マズウェルさんのクチコミ(3ページ)全129件

新設されたクラブ棟に２泊しました。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾート自体は何度か宿泊していますが、クラブ棟のあるベイウィングは全く違うホテルと言っていいほど雰囲気が異なります。落ち着いた雰囲気なので、ゆっくり滞在を楽しみたい方におすすめです。逆にお子さん連れの方は、オーシャンウィングにした方が、余計な気を使わずのびのび過ごせるかと思います。

クラブラウンジの朝食・アフタヌーンティー・カクテルタイムで提供されるフード類は丁寧に作られており、満足できるものでした。朝食に『ホットスウィーツ』というカテゴリで、フレンチトースト等があるのが良かったです。

カクテルタイムはノンアルコールカクテルの種類も豊富なので、お酒が飲めない方でも楽しめます。また、ラウンジで提供されるフルーツジュースが絶品で、スタッフの方に伺ったところ農家さんと契約して仕入れているような話をされていました。

クラブラウンジは楽しめましたが、お値段とお部屋からの眺望等を考慮すると、個人的にはオーシャンウィングの高層階のお部屋の方が満足度が高い気がします。ベイウィングの特にクラブ棟は海が正面からは見えないので、眺望重視の時はオーシャンウィング、クラブラウンジを楽しみたい時はクラブ棟、と使い分けると良いと思いました。

ジェラートが美味しいお店として有名ですが、ハンバーガーもあることをトラベラーさんの旅行記で知りました。

石垣発が夜の便だったので、夕食として『ミルミルバーガー』をいただきました。パティはボリュームたっぷりでふわふわのハンバーグのよう。大きいですが脂っぽくないので、美味しくいただきました。

もちろんジェラートも美味しいです。パインとミルクをいただきましたが、さっぱりした甘さでした。

所用で出かけた際、息抜きも兼ねて１泊しました。

GOTOトラベルキャンペーンが一時停止中の期間ですが、ホテルクレジットが付いたプランをホテル独自で出しており、お食事も楽しめてゆっくりできました。

宿泊したお部屋は一番下のカテゴリでしたので、それほどホテルスタッフの方とやりとりをする状況はありませんでしたが、小さなことでもすぐに反応して対応してくださいました。東急はどのホテルもスタッフの物腰が柔らかく、安心して宿泊できます。

手土産として人気の高い『バナナブレッド』を購入して帰りました。帰宅後もホテルの味を楽しめて、おすすめです。

千葉県内で客室に温泉のお風呂付き、食事は個室で…という条件だとなかなか１名では予約できないことが多いですが、こちらは平日(日曜日含む)に限り受け付けていただけました。

宿泊したのは『温泉半露天風呂付き和洋室』というお部屋で、２０１９年にリニューアルしたばかりとあってきれいなお部屋でした。広々としていて、大きな窓からは太平洋が一望。建物が海沿いではないので海からは多少距離がありますが、充分『オーシャンビュー』を楽しめます。

客室のお風呂は『温泉半露天風呂』と名前が付いていますが、実際は『窓を開けて海を眺められる』と言った方が正しいです。お風呂が外にあるわけではありません。また、鴨川シーワールドの駐車場が見えるので、人影もあります。宿の方は『外からは見えにくい構造になっている』とおっしゃっていましたが、やはり気になるのでカーテン状のものを取り付けてもらいました。温泉が出ますがほぼ無臭で、温泉らしさはあまりありません。

食事は夕食を個室料亭で、朝食を部屋食でいただきました。正直言って特筆すべきものはありませんが、普通に美味しくいただきました。コロナ禍では食事が一番心配なので、部屋食を選べるのはありがたかったです。このあたりで収穫される『長狭米』が美味しく、ホテルの売店で購入しました。

今回はGOTOトラベルキャンペーンの割引きもあり許容範囲内の料金でしたが、通常の料金で１名で予約だとかなり割高です。それでも箱根・熱海等の客室に露天風呂付きのお宿に比べれば良心的な価格設定なので、のんびり温泉に浸かりたい時には、また選択肢に入ると思います。

