷点下１０度にもなる土地柄ということもあってかかなり温めでした（内湯はちょうどよい湯加減）

部屋は極々フツーで記載するようなことはありません。

食事に関しては志賀高原の宿らしくかなり↓です。宿泊料は１泊２食付きで10,000円弱でしたが、食事の内容は6,000円の民宿並みでした。。

対応はお掃除の方や、女将さんとも笑顔でいい感じで、いくつかわがままなお願いをしましたが、快く引き受けていただけました。

フロントや廊下ですれ違う従業員等は皆、笑顔で丁寧な対応です。中流のホテルとしての評価であれば５点満点です。ただし、当ホテルは高級ホテルにランク分けされているのでその視点で見ると４点未満です。以下その理由。

１．レストラン　味・給仕とも低い
　味に関しては主観のレベルですのであれこれ言いませんが、街中の中級レベルのフレンチと変わりなし。可もなく不可もなく。特に感動的なものはない（まーこんなもんという感じ）
　給仕（サービス）は到底高級とは言えない。
　・コースの要望を確認するときに、「ｘｘの方は・・？」と挙手を求められた。
　　なぜ一人づつ聞かないのか？（ファミレスか？）
　・食べ終わった皿を引かず次の料理を持ってくる。当然、新しい皿を置けない。
　　そこで給仕の人がとった行動は、客（当方）に食べ終わった皿を「一旦持って
　　ください」と依頼。。。　皿を持つ程度なんということはないが、空いた皿を
　　引いてから、次の料理を持ってくるのは最も基本の動作では？　その基本が
　　できていない部分が疑問だった。

２．到着時
　表玄関からフロントまでは１０段くらいの階段がありますが、年寄りがスーツ
　ケースを持っていても知らん顔。とても高級ホテルとは言いがたい。

言いたい放題書きましたが、値段が２万円/泊と高級と中級のあいだの微妙な設定でやむなしとも思えますが、だからと言ってこういう対応をするのであれば宿自身が「うちは高級ではありません」と言っているように思える。

ホテルそのものはなかなか良いホテルと思います。
フィジーの物価は結構高いと思いますがその中ではなかなかリーズナブルですし、施設もそろっています。
●良い点
○レストラン
　イタリアン、ジャパニーズ、シーフード、創作、ブッフェと各種あります。
　いずれもおいしいく日本人の口に合うと思います。
　ちなみに、家族４人（子供は高校男子、中学女子）で以下の料金でした。
　　パパガロイタリアン・・・約＄３００（ボトルワイン込み・１５％の税込）
　　シーフード・・・１回目＄４５０（ボトルワイン込み・１５％の税込）
　　　　　　　　　　２回目＄３００（パパは殆ど食べず）
　　サザナミジャパニーズ・・＄２５０

○価格面
滞在３，４か月前にエクスペディアから予約しましたが、ガーデンビューで１室（２名・税込・朝食付き）１万程度でした。ホテルのWebで直接予約より大分安かったです。

●いまいちな点
○天候
滞在中、１日毎に晴天・曇りが繰り返されました。風が常にあるため日差しがないと非常に涼しく、女性はもとより男性でも泳ぐことができないどころか、Tシャツ、短パンでプールサイドベットで寝ているのも寒いくらいでした。ホテル従業員に質問してみたところ、フィジーでもコーラルコーストはこういう天気で、ナンディやスバに行けば晴れてるはずよ！と笑って言っていました（訪問はフィジーの冬である８月であったため１，２月頃どうなのかはわかりませんが）
○アクティビティ（のキャパ）
基本的にキャパが少なくどれもこれも一杯と言われました。
・ダイビング　SPADというダイブシュップがありますが、滞在中はすべてFull！と言われた。８月はオーストラリアから避寒のお客さんが多いようで「一番忙しい時期」と言われました。
・スノーケリング　上記同様SPADになりますが、Full！　ホテルにあるツアーデスクで確認してもらいましたが、近くから出発するツアーはすでにフル。ナンディー出発ならあるが、、、とのことでした。

パシフィックハーバーのベンガ・アドベンチャー・ダイブというショップに問い合わせて頂き、シャークダイブに何とか参加できたものの、移動は自前です（恐らくタクシーかと思います。私たちはレンタカーがあったため料金等詳細はわかりません。あしからず）

