マズウェルさんのクチコミ全129件

スキーシーズンはインバウンドで賑わう白馬村ですが、夏はゆったりとステイでき且つ宿泊料金もかなり割安になっています。温泉付きのお部屋で２泊のんびりしてきました。

ホテルはお店が集まっている街の中心部や駅からは離れていますが、歩けないこともないです。ホテルの周りはほぼ何もないですが、少し歩くと飲食店が集まっている通りに出ます。

予約制ですが送迎バスで送ってもらえますし、長閑な環境で温泉三昧！にはおすすめのホテルです。

夏場のオフシーズンに、IHGのポイント宿泊で１泊しました。

こちらのホテルは少々特殊で、全部の客室にラウンジアクセスが付いており、全ての宿泊客はラウンジでのアフタヌーンティーやアペロ（カクテル）タイムとレストランでの朝食をいただくことができます。

とにかくラウンジがめちゃくちゃ素敵！天井が高くて開放感があり、美しいシャンデリアと木目基調のインテリアがとても良い雰囲気。中央に暖炉もありました。

チェックイン後はアフタヌーンティーが三段トレイで登場。アペロタイムは質素ですが、レストランでいただける朝食が豪華。サラダ等はハーフブッフェで、たまご料理やスウィーツ等のオーダーメニューは好きなだけ頼めます。

温泉付きのホテルなので、温泉三昧も満喫。夏の時期は本当に宿泊客が少ないようで、大浴場はいつ行っても貸し切りでのんびりできました。夏場は宿泊客が少ない上に料金もかなり割安になっているので、スキーをやらない人にはおすすめです。

唯一と言っていい難点はアクセス。周囲は何もなく、車がないとかなり厳しいです。自分は電車で安比高原駅まで行って送迎をお願いし、あとはホテルに籠ってました。それでも夏場に人が少ないところで温泉三昧、ラウンジでのんびり…はかなり魅力的。また是非行きたいと思えるホテルです。

JR東日本グループのホテルだけに、仙台駅直結で非常に便利です。翌朝の新幹線が早い時間だったので助かりました。その分お値段はお高めです。

低層階は電車の音が気になるという口コミが散見されたので、『エグゼクティブシングルルーム』という高層階のお部屋にしました。缶ビール、お茶等冷蔵庫の飲み物が無料というおまけの特典があります。客室フロアに入るのにカードをタッチして入るようになっていました。

駅直結だし全般的には満足度ですが、やはりちょっと高いかな。次回仙台に来ることがあれば、もう少しリーズナブルなお値段のところを探すかもしれません。

恩納村のリゾートエリアへ行く前に１泊しました。旭橋駅連絡通路直結なのでスーツケースがある時は助かりますが、駅からホテルまでは少々距離があります。那覇バスターミナルも近いので、空港リムジンバスでリゾートエリアに行く際も便利です。

お部屋は至って普通のビジネスホテル。利用しませんでしたが、宿泊者にはアルコールを含むドリンクのサービスがあります。

お値段相応で立地も便利なところにあるので、那覇に宿泊する際はまた利用したいと思います。

ハワイの名門ホテルですが、ハワイ感はあまりありません。ウェルカムスウィーツにマカダミアナッツチョコレートをいただけるのが嬉しい。

朝食付きのプランでしたので、インルームダイニングでいただきました。有名なシンパンケーキもいただけます。週末等の人が多いときは朝食ブッフェも開催されますが、インルームの方が優雅な朝食を楽しめると思います。

難点は立地が良くないこと。お部屋からの景色も良くないし、駅から遠くてシャトルバスも無いので、遠方から観光で来られる方には不向きかと思います。素敵なホテルですので、純粋にホテルステイを楽しむのにはおすすめです。

沖縄のビジネスホテルチェーンですが、竹富島は高い建物を建てられないこともあって、平屋の沖縄古民家風になっています。中は広々としていて使いやすいです。電子レンジ、冷蔵庫完備なので、石垣島から食料を持ち込んでも良いかもしれません。一棟独立ではないので、多少お隣の音は聞こえます。

このホテルの一番の利点は、竹富島の集落へ歩いて行けること。集落からあまり離れるのは不便だけど、民宿はちょっと…という方にはおすすめです。

１泊夕朝食付きで利用しましたが、お食事はボリュームたっぷり！竹富島は夕食難民になってしまう可能性が高いので、食事付きをおすすめします。

春休み前の時期にクラブ棟に２泊しました。

宿泊前に『ラウンジはとにかく混雑している』『スタッフが来てくれない』等々のクチコミを多く目にしましたが、webで順番待ちをするシステムがうまく稼働しており、それほど不都合は感じませんでした。ただ、それでも満席になっている時はあったので、ハイシーズンはかなり待つこともあるのかもしれません。

ラウンジのフードメニューはとにかく豪華！アフタヌーンティーの三段トレイや、オーダー式で持ってきていただける朝食等、大満足でした。イブニングカクテルの時間帯だけは、フードメニューは控えめかも。ただ、アルコールを飲まれる方のおつまみとしてはちょうど良いかと思います。

