マズウェルさんのクチコミ全115件

昨年(２０２３年)４０周年を迎えた、恩納村の老舗リゾートホテル。客室はそれなりに古さがありますが、クラブラウンジは広々として居心地が良く、宿泊するならクラブラウンジアクセスがあるお部屋をお勧めします。

アフタヌーンティーは可愛らしいトレイでサーブしていただけますし、紅茶やコーヒーがとても美味しい。朝食はセミブッフェで、メインを持ってきていただけます。自分はお酒を飲みませんが、イブニングカクテルでは暖かいお料理のプレートとノンアルコールのカクテルを作っていただき、ゆっくりとした時間を楽しめました。全般的にお料理の質が高いです。

ただホテルとしては接客が各スタッフよってかなり差がある、うっかりが多い…等ソフトの面で気になることも度々あります。目が肥えている方や几帳面な方には向かないかもしれません。

冬(２月)の三連休で２泊しました。

到着日は雪で悪天候だったため、ホテルのルームサービスでディナーをいただきました。地元産のお肉等いただきましたが、美味しくて良心的な価格設定。グリル料理のレストランだけあって、焼いたお肉や朝食のベーコン、お野菜のグリル等とても美味しかったです。

温泉はお部屋についているので、いつでも入れるのが良いです。ただし一度お湯を入れたあとまた加熱はできないので、その都度お湯を入れるかんじになります。一応は半露天風呂になっていますが、外から丸見えなので実際には露天にはできません。目隠しを下ろして入るようになります。

あと自分は行きませんでしたが『サーマルスプリング』という温泉プールのような施設があります。所謂大浴場はありません。ホテルの立地があまりよくないせいか、ホテルから強羅駅等の近場には車を出してもらえて便利でした。

今回はIHGのポイント利用ということもあり、温泉・食事等全般的には満足でしたが、また行きたいか？というと微妙なところです。良いお宿がひしめき合う箱根に於いて、競争は厳しいと思います。

那覇空港の国際線ターミナルにある、沖縄家庭料理のお店です。訪れた時はまだ国際線が少ない時期でしたので、人が少なくゆっくり食事をすることができました。

空港内にあるお店ですが、定食は６００円台～と街中の食堂と変わらないお値段。ごはんは機械から出てくるタイプで、量を選べます。豆腐ちゃんぷるー、ふーちゃんぷるーをいただきましたが、美味しかったです。

国内線からはかなり歩きますが、時間があって落ち着いて食事をしたい方にはおすすめです。

温泉付きのお部屋に２連泊しました。食事なしのルームチャージでしたが、お部屋に温泉付きのホテルとしてはかなりお手頃なんじゃないかと思います。

ホテルは小高い丘の上にあるので、荷物を持っての移動が少々たいへんでした。ホテルからは飲食店や漁師直営の海鮮市場『フィッシャーマンズ・ワーフ白浜』も徒歩圏内で、食事には困りませんでした。観光名所の円月島も、かなり歩きますが徒歩でも行けます。

お部屋の温泉に何度も入りましたが、温度は頼めば変えてもらえるので好みの設定にできます。また、流水の音が気になる場合は夜間に止めてもらうことも可能です。

南紀白浜ののんびりした昔ながらの観光地の中にあって、外資系ホテルのスタイリッシュな快適さを楽しめる良いホテルだと思います。

夏の週末に２泊しました。

犬山駅からタクシーで行きましたが、最寄りの犬山遊園駅から歩けない距離ではないです。タクシーがあまり来ないので、帰りは犬山遊園駅まで歩きました。

ホテルはとにかくおしゃれ！全面ガラス張りのエントランスからは、国宝犬山城が目の前に。ロビーやバーコーナーのインテリアも素敵ですし、新しいホテルなのでどこもピカピカ。いるだけで気分が上がります。

嬉しいのが温泉があること。温泉旅館ではないので食事は自由にできますし、温泉付きの外資系ホテルはいいとこ取りで良いと思います。朝食はハーフブッフェで、メインを和洋から選べました。

国宝犬山城や犬山城下町等の観光スポットにも近く、大満足のステイでした。

都心で旅館気分を味わえる、フォーブス・トラベルガイドで３年連続最高ランクの５つ星…等々、良い評判を聞いていたので楽しみに伺いました。

まずは花香路の宿泊客専用の『ラウンジ桜彩』でチェックイン。お抹茶と和菓子、ボンボンショコラ等のスウィーツを楽しみました。

その後、近隣にあるグランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪、ザ・プリンス さくらタワー東京のラウンジを巡る『ラウンジホッピング』へ。それぞれ特徴があり、違うスウィーツやお料理を楽しめます。花香路の宿泊客は計４つのラウンジを自由に使うことができ、満足度が高いです。