●周辺
以下のお店を除き徒歩圏には何もないと思います。
○ビーチ沿いの個人のお店
ホテルから海に向かって左（東）に２軒、右（西）に１軒地元の人のお店（？）があります。値段はほぼ同じくらいで概ね以下のような感じでした。
　ランドリー　：５Kgで＄３０だったような・・・
　マッサージ　：１時間＄５０
　ドレッドヘア：何本編むかによって変わってました。１本＄３でした。
　タトゥ　　　：大きさにより色々（こぶし大で＄１０くらい）
　乗馬　　　　：３０分＄５０ドル（浜を歩くだけ・・）
　その他、マニュキュア等
尚、ジュースや水も売っていましたがビールは見ませんでした。

中心地から徒歩３０分ほど。閑寂な住宅街そばにひっそりとたつミシュラン一つ星のフレンチレストラン。

狭めの店内にテーブルが５つ。ちょっと窮屈な感じですが、１３年１０月に２軒隣に移転とのこと。きっとゆったりしたお店に生まれ変わるんでしょうね。

訪問前日に電話しましたが、予約できました。当日は満席でしたので予約は必須ですね（鎌倉の有名店はどこもそうだともいますが）。

どの料理もフルーツをうまく使っていてとてもおいしかったです。写真４枚目の鹿肉ですが、巨峰のソースが思った以上に◎。とても気に入りました。

１３年１２月２９日から２泊しました。

８００室の部屋が両日とも満室の大盛況。とはいえ兎に角広いのでゴミゴミした感じは受けませんでした。従業員の皆さんも忙しいながら常に笑顔で対応頂き、多くのお風呂や売店等々、非常に楽しく過ごせました。

●食事
　バイキングでした。２泊しましたが、１泊目は本館のバイキング会場、２泊目は日昇館のバイキング会場でした。
　日昇館のほうは本館より品数が多く、同じ料理でも微妙に質が良いようでした（例えばまぐろ汁は本館ではあまりまぐろが入っていないのですが、日昇館のものにはゴロゴロ入っていました。解体ショーのまぐろもあきらかに日昇館のもののほうが上でした）。

　
●６ヶ所の温泉について

忘帰洞･･･太平洋側に向いた洞穴温泉として有名ですが、訪ねた１２月には朝日は見えませんでした

玄武洞･･･忘帰洞同様に太平洋側に面した洞窟風呂ですが、おそらくこちらも朝日は見えないのではないかと思います
　　　　　（その時間に入っていないため推測です）

遥峰湯･･･那智山に沈む夕日が見えるので夕方の入浴がおすすめ

天海湯･･･太平洋から登る朝日が見えるので早朝の入浴がおすすめ

その他３か所･･･眺望は無いので日の出・日の入り以外の空いた時間がおすすめ

今回は一番安い本館でしたが、個人的には浦島ではこれが正解と思います。
山上館等を選ぶと高級旅館なみの料金になりますが、部屋までの長い距離（駐車場から考えれば２０分程度？）を自分で荷物を運ばされるなど、高級旅館としてのサービスではないと思います。　日昇館のバイキングのほうが上とは書きましたが数千円の差とは思えません。ここではリーズナブルに豊富な施設（温泉等）を楽しみ、高級感は別途それなりの宿で楽しむのが良い選択ではないかと思いました。

うあら

比較的新しい建物と思えるくらい小奇麗な感じでした。

目の前がビーチ。玄関出て３歩で砂浜に届きます。
この立地なので目の前まで車で来れないのはやむなしだと思います。一方「沼津に近い（伊豆半島のつけねに位置する）ため、夏の伊豆半島内の大渋滞が避けれる」といった都心からのトータルでのアクセスを考えると立地はいいほうになるのではないかと思います。

食事は少な目だと思います。４０・５０代であればまずまずですが、２０代くらいの方々には不満足なのではないかと思います。持ち込みすれば良いですが冷蔵庫がありませんのでクーラーボックス等用意されたほうがいいと思います。また冷蔵用のロックアイスはフロントにて販売されていますが４００円とかなり高めですのでこれまた用意しておいたほうが良いと思いました。