鴨川の旅館に宿泊した際、少し足を延ばして路線バスで訪れました。ほとんどの方は車で行かれると思いますが、安房鴨川駅や鴨川シーワールド前を通る『長狭・金谷線』でも行けます。非常に本数が少ないので、鴨川日東バスのＨＰで時刻表等の確認が必要です。

降りるバス停は『大山千枚田入口』。『釜沼』という名前から変更したようです。安房鴨川駅から約３０分、のんびりと路線バスに揺られるのも楽しいものです。

バス停からは、２０分ほど歩きます。この時期(１１月初旬)棚田には水が張っておらず、既に稲刈りも終わっているため、絵的にはやや残念な感が否めません。それでも一面に広がる棚田はやはり見応えがあり、道の途中で目にするススキやコスモス等が広がる風景はまさに里山の秋。『東京から一番近い棚田』で、日本の原風景を見ることができます。

尚、このあたりで収穫される『長狭米』はとても美味しいお米です。棚田近くの古民家カフェで軽食をいただけますので、合わせておすすめします。

週末の気軽な気分転換と、ホテルステイを楽しむ目的で１泊しました。とても評判が良いホテルなので楽しみにしていましたが、評判通り快適なホテルステイを満喫できました。

クラブルームの予約でしたので、アフタヌーンティーをいただきながらチェックイン。とても可愛らしい三段トレイで、小さなケーキ達は見た目も美しく、もちろん美味しくいただきました。

カクテルタイムもお邪魔しましたが、冷製の前菜や温かいお肉等のお料理はボリュームがあり、スタッフの方も『お食事』とおっしゃっていました。残念ながらアルコールが飲めないので、ノンアルコールのカクテルを作っていただきましたが、とても美味しかったです。ラウンジは広く、それほど人も居なかったのでゆっくり過ごせました。

今回滞在中の食事はインルームダイニングを利用しました。ルームサービスのメニューは充実しており、初日の夕食と翌日のランチを頼みましたが大変美味しくいただきました。

エントランスの螺旋階段が印象的なホテルですが、宿泊者以外は入れないようになっており安心感があります。あまり規模が大きくないこともあり、落ち着いた雰囲気です。アンバサダー特典でレイトチェックアウトにしていただき、ゆっくり過ごせました。また再訪したいです。

銚子で購入したいわしの甘露煮が美味しかったので商品情報を調べたところ、商品を取り扱っている会社が『房の駅』という店舗を複数出店していることが判明。

その内のひとつが地元からも行きやすい場所にあったので行ってみました。因みに新規オープンで海ほたるにも出店したようです。

店内は所謂アンテナショップで、千葉県内の名産品が所狭しと置いてあります。お目当てのいわしの甘露煮と、あさりの佃煮等を購入。お土産屋さんで選んでいる雰囲気で、楽しいです。

千葉県はコロナの影響だけでなく、２０１９年の台風でも甚大な被害を受けました。ふだん千葉県産だから、という理由で物を買うことは正直あまりなかったですが、商品を買うことで少しでも貢献できればと思います。

新型コロナを避けての旅行という事で、県内で客室に露天風呂が付いているホテル・旅館を探していたところ、こちらを見つけて宿泊しました。

当初は家族で宿泊予定でしたが、予約後に自分１人で行くことになり、予約担当の方に相談したところ、快く受け入れてくださいました。

今回宿泊したのはホテル棟２階。客室の露天風呂からは太平洋が望め、広さも充分。残念ながら温泉ではありませんが、ゆっくりとお風呂を楽しめました。尚、全６室ある離れの客室露天風呂は温泉のようです。