日本庭園の散策や和菓子のおもてなし、自分で碾茶を挽いて仕上げる抹茶スウィーツ等、随所に和を感じるステイでのんびりできました。

母の誕生日祝いで伺いました。

旅行中は運悪くずっと雨模様でしたが、お部屋からは中禅寺湖ビューが楽しめます。また徒歩で華厳滝、旧英国大使館別荘等の観光スポットにも行けるので、非常に良い立地です。

温泉は中禅寺温泉ではなく、『日光和の代温泉』から運び湯をしているそうで、温度は少し低め。ただ部屋数が少ないので、大浴場もほぼ貸し切りでのんびりできました。

お食事はお祝いということで、特別会席の『和牛と湯波の柳川仕立て会席』にしました。和牛も湯波も柔らかく、またその他お造り等も美味しくいただきました。

元々あった高級旅館を星野リゾートが『界』ブランドにしたらしく、設備は古いです。新しいホテルが好きな方にはおすすめしませんが、立地・お料理・サービス全般を含め個人的には満足できるステイでした。

地下鉄の中洲川端駅から徒歩２分程度と、便利な場所にあります。一方、歓楽街のすぐ近くなので環境が良いとは言えません。明け方に大声で騒いでいるのが聞こえたりしていました。

ホテルは至って普通。エクセルホテルは、東急の中ではビジネスホテルより少し上のランク付けかと思いますが、博多という場所がらか、ほぼビジネスホテルという印象でした。お部屋はスタンダードでも約２０㎡あるので、快適に過ごせます。

朝ごはんをいただきに朝８時頃伺いました。人気の食堂ですが、平日朝でしたので人はまばら。ゆっくりと沖縄の家庭料理を楽しみました。

沖縄の食堂らしく、事前に食券を買います。ソーキそばからちゃんぷるー、定食等の家庭料理が６００円台～いただけます。ステーキやロブスターなんかもありました。

いただいたのはゆし豆腐。たっぷり熱々のお豆腐にポーク玉子、ごはんも付いて７００円。大満足の朝ごはんでした。

浅草東武ホテル内のレストラン『SEASON'S RESTAURANT 壱之壱』にランチで２度伺いました。

１度目はひつまぶし。本場名古屋のひつまぶしに比べると少々貧相かと思いましたが、茶碗蒸しや小鉢も付いてコースのようになっていました。

２度目はプリフィクスコース。前菜、スープ、選べるメインディッシュ、デザートと満足度が高い内容。デザートはケーキワゴンで、席まで来てくれます。３種類選ぶのも楽しい。

浅草の混雑とは無縁で、静かにランチを楽しめます。なかなか穴場なんじゃないでしょうか。

東国三社めぐり、三社目の息栖神社。これで東国三社めぐり達成です！

息栖神社は最寄り駅や最寄りといえるバス停が無く、公共交通機関で行くのはかなり厳しいです。なんとか『鹿島セントラルホテル』というバス停を見つけ、そこから約３０分歩きました。

鹿島神宮や香取神宮と比べると、かなりこぢんまりした神社ですが、車で来る人が多いので意外と参拝客は多くいました。

利根川沿いの一の鳥居もほど近く、海水を押しのけて真水が湧出しているという『忍潮井』も併せて見学することができました。

『国立競技場スタジアムツアー』『VIPエリア＆展望デッキツアー』に参加してきました。

『国立競技場スタジアムツアー』は選手ロッカールームや競技トラックなど、通常は見ることのできないエリアを見学。聖火リレーのトーチの前で写真を撮ったり、各国アスリートのサインが書き残された『サインウォール』等、なかなか見応えのあるツアーでした。

『VIPエリア＆展望デッキツアー』の方はスタジアムツアーでは見ることのできないVIPラウンジやVIP客席エリアを見学。VIPエリアのソファに座って写真を撮ったり、一般には公開されていないエリアを見学できて楽しかったです。お土産にエコバッグが付いてきました。