最後に「吸血の館」についてですが、寝ている間に家族全員が一人２０カ所超蚊に刺されました（私はなんと３２カ所！！）。朝起きてそのことに気づき、蚊がどこにいるのか捜したところ押し入れに大量にいることに気づきました。その数３０匹以上！（殺しながら途中まで数えましたが数え切れませんでした・・・ほとんどの蚊が血を吸っていました。。。）　なぜ押入れにそんなにいたのか理由はわかりません。。。。　ただ、これから泊まられる方は、必ず殺虫剤を持って行って、チェックイン後直ぐに押し入れをちょっとだけ開けて、手を突っ込み思いっきり殺虫剤をスプレーされることを強くお勧めします！！！

お風呂は２０：３０までです。夕食抜きの夜着（９時過ぎ）をしたところ既にダメと。。。

2014年3月にお邪魔しました。

赤倉観光スキー場のゲレンデ外にある宿の中では一番ゲレンデに近い宿と思います。

接客
　可・不可特筆するほどのものはありませんでした。

お風呂
　１６：３０～２１：３０に入浴可
　（以下は男湯）
　民宿レベルで考えれば問題なし（湯船は３人がゆったり入れます）
　洗い場（シャワー）は４か所で一斉に使っても湯温が下がるようなことはありませんでした。

食事
　少々さびしい内容で、高校生・大学生くらいの男性には明らかにボリューム不足と思います。

部屋
　設備等は７千円台の民宿（ホテルとうたっていますが設備レベルは「大きな民宿」と思いました）と考えれば値段相応ですが、朝６時頃から宿の飼い犬が吠えたり、客室のドアの立てつけが悪いため出入りの音で目が覚めてしまった。。。

総合
　文句を言うようなことはありませんが、あえて「次回もここ」と思うようなこともなく、赤倉観光スキー場に行くなら３軒隣りのライネが断然上ですネ

８月に訪問

パラオには８泊しあちこちのレストランに行きましたが、お値段はダントツでした。
お味は悪くはありませんが、東京にいたら飛びつくほどでもないと思います。

雰囲気はとてもいいですね。カップルさんにおすすめ。
ただ、店は東北東向きのため、サンセットは見れません。雲がいい具合に有れば、もしかしたらきれいな夕空はみえるかもしれませんが、サンセットを望むならジャイブですね。
日没後の眺望はゼロ（真っ暗）ですが、暗い分、店内はキャンドルライトなどがいい感じです。

送迎があるのは助かりました。
尚、送迎に関しては早めに依頼しておく方が良いと思います。私は当日に依頼しようとしましたが、既に良い時間は送迎予約が埋まっていたため予定を翌日に変更して希望の時間帯（夕暮れ時にまにあう時間）を確保しました。

池田湖から車で１０分程度。
眺望抜群で、池田湖は勿論、開聞岳（南）や枕崎方面（西）、桜島が遠く浮かぶ錦江湾まで一望できます。　

晴れた日に池田湖に来られた方はついでに寄られることをお勧めします。
駐車場からは５分ほど歩き、最後は木組みの展望台（階段１０段くらい？）を登ります。

駐車場から海水浴場に抜ける細い道を挟んで海の家（？）があり、この道を抜けると視界が開け、青い空、青い海、白い砂浜が目に飛び込んできて一気に気分が盛り上がります。

＜＜お店＞＞
　駐車場から浜へ抜けるところに小奇麗なお店が一軒あります。
　一軒だけですが、写真の通り、軽食やドリンク、パラソルや浮き輪等
　必要なアイテムは一通りそろっています。

＜＜施設＞＞
　男女別でトイレとシャワー施設（無料）があります。
　どちらも結構綺麗で◎です。

＜＜海＞＞
　訪れた当日は少々波があり（ニュースでは1.5～2.5ｍと言っていた）
　シュノーケルをしても透明度が悪く殆ど魚は見れませんでした。
　ただ、宿で見た写真ではものすごくきれいでした･･･（写真はベタ凪でした）

＜＜アクセス＞＞
　キチッと案内が出ているのでナビの無い車でも迷うことはないと思います。

2013/08に総勢19名（和室×３、洋室×３）で２泊しました。
建物は１点を除き、良くも悪くもフツーの田舎のビジネスホテル（旅館）です。

＜＜良かった点＞＞
・こちらからの質問やお願いには親身に応えてくれます。（一日目にバスタオルの間にパンツを放置していたところ、タオルと一緒に回収されましたが、その後洗濯され、ビニールにキッチリ格納され返ってきました）
・屋上ビアガーデンの値段設定も笑えるぐらい良心的。
・ナミナノ家が入った部屋はクーラーの調子が悪かったのですが、フロントに伝えたところ一生懸命対応してくれました。

