morisotさんのクチコミ(5ページ)全153件

楽器博物館の展示自体は、時間がなくて観られなかったのですが、レストランは２回利用しました。

ブリュッセルカードを持っていましたが、なくてもレストランだけと言えば、それ専用のチケットをくれます。エレベーターで最上階まで上がっていくと、窓からブリュッセルの街並が見えます。

ランチなら１５ユーロ程度で食べられ、美味しいので人気があります。
１２時からなので、早めにいきましょう。予約している人も結構います。

カフェとしても利用しましたが、お値段は普通。

建物もアールヌーボー建築で素敵なので、ぜひ一度ここでランチを♪

春の特別公開の最終日にいきました。そのためか、とても混んでいましたが、御所は初めてだったので、感動しました！

特に、「紫辰殿」は、枕草子などに出てくる、あの・・・！という感じで眺めました。
特に何があるというわけではないのですが、ちょっとしたお庭や、桜、襖絵が見れたのが嬉しかったです！

絵の好きな方は、出口付近の売店で、襖絵の絵ハガキを購入できるので、ぜひ。

貝の文香などもあり、素敵でした♪

ナポリから船で約１時間。
カプリ島のような有名な島とは違い、とてもひっそりとしたいい雰囲気でした。

冬のせいか、観光客も少なく、Ｃ２のバスに乗って行くとサン・ミケーレ修道院に出ます。そこのあたりから見る景色も素敵なのですが、階段を下りて展望台から見たコリチェッラの浜はなんともカラフル！

まるでおもちゃの国みたいです。

夕暮れ時は一層素敵で、感動して泣いてしまいました（笑）

ナポリに行った際はぜひ立ち寄ってみてください！！

パリでオペラを観たいと思い、ガルニエのチケットもネットで取りましたが、座席の位置が今一つだったので、バスティーユも予約。ネットで取れる席で、１番安い４０ユーロの席です。

演目はモーツァルトの「フィガロの結婚」。超有名なオペラですが、私は初心者なので事前にＤＶＤで予習しておきました（笑）

日曜日の公演でしたので、昼間の２：３０開演。
皆さん、カジュアルな服装でした。（席にもよるのでしょうが・・・）

私の席は、なんと最後列中央！
舞台の全体像はよく見えましたし、オペラグラスを持っていったので、役者さんの表情もばっちり見えました！

内部は近代的で、とても綺麗でした★

またパリに行けたら、バスティーユのいい席で観たいです！

ブリュッセル２回目にして、ＤＡＮＤＯＹに初めて入りましたが、期待通りの美味しさでした♪
シンプルなリエージュワッフルと、ピスタチオアイスとベリーソースがのったブリュッセルワッフルをたのみましたが、どちらも美味しい★

ほかのカフェなどでも食べましたが、ここが１番美味しかったです♪

２階のティ―サロンは雰囲気がよく、混んでいなければとても落ち着けると思います。
私たちはお昼を兼ねて食べたので、空いていてちょうどよかったです！

グランプラスからも近いので、ぜひ♪

ブリュッセル南駅から、メトロ１駅分乗って、ジュドバルに向かいました。
友人に付き添って行く感覚でしたが、蚤の市は初めてなので、とても楽しかったです！
洋服や絵画、絵本、アクセサリー、陶器などあらゆるものが混在している感じ。

お気に入りの宝を見つけたら、絶対値切りましょう！
私は、カルトナ―ジュが６ユーロ→４．５ユーロになりました。

冷やかすだけでも楽しいですよ♪

zone2ながら、hammersmithはバスターミナルがあり、地下鉄も徒歩5分という便利な所。
その日の気分で、「今日はバス♪」とか決めてました。始発なので、好きな場所を陣取れます（笑）

駅にも地下鉄が3本乗りいれていて、リフトもあり、非常に便利。
スーパーもマックもスタバも雑貨屋さんも、いろんなお店があります。

私はシングル予約でしたが、ツインに変えてくれました。おかげで快適。
バスタブも洗面台も広いし、お湯の出もいいです。

朝食も持ってきてくれるから、楽でした。1回1時間遅れて冷や冷やしましたが・・・。
TVのモーニングコールは鳴ったりダメだったり。
フロントに頼んでも忘れられたり（笑）