あとIHGなので外資系のホテルですが、沖縄の離島という立地のせいか、インバウンドをほとんど見かけませんでした。静かに過ごせて意外と穴場かもしれません。

ホテル予約サイトのタイムセールで予約、和ラウンジアクセス付きのプランで宿泊しました。

連休だったので混み合っていましたが、和ラウンジは朝食・夕食ともにお膳で出していただけるので、それほど不便は感じませんでした。但し利用人数に比較してラウンジが狭く、席が足りずに隣の部屋を開放したりしていました。

お食事、アフタヌーンティーもすべて和のラインナップで、所謂クラブラウンジとは少し違う雰囲気を楽しめました。

３泊お世話になりました。

クラブラウンジ付きのお部屋にしましたが、ラウンジは改装中で仮の場所に移転中（2024.11.1現在）。それでも朝食やアフタヌーンティー等、ゆったりと楽しめました。ラウンジのケーキやエッグタルト等、スウィーツ類が美味しかったです。ラウンジスタッフもフレンドリーで、自分が滞在した時は日本人の方が勤務されていました。

お部屋は会員特典で『City View』から『Skyline Harbour View』にアップグレードしていただけました。ビクトリア湾が前面に見える『Victoria Harbour View』に比べると斜めからビクトリア湾を見るかんじになりますが、充分眺望を楽しめるお部屋だと思います。

ホテルは最寄り駅から少し遠く、送迎も無いので少々不便ではあります。ホテルから九龍駅のシャトルバスがあり（逆は無し）、帰国時は助かりました。

ホテルが高い香港で、インターコンチネンタルとしてはリーズナブルなホテルかと思います。ラウンジも良い意味でそれほど高級感はないので、気軽に泊まるには良いホテルです。

羽田前泊で利用しました。東京モノレールの駅直結なので、早朝便でも安心です。

お部屋はビジネスホテルにしては広め。ミネラルウォーターやコーヒーも完備、必要かつ充分で快適です。

廊下には滑走路のような模様がプリントがされており、旅気分も上がります。次回早朝便のときも、また利用したいです。

所謂『クラシックホテル』に宿泊するのは初めてでしたが、金谷ホテルの社員さんが歴史ある館内を案内してくれるツアーに参加し、大変充実した滞在になりました。

２食付きのプランでしたので、ディナーをメインダイニングでいただきました。雰囲気が素敵だし、お料理も美味しかったです。金谷ホテルの看板料金『日光虹鱒のソテー 金谷風』もいただいて大満足。朝食もメインダイニングでいただいて、ゆったりとした朝を過ごすことができました。

古いホテルなので、お部屋や水回り等、気になることも多少はありますが、落ち着いたホテルステイと美味しいお料理、日本のホテルらしい丁寧な接客を体験できるホテルです。

連泊で宿泊させていただきました。

歴史のある老舗旅館は１名での予約を取れないところが多い中、こちらは１名でも予約を受け付けていただいて、お部屋に温泉付き、さらに食事も朝食のみか夕朝食かを選べるというフレキシブルな予約ができたので、１泊を朝食のみ、２泊目を夕朝食付きにしました。

宍道湖畔にあり、お部屋からも宍道湖が望めます。またこちらの日本庭園が有名らしく、アメリカの日本庭園専門誌で毎年上位に選ばれているとのことでした。

全客室に温泉が引かれているのですが、お部屋の温泉がかなり熱く、とても入れない状況でしたので、お願いして温度を調節していただきました。好みもあるとは思いますが、源泉が７０度を超えるそうなので、熱いお湯が苦手な方はちょっと厳しいかもしれません。調節していただいたあとは、ゆっくり温泉を楽しむことができました。

お食事も美味しく、スタッフの皆さんも流石老舗旅館といった日本の丁寧な接客で、やはり時々は和風旅館もいいなと再認識しました。落ち着いた滞在をしたい方にはおすすめです。

春(５月)の週末に２泊しました。

ホテルは修善寺駅からだいぶ離れた山にありますが、送迎バスが定期便で運行されているので便利です。

お部屋は『温泉付 スーペリアツインルーム』。お部屋の温泉にいつでも入れて、のんびり過ごすことができました。スタッフの方に頼めば、温度を変えられるのも良いです。窓からは富士山が少しだけ見えました。

食事は朝食だけいただきましたが、サーモンやハム等一般的な洋食メニューの他、地元の食材もあり美味しくいただきました。メインの卵料理はオーダー制、サラダ等はブッフェのハーフブッフェのスタイルです。

お部屋に温泉が付いたホテルとしては、かなりリーズナブルな価格設定かと思います。またのんびりしに伺いたいです。

１９７５年開業の老舗ホテルで、タクシーの運転手さんによると皇族の方も宿泊されるらしいです。今回某ホテル予約サイトでビジネスホテルより安く出ていて（５千円ほど）驚きましたが、至って快適なステイでした。スタッフの皆さんも対応が丁寧です。