＜＜いまいちな点＞＞
　大浴場がないので部屋のユニットバスに入るしかないです。
　一方、ユニットバスのタイプは家庭のユニットバスのように外側が洗い場になっているタイプのためシャワーカーテンがなく、洗い場側はずぶぬれになります。
　にもかかわらずそこが洗面兼脱衣場になっているのでバスタオルの置き場にも困ります･･･
　ユニットバスの大きさは湯船に寝転がるどころか、座っても足を延ばせない大きさなのでもちろん洗面もすごく小さく、４人／１室の和室では朝は歯磨き・洗顔に行列･･･
しかも一部の和室はそこにトイレまで入っているので、朝はロビーのトイレを使うしかない（とても占有できません）。
　まぁ、ずっとお風呂と歯磨きとトイレをしているわけではないので大したことではないと言えばその通りです。

ということで、総評としては「次回種子島を訪ねるときは他のホテルを試してみようと思う」です（他のホテルがどの程度かわかりませんが）。

直接予約の電話をしたときに、「旅行会社にお任せしている」的な話をされたときは“？”でしたが、結果としては大満足でした。

当日の朝、フェリー乗り場までの「お迎え」を依頼したところ、即「わかりました」のお返事。旅行会社経由の場合、中間マージンを取られるため、極力コストを抑えようとする宿もありますが、この時点で「おっ！？」と嬉しい予想外れ。

笑顔の運転手さんに連れられ、到着した玄関ではお二人の人が正座でお迎え。

ちょっとしたお願いには常に笑顔でご対応頂けました。

お料理は『プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選』の料理部門で29年連続1位受賞は伊達ではなく、すべてが美味。味がまろやかでうれしくなる食事でした。

おすすめです。

１，２年に一回訪問。これまで７，８回は宿泊しています。

＜部屋＞
　４０?ありますので、２人なら十分、４人でもそれなりに過ごせます。

＜混雑＞
　クリスマス期の３連休はそれほどではありませんが、１月〜３月の３連休などは相当混雑します。“基本は早めの行動”です。以下の説明のなかで混雑について述べているのは上記３連休時の宿泊経験です。

＜お風呂＞
　露天風呂もあり、積雪後は雪でお湯をぬるめたりとなかなか風情も楽しめます。
が、３連休ともなると大混雑。シャワーはかなりの数がありますが、順番待ちになることもあります。夕方５時くらいまでに行ければ最混雑期でもなんとかなります。

＜食事＞
　基本的にはバイキングですが、こちらも上記同様“のんびり”はお勧めしません。
　尚、バイキング以外のレストラン・居酒屋・ラーメン屋）もありますが、フレンチや中華はコース料理のみ（昔はアラカルトもあったがある時期から無くなりました）、最低6000円〜といったところです。居酒屋等は勿論単品がありますが、キャパが低く予約や行列で大変な状況になりますのでこれまた早目の行動がおすすめ。
　ホテル内にコンビニがありお弁当やオニギリを売っていますが連休時の夕方にはなくなりますのでご注意。
　ホテルの周りには何にもありませんのでうかうかしていると大変です！
　「持込み」をしている人たちも結構いらっしゃいます。朝、ドアの前にカップめんの空容器が山ほど入ったごみ袋が出されていることもちょくちょく見ます。

＜プール＞
連休のプールはお子様がやまほど入っているのでスキーリゾートのプールを優雅に･･･なんてことは不可です。みんながスキーをやっている日中であれば若干可能性はあります。

2011年2月に宿泊しました。

兎にも角にも徒歩３０秒で道頓堀というアクセスの良さは特筆もの。
寝る直前までウロウロ出来るので時間のない方にもおすすめ。

大浴場があるのはうれしいですね。場所柄か海外の方も結構多く宿泊されていました。

朝食付きで宿泊。朝食は写真の通り結構ボリュームがあり食べ盛りの子でも十分な量でした。２泊しましたが内容はほぼ同じでした。

駐車場は無いので近くの有料駐車場を利用になります。
宿に聞くと徒歩１，２分くらいの駐車場（出し入れ自由で１日２０００円）を紹介してくれましたが、夕方止めてその後出さないのであればすぐ隣のコインパークが最安値と思います。