でも、値段から考えればいいホテルだと思う。
空港までタクシーで45ポンドでした。

駐車場から歩いていくと、重森三玲作庭の枯山水庭園が目に入ります。
とてもダイナミックで、これだけでも見る価値があると思います。

美術館は、１階に日本画が展示してあり、有名画家の作品がゆったりと鑑賞できます。
ほとんどガラス越しなのがちょっと残念ですが・・・。
日本画だけで展示室が三つあります。

２階は洋画が展示してあり、日本・西洋絵画の名画を堪能できます。
シャガール、ルノワールなどもあってかなり嬉しかったです♪

美術館内の自販機は、ペットボトルのお茶（５００ml)が１００円でした。

長野に行ったら、ぜひ足を延ばしてほしい美術館です。

パレルモに来たら、絶対訪れたいのがここ。
ノルマン王宮に２階にある、アラブ・ノルマン式の礼拝堂は、あまりにも煌びやか。

階段を上がっていくと、外側の壁にある壁画に目を奪われます。
これだけでも存在感十分ですが、扉の中に入ると、金色の世界が待ち受けています。

壁や天井のモザイク画に見惚れて、しばしフリーズしてしまいました。
特に、ブルーと金の天上のところが綺麗でした。

絵もよく見ると、受胎告知になっていたりするので、要チェックです！

礼拝堂のみで６ユーロでした。小さいですが、ショップもあります。

開館時間：８：３０～１２：００、１４：００～１６：３０

オフシーズンに行ったので空いていましたが、団体客が来ると狭く感じるかもしれません。

桜の絵で有名な、中島千波さんの絵が常設展示してあります。
リトグラフも素敵ですが、特に屏風絵は圧巻です！

企画展も開催しており、その時々で楽しめる美術館です。
私が行った時は、「安西大展～’８６～花～」を開催しており、好きな画家が増えました。そういう楽しみもあると思います。

屋台蔵もあり、確か四つ屋台が展示してあったと思います。

ショップも栗の絵が描かれているＴシャツや画集があります。
同じ所にカフェもあって、一休みできます。

駐車場から歩いていくと、いきなり唇の彫刻があり、マグリットの世界のようです。

栗のこみちの終点？（始点？）にもなっていて、ここに車を置いて北斎館まで歩くのがお勧め。（北斎館は駐車料金をとられます）

小布施は庭を開放して見せてくれる家もあるので、そこにフラッと立ち寄ることもできます。

展示室が１階と２階にあり、平山画伯の大作は２階に展示してあります。
ガラス越しなのが残念ですが、やはり鳥肌モノの作品でした。

１階にも平山画伯の晩年の絵が展示してありました。

入ってすぐの展示室では、シルクロードの仏像などの展示があり、その奥で企画展示が行われています。

２回行きましたが、ペイズリ―柄の布が展示してあるときは、すごくよかったです。
それに関連したグッズも売られていて◎。
「栄光のペルシャ展」はいまいちだったかな・・・？

企画展をＨＰでチェックして、自分の好きな企画展のときに行くのがお勧めです。

初めて原田泰治さんの原画を見ましたが、「細かい！」とびっくり。
平面的で、ひと筆ひと筆描く様子を想像すると、どれくらいの時間をかけているのだろう、と感心してしまうほど。

昭和の頃の懐かしい風景を描いていて、誰もが郷愁に誘われるような絵です。
それでいて、ほっとするような温かみがあります。

エントランスから見る諏訪湖の景色は、窓が額縁のようになってとても綺麗です。
（写真参照）

絵ハガキや画集、複製画などショップもあります。

世界に１００店ほどしかない、ルソーの絵画を何点か展示しています。
他にも素朴派のボーシャン（花の絵がとても綺麗です）、グランマ・モーゼスなど充実のコレクション。
諏訪にこんな美術館があったのか、と驚いたくらいです。

他にもマティスのジャズシリーズ、ルオーの油彩、版画など見応え十分。

展示室同士の動線が気になりましたが、マッサージチェア付きの部屋のような展示室もあり、ゆったりくつろげました。

諏訪湖を一望できる休憩スポットもあり、カフェもあります。
名画鑑賞後、ほっと一息つけるところです。

ＤＡＬＩの彫刻だけ、写真が撮れます♪

「エンジェル」という名前に惹かれて行きましたが、展示はエンジェルの陶器や彫刻などが多少ある、という感じ。
ヨーロッパの美術館を考えると、文句を言いたくなりますが那須だから仕方ない、と割り切ってしまえばＯＫかな？

ただ、建物とお庭が素敵です。私は夏の終わりだったので見れませんでしたが、薔薇の頃の写真は素晴らしいので、お勧めです。
裏側にもちょっとした滝？があるので、そちらも見てください(笑）

日本でニキ作品をこれだけまとめて見られるのはここだけでしょう。
一見、なんだろう？と思わせるニキの彫刻は、圧倒的なパワーに満ちています。

妊娠して太っていく友人を見て発想を得た「ナナ」シリーズはパワフル。
故・増田館長とかわした絵手紙もとても可愛らしいです。

今年７・８月だけの限定開館だけでしたが、開館を待ち望む声が多いので、また来夏も開館するかも？

和風の建物やお庭も素敵です。

メインはステンドグラスの展示ですが、礼拝堂でオルゴール演奏が聞けたり、パイプオルガンの演奏もあります。（１５分程度）

パイプオルガンの聞ける礼拝堂は、ティファニーのステンドグラスがはまっており、そこも必見です！
そこを２階から眺めることもできます。実際に結婚式もできるようです。

白黒ですが、イギリスの画家バーン・ジョーンズの複製画が至る所に飾ってあり、プチイギリス気分に浸れました。

ヨーロッパで教会を見ているだけに期待していなかったですが、那須でこれだけ見れれば結構満足でした。

ミュージアムグッズも豊富なので、そちらもチェックを♪

此木三紅夫さんの個人美術館で、彼の多才な芸術活動を満喫できます。
Ａ，Ｂ，Ｃ館があり、Ｂ、Ｃ館は此木三の絵画が展示してあります。

個人的には、帽子を被った女性の絵が好きですが、１００号を超える大作も圧巻です。

中には多くのユニークな彫刻があり、楽しめます。

入ってすぐのエントランスには彼が手がけたステンドグラスも展示してあります。

ガラス絵体験（有料）もできるので、親子で楽しめると思いますよ。

２回行きましたが、これだけのローランサンの作品を一度に見られるのはここだけだと思います。

少女や女性の絵を好んで描いたローランサンの作品を、年代を追って展示してあります。
少し残念なのは、ガラスケース越しに作品を見なければならないことですが、それでも見に行く価値は十分にあります。

あの儚げで消えてしまいそうな、透明感のある絵は何ともいえず美しいです。

ショップも、クリアファイルやキーホルダー、複製画などグッズも豊富なので、お勧めです！

あまり知られていないジャンセンですが、特に女性やバレリーナ、花を描いた作品が素敵です。女性の体のラインが繊細で、とても綺麗です。
マスカラ―ド（仮面舞踏会）シリーズや、市井の人々を描いた作品も見応えがあります。

道路を挟んだ美術館向かいに駐車場があり、美術館へ向かう道も短いですが素敵です。
建物も瀟洒な洋館といった風情です。

カシニョ―ルのリトグラフの作品も展示いているあり、そちらは華やかで明るい作品です。
安曇野へ行ったら、ぜひ足を運んで見てクダサイ☆

安曇野のかなり北の方にあります。駐車場は結構ありますが、週末や長期休みはいっぱいになるかもしれません。

入るとすぐ、広い公園があり、石のオブジェや池があって、ピクニックに来るだけでもＯＫです。

ちひろ美術館に入ると有料ですが、高い天井など建築も見応えがあります。
私が行った時は、ちひろの展示は２室しかなく、倍くらい他の展示がありました＞＜
でも、あの色彩は原画を見た方が絶対いいです！

世界の絵本画家の絵を見られるのはいいかもしれません。