最寄りの壺川駅からは少し遠く、また高台にあるので荷物がある場合はタクシー利用が無難です。滞在中は那覇バスターミナルや国際通りも歩ける距離で、大変便利でした。那覇に寄る時はまた宿泊したいです。

昨年(２０２３年)４０周年を迎えた、恩納村の老舗リゾートホテル。客室はそれなりに古さがありますが、クラブラウンジは広々として居心地が良く、宿泊するならクラブラウンジアクセスがあるお部屋をお勧めします。

アフタヌーンティーは可愛らしいトレイでサーブしていただけますし、紅茶やコーヒーがとても美味しい。朝食はセミブッフェで、メインを持ってきていただけます。自分はお酒を飲みませんが、イブニングカクテルでは暖かいお料理のプレートとノンアルコールのカクテルを作っていただき、ゆっくりとした時間を楽しめました。全般的にお料理の質が高いです。

ただホテルとしては？？と思うこともあり、目が肥えている方や几帳面な方には向かないかもしれません。

冬(２月)の三連休で２泊しました。

到着日は雪で悪天候だったため、ホテルのルームサービスでディナーをいただきました。地元産のお肉等いただきましたが、美味しくて良心的な価格設定。グリル料理のレストランだけあって、焼いたお肉や朝食のベーコン、お野菜のグリル等とても美味しかったです。

温泉はお部屋についているので、いつでも入れるのが良いです。ただし一度お湯を入れたあとまた加熱はできないので、その都度お湯を入れるかんじになります。一応は半露天風呂になっていますが、外から丸見えなので実際には露天にはできません。目隠しを下ろして入るようになります。

あと自分は行きませんでしたが『サーマルスプリング』という温泉プールのような施設があります。所謂大浴場はありません。ホテルの立地があまりよくないせいか、ホテルから強羅駅等の近場には車を出してもらえて便利でした。

今回はIHGのポイント利用ということもあり、温泉・食事等全般的には満足でしたが、また行きたいか？というと微妙なところです。良いお宿がひしめき合う箱根に於いて、競争は厳しいと思います。

那覇空港の国際線ターミナルにある、沖縄家庭料理のお店です。訪れた時はまだ国際線が少ない時期でしたので、人が少なくゆっくり食事をすることができました。

空港内にあるお店ですが、定食は６００円台～と街中の食堂と変わらないお値段。ごはんは機械から出てくるタイプで、量を選べます。豆腐ちゃんぷるー、ふーちゃんぷるーをいただきましたが、美味しかったです。

国内線からはかなり歩きますが、時間があって落ち着いて食事をしたい方にはおすすめです。

温泉付きのお部屋に２連泊しました。食事なしのルームチャージでしたが、お部屋に温泉付きのホテルとしてはかなりお手頃なんじゃないかと思います。

ホテルは小高い丘の上にあるので、荷物を持っての移動が少々たいへんでした。ホテルからは飲食店や漁師直営の海鮮市場『フィッシャーマンズ・ワーフ白浜』も徒歩圏内で、食事には困りませんでした。観光名所の円月島も、かなり歩きますが徒歩でも行けます。

お部屋の温泉に何度も入りましたが、温度は頼めば変えてもらえるので好みの設定にできます。また、流水の音が気になる場合は夜間に止めてもらうことも可能です。

南紀白浜ののんびりした昔ながらの観光地の中にあって、外資系ホテルのスタイリッシュな快適さを楽しめる良いホテルだと思います。

夏の週末に２泊しました。

犬山駅からタクシーで行きましたが、最寄りの犬山遊園駅から歩けない距離ではないです。タクシーがあまり来ないので、帰りは犬山遊園駅まで歩きました。

ホテルはとにかくおしゃれ！全面ガラス張りのエントランスからは、国宝犬山城が目の前に。ロビーやバーコーナーのインテリアも素敵ですし、新しいホテルなのでどこもピカピカ。いるだけで気分が上がります。

嬉しいのが温泉があること。温泉旅館ではないので食事は自由にできますし、温泉付きの外資系ホテルはいいとこ取りで良いと思います。朝食はハーフブッフェで、メインを和洋から選べました。

国宝犬山城や犬山城下町等の観光スポットにも近く、大満足のステイでした。

都心で旅館気分を味わえる、フォーブス・トラベルガイドで３年連続最高ランクの５つ星…等々、良い評判を聞いていたので楽しみに伺いました。

まずは花香路の宿泊客専用の『ラウンジ桜彩』でチェックイン。お抹茶と和菓子、ボンボンショコラ等のスウィーツを楽しみました。

その後、近隣にあるグランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪、ザ・プリンス さくらタワー東京のラウンジを巡る『ラウンジホッピング』へ。それぞれ特徴があり、違うスウィーツやお料理を楽しめます。花香路の宿泊客は計４つのラウンジを自由に使うことができ、満足度が高いです。

日本庭園の散策や和菓子のおもてなし、自分で碾茶を挽いて仕上げる抹茶スウィーツ等、随所に和を感じるステイでのんびりできました。