加賀麩の老舗『不室屋』が手がける、サントリー美術館に併設の和カフェです。訪れた日は美術館は休館でしたが、カフェは営業していました。

金沢の『FUMUROYA CAFÉ』でいただいた生麩田楽がとっても美味しくて、東京にも出店しているのをだいぶ前に調べていたので、楽しみに伺いました。

いただいたのは『加賀麩とりどり膳』。生麩田楽は２本と少なめでしたが、他にも治部煮風のものや麩饅頭等、色々な種類の加賀麩を楽しめます。同行者は『くるま麩のフレンチトースト』を頼んでいました。他にもパフェやあんみつ等、メニューは金沢のお店と同じようです。

ミュージアムカフェとしてはちょっと風変わりですが、東京ミッドタウンの飲食店エリアとは離れた場所にあるので混雑もせず、静かに美味しい生麩をいただけておすすめです。

名古屋の老舗『あつた蓬莱軒』から暖簾分けされたお店です。ボリュームたっぷりの美味しいひつまぶしをいただきました。

店内はこぎれいで、観光客でも入りやすいです。お電話・FAXで予約を受け付けていただけるので、予約していきました。人気店でかなり並んでいたので、予約をおすすめします。

東国三社めぐりの二社目は香取神宮へ。香取神宮は下総国一之宮。一社目に訪れた鹿島神宮とも縁が深く、華やかで立派な神社でした。

佐原の駅からコミュニティバスが出ていますが、この日は香取駅から徒歩で。水田が広がる景色を見ながら２５分ほどで到着。

６月末でしたので、ちょうど夏越の大祓の茅の輪が設置されており、茅の輪くぐりをしてきました。拝殿で参拝後は、少し離れた奥宮へ。週末でしたので、奥宮の御朱印もいただけました。尚、要石の御朱印もあるようです。

重要文化財に指定されている本殿や楼門等見どころも多く、宝物館もありました。また、参道はわらび餅や草餅等を売るお店が軒を連ね、賑わっていました。

今年は東国三社めぐりをしようと思い、茨城県の鹿島神宮へ。常陸国一之宮だけあって、かなり大規模で立派な神社でした。

まずは古くからの慣わしに従い、高房社に参拝。その後拝殿にお詣りします。高い木々に囲まれた参道を歩くと清々しい気分。途中、神様のお使いとされる鹿たちにも会えます。奥参道の先には奥宮があり、こちらでも参拝。

境内は広く、地震を起こす鯰の頭を抑えていると伝えられる『要石』や『御手洗池』、日本三大楼門の一つに数えられる『楼門』等、見所も多いです。時間があったので水辺に立つ『西の一之鳥居』にも行きましたが、神社からはかなり離れているので（徒歩３０分ほど）歩きの方はご注意を。

仕事帰りから週末にかけて宿泊しました。今年の分の『ウィークエンド無料宿泊』の消化のためでしたが、湾岸沿いという立地もあって良い気分転換になりました。

ホテルは竹芝客船ターミナルのすぐ近くなので、アンテナショップで伊豆諸島の名産品を購入したり、船を眺めたりして旅気分も味わえます。

食事は近隣のアトレ竹芝や、インルームダイニングでいただきました。会員特典のルームクレジットは、インルームダイニングやホテル内のブティックのお買い物にも充当でき、朝食で利用しました。

週末とあってホテルは人が多く、レセプションやラウンジはかなり混雑していました。今回はラウンジアクセスが無い予約でしたが、結果的に混雑を避けてのんびり過ごすことができました。

信州そばの有名店。上田城址公園のすぐ近くにあるので、観光客には便利な立地です。店内が広くカウンター席もあるので、１人でも入りやすい。人気店ですので時間をずらして行きましたが、それでも数人が並んでいました。

注文したのは『くるみそば』。くるみのペーストに、そばつゆを加えていただきます。くるみのコクがまろやかで美味しい。おそばは分量を選べますが、普通盛りでも割と多めでした。

お腹に余裕がありませんでしたが、単品で注文できる天ぷらやおはぎも美味しそうでした。

予約サイトのタイムセールで、朝食・ホテルクレジット等が付いたお得なプランで宿泊しました。

お部屋は一番お安いカテゴリでしたが、５０㎡と２人でも充分な広さ。スカイツリー側ではなかったので眺望は普通でしたが、富士山が見えてラッキーでした。

クレジットはホテルのグルメショップでケーキを購入したり、インルームダイニングで利用しました。翌朝の朝食は豪華！たまご料理の他にフレンチトーストやパンケーキも選べました。たっぷりのサラダ、ヨーグルト、フルーツ等盛りだくさんで大満足でした。