morisotさんのクチコミ全153件

６月にシングルで泊まりましたが、実際は二段ベッドがあって、二人泊まれます。

手数料を入れて３４ユーロ程度でした。

シャワーと洗面台も付いて、トイレは共同でした。

シャワーが自由に使えるのは、女性には嬉しいところ。

チェックイン前は荷物を預かってくれ、シテ内を観光できます。

日本語が堪能なスタッフがいるので、安心です。

朝食も、パンやシリアルなどあって、十分でした。

ハムステッドというロンドン北の高級住宅地の中にある美術館。といっても、ハムステッド・ヒースという広大な公園（森に近い・・・＞＜）の中にあるので、緑豊かです。
フェルメール目当てで行きましたが、レンブラント、レイノルズ、ゲインズバラ、ルーベンス、ブーシェなど名画がたくさんありました。
「ノッティング・ヒルの恋人」でアナ（ジュリア・ロバーツ）が映画の撮影をしていた場所です。
瀟洒な白い建物が、貴族の邸宅をそのまま美術館にしたんだな～と実感させました。
美術館裏に行くと広大な芝生や池があり、ピクニックに来た親子連れもいて、のんびりできます。
カフェも素敵なので、天気のいい日は外で食べるのがお勧め♪
地下鉄の駅から遠いので、golders greenかarchwayから２１０番のバスに乗っていくと、入口の前に止まります。バス内放送があったりなかったりするので、不安な人は運転手さんに「着いたら教えてください」と頼んでおくと安心です。１５分くらいだったかな？
１１：３０～１６：００というやる気のない美術館なので、時間には余裕を持って。
もちろん無料です！

意外に行く方が少ないと思いますが、フィレンツェで彫刻を見たいと思ったら、お勧めです！
ミケランジェロの「バッカス」やドナテッロなどの作品があります。
私が行った時は、日本人は誰もいなくて、地元の小学生らしき子たちが見学に来てました。
空いていて、ゆっくり鑑賞できます。

約４００年の間、孤児養育院として使われていた、ブルネレスキ設計の建物です。
２階が小さな美術館になっていて、ボッティチェリの「聖母子」やギルランダイオ、フィリッポ・リッピなどの絵画が鑑賞できます。
空いていてとても静か。
アカデミア美術館から徒歩５分なので、ちょっと足を延ばして見学してみては？
開館時間が８時半～２時までだったので、行くなら早めに・・・。

11/1が祝日で、どこもお休みだった中開いていたので入りました。ベルギー王室の歴史やそれにまつわる写真や絵、陶器などまさにロイヤルな感じ。
面白いのが、地下にCoudenbergという昔の宮殿跡が残っていること。
入口でチケット（ベルビューとセットで５ユーロ）を買うと、パンフレットをくれ、４けたの数字とアルファベットが混ざった番号を書いてくれます。
その番号をマンションのセキュリティのキ―を解くみたいに押すと、地下の宮殿への扉が開きます。
中にはトイレもあって、結構広かったです。

１カ月切ってから予約しましたが、１階の１１列目でした。満席状態で、当日いきなり来た観光客が「チケットはないか？」と聞いていて「ない」と劇場の人に断られていました。
ロンドン１の人気ミュージカルなので、日程が決まっていれば早ければ早いほどいい席が取れます。
２階がかなりせり出しているので、１階の後ろの方だったら２階席の前の方がいいです。
というか、１番見やすいかも・・・（笑）
値段もいいですが。
ticketmasterが１番メジャーなサイトかな？
内容は言うまでもなく素晴らしいです！
服装は様々でした。一応ワンピースを着て行きましたが、隣の親子連れはジーンズでした。
劇場のホールの中でアイスを売っていて、上演時間になる前や休憩だったら、中で食べてOKでした。
ここのパンフは出演している人の写真なのでお勧め。
（５ポンド）
キャストが載っているものは、また別です。俳優が誰か知りたい人はこちらがいいです。
私は両方買いました。
CDは３枚組で、高かったので買えませんでした。

絶対見たかったので、２か月前からticketmasterで予約したら、前から１階２列目をゲット。
役者さんの血管まで見えました（笑）
目の前で座って歌ってくれるのは感動モノ！
ダンスシーンは圧巻です★

全体をよく見はらしたいなら、２階席最前列がいいかも。

最後のカーテンコールで、mammma mia→dancing queen→waterlooを歌って踊ってくれます。
観客も立って一緒に歌い、踊りました！
すごく楽しかったです★
ABBA好きは必見！

今年１０周年ということで、記念のCDを発売しています。ロンドンキャストによる歌（セリフも少し入っていて、ミュージカルの流れに沿った曲順）なので、思い出しながら聴けてお勧め♪

ちょっと話題になった「天使と悪魔」に出てくるベルニーニの彫刻の一つが見れます。
「聖テレーザの法悦」。

教会自体の装飾も素晴らしく、見応えがあります。
ベルニーニの彫刻は左翼の礼拝堂に飾られています。
結構高い位置にあるので、上から見上げる感じです。

何も知らずに行ったけど、とても感動しました！
もちろん無料ですが、ミサの時間は入れない（どこも一緒ですが）ので、待ちましょう。

ナポリ中心地から少し離れた所にあって、アクセスがしずらい美術館。でも、エル・グレコの少年の絵や、ボッティチェリ、パルミジャーノ、ティッツアーノなど名作ぞろい。最上階は現代アートの展示もあって、アンディ・ウォーホルの作品も。企画展も現代アートでした。
緑豊かな庭園もあり、のどかな雰囲気で楽しめる美術館です。

入口は広場真正面でしたので、すぐ分かりました。
（変わったのかな？）
ナポリの王族の暮らしぶりを垣間見れます。
とにかくドア・調度品・絵画（天井画も）など凝っていて、予想以上によかったです。礼拝堂も素敵でした。

カゼルタの王宮と豪華さでは張り合えるかも？

スパッカ・ナポリにありますが、見た途端、他の建物とは明らかに格が違います。
内部も素晴らしく、右側の礼拝堂はかなり煌びやか。
左側の礼拝堂の奥には有料ですが、モザイクを見れる所があります。

ナポリで教会を見るなら、まずココでしょう。

１階のファルネーゼコレクションの彫刻は圧巻。
中２階にはポンペイやエルコラ―ノのモザイク画が多数あり、２階にはベスヴィオ絵画が充実。
「ポンペイレッド」の素晴らしい絵画があります。

かなり広くて見応えもあるのに、カフェがないです。
ゆっくり見たい人は、何か持って行った方がいいかも。

プレシビート広場からプロムナードを下っていくと、ベスヴィオ火山が見えて、とても綺麗。
特に晴れた日の夕焼け～夜景になるまでの美しさはたとえようがないです。

卵城は中は見ていませんが、ナポリの景色を見るには絶好のポジション。

ここの見どころは、何といってもキオストロ。
（回廊付き中庭）
マヨルカ焼の柱が十字に並び、圧巻。
四方は壁画で埋め尽くされた回廊になっており、こちらも保存状態がいい絵が多い。

南国に行った気分に浸れます。
お天気のいい日がお勧め！

やはり高い所から見るナポリは絶景！
美術館前からも素晴らしい景色が見えますが、できれば入場して中庭（テラス）からの景色を見てほしいです。

晴れていれば左にはアマルフィ海岸、右にはプロ―チダ島、中央にイスキア・カプリ島が見えます。

美術館も修道院だったので、素晴らしい祭壇や、絵画がたくさん展示されていて、見応えがありました。
中庭だけ、写真撮影OKです。

ちょうど旅行日程と合ったので、オペラを鑑賞しました。安い席でいいと思っていたのですが、皆がいい席を買っているのを見たら、ついボックス席の最前列を買ってました。

眺めは最高、劇場内は本当に豪華です。

内部見学ツアーもありますが、できれば演目を味わいながら劇場の雰囲気を楽しみたいところ。

ピカソ美術館を目指していくと、突如現れるマルシェ。
野菜や果物、魚介、ハーブやラベンダー、カマルグの塩などお土産になりそうなものまで売っています。

自分でも買っておけばよかった・・・と後悔するものもあり。

私はその場で魚介を少し買って、お昼がわりに食べました。
お店の人はたくさん盛ろうとするので、「ストップ！」と声かけを忘れずに（笑）

マセナ広場から歩いていくと、自然にお店やレストランなど活気の溢れる通りに出たり、曲がると住宅街になったりと、とても歩いていて楽しいエリア。
黄色やオレンジのトーンの建物がとても素敵で、地元の方がくつろいでいる風景は物語を読んでいるような雰囲気があり、ぶらぶら歩くのがお勧め。

中でも、道に絵などのアートが溢れていたのがとても印象的でした。

旧市街を東に歩いていたら、自然と城跡へと行く階段に登ってしまいました（笑）
本当はエレベーターで行くつもりでしたが、結構みな登っていたので階段で行ってしまいました。

私の場合、まず滝に行き着きましたが、人工的な滝かと思われます。
でも涼を得るにはよかったし、結婚式の写真を撮っているカップルもいて素敵でした。

展望台からはニースの「天使の湾」が綺麗に見えます。
やはりお天気のいい日がお勧め！

ベランダにいくと、ちょっとギリシャのような雰囲気が漂う建物もあり、雰囲気がいいです。そこから降りたら、プロムナード・デ・サングレに出ました。

プチ・トリアノンから１０分くらい歩くと、田舎風の家が立ち並ぶ村里に出ます。
当時の古さというか、趣があって可愛らしい家並みです。
家にはお庭があったり、小川が流れていたりと、まさに村のよう。
山羊や馬も見かけました。
マリーアントワネットが、子供達と擬似農村体験をしたところです。
豪華絢爛な宮殿に住んでいても、こういう場所を求めるのだなぁ、と実感。
しかし、あくまで国のお金で作った村里。ある意味、とても贅沢です。