お食事は千葉県産の海産物やお野菜を使い、ボリューム満点。お味は大絶賛…というほどではありませんでしたが、満足できる内容でした。

年始からのコロナ禍で精神的にも疲れが溜まっていましたが、１泊のんびりと過ごせて良かったです。

銚子から犬吠埼、外川へ訪れるのに利用しました。

車掌さんから直で切符を買ったり、ワンマン運行で運転手さんが停車ごとに運賃を回収したりと、『ほんとに首都圏の鉄道？！』という古き良き時代の雰囲気で和みました。

外川駅の駅舎は昭和レトロそのもの。他にもヒロミさんがリフォームした本銚子駅等、１日乗車券を利用して駅舎の見学を楽しむ方々も多いようです。

経営破綻の危機と言われて久しい銚子電鉄。有名なぬれ煎餅だけでなく、最近は線路の石まで売って頑張っているそうですが、なんとか存続してほしいです。

ＧＷにプラハへの旅行を予定していました。航空券は『羽田ーヘルシンキープラハ』の乗り継ぎ便でしたが、新型コロナウィルスの影響で『ヘルシンキープラハ』のフライト（フィンエアー運航便）が欠航に。この時点では『羽田ーヘルシンキ』のＪＡＬ運航便は飛ぶ予定でしたので、払い戻しができるのか、他の便へ振替になるのか不明でした。

ＪＡＬへ問い合わせたところ、フィンエアー運航便の欠航であっても、ＪＡＬのＨＰから１冊の航空券として購入しているので、手数料なしでの払い戻しが可能とのこと。この時は払い戻しの希望が殺到しているため、手続きに２・３か月かかってしまうと案内されましたが、実際は数日でクレジットカードに返金がありました。

海外のエアラインだと、払い戻しはできずに振替のみ…という対応も聞く中、本当にありがたいです。新型コロナウィルスの影響がどれほどになるのか想像もつきませんが、なんとか乗り切ってほしい。今後も国際線・国内線ともにお世話になろうと思います。

『肉骨茶は元々は朝食に食べられていた』と聞き、朝ごはんを食べに伺いました。少し場所がわかりづらいですが、ＧＯＫＬバスで近くまで行けます。

定番の『オリジナルバクテー』とごはんをいただきました。お肉は柔らかく、醤油ベースのあっさりとしたお味。薬膳スープのような風味なので、好みが分かれるかもしれません。テーブルに置いてある薬味やタレを店員さんが適当に混ぜてくれたのですが、これをつけると美味しさが増しました。

時間帯のせいか地元の方が多くいらっしゃいましたが、観光客にも入りやすいお店です。

ランチで訪れました。ローカルなお店と比較すると割高とは思いますが、それでもプレートのお料理１品とドリンクで８００円程度でした。ショッピングモールの中という立地や清潔さを考慮すると、旅行者には入りやすいお店かと思います。

頼んだのはマレーシアの定番料理『ナシルマッ』。チキンカレーが乗っていて、一般的なナシルマッよりボリュームがありました。カレーはそれほど辛くなく、コクがあって美味しかった。一緒に提供されるピクルスみたいなお野菜も美味しく、食が進みました。

１人で来ている地元の方も多く、一人旅でも入りやすいと思います。

亀ゼリーには美肌効果があるとのことでしたので、近くに来たら寄ってみようと思っていました。お店や食器がいかにも中華風でかわいいです。

ゼリー自体に味はあまり無く、漢方薬の風味が強いです。急須に入った蜜が付いてくるので、それをかけて食べると意外と美味しい。

途中地元の会社員らしい風貌の方が来て、ササッと食べて出て行かれました。イタリアのバールのようなかんじ？

すごく美味しいとは言えませんが、ローカルフードをいただけて満足でした。

２泊しましたが、快適に過ごせました。アンパン・パークの駅から歩いて行けるので便利です。

アンバサダーということもあってスイートにアップグレードしてもらえましたが、レイトチェックアウトの４時まで使わせていただいた通常のお部屋も、充分快適でした。とても暑かったので、滞在中ボトルウォーターを補充してもらえたのがありがたかったです。

のんびりしたお国柄のせいか、スタッフのうっかりが多少ありましたが、個人的には許容範囲でした。

クアラルンプール到着日に１泊しました。ＫＬセントラル駅直結で、中心部やバトゥ洞窟へ行くにもたいへん便利。駅にはＮＵセントラルというショッピングモールもあるので、買い物や食事にも困りませんでした。

駅直結という理由だけでホテルを選びましたが、お部屋は快適ですし、スタッフの対応も感じよく、申し分のないホテルでした。

JALのダイナミックパッケージで宿泊しました。街の中心の香林坊にあるので、大変便利です。空港へのバスも、近くのバス停から出ています。

クラブラウンジが昨年オープンとのことで、観光の合間やバスを待つ間等、何度か使わせていただきました。大変簡素なラウンジですので、ラウンジ目当てでラグジュアリーフロア(ラウンジを使えるカテゴリのお部屋)にする必要は無いと思います。

数量限定で予約制というラウンジ朝食を楽しみにしていたのですが、以前泊まられた方のクチコミと比較すると、だいぶ簡素化されたようです。ノドグロの塩焼きは美味しかったですが、拍子抜けするほど小さな物でした。通常の朝食会場も選べますので、そちらの方が良いかもしれません。

スタッフの方々の対応は、さすが老舗の東急だけあって気持ちの良い接客でした。今回はJALダイナミックパッケージで驚くようなお値段での宿泊でしたので、少々申し訳なかったです。週末なのに、ラウンジ利用者が非常に少ないようでした。多少金額を上乗せしても、もう少しラウンジの内容を格上げすると良いように思いました。

お土産の落雁を買いに訪れ、ちょっと休憩で店舗奥の和カフェにも寄ってみました。

上生菓子とお抹茶のセット。季節がら栗きんとんをいただきましたが、栗の風味が強く感じられ、とても美味しかったです。加賀棒茶とお干菓子をサービスでいただけるのも嬉しい。

にし茶屋街は観光客も少なく、静かにお茶の時間を過ごせてリラックスできました。

加賀麩の老舗『不室屋』さんが手掛ける和カフェ。かなり混むと聞いていたので、時間をずらして午後２時頃伺いました。

お目当ての『ふやき御汁弁当』は完売していましたが、『生麩田楽ランチ』を注文できました。生麩が大好きなので、たいへん美味しくいただきました。見た目も美しく、女性に人気なのも頷けます。

生麩の田楽が意外とお腹にたまり、生麩まんじゅうとお茶のセットを頼めなかったのが残念でした。

以前名古屋でいただいた『ひつまぶし』が美味しかったので、東京でも食べられるお店を探したところ、鰻を関西風に蒸さずに焼くというこちらのお店を見つけました。

ヨドバシアキバの中、という鰻屋さんとしては若干特異な場所がらのせいか、お昼どきの混み合う時間帯でも待たずに入れました。

ひつまぶしは３,２００円と良心的なお値段。鰻はパリッと香ばしく、薬味をたっぷりのせていただくと美味。ご飯も固めの炊きあがりで美味しかったです。ご飯にタレがほとんどかかっていませんが、テーブルにあるタレを自分でかけて調整できます。

鰻が少々少な目かな？二段重ねのひつまぶしも４,２００円と良心的なので、機会があればいただいてみたいです。

とにかく立地が良く、１泊２日の函館旅行を満喫できました。

五稜郭まで歩いて行けて、『ラッキーピエロ』『あじさい』等の函館グルメを楽しめるお店もすぐ近く。市電の駅も徒歩圏内で、本当に便利でした。空港行きのバスの停留所も近くにあります。

ロビーで無料のコーヒーサービスがあったり、ホテル自体の満足度も高かったです。

『ルートイングランティア』は函館駅前にもありますが、こちらの五稜郭の方がお安く設定されていました。価格重視で選びましたが、結果的には良